コミュニティ・スクールの話題
北國銀行Happyコンサート 開催しました ♪
子どもたちの弾けるような笑顔を見てください
アニメ曲からクラッシックまで、良く知っている曲を楽しく手拍子やリズムに乗りながら自由に聞きました。
プロの演奏をここまで間近で見る機会はなかなかありませんね。
貴重な機会を頂いて感謝でいっぱいです ありがとうございました。
北國銀行Happyコンサート 開催!
北國銀行さんは、子育て支援の一環として、子どもたちに「プロが演奏する素晴らしい音楽と出会う喜びを感じていただきたい」という思いで、オーケストラ・アンサンブル金沢のご協力を得て「北國Happy!コンサート」を開催しておられます。
このコンサートが、大海小にも来て下さることになりました!(詳細は下記のとおりです。)
もしご都合がよろしければ児童のご家族、地域の皆様もどうぞお越しください。
【5,6年】日本ペイントマレッツの卓球教室
5、6年生の卓球教室の様子
【3,4年】日本ペイントマレッツの卓球教室
3,4年生の卓球教室の様子
卓球チーム日本ペイントマレッツによる卓球台贈呈式と卓球教室
昨年度まで「大海っ子トンネルアートプロジェクト」でお世話になった日本ペイントホールディングス(株)からこども卓球台が寄贈されました。
7月7日はTリーグで活躍中の日本ペイントマレッツの芝田選手と打浪アンバサダー、関係者の皆さんがはるばる大阪から来校しました。
卓球台贈呈式では、マスコットキャラクターのマレットちゃんと一緒に全校がクイズ大会を楽しみました。
校長先生や藤井先生が選手に挑戦のコーナーでは、みんなで声援を送りました。
そのあとは3~6年が卓球教室に参加しました。
芝田選手と打浪アンバサダーからラケットの持ち方や打ち方を教えてもらい
ラリーに挑戦していました。子ども達は球をラケットに当てる事ができるとすごくうれしそうでした。
卓球教室の様子は、次回詳しくお伝えします。
卓球の楽しさが分かり、大海小ではちょっとした卓球ブームです
日本ペイントマレッツの皆さん、どうもありがとうございました
TリーグHP【日本ペイントマレッツ 全国に子ども卓球台を寄贈】についての記事はこちら
CNだより②を発行しました
CNだより②を発行しました。ぜひご覧ください。
(このページの左下のエリアよりPDFがダウンロードできます。)
1年生・2年生 サツマイモの苗を植えました
5月26日に1,2年生はサツマイモの苗を植えました。
畑の畝づくりから、当日の指導まで、中沼の林清春さんにご協力頂きました。
子ども達は一本ずつ苗を手に持ち、林さんに教えてもらいながら、がんばって植えました。
秋になったら大きなサツマイモがいっぱい収穫できますように~
お世話がんばってね
3年生・みずほ 大豆を植えました
3年生は、大海味噌づくりを1年を通して学びます。
大海小の味噌づくり体験は、なんと大豆を植える所から始まります。
長年、髙﨑武義さん、髙崎政勝さんのご協力でこの貴重な体験ができています。
5月23日、今年の味噌づくりの第一歩!瀬戸町の畑で大豆を植えました。
自分の担当を丁寧に植えていった3年生・・・まっすぐ植えられたかは、芽が出てからのお楽しみです
5年生 米づくり「田植え体験」をしました
代かきに続き、いよいよ本番、田植えです!
泥にも慣れたので、みんな裸足で元気よく入っていきました。
東憲治さんを始め、中沼生産組合の皆さんから、苗の植え方を教えて頂きながら
頑張って植えることができました。
ボランティアの方もたくさんいらっしゃって
苗を渡してもらって、楽しく田植えができました。
秋まで稲の成長を見守っていきます
5年生 米づくり「代かき体験」をしました
5年生は米づくりの学習をします。
米づくりの先生、東憲治さんと中沼生産組合のみなさんにご協力頂きます。
4月27日、「代かき」体験をしました。
昔ながらの鍬を使って泥をかき混ぜたり、ならしたりをしましたが、とても大変でした。
最後は、現代の機械を使った代かきを見学しました。
4年生 お待ちかねの大海味噌の仕込みをしました
大海小では3年生が、伝統の大海味噌づくりをします。
本当は1月の寒の時期にやる予定だった味噌の仕込みは
コロナの影響で延期になっていましたが、4月26日にようやく実現しました。
3年になった春の大豆の種まきから始まり、土寄せ、大豆の収穫、豆の選別と長い時間と手間をかけました。
当日は、瀬戸町の髙﨑武義さん・高崎政勝さんに早朝よりお越しいただき、蒸し器で大豆を蒸していただきました。
朝から大豆の香ばしい香りが学校中に漂っていました。
主な味噌づくりの手順は下記のとおりです。CNだより①でもご紹介しています。
4年生 サクラマスの稚魚を放流しました
4月25日 青空が広がる中、4年生は大海川でサクラマスの稚魚の放流をしました。
例年は鮎の稚魚を放流するのですが、あいにく予定が合わず今年は体験できないかと思っていたところ
大海川漁協組合の方のおかげで、今年はサクラマスの稚魚の放流することになりました!
元気いっぱいのサクラマスの赤ちゃんを、組合員の方にバケツに入れてもらうと
かわいい姿に、みんな夢中でした。
「大きくなって帰って来てね~」「バイバーイ!」
放流の後は、元漁協組合長の竹多さんより川と魚についてのお話を聞きました。
学校のすぐ近くにある自然の教室大海川、ずっと大切にしていきたいです
トンネルアートにクリスマスのライトアップしました②【点灯は終了しています】
トンネルに移動した後は、ライトアップのパターンをプログラムしたLEDテープの設置です。
みんなで協力しながら、トンネルアートの上部に貼っていきます。
電源からLEDライトはコネクタで細かく接続していきました。
給電方法や、人が通るときだけ点くようにする装置は、PFUの方々に知恵を絞っていただきました。
子ども達が少しでも楽しめるような装置をと、当日まで試行錯誤して考えて下さいました。
音を立てると光り方が変わる音感センサーや、人が通ったら反応する人感センサーを使用しています。
そして、カウントダウン・・・点灯式でパッと光が点いた時はみんなもキラキラ笑顔でした
クリスマスの12月24日の夕方まで、地域のみなさまに愛されるトンネルになるようピカピカと照らしました
点灯の間も、装置の微調整など様子を見に来て下さったPFUの皆さん、本当にありがとうございました。
トンネルアートにクリスマスのライトアップしました①【点灯は終了しています】
6年生は(株)PFUの皆さんのご協力で、今年もトンネルアートにLEDテープを設置してライトアップします。
11月29日、まずはLEDテープに光り方をプログラミングします。
グループごとに、IchigoJamを使ってプログラムを作成しました。
グループそれぞれで、光る色や、光るタイミングや長さを考えてプログラムしていきます。
今年もよろしくお願いいたします。かわいい門松が登場!
冬休み直前、2年生は学校のプランターなどでお世話になっている道原さん(長柄町)のご協力で
門松づくりをしました。
門松の意味を教えて頂いてから、みんなで協力して門松の仕上げをしました。
竹の切り口は「家族のみんなで笑顔でお迎えします」という意味があるそうで
今年はこんな風に工夫した門松にしてみました。(本当に笑っているようですね!)
