2022年5月の記事一覧
1年生・2年生 サツマイモの苗を植えました
5月26日に1,2年生はサツマイモの苗を植えました。
畑の畝づくりから、当日の指導まで、中沼の林清春さんにご協力頂きました。
子ども達は一本ずつ苗を手に持ち、林さんに教えてもらいながら、がんばって植えました。
秋になったら大きなサツマイモがいっぱい収穫できますように~
お世話がんばってね
3年生・みずほ 大豆を植えました
3年生は、大海味噌づくりを1年を通して学びます。
大海小の味噌づくり体験は、なんと大豆を植える所から始まります。
長年、髙﨑武義さん、髙崎政勝さんのご協力でこの貴重な体験ができています。
5月23日、今年の味噌づくりの第一歩!瀬戸町の畑で大豆を植えました。
自分の担当を丁寧に植えていった3年生・・・まっすぐ植えられたかは、芽が出てからのお楽しみです
5年生 米づくり「田植え体験」をしました
代かきに続き、いよいよ本番、田植えです!
泥にも慣れたので、みんな裸足で元気よく入っていきました。
東憲治さんを始め、中沼生産組合の皆さんから、苗の植え方を教えて頂きながら
頑張って植えることができました。
ボランティアの方もたくさんいらっしゃって
苗を渡してもらって、楽しく田植えができました。
秋まで稲の成長を見守っていきます
5年生 米づくり「代かき体験」をしました
5年生は米づくりの学習をします。
米づくりの先生、東憲治さんと中沼生産組合のみなさんにご協力頂きます。
4月27日、「代かき」体験をしました。
昔ながらの鍬を使って泥をかき混ぜたり、ならしたりをしましたが、とても大変でした。
最後は、現代の機械を使った代かきを見学しました。
4年生 お待ちかねの大海味噌の仕込みをしました
大海小では3年生が、伝統の大海味噌づくりをします。
本当は1月の寒の時期にやる予定だった味噌の仕込みは
コロナの影響で延期になっていましたが、4月26日にようやく実現しました。
3年になった春の大豆の種まきから始まり、土寄せ、大豆の収穫、豆の選別と長い時間と手間をかけました。
当日は、瀬戸町の髙﨑武義さん・高崎政勝さんに早朝よりお越しいただき、蒸し器で大豆を蒸していただきました。
朝から大豆の香ばしい香りが学校中に漂っていました。
主な味噌づくりの手順は下記のとおりです。CNだより①でもご紹介しています。
4年生 サクラマスの稚魚を放流しました
4月25日 青空が広がる中、4年生は大海川でサクラマスの稚魚の放流をしました。
例年は鮎の稚魚を放流するのですが、あいにく予定が合わず今年は体験できないかと思っていたところ
大海川漁協組合の方のおかげで、今年はサクラマスの稚魚の放流することになりました!
元気いっぱいのサクラマスの赤ちゃんを、組合員の方にバケツに入れてもらうと
かわいい姿に、みんな夢中でした。
「大きくなって帰って来てね~」「バイバーイ!」
放流の後は、元漁協組合長の竹多さんより川と魚についてのお話を聞きました。
学校のすぐ近くにある自然の教室大海川、ずっと大切にしていきたいです