併設型中高一貫教育校
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
2月17日(木)
本日より3学期期末テストが始まりました。今日は、各学年4教科のテストが行われました。生徒達は、時間いっぱい真剣に問題に取り組んでいました。明日は3教科のテストが実施されます。今日の結果が気になるところかもしれませんが、気持ちを切り替えて、明日の3教科の最終確認をしっかりと行ってください。
2月16日(水)
雪の舞う一日となりました。明日以降、冬型の気圧配置が強まることが予想されます。コロナウイルス感染対策を含め、体調管理には、十分気を付けて生活してください。
本日午後からは、各学年、総合的な学習の時間等でした。
1年生は、各クラスで、この1年間で成長できたことや2年生に向けて頑張りたいことについての「自分年表スピーチ」を行いました。スピーチの後は、自分やクラスメイトの長所について考えるグループエンカウンターに取り組みました。グループのメンバーから、「私からみると、◇◇さんは、頼りになる」等々言われて、みんな照れながらもとってもうれしそうでした。
2年生は、クロムブックを使って、現在自分が興味関心をもっている学問及び職業について理解を深めました。1人1人が「なりたい自分」について、真剣に考えていました。その後は、自分年表の作成に取り組みました。
3年生は、「ありがとう見つけ」等、中学校生活及び義務教育9年間を振り返りながら、周りの人達への感謝の気持ちを言葉に表す活動に取り組みました。また、並行して、卒業アルバム用の個人写真撮影を実施しました。少し緊張気味ながらも、素敵な笑顔いっぱいでした。
2月16日(水)
3年生のフロアに、「卒業カウントダウンカレンダー」が掲示されています。
クラスメイトや部活動の仲間、先生方等への感謝の気持ちを込めたメッセージが、素敵なイラストとともに、書かれています。3年生のみなさん、残りの中学校生活、一日一日を大切にして過ごしてください。
2月14日(月)
本日3年生は、午前中、オンラインによる国内留学プログラムを行いました。
1時間目は、全体でのイントロダクションに続いて、留学生と交流しながら、留学生の国の文化や習慣について学びました。
2時間目以降は、SDGsの観点から、留学生の国が抱えている社会課題について、留学生と共に考えました。自己紹介のあと、各グループの留学生から、それぞれの国の文化や習慣、そこで起きている問題について紹介がありました。次に、生徒達から、留学生の国の社会課題について、わからなかったことや疑問に思ったことを質問しました。次に、社会課題をさらに深く理解するため、「誰がどのように困っているのか」について考え、シェアしました。その後、自分達の生活とのつながり及び自分達が起こせるかもしれない小さな変化について、留学生と一緒に考えました。
グループによっては、回線がつながりにくい、音声が聞き取りにくいなどのトラブルもありましたが、生徒達は、積極的に疑問に思ったことを質問したり、自分達の考えを懸命に留学生に伝えたりする姿が見られました。普段の授業では、なかなか経験することのできない機会を、生徒達は大いに満足している様子でした。
2月10日(木)
本日より、期末テスト1週間前、部活動停止期間となりました。各学年最後の定期テストに向けて、1人1人が立てた学習計画にしたがって、各教科の学習内容の確認をしっかりと行ってください。「やるだけのことはやった」と自信をもってテストに臨むことができるよう準備してください。
写真は、本日の授業の様子です。
2月9日(水)
本日午後から、2年生「立志のつどい」が行われました。
最初に、立志式が視聴覚室にて行われました。
式では、まず、砂田PTA会長の挨拶がありました。挨拶の中で、これから夢や目標に向かって挑戦する2年生にとって、大きな力となるいくつかの「言の葉」を紹介し、前向きで明るい言葉と笑顔で明るい表情は、皆さんを明るく幸せな人生に導いていくれると、話してくれました。