2年生の気持ちがこもったかわいい門松になりました。
トンネルアート本番(10/15)『みんなで楽しんで絵を描きました!』活動中の様子①
トンネルアート本番(10/15)『みんなで楽しんで描きました!』
当日はたくさんの報道陣、地域の皆さんが集まりました。
その中で、5、6年生は「1年の学校行事」をテーマに描きました。
コロナ渦で、中止になった様々な行事も、トンネルにはたくさん描かれました。
昨年経験した6年生は、さすが!ダイナミックな思い切った筆遣いで描くことができました。後半は保護者や地域の方々も加わり、誰もが忘れられない体験となりました。
日本ペイントホールディングス(株)、日本ペイント(株)の皆さん、SHOGENさんは、朝から学校入りして、ペンキや道具の準備、他の場所が汚れないよう養生もしてくださいました。
また、古林長柄町区長と防犯パトロール隊の中田隊長をはじめ地域の方々に活動中児童の筆洗い用の水の運搬と交換をしていただきました。
たくさんの方々に支えられ、素晴らしい活動になりました。
ご協力頂きました企業、地域のみなさま、関係機関のみなさま、本当にありがとうございました。
10/21(木)、10/26(火) 6年生 認知症の学習
6年生は、例年「共に生きる」をテーマに石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しています。
21日は中道先生のとても分かりやすいお話で「認知症とは何か」について教えていただきました。また26日には、看護大生14名が来校しました。
「身近な人が認知症になったとき、自分なら何ができるか?」
みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべながら、思いやりを持って接する事についてグループで真剣に考えることができました。これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がります。この知識を元に、3学期には、避難所運営ゲームHUGを体験します。学校に避難してくる様々な事情を抱えた方々に寄り添った対応を自分たちなりに頑張って考えます。
9/14(火)4年生 防災学習
4年生の社会に「自然災害からくらしを守る」という学習があります。
初の取り組みとして、石川県立看護大学の武山特任教授、金谷先生、石川県立大学柳井教授、皆巳先生、長野先生の協力で、防災学習、地域の防災マップづくりをしました。
14日は、両大学の学生さん8名参加してもらい、石川県立大学の学生さんの豪雨災害・土砂災害に関する分かりやすい実験を交えた授業を聞いた後、学生さんたちと一緒に4グループに分かれて地域を歩いて回りました。
子ども達も、危険な箇所を見つけて安全について考えながら一緒に活動することができました。
学校に戻ると、地図に写真を張り、危険個所についてまとめました。
グループごとの成果発表では、みんなの前でしっかりと危険個所について発表することができました。マップを指さしながら前を向いて話す姿に成長を感じました。
10/9(金)1・2年生 さつまいもの収穫
1、2年生は6月に植えたさつまいもの収穫をしました。
植える前の準備や、植え方指導は林清春さん(中沼)がして下さいました。
成長したさつまいものツルを引っ張ると、大きなさつまいもがたくさん出てきました。
子どもたちは歓声をあげながら楽しく芋掘りをしました。
3年生 枝豆収穫体験
3年生は伝統の味噌づくりに挑戦しています。
原料の大豆は瀬戸町の髙﨑武義さん、髙崎政勝さんのお世話ですくすくと育っています。
武義さんから「枝豆が育ってきたよ」と連絡があり、9月29日、畑に枝豆の収穫に行きました。
帰りに枝付きの枝豆のお土産までいただきました。
これが茶色の大豆になり、味噌の原料になるという事は意外と知らない人が多いものです。
大海っ子はバッチリですね
5年生稲刈りをしました
8月31日に5年生は稲刈りをしました。
天気は良かったものの、前日の大雨で田んぼの中は想像以上のぬかるみに・・・
泥だらけになりながらの稲刈りになりました。
米づくりの先生、東憲治さんを初め、中沼生産組合の皆さんから鎌の使い方の手ほどきを受けました。
最初は手つきが危うかった5年生ですが、やっていくうちに慣れ、
終了と言われてもやめられないくらい頑張って稲を刈りました。
そのあとはコンバインで脱穀をお手伝い。
泥に足を取られ、いつもの稲刈りよりも過酷でしたが、頑張って収穫をすることができました。
秋にはこのお米を地域のお世話になった方々にプレゼントする予定です。
真っ白なキャンバスが完成!そして運動場のやっかいな草の対策も!
