ICT活用の様子【~平成24年度】

4年社会<都道府県を覚えよう③>

課題<都道府県を覚えよう③>
1.前時の都道府県テストプリント返却。
2.間違えずに、速く答えよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したweb教材:都道府県マスター(TOSSランド)
 
都道府県マスターは、確認コース・練習コース・マスターコースの3部構成になっています。
A-練習コース(地方別)
B-マスターコース:日本全国制覇(全都道府県・全問正解を目指す)
C-マスターコース:都道府県ランキング(全都道府県・1分間で何点取れるかに挑戦)
A~Cの順番に進むこととし(Aでつまづく人は確認コースで覚える)、今回は個々の進捗状況を黒板に示すことはしませんでした。
Cへ進んだ子は、1分間の制限時間を意識して、集中して繰り返し取り組んでいました。
「最初200点で、次やったら190点になって、今やったら210点になった!」と自己ベストの更新を喜ぶ子。
小さいパーツがペン先で選びにくくて「ちゃんと選んどるがんにバツになるー!」と悔しがる子。
また、周りの友達と「何点やった?」と得点を競い合う場面も見られました。
タブレットPCを使って都道府県を覚える授業も今回で3回目です。
ある程度覚えた状態においては、問題に得点や制限時間を設けることで子ども達のやる気が違ってくるように感じました。
タブレットPCでの問題は選択式(場所と名前を一致させるだけ)なので、あとは都道府県名を漢字で正確に書けるようにしたいところです。

6年総合<プレゼン資料をつくろう>

課題<プレゼン資料をつくろう>
1.オープンスペースに集まり、今後の予定と状況確認をする。
2.プレゼン資料をつくろう。
  前時からの資料作りの続きをする。
  使用機器:タブレットPC
  使用ソフト:インプレス
2学期最後の総合の授業でした。
資料内容が多い子は放課後も残って入力をしました。
3学期に発表をする予定です。

5年社会<情報とくらしのかかわりをまとめよう>

課題<情報とくらしのかかわりをまとめよう>
1.ふりかえり
2.「わたしたちの情報とくらし」新聞をつくろう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用した教材:ジャーナル(自作ひな形)
 
学習したことをタブレットPCを使って新聞形式にまとめました。
ひな形の図のレイアウトを変更したり、キーワードの色を変えたり、イラストを加えたりと、書き込みにも工夫が見られました。
完成したものは印刷しました。

4年社会<都道府県を覚えよう②>

課題<都道府県を覚えよう②>
1.中部地方のプリントテスト(5分)実施。
2.都道府県名とその場所を覚えよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したweb教材:都道府県チャレンジャー(TOSSランド)
              県名クイズ()
 
A-都道府県チャレンジャー:都道府県編(地方別・3択)クリア
B-都道府県チャレンジャー:タイムアウト編(地方別・時間制限あり)クリア
C-県名クイズ(表示された都道府県名の場所を選ぶ)30問クリア
D-県名クイズ(表示された都道府県名の場所を選ぶ)47問クリア
A~Dのステージを設定し、順番にクリアしていきました。
黒板にネームマグネットを貼りつけてクリア状況が分かるようにしました。

2年生活<パソコンのそうさになれよう>

課題<パソコンのそうさになれよう>
1.マウスとキーボードの操作に慣れよう。
  使用機器:デスクトップPC
  使用した教材:ポケモンPCチャレンジ
 
コンピューター室でのパソコンを使う授業は今回が3回目ということもあり、マウス移動・タイピングのゲームもだいぶ上手に出来るようになっていました。

4年社会<都道府県を覚えよう①>

課題<都道府県を覚えよう①>
1.都道府県を地方別に覚えよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したweb教材:都道府県チャレンジャー:都道府県編(TOSSランド)
  東北・北海道地方から始まり、全問正解したら次の地方の問題を解きます。
2.友達と協力して問題をクリアしよう。
  隣とペアを組みタブレットPC1台で問題を解きます。
  5秒以内に都道府県名を選びます。
  使用したweb教材:都道府県チャレンジャー:友達と協力編(TOSSランド)
  
一つの地方をクリアするごとに先生に伝えることとし、先生は達成度を板書していきました。

5年社会<新聞はどうやって新聞になるのかな>

課題<新聞はどうやって新聞になるのかな>
1.前時のふりかえり。
2.今朝届いた新聞はいつ記事となり印刷されているの?
  早朝の配達に間に合わせるためにどんな工夫をしているかな?
  新聞印刷所の様子を動画で提示する。
  使用機器:電子黒板
  使用した教材:朝日新聞 超高速カラー印刷輪転機 他(動画サイトより)
3.まとめをノートに書く。
 
