コミュニティ・スクールの話題
今年のトンネルアートプロジェクトが始動しました!
今年も「主要地方道 高松津幡線」の中沼交差点付近の縦断トンネルに「地域を元気に!」をテーマに
日本ペイント(株)協力のもと5.6年生と地域住民が
日本ペイントスペシャルアンバサダーSHOGENさんと共に壁面に描きます。
7月1日、日本ペイント(株)担当者の池田さん、喜田さん、そしてアフリカンペイントアーチストであり
日本ペイントスペシャルアンバサダーのSHOGENさんが来校されました。
学校に到着早々休む間もなく、トンネルにて、協力して下さる方々との打ち合わせをしました。
今年はさらにパワーアップした取り組みになりそうです
3年生味噌作り②大豆の土寄せをしました
今年も味噌作りに挑戦している3年生
5月に植えた大豆がだいぶ成長して、土寄せの時期になったので
瀬戸町の畑に行き、土寄せ作業を体験しました。
クワの使い方に苦戦していた子ども達ですが
髙﨑武義さん、政勝さんに教えて頂いて、徐々にできるようになり
畑全部を土寄せすることができました。
5、6年生 命の授業・革細工づくり体験
6月21日に5年生、28日に6年生が、
猟師であり、校区の若緑で5月に古民家カフェを開いた小坂嘉子さんをお招きして、
野生動物の被害について、命を頂く事について、生きることについてのお話を聞きました。
周辺の山にいた野生動物の写真や動画を見せて頂き
そして、鹿の角や、熊のツメなども見せて頂き、子ども達はそれぞれ真剣に考えることができました。
また、市産業振興課の小泉さんより、かほく市の獣害状況と対策について
お話を聞きました。
その後、駆除された鹿の革を使ったキーホルダー作りをしました。
記念に残る素敵なキーホルダーになりました。
【5年生】
【6年生】
2年生の絵の交流
2年生が昨年描いた絵が、芙蓉会さんの施設に飾られています。
絵には芙蓉会のデイサービスの利用者さんたちがきれいに飾り付けしてくださいました。
かわいらしい絵がさらにかわいらしくなっています
大海小では、地域の色々な方々と、直接お会いできなくても交流できる方法を考えて活動しています。
学校の紋平柿の木
2017年に植樹した学校の紋平柿の木はスクスクと育っています
夏栗の谷口さんと、八野の森さんが草刈りや剪定、消毒など長年お世話頂いています。
うれしいことに、昨年は5つだけだった花が、今年は数えきれない位たくさんの花がつきました。
全部の花が、すべて実になれば良いのですが花を少しでも落とさずに、大きな実を付けるためには
「摘蕾」と言って、一部を残して蕾を摘み取る作業が必要です。
先日、八野の森さんが、その摘蕾の作業をしに来てくださいました。
残す蕾も適当に摘むのではなく、ちゃんと葉の大きさや位置や向きを見ながら選んでいきます。
たっぷり愛情を受けた学校の紋平柿の木は、風にも負けず、暑さにも負けず、成長中です