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学校日誌

ALTセバスチャン先生のご家族が来校~石川県について紹介しました~

12月22日(月)

ALTのセバスチャン先生のご家族3人が、本校に来てくれました。3年生は、石川県紹介のスライドを作成し、英語で紹介をしました。

  

3年生の英語での紹介がとても上手だと褒めていただきました。また、カナダのかわいいシールもプレゼントしてくださいました。

 

紹介した内容は、A4用紙1枚でポスターにしてお渡ししました。「しばらく滞在しているので、ぜひ、行ってみたいです。」とおっしゃっていました。“wonderful day”と感激した様子で、笑顔で帰られました。喜んでいただいてとてもうれしいですね。

金沢錦丘ラジオ~保健委員会より~

保健委員会では、インフルエンザ予防についてラジオ番組を制作し、お昼の時間に全クラスに配信しました。保健委員のメンバーは、2人で出演し、まさにラジオ番組のDJのように上手なトークで、インフルエンザ予防についてお話してくれました。ゲストとして、学年の先生にも出演していただきました。

24日(水)からは、冬期休業期間になります。安全に元気に過ごしましょう。

石川の誇る技 1年スライド発表会

1年生の総合的な学習の時間では、「石川の誇る技」として講師に来ていただいた5人の方々のお話をグループごとにスライドにまとめ、発表会を行いました。

      

発表会では、それぞれの分野での「誇る技」を上手くまとめて紹介し、課題や改善点もよく考えて示していました。どのグループも堂々と話し、発表している人を聞く態度もとても立派でした。安心して楽しく学んでいる素敵な雰囲気の中での発表会でした。

 

マット運動・柔道・ダンス

1年生の保健体育の授業では、3種類の学習内容をクラスごとにローテーションで行っています。

マット運動では、開脚前転、倒立、ブリッジなど、これまで練習して身に付けた技が、どこまで上達したかを、グループ内で互いに確認していました。

 

柔道では、おさえこみ技をペアで交互に練習していました。決められた時間内に相手に逃げられないように自分の体をどうやって使えばいいか考えながら、一生懸命、取り組んでいました。

ダンス(フォークダンス)では、4曲を踊ります。必ず1曲は、仲間に教える先生役になっています。担当の曲について調べたことや踊友達に分かりやすく伝えるために、様々な工夫を凝らしていました。今日は「オクラホマ・ミキサー」を全員で踊っていました。

クラス全員がしっかりダンスを覚え、音楽に合わせてスムーズに相手をチェンジしながら、楽しく踊っていました。

吹奏楽部 校内演奏会2025

12月14日(日)は、本校吹奏楽部の「校内演奏会2025」が視聴覚室ステージで行われました。3年生にとっては、中学校の部活動での最後のステージです。後輩の2年生は、企画・運営をすべて行い、1年生もこれまでの成長を披露する演奏会になりました。

 

全員や学年での演奏に加え、8つのアンサンブルステージがあり、どのパートも気持ちを合わせ、自分たちの音楽を楽しそうに演奏していました。和やかで温かい素敵な校内演奏会でした。

卒業生と語る会 ~6人の先輩方に来ていただきました~

12月12日(金)

今日は、本校の卒業生である6名の方々に来ていただき「卒業生と語る会」を行いました。来ていただいた先輩方は、大学生と社会人の皆様です。

北陸大学 医療保健学部 医療技術学科  伊藤愛莉さん

金沢大学 人間社会学域法学類  奥村幸輝さん

石川県立大学 生物資源環境学部環境科学科  金丸暉丘さん

浅ノ川総合病院 薬剤部  北村あずささん

金沢市立富樫小学校 教諭  深田晋之介さん

五井建築研究所 村西理子さん

先輩方からは、、中学校生活や社会生活で、ぜひ、身に付けておくとよいことについて自身の経験をもとにお話していただきました。

  

〇先輩方の話は、とても面白く、卒業生の方々なので親近感がもて、自分の未来が想像しやすかったです。

〇「当たり前のことを当たり前にする」「何かに対して一生懸命がんばる」という、一歩一歩の積み重ねが本当に大切だと実感しました。

〇「挑戦」と「経験」は、今だからこそ大切なことであり、興味をもっていることに挑んでみることも面白そうだ!と思うことができました。

〇「自分なりの答えを自分でみつける」という言葉が、今の自分の心に刺さりました。まだなりたいことがはっきりしていないからこそ、周りを見る幅を広げ、この言葉のように自分の夢を見つけていきたいです。

関東(東京)はこれからも社会の中心か

12月12日(金)

2年生社会の授業では、生徒たちが「東京は〇〇の中心」というテーマでカードを作成し、友人同士で交換しながら交流を深めました。

それぞれが考える“東京の中心性”を示したカードが次々と行き交い、東京が世の中においてさまざまな分野の中心として機能していることを、実感していました。

 

生徒は多くの友人と積極的に交流し、手元には集めたカードが次々と増えていきました。

関東地方(特に東京)の特徴をより深く理解し、今回の学習テーマである「関東地方の未来」について考えていきます。

錦中生の強み

12月10日(水)

3年生は、視聴覚室で合同国語を行いました。今回は特別に、錦丘高校の内進生の担任でもあり、国語科を担当している岡本先生の講義を聞きました。

高校の国語の内容をふまえ、中3の3学期ですべきことをお話してくださいました。また、現在高校3年生にアンケートをとってくださり、大学進学に向けて他教科についてもお話をしていただきました。

 

また、すでに、東北大学や早稲田大学等の難関大学に自己推薦制度で合格した先輩達にもきていただき、生の声をきくこともできました。錦中生の強み(全教科の表現力、英語のリスニング力、協働的に学べる力等)を活かし、自分のキャリアを真剣に考える貴重な機会となりました。

紙コップから企業を考える

12月10日(水)

3年生の社会科では、これから企業について考えていきます。

今日はまず、生産(ものづくり)の視点で、実際に紙コップをつくりました。生徒達は、グループ内で、社長、設計担当、組立担当、会計担当と役割分担し、限られた材料と設備で、どうやったら利益がでるか、いかにコストダウンをするかという視点で、試行錯誤していました。

 

仲間とつくった紙コップは、しっかり買い取りができる商品かどうかは、先生が水をいれて確かめます。検査代ももちろんコストに入ります。

 

どう企業努力をしていくか・・・わいわい・がやがや・・・真面目な議論と笑い声。生徒達は、とにかく楽しそうです。

次回からも「企業」についての学習が続きます。楽しみですね。

石川県の未来をよりよくするために、自分たちができる提案

2年生の社会科では、中部地方について学びました。地理的な特色について産業や交通網を中心に学んだ後、その学びを地域の課題解決に活かす学習として「石川県の未来をよりよくするために自分たちができる提案」を考えました。

生徒達は、資料を調べたり地域の現状を分析したりしながら、石川県がもつ自然環境や伝統産業、観光資源といった様々な視点から具体的な改善策を考えていました。

今後はレポート発表会を行います。どんな改善策を提案してくれるのか楽しみです。