(動画視聴時の子どもたちの声より)
 「おーっ!」 
 「速すぎて何書いてあるか見えん!」
 「ジェットコースターみたい。」

3年理科<タブレットを使って学習したことをふり返ろう>

課題<タブレットを使って学習したことをふり返ろう>
1.課題提示(本時にすることを説明する)。
  「太陽とかげの動き」と「太陽の光」で学習したことをふり返ろう。
2.タブレットを使って問題を解こう。
  使用機器:タブレットPC(ペアで使用)  
  使用した教材:NHKデジタル教材「ふしぎだいすき」わくわくゾーン
 
3年生は久々のタブレットPC使用でしたが、2人で協力し合って問題とゲームに取り組んでいました。
(石川テレビの取材カメラマンが授業風景を撮影に来られました。)

2年算数<パソコンでかけ算れんしゅうをしよう>&書写

課題<パソコンでかけ算れんしゅうをしよう>
1.かけ算を練習しよう。
  使用機器:PC
  使用したweb教材:かけ算ファイター「さが」、勇者計算騎士「ナリガイガー」
  
自分が覚えた段を選んで反復練習をしたり、間違えながらもこれから覚えたい段に取り組んだりしていました。
 
PCでかけ算練習の中、出席番号順に一人ずつ別の机で書写をしました。
先生がタブレットPCで正面と横から書写の様子(鉛筆の持ち方)を録画しています。

2年音楽<たいこの演奏の感想を書こう>

課題<たいこのえんそうのかんそうを書こう>
コンピューター室のPCで、前時のたいこの演奏の様子(タブレットPCの内臓webカメラで撮影)を視聴してふりかえりをしました。
1.たいこ演奏を録画した動画を見て感想を書こう。
  自分の演奏についての感想、他の班の演奏を視聴しての感想をワークシートに書く。
  使用機器:PC
  使用した教材:htmlに動画をリンクさせたもの
2.書き終わった人から自分のやりたい学習ソフトで自習。
  ポケモンPCチャレンジ、かけ算ファイター「さが」、
  勇者計算騎士「ナリガイガー」、キッドピックス などが人気でした。  
 

5年国語<自分の朗読を聴いて完璧な本番をむかえよう>

課題<リハーサルを通して自分の朗読を聴いて完璧な本番をむかえよう>
1.課題提示。
  教室で立って個別練習をする。
2.和室に移動してリハーサルをしよう。
  リハーサルの様子を録画し、リハーサル後に視聴する。
  使用機器:タブレットPC 内臓webカメラ
  気づいた点、改めたい点、活かしたい点を話し合った後に、グループ練習をする。
 
(朗読会本番) 
6年生を迎えて「大造じいさんとガン」の朗読会を行いました。
リハーサル時にはなかった身体表現が見られたり、朗読の速度がよくなっていました。
朗読の後には意見交換を行い、ふり返りをカードに記入しました。

5年社会<工業がさかんな地域はどんなところかな?>

課題<工業がさかんな地域はどんなところかな?>
1.地域でさかんに行われていたものは何だったかな?
  日本地図を見ながら、農業や水産業で学んだことを復習する。
2.工業がさかんな地域はどんなところかな?
  表を読み取りワークシートに書き込もう。
  学習に用いるワークシートを拡大提示する。
  使用機器:電子黒板、書画カメラ

4年国語<カメラを使おう>

課題<カメラを使おう>
1.カメラの使い方を知ろう。
  写真の撮り方を電子黒板で説明する。
  使用機器:タブレットPC(内臓webカメラ)
2.「清湖小リーフレット」に貼り付ける写真をとろう。
  各自撮影場所へ移動し、写真を撮る。
  伝えたいことについて、「アップ」と「ルーズ」を意識して撮る。
 
写真と文章で説明する学習で「清湖小リーフレット」を作ることにしました。
前時に作った文章に添えるための写真をwebカメラで撮影しました。
天気が悪かったため明るさが十分ではありませんでしたが、みんな思い思いにシャッターを切っていました。
  
 
 
 

4年算数<四角形をしきつめてみよう>

課題<四角形をしきつめてみよう>
1.どんな四角形でもしきつめることができるかな?
  いろいろな四角形を回転させたり裏返したりして組み合わせてみせる。
  4種の四角形:ひし形、長方形、台形、その他の四角形
2.四角形をしきつめてみよう。
  四角形をしきつめて色をつける。
  使用機器:タブレットPC
  使用した教材:学習探検ナビ「いろいろな図形ズケイをしきつめてみよう」
 
「ひし形はしきつめられると思う人?」の質問にはほとんどが手を挙げていましたが、「その他の四角形はしきつめられると思う人?」の質問で手を挙げたのは半数程度でした。
タブレットPCでの操作では、タイルのようにうまくしきつめていましたