コミスク

コミュニティ・スクールの話題

昼 4年生 お待ちかねの大海味噌の仕込みをしました

大海小では3年生が、伝統の大海味噌づくりをします。
本当は1月の寒の時期にやる予定だった味噌の仕込みは
コロナの影響で延期になっていましたが、4月26日にようやく実現しました。

3年になった春の大豆の種まきから始まり、土寄せ、大豆の収穫、豆の選別と長い時間と手間をかけました。
当日は、瀬戸町の髙﨑武義さん・高崎政勝さんに早朝よりお越しいただき、蒸し器で大豆を蒸していただきました。
朝から大豆の香ばしい香りが学校中に漂っていました。

主な味噌づくりの手順は下記のとおりです。CNだより①でもご紹介しています。

 

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昼 4年生 サクラマスの稚魚を放流しました

4月25日 青空が広がる中、4年生は大海川でサクラマスの稚魚の放流をしました。
例年は鮎の稚魚を放流するのですが、あいにく予定が合わず今年は体験できないか衝撃・ガーンと思っていたところ
大海川漁協組合の方のおかげで、今年はサクラマスの稚魚の放流することになりました!

元気いっぱいのサクラマスの赤ちゃんを、組合員の方にバケツに入れてもらうと
かわいい姿に、みんな夢中でした。

「大きくなって帰って来てね~」「バイバーイ!」

放流の後は、元漁協組合長の竹多さんより川と魚についてのお話を聞きました。
学校のすぐ近くにある自然の教室大海川、ずっと大切にしていきたいですキラキラ

 

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美術・図工 トンネルアートにクリスマスのライトアップしました②【点灯は終了しています】

トンネルに移動した後は、ライトアップのパターンをプログラムしたLEDテープの設置です。
みんなで協力しながら、トンネルアートの上部に貼っていきます。
電源からLEDライトはコネクタで細かく接続していきました。

給電方法や、人が通るときだけ点くようにする装置は、PFUの方々に知恵を絞っていただきました。
子ども達が少しでも楽しめるような装置をと、当日まで試行錯誤して考えて下さいました。

音を立てると光り方が変わる音感センサーや、人が通ったら反応する人感センサーを使用しています。

そして、カウントダウン・・・点灯式でパッと光が点いた時はみんなもキラキラ笑顔でしたキラキラ

クリスマスの12月24日の夕方まで、地域のみなさまに愛されるトンネルになるようピカピカと照らしました星
点灯の間も、装置の微調整など様子を見に来て下さったPFUの皆さん、本当にありがとうございました。

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美術・図工 トンネルアートにクリスマスのライトアップしました①【点灯は終了しています】

6年生は(株)PFUの皆さんのご協力で、今年もトンネルアートにLEDテープを設置してライトアップします。

 11月29日、まずはLEDテープに光り方をプログラミングします。

グループごとに、IchigoJamを使ってプログラムを作成しました。

グループそれぞれで、光る色や、光るタイミングや長さを考えてプログラムしていきます。

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昼 今年もよろしくお願いいたします。かわいい門松が登場!

冬休み直前、2年生は学校のプランターなどでお世話になっている道原さん(長柄町)のご協力で

門松づくりをしました。

門松の意味を教えて頂いてから、みんなで協力して門松の仕上げをしました。

竹の切り口は「家族のみんなで笑顔でお迎えします」という意味があるそうで

今年はこんな風に工夫した門松にしてみました。(本当に笑っているようですね!)

2年生の気持ちがこもったかわいい門松になりました。

 

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美術・図工 トンネルアート本番(10/15)『みんなで楽しんで描きました!』

当日はたくさんの報道陣、地域の皆さんが集まりました。
その中で、5、6年生は「1年の学校行事」をテーマに描きました。
コロナ渦で、中止になった様々な行事も、トンネルにはたくさん描かれました。

 昨年経験した6年生は、さすが!ダイナミックな思い切った筆遣いで描くことができました。後半は保護者や地域の方々も加わり、誰もが忘れられない体験となりました。

日本ペイントホールディングス(株)、日本ペイント(株)の皆さん、SHOGENさんは、朝から学校入りして、ペンキや道具の準備、他の場所が汚れないよう養生もしてくださいました。

また、古林長柄町区長と防犯パトロール隊の中田隊長をはじめ地域の方々に活動中児童の筆洗い用の水の運搬と交換をしていただきました。

たくさんの方々に支えられ、素晴らしい活動になりました。
ご協力頂きました企業、地域のみなさま、関係機関のみなさま、本当にありがとうございました。

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昼 10/21(木)、10/26(火) 6年生 認知症の学習

6年生は、例年「共に生きる」をテーマに石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しています。
21日は中道先生のとても分かりやすいお話で「認知症とは何か」について教えていただきました。また26日には、看護大生14名が来校しました。

「身近な人が認知症になったとき、自分なら何ができるか?」

みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべながら、思いやりを持って接する事についてグループで真剣に考えることができました。これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がります。この知識を元に、3学期には、避難所運営ゲームHUGを体験します。学校に避難してくる様々な事情を抱えた方々に寄り添った対応を自分たちなりに頑張って考えます。

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昼 9/14(火)4年生 防災学習

4年生の社会に「自然災害からくらしを守る」という学習があります。
初の取り組みとして、石川県立看護大学の武山特任教授、金谷先生、石川県立大学柳井教授、皆巳先生、長野先生の協力で、防災学習、地域の防災マップづくりをしました。


14日は、両大学の学生さん8名参加してもらい、石川県立大学の学生さんの豪雨災害・土砂災害に関する分かりやすい実験を交えた授業を聞いた後、学生さんたちと一緒に4グループに分かれて地域を歩いて回りました。
子ども達も、危険な箇所を見つけて安全について考えながら一緒に活動することができました。

学校に戻ると、地図に写真を張り、危険個所についてまとめました。
グループごとの成果発表では、みんなの前でしっかりと危険個所について発表することができました。マップを指さしながら前を向いて話す姿に成長を感じました。

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昼 10/9(金)1・2年生 さつまいもの収穫

1、2年生は6月に植えたさつまいもの収穫をしました。
植える前の準備や、植え方指導は林清春さん(中沼)がして下さいました。
成長したさつまいものツルを引っ張ると、大きなさつまいもがたくさん出てきました。
子どもたちは歓声をあげながら楽しく芋掘りをしました。

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