日誌

学校行事・日誌

令和6年度 石川県総合文化祭&総合体育大会、壮行式!

5月17日(金)
壮行式を行ないました。

今月下旬から来月上旬にかけて、
県内の各会場にて
石川県総合文化祭(県総文)ならびに石川県総合体育大会(県総体)が開催されます。
 ※各部活動の日程・会場については近日掲載予定

☆講堂に並ぶ、本校運動部・文化部の面々

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


☆各部活動の代表者が大会日程や会場を全校生徒に話した後、野球部の応援!

 

 

 

 

 

 


☆そして生徒会長からの激励の言葉、校長先生からの激励の言葉

 

 

 

 

 


 

 校長先生いわく「勝負の最後は『心』で決まる!」
 各部活動の健闘をお祈りいたします。

☆応援よろしくお願いいたします☆

令和6年度 PTA総会・公開授業

 

 5月11日(土)に令和6年度PTA総会と公開授業が行われ、本当にたくさんの保護者とご家族の方が来校されました。

PTA総会では令和5年度の事業報告と決算報告および令和6年度の事業案と予算案が提示され、どの議案も拍手で承認されました。

 その後、1年生はクラス別懇談会、2・3年生は学年別で進路説明会が行われました。

 

   

 

   

   

 

 

令和6年度 第1回PTA理事会について

 4月22日(月)に金沢東急ホテルで令和6年度第1回PTA理事会が行われました。

令和5年度の事業報告と会計決算報告の後、令和6年度の事業計画案と会計予算案が提案されました。

今後は5月11日(土)に行われるPTA総会で報告と提案がされる予定です。

 

  

  

 

Nisui Spring Festival(春の大運動会)!

 4月19日(金)
 本校史上初の「Nisui Spring Festival」(春の大運動会)が開催されました!

☆生徒代表による選手宣誓☆

 

 

 

 

 



◎第1種目「大玉送り~落ちるの?落ちないの?落ちてるんですけど!?~」
 クラスがひとつになって大玉を運びます


 

 

 

 

 


◎第2種目「台風の目~今日は風が騒がしいなぁ~」
 4人で息をあわせてUターン


 

 

 


☆昼食時には「借り人競争」が行なわれました☆
  お題「昔、生徒会長してそう」→□□先生  
    「ポジティブな先生」  →○○先生
    「人生10周目な先生」  →◎◎先生  

◎第3種目「玉入れ~かかってこい。先生の本気を見せてやるよ~」
 必死で玉を入れられまいとする本校教諭と懸命に玉を入れようとする生徒たち


 

 

 

 

 

 

 


◎部活動対抗リレー

 3回に分けて行なわれました。参加した部活動は……後ろ姿でわかるかな?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
☆表彰式☆


   

 

 

 

 

 

 

 

 

 生徒は大きなケガもなく、新クラスの親睦も深まった様子でした。

 ~~この行事が来年度も開催されますように~~

部活動紹介&生徒会入会式

4月10日(水)5・6限目に「部活動紹介」&「二水高校生徒会入会式」を行ないました。

 

 

 本校は運動部が19、文化部が16、同好会が2つあります。

 まず、今日の部活動紹介(一部)を掲載します。

 

 

 華麗なる技を披露するフェンシング部  マイクとラケットの二刀流(男子テニス部)
   
      
 

 

 

 

 

 寝袋の寝心地を語る山岳・スキー部   3月のオレンジコンサートで上映した動画も紹介
 

 

 

 

 

 

 白衣で登場(化学部)           しめくくりはダンス同好会       
 

 

 

 

 

 

 ~新入生は全ての部活動紹介を熱心に見ていました~

☆部紹介後の生徒会入会式☆
 生徒会役員が昨年度の本校行事風景を紹介
 
 

 

 

 

 

 そして最後は今月開催「大運動会(仮)」の予告

 

 

 

 

 


 高校生活の日々を充実させる部活動。今日から新入部員との出会いが始まります。
 ※部活動登録日は17日(水)です。

 

 

第77回 入学式


 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月8日月曜日、本校講堂にて第77回入学式が行われました。401名の新入生が入学を許可され、

代表生徒が宣誓を行いました。河内校長の式辞、和田PTA会長、西野同窓会長の祝辞の後、本校合唱

部が、校歌や「犀川」を披露しました。新入生はこれから始まる高校生活に胸を膨らませていました。

 

 

令和6年度 前期生徒会役員認証式

4月8日(月)新任式、始業式の後に「令和6年度 前期生徒会役員認証式」を行ないました。

 校長先生から認証書を受け取る前期生徒会役員

 

 

 

 

 

 

 

 

 前期会長からの挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 令和6年度、前期生徒会始動! 
 随時、本校ホームページの更新ならびに
 本校生徒会インスタグラム(アカウントは「石川県立金沢二水高校生徒会」(kanazawanisui.seitokai))の
 投稿を要チェック!