8月29日(日)、白いペンキをもう一度塗って、最終仕上げです。
早朝から、今度はPTA環境生活部のお父さん達が作業しました。
色ムラのないよう、乾いてから何度も確認して塗りなおしていました。
最後に養生テープを外すと、ピカピカの白いキャンバスが現れました
ここにどんな絵が描かれるのか、想像するだけでワクワクしますね
今回は、同時進行で、運動会練習のために、運動場の頑固な草対策で除草剤も撒いてもらいました。
(*安全なものを使用しています)
こちらの方が時間がかかりました。役員のお父さんが残って最後までしてくださいました。
新学期、子ども達の運動会練習が始まっても、気持ちよくできます。
ありがとうございました
卒業生がトンネルアートの準備のお手伝い
8月26日に大海小を卒業した中3生13名とPTA会長さんがトンネルアートのキャンバスづくりのお手伝いをしてくれました。
PTA役員さんが塗った下地の上に、いよいよ白いペンキを塗っていきます。
(こちら2度塗ります。今回は1回目・・・)
そして、昨年描いた絵が長持ちするようにクリア材も塗りました。
こちらも今年日本ペイントさんから頂いたもので、上から塗ったらツヤツヤになって絵が蘇りました
暑い中汗びっしょりで、刷毛や塗料の準備から片づけまでしっかりやってくれました。
トンネルアートが完成したら、またみんなで見に来て下さいね
トンネルの下地塗り
トンネルがきれいになったところで、いよいよトンネルアートを描く準備です。
8月22日(日)、PTA役員さんたちの手でトンネルの下地塗りを行いました。
まずは他の部分が汚れないようにしっかりと養生してからシーラーと呼ばれる下地を塗っていきます。
お仕事で経験のあるお父さんもいらっしゃって百人力でした。
早朝とはいえ、日差しが刺さるような暑い日でしたが、トンネルアートがより良いものになるよう頑張って下さいました。
トンネルがピカピカになりました!
8月19日(木)トンネルアートに備えてトンネルを掃除していただきました。
米づくりの先生でもある東憲治さんと、防犯パトロール隊隊長の中田正充さんが
高圧洗浄器を使って、ピカピカにして下さいました。
見てください!壁が反射しています
キャンバスを製作するのが楽しみです。
【5・6年生】学校林と林業について学びました
昨年度の大雪のために、野寺にある学校林は、倒木被害で大変な事態になっています。
大きな樹木がバタバタと倒れ、学校林へ続く林道も通行止めになり、PTAと5・6年生で毎年行っている学校林整備作業も延期を余儀なくされました。
そこで、7月5日に、金沢森林組合かほく支所の髙野恭一さんをお招きして、
倒木被害のあった学校林の様子や、どのように撤去するのか、最新の林業について動画を交えてお話を聞きました。
最新の大きな重機は、枝を落とし、木を切り倒して、等間隔に切断しトラックに載せるところまで一台でできます。そんな貴重な作業風景も見ました。
最後にはドローンを実際に飛ばし、操縦してもらいました。子ども達からは歓声が
木の本数も、空からの映像とコンピューターを使って、直接現地に行かなくても分かるそうです。
地域の宝、学校林を今後も大切に受け継ぐために貴重な学習になりました。
考えるって楽しい! 哲学対話をしました
7月6日、西田幾多郎記念哲学館の学芸員のみなさまを招いて
恒例の哲学対話を行いました。
これは全学年対象で、各学年1時限ずつ
「ともだちは多い方が良いか?」「どうして誕生日を祝うのか?」など、
大人でも「んっ?」と思うような答えのない問いについて、真剣に意見を交わします。
答えがない分、自分の思いを自由に話すことができ、
お友達の考えもしっかりと聞いて、人の考えにも耳を傾け、じっくりと考えていました。
聞いていた私も「なるほど~」と新しいものの見方ができました。
大海小では毎学期、哲学対話に取り組む予定です。
5,6年生 今年のトンネルアート どんな絵を描く???
