ブログ

学校日誌

漢文の基本ルールをマスター中です。

12月20日(月)

1年国語科では、現在漢文の学習中です。今日は訓読文(返り点や送り仮名をつけた文)の読み方の確認及び練習に取り組んでいました。みなさんは、どの順番で読むのか覚えていますか?

 

 

 

祝 教育者文部科学大臣表彰

12月20日(月)

才鴈一博校長先生が、長年にわたる学校教育への顕著な功績が認められ、令和3年度の教育者文部科学大臣表彰を受けました。

18日(土)に、東京の文部科学省にて表彰式が行われました。表彰式後は皇居にて、天皇皇后両陛下の拝謁を受けました。教育のために一途に情熱を傾けてきた才鴈校長先生、本当におめでとうございます。教職員一同、心よりお祝い申し上げます。

 

「志」「拓」「絆」「完」「舞」・・・

12月17日(金)

3年生のフロアに『今年の私を表す「漢字一字」は』が掲示されています。皆さん一人一人のこの1年の頑張りや思いがよく分かります。私の今年の漢字一字は「感」。生徒の皆さん、共に働く教職員の皆さんに、「感動」「感心」「感謝」「感激」の一年でした。あなたの今年の漢字一字は何ですか?みなさんも振り返ってみてください。

3年生『特講』国語

12月16日(木)

40人を超える生徒が参加。安原先生の話を一言も聞き逃すまいと、みんなの表情は真剣そのもの。心地良い緊張感が教室に流れる中、文法のまとめに取り組みました。

錦丘高校生「デザイナーの卵達展」開催中

12月16日(木)

先日より中央階段1階に、錦丘高校生が制作した美術作品が展示されています。どの作品もすばらしいものばかりで、しばし見入ってしまいました。

 

素敵な「広報担当」がまもなく誕生しそうです。

12月16日(木)

本日の2年生の英語の授業。単元ゴール「小学生に錦中の魅力を伝える」に向かって、最終段階に差しかかっています。今日は小グループで、互いの発表を聞き相互評価。みんなどんどん上手になっています。今年中にたくさんの優秀な『錦中広報担当』が誕生します。

 

 

 

 

あなたならどの企業に出資しますか?

12月15日(水)

3年社会科では、経済の仕組みの学習として、各グループで架空の株式会社を設立しながら、理解を深めています。今日は、各グループで設立した会社の事業説明を行っていました。生徒達は、企業名、人事配置、事業説明、商品・サービス内容、社会貢献活動についての説明を見極め、出資及び出資額を決定します。

錦丘中学校SNS人権宣言

12月15日(水)

先日の「人権について考える集会」での学級討議で出された意見を参考に、生徒会がまとめた「錦丘中学校SNS人権宣言」がフロアに掲示されています。

SNS[インターネット]は私たちの生活の中でなくてはならないツール、便利なツールになっています。知りたい情報を、誰でも簡単に、すぐに手に入れられます。また、世界中の人々と気軽に交流でき、掲示板への書き込みやホームページの開設により、広く世界中の人々に対して自分の意見や考えを情報発信することが可能です。しかし、私たちの生活を豊かにする便利な道具である反面、使い方を間違えたり、悪意をもって使うと凶器にもなります。

だからこそ、私たち利用者のモラルとマナーが問われます。

本人の許可を得ることなく、他人の個人情報、文章や写真などの著作物を無断で掲載してはいけません。これらの行為は、プライバシーや著作権の侵害にあたります。

掲示板やホームページ等に間違った情報や違法な情報、他人を傷つける内容を掲載してはいけません。悪口や差別的な表現で、人を傷つけるような書き込みは、人権侵害であり、許されない行為です。

インターネットの世界は、人と人をつなぐ公共の場です。画面の向こうには多くの人がいることを意識しましょう。匿名性の高い世界だからこそ、利用者一人ひとりの人権意識が問われています。

 

 

みんなの「My Hero」は誰?

12月15日(水)

1年英語科の授業では、2学期のまとめとして、1人1人の「My Hero」の発表会を行っていました。生徒達は少し緊張しながらも、それぞれの「My Hero」についての情報(職業や名前)や魅力、自分の気持ちなどを、スマイル、クリアボイス、アイコンタクト、ジェスチャー、スピードなどを意識しながら、しっかりと伝えていました。

地域のための努力が報われました。

12月14日(火)

新竪町子ども会連合会の水野優理佳さん(3年)に、金沢市子ども会連合会より、「少年ボランティア賞」が贈られました。この賞は、数年にわたり町の子ども会少年役員として、地域への奉仕や仲間作づくりに献身的な努力を続けてきたことに対して、贈られたものです。先月も、本校生徒1名に「少年ボランティア賞」が贈られたことを報告しましたが、また1人、自分が住む地域を大切にしてくれている生徒がいることを、うれしく思います。