第76回卒業証書授与式

 3月1日(金)午前10時より本校講堂で第76回卒業証書授与式が行われました。男子160名、女子221名、合計381名の皆さんが本校を卒業しました。

 三藤校長からは「苦しい時期をじっと耐え、希望を失わず、自分の生きる道を求め続け」、「『明けない夜はない』という言葉を実感をもって経験した」卒業生の皆さんに、「人を見つめ、社会を見つめ、そして広く世界を見つめること、私利私欲に走るのではなく、人を愛し、自然を愛し、地球と世界を愛して、よりよい世の中を創っていってほしいと、切に願います。」と餞の言葉が贈られました。

 稲垣PTA会長からは「様々な角度から物事を見る『虫の目』、目の前だけでなく俯瞰して全体を見る『鳥の目』、そしてどのような流れで物事が起こっているのかを見極める『魚の目』。この3つの目を持って、真理を見極め進んで行って下さい。」とお言葉がありました。

 総代として島村隼輔さんが卒業証書を受けとりました。2年笹島みなみさんが、卒業生に向けて送辞を送り、卒業生の柴野立規さんが答辞を述べ、学び舎を巣立ちました。

2年生 クラス対抗ドッジボール大会

2月7日(水)に、2年生クラス対抗ドッジボール大会を開催しました。

生徒たちは試合の前に円陣で士気を高め、思いっきり体を動かし楽しんでいました。

  

 

観戦をする生徒も、大きな声援をし、ナイスプレーを拍手で称えていました。

優勝は7H、第2位は9H、第3位は8Hという結果になりました。上位3クラスには、学年主任から景品が送られました。 

今回悔しい思いをしたクラスの生徒は、球技大会へのリベンジを語っていました。

生徒たちの笑顔がはじける、楽しい学年企画となりました。

台湾新豊高級中学校が来校

 1月29日(月)に、台湾から新豊高級中学校の高校生22名が来校し、本校生徒と交流をしました。新豊高級学校は台南に位置する高校で、本校には2019年以来久しぶりの訪問となりました。2年の英語の授業では、事前にオンラインでコミュニケーションをとる授業も実施してのリアルな交流が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 12時前に生徒玄関でお出迎えをした後、パル(食堂)でランチをしながらの交流会、その後、視聴覚室で歓迎式を行いました。歓迎式では、本校の三藤校長と生徒代表の2年生范さんが、ともに中国語で挨拶をし歓迎の意を示したのに対して、校長代理の陳香文さんが挨拶をされました。今回、石川県で地震による被害があったことを知った新豊の生徒たちはすぐに励ましのメッセージを集め、この旅行にポスターとして持参してくれました。国を超えた温かい気持ちと行動に、とても心が動かされました。また、お互いに記念品を交換し、本校からは金沢の伝統工芸である金色の竜の水引を贈りました。「如意宝珠」というタイトルで、望みが叶うという意味のものです。

 歓迎式の中では、お互いの学校紹介を生徒が行った後(本校はESSの生徒が英語で行いました)、新豊の生徒が中国の伝統的な舞踊やダンスパフォーマンスを披露、本校からは合唱部が校歌など3曲を披露しました。また、新豊からは通学用カバンを贈っていただき、生徒会がこれを受け取りました。この時間は、有志として交流を希望してくれた生徒が中心でしたが、短時間にもかかわらず、最後は離れがたい交流となっていたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第6限目には、2年人文科学コースの英語に参加し、英語を使ったコミュニケーション活動を行いました。やはり、英語と笑顔はリンガフランカ(国際共通語)であることを実感したようです。

 第7限目には、2グループに分かれて、茶道と剣道の体験を行いました。茶道体験では、まずお茶を炉平点前で一服召し上がっていただきました。吉はしさんのお菓子は梅をモチーフにしたものでした。その後、茶道部の生徒が見本を示しながら、台湾の生徒がそれぞれがお抹茶を点ててみました。茶筅をふって薄緑のクリーミーな泡を表面にたてることに苦労していました。それでも、生徒の皆さんは自分で点てた2服目のお茶も美味しそうに召し上がっていました。 

 剣道場で行われた剣道体験では、剣道部の生徒から竹刀の使い方を英語と身体で教わり、最後は全員でyoasobiの「アイドル」に合わせたリズミック剣道で、マスターした動作を使って楽しくこの時間を締めくくりました。たった1時間でしたが、生徒達の中にはしっかりと心が通い合っていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お別れの時間には、交流をしたたくさんの生徒がお見送りに出てきて、両校の生徒は別れがたい様子でした。本校でも今年から台湾の修学旅行が復活します。グローバル社会の中で活躍できる力を育む機会として、こうした交流を今後も行っていきたいと強く感じた1日でした。それとともに、国などの違いなんかは、同じ若者世代は簡単に乗り越えて心を通い合わせることができるということに改めて未来の”希望”を見つけた1日でもありました。