続いて、校長先生からの励ましの言葉がありました。昨年開催の東京オリンピックでの最年少金メダリスト、スケートボードの西矢椛さん、現在開催中の北京オリンピックでの銅メダリスト、スキーモーグルの堀島行真さんを取り上げ、「かなえたい自分」「なりたい自分」に向かって、強い意志と明確な目標を持ち、自律的にたくましく、これからを歩んでいってほしいとの話がありました。
次に、2年生を代表して、芝元愛理杏さんが誓いの言葉を述べました。本日の立志式を意味のあるものにするために、「積極的に行動すること」「支え合うこと」を実践できるよう、120名全員が更に意識を高め、前へと進んでいくことを、力強く決意表明してくれました。
最後に、村本にこさんが、記念品を受け取りました。
式後は、各教室に戻り、記念品制作に取り組みました。1人1人の思いを、金沢の伝統工芸である金箔を使った角皿に表現しました。
生徒達にとって、自分の夢や将来について思いを巡らせるよい機会となりました。大変ご多用の中、お世話いただきました2年PTAの皆様、金箔工芸の田島様、本当にありがとうございました。
2月9日(水)
『にぎればこぶし ひらけばてのひら』、これは、今月号(1、2月号)の保健だよりに掲載されている「ことわざ」です。
たとえ同じ物でも、気持ちや状況次第で様々に変化するという意味です。言葉も同じで使いようによっては全く逆の効果があります。明るい声で応援するのと、暗い声で応援するのでは相手に与える印象も変わります。使い方次第で姿を一変させる「言葉」。今日のあなたは、どんなふうに言葉を友達にプレゼントできましたか?(保健だよりより抜粋)
他にも、相手のことを考えながらのコミュニケーション(言葉の力)についても、触れられています。ぜひ、気持ちのよいやり取りについて、考える機会としてください。
保健だよりは、学校ホームページメニューの「各種たより」に掲載しています。
2月8日(火)
2年美術科
本日は、吊すパッケージデザインに取り組んでいました。デザインに1人1人の個性が出ていました。
1年技術科
現在、椅子づくりに取り組んでいます。完成目指して、1人1人奮闘中です。
1年家庭科
本日は、それぞれの食品にふさわしい保存の仕方(冷凍・冷蔵庫内の適温を調べ保存すべき食品を考える、米、ジャガイモ、生の肉や魚などの食品はどのように保存すべきか)について学習しました。
2月7日(月)
本日放課後、野球部と男女卓球部のみなさんが、部活動の時間を使って、校舎裏側の雪が溶けにくい場所を除雪してくれました。本当に助かりました。感謝です。
また本日朝には、除雪当番のクラスの生徒や先生方が敷地内の通学路確保のために、除雪をしてくれました。ありがとうございました。
2月7日(月)
本日、『特別講座』の理科が行われました。この特講は、高校0学年への取組として、希望者を対象に日頃の弱点補強や今後の対策を目的に、昨年12月より実施しているものです。
今日の理科では、40名を超える3年生が参加し、酸・アルカリと中和について確認しました。問題に取り組む、上野先生の解説を聞きながら答えを確認する、という流れで進みました。参加した生徒の表情は、真剣そのものでした。
〇文部科学省 文部科学大臣メッセージ
中学生・高校生のみなさんへ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣メッセージ.pdf
〇「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
学校ホームページメニューの内容(各種たより)を更新しています。
ご覧ください。
【生活のきまり】令和5年に、生徒会と保護者の声を生かして改善しました。
【令和6年度学校案内(PDF)】
自家用車による送迎により、近隣住民の方々や通行車両にご迷惑をかける事態が多々発生しております。また、付近の店舗や病院、私有地等に駐車するなど、苦情を受けるケースも少なくありません。止むを得ず車で送迎される場合は、本校前道路や近隣の小路を避け、道幅に余裕のある安全な場所でお願いします。
本校敷地内への自家用車の進入についても、最近駐車場で自動車事故が生じています。生徒の安全確保や事故防止のためご遠慮ください。なお、ケガ・病気等でやむを得ず送迎が必要な場合は、担任までご相談ください。