児童全員での講演会のあとは5,6年生だけ残って
「今年のトンネルアートは何を描きたいか」について
SHOGENさんの特別授業を受けました。
描きたいテーマは子ども達の中では決まっているようで・・・
それなら!と、自由に絵を描かせてもらいました。
SHOGENさんのお話を聞いて、子ども達も夢中になって絵を描きました。
普段、あまり絵を描くのが好きじゃないと言っていた子も
書き出しはゆっくりでしたが、次第に夢中で絵を描いていたのが印象的でした。
本番は思い切り楽しんでトンネルアートを描こうね
トンネルアートプロジェクト講演会
今年度のトンネルアートプロジェクトがスタートしました
昨年はトンネルアートの準備の段階で、当時の6年生がSHOGENさんのアフリカ修行中のお話などを聞いたのですが
とっても楽しく子ども達の今後の生きる力になるような素敵なお話だったので「ぜひ全校児童に聞かせたい」と
今年は全校対象の講演会としてお話を聞かせていただくことになりました。
そして、日本ペイントの池田さんには、ペンキのお話、特に抗菌塗料のお話を聞きました。
なかなか聞くことができない大企業の貴重な話を聞くことができました。
【日本ペイントホールディングス(株) 池田真琴さん】
ここだけの秘密の話もたくさん聞けましたね
【日本ペイントスペシャルアンバサダー SHOGENさん】
お持ちいただいた資料には、アフリカ修行中に家族同然に暮らしたみなさんの笑顔の写真や
たくさんの鮮やかなSHOGENさんの作品が出てきました。
「人は見かけだけでは判断しんといてな」
「なんでも自分はできる!と思って行動するんやで~」
と、親しみのある関西弁の楽しいトークで児童たちを惹きつけ
子ども達は目をキラキラさせながら、お話を聞いていました。
終わった後は、たくさんの児童が手をあげてお二人に感想をお伝えすることができました。
もっと聞いていたかったぁ~ というのが一番の感想でしたね
今年のトンネルアートプロジェクトが始動しました!
今年も「主要地方道 高松津幡線」の中沼交差点付近の縦断トンネルに「地域を元気に!」をテーマに
日本ペイント(株)協力のもと5.6年生と地域住民が
日本ペイントスペシャルアンバサダーSHOGENさんと共に壁面に描きます。
7月1日、日本ペイント(株)担当者の池田さん、喜田さん、そしてアフリカンペイントアーチストであり
日本ペイントスペシャルアンバサダーのSHOGENさんが来校されました。
学校に到着早々休む間もなく、トンネルにて、協力して下さる方々との打ち合わせをしました。
今年はさらにパワーアップした取り組みになりそうです
3年生味噌作り②大豆の土寄せをしました
今年も味噌作りに挑戦している3年生
5月に植えた大豆がだいぶ成長して、土寄せの時期になったので
瀬戸町の畑に行き、土寄せ作業を体験しました。
クワの使い方に苦戦していた子ども達ですが
髙﨑武義さん、政勝さんに教えて頂いて、徐々にできるようになり
畑全部を土寄せすることができました。
5、6年生 命の授業・革細工づくり体験
6月21日に5年生、28日に6年生が、
猟師であり、校区の若緑で5月に古民家カフェを開いた小坂嘉子さんをお招きして、
野生動物の被害について、命を頂く事について、生きることについてのお話を聞きました。
周辺の山にいた野生動物の写真や動画を見せて頂き
そして、鹿の角や、熊のツメなども見せて頂き、子ども達はそれぞれ真剣に考えることができました。
また、市産業振興課の小泉さんより、かほく市の獣害状況と対策について
お話を聞きました。
その後、駆除された鹿の革を使ったキーホルダー作りをしました。
記念に残る素敵なキーホルダーになりました。
【5年生】
【6年生】
2年生の絵の交流
2年生が昨年描いた絵が、芙蓉会さんの施設に飾られています。
絵には芙蓉会のデイサービスの利用者さんたちがきれいに飾り付けしてくださいました。
かわいらしい絵がさらにかわいらしくなっています
大海小では、地域の色々な方々と、直接お会いできなくても交流できる方法を考えて活動しています。
学校の紋平柿の木
2017年に植樹した学校の紋平柿の木はスクスクと育っています
夏栗の谷口さんと、八野の森さんが草刈りや剪定、消毒など長年お世話頂いています。
うれしいことに、昨年は5つだけだった花が、今年は数えきれない位たくさんの花がつきました。
全部の花が、すべて実になれば良いのですが花を少しでも落とさずに、大きな実を付けるためには
「摘蕾」と言って、一部を残して蕾を摘み取る作業が必要です。
先日、八野の森さんが、その摘蕾の作業をしに来てくださいました。
残す蕾も適当に摘むのではなく、ちゃんと葉の大きさや位置や向きを見ながら選んでいきます。
たっぷり愛情を受けた学校の紋平柿の木は、風にも負けず、暑さにも負けず、成長中です
1・2年生 畑にさつまいもを植えました
1,2年生は生活科の授業でサツマイモを植えました。
中沼の林清春さんに教えて頂きながら、丁寧に苗を植えました。
林さんには畑を耕し、肥料をまいて畝づくりと準備段階からお世話頂きました。
ありがとうございました。
秋には大きなサツマイモが収穫できると良いね
3年生味噌作り①大豆を植えました
3年生は大海小伝統の大海味噌づくりのための第一歩!大豆の種をまきました。
長年お世話になっている髙﨑武義さん、髙崎政勝さんに今年も教えて頂きます。
「ひとつの穴にふた粒づつね」
子どもたちはかがんで、自分の担当の列を真剣にやってました。
真剣にやるうちに、ずれていく子も・・・
上手に植えられたかは、芽が出てきてからお楽しみ!答え合わせですね
みんなで力を合わせて鳥よけも設置しました。
芽が出るのが楽しみです
5年生米づくり「田植え」をしました
5月7日(金)、田植えをしました。
米づくりの先生東さんをはじめ、中沼生産組合の皆さん、地域の皆さんとたくさんの方々が協力して下さいました。
昔ながらの手で植える前に、現在の機械での植え方を見学しました。
学校田が新しくなり、少し広くなったので、すべて手で植えるられるか心配していたのですが
みんな泥だらけになりながら頑張って植えきることができました
↑ かわいらしい声援もあり張り切っていました・・・
図書ボランティアさん2回目の来校
先月から図書ボランティアにご協力頂いているいちご会の皆さんが
5月6日(木)に5名来て下さいました。
皆さんとても手先が器用で、どんどん出来上がっていきます。
というわけで、何を作っているのか、秘密を発表します
今年は「読書の大海川」というわけで、校歌のフレーズにもある
鮎の子はしる 大海川 の鮎を全校児童分+α作っていただいております。
みんなが読んだ本の量に伴って大海川にたくさんの鮎がのぼっていくそうですよ
3,4年生遠足【グランドゴルフ体験会】
4月30日、低学年と中学年は遠足がありました。
3,4年生はなんとグランドゴルフ体験会です
二ツ屋にある、高松グランドゴルフ場まで歩いて行き、そこでグランドゴルフ挑戦しました。
グランドゴルフ協会の皆様が全面協力してくださり、楽しい体験会になりました。
各チーム2名の協会員さんが付いて下さり、丁寧に教えてくださいました。
グランドゴルフ協会の皆様、ありがとうございました
5年生米づくり「しろかき」体験をしました
4月30日、5年生は米づくりの学習が始まりました。
今日は晴天の中、しろかき体験をしました。
泥の中に裸足で入る体験はなかなかできません!
子ども達はとても楽しみながら、泥の中を歩き回りクワで田んぼを耕してみました。
田んぼの先生、東さん、一年間お世話になります
5月7日にいよいよ田植えです
4年生 鮎の稚魚の放流をしました
4年生は4月23日(金)に大海川で鮎の稚魚の放流をしました。
今年も大海川漁協組合の竹多組合長さんをはじめたくさんの組合員の皆様に協力頂きました。
元気に跳ねる鮎の姿に「かわいい~」「また戻って来てね~」と歓声をあげていました。
放流が終わった後は、竹多組合長から、大海川や魚のお話を伺い
質問にも答えて頂きました。
大海小の校歌には「鮎の子はしる 大海川」というフレーズがありますね。
大切にしなければならない、大海の美しい自然です。
図書ボランティアにたくさんの方が来てくださいました!
例年、司書さんが児童に本を好きになってもらうために工夫を凝らした掲示物を玄関に貼っています。
その今年の掲示物を作成するために
本校の認知症学習でもお世話になっている いちご会 の皆さんが協力してくださることになりました。
初回の今日は、どんな風に作るか、何色の画用紙にするかなど
アイデアを出して頂いて、早速作成に取り掛かりました。
さすが、手先が器用な皆様です、あっという間にたくさんできてびっくりしました
次は連休明けに来ていただけることになりました。
何を作っているのか・・・今年のテーマは次回発表します
大海小学校の長年の活動が「文部科学大臣賞」を受賞しました。
大海小学校が、優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰をこの度受賞しました
長年本校で取り組んでいる「はっぴ~貯金」、ふるさとの恵みを知る「大海味噌作り」、市教育委員会作成の「げんきあっぷカード」の活用の取り組みが評価されました。
詳しい受賞内容はこちらをご覧ください。
3月24日、6年間はっぴ~貯金に真剣に取り組んだ上位3名の卒業生が代表して市の教育部長から表彰状を受け取りました。(例年なら東京で表彰式が行われるすごい賞です。)
立派な賞状は学校に飾ってありますので、いつでも見にいらしてくださいね。
こちらの様子は市のインスタグラムでも紹介されています。
https://www.instagram.com/p/CM3OId_gLWz/?utm_source=ig_web_copy_link
6年生思い出づくりに・・・
防犯パトロール隊であり、家庭科ゲストティーチャーでもお世話になっている葛葉さんに、ミニ色紙を頂きました。
それを見た校長先生、むくむくとクリエイターの血が騒ぎ
休み時間に6年生と一緒に手作りの色紙づくりをしました。
思い思いの言葉を記して、そこに好きな飾りをグルーガンで張り付けました。
完成した色紙はこちら
どれも、とってもステキですね~
それぞれ持ち帰り、思い思いの渡したい方にプレゼントします
3年生、伝統の大海味噌の仕込みをしました
1月23日(土)の登校日に3年生は伝統の大海味噌作りをしました。
12月からは収穫した大豆を頑張って選別しました。
朝早くから、髙﨑武義さん、高崎政勝さんご兄弟がていねいに蒸してくださったので
学校中に蒸かした大豆の良いにおいが漂っていました。
(このにおいを嗅ぐと味噌作りが始まるなぁとワクワクします)
今年はコロナ対策もあり、細かくグループを分け離れて作業し、衛生面でも特にくふうしました。
そうすることで、一連の作業にそのグループごとに責任を持つことができ、
全員が後片付けまでしっかりとすることが出来てかえって良かった思います。
出来上がりはこの子達が4年生になった秋です。
子どもたちの成長と共に、お味噌もおいしく熟成されますね
髙﨑武義さん、高崎政勝さんありがとうございました
心のこもったプレゼントを頂きました。
高松の折戸章次さんから子どもたちへと手作りのストラップを頂きました。
折戸さんは2年ほど前、ひょうたん絵付けの時にひょうたんを洗う作業手伝って下さったご縁があります。
全部で140個ほど、丁寧に一つ一つストラップと安全ピンが付いています。
カラフルなストラップ、選ぶ時の子どもたちの顔が目に浮かびます
心のこもったプレゼント、本当にありがとうございます。
トンネルアートにクリスマスのライトアップしました【終了しました】
本校では9月に中沼交差点付近の縦断トンネルで「地域を元気に!」をテーマに5、6年生が壁面に絵を描きました。
そして、12月10日(木)には6年生(14名)がその場所を(株)PFUのご協力でLEDテープでライトアップしました。【12月25日(金)まで】
お時間がございましたら、ぜひ足を運びになり幻想的な光をお楽しみください。
(なお、人感センサーで通った時に光るようになっておりますが、まれに感知しない場合もございます。)
【教育ウィーク】7日は遊学館高校バトントワリング部が来校します!
お知らせしましたとおり4日より、学校公開が始まります。
最終日の7日(土)にはなんと!遊学館高校バトントワリング部による演舞が開催されます。
下記のリンクから、2019年のバトントワリング全国大会の映像を見ることができます。
第47回バトントワーリング全国大会 グランプリ、文部科学大臣賞受賞作品 遊学館高校バトン部初2連覇達成 Full演技動画
体育館の規模に合わせての演技になりますが、とても楽しみですね
2年生、3年生ロボットカープログラミング
10/22(木)2,3年生は、プログラミングの学習をしました。
まずは担任が「プログラミングって何?」という導入をした後、(株)PFUの皆さんにバトンタッチ!
シールプログラミングという技術で、低学年でも楽しくプログラミングの学習ができるキットを使って
プログラミング学習をしました。
まずは、小さなロボットカーをプログラムして、指示されたところを通って、ゴールを目指します。
今度はRadishというロボットカーに自分が乗り込んで、自分でプログラムしてゴールを目指します。
自分が乗ったロボットカーが自分のプログラムで動くなんて、すごい時代ですね
【2年生】
【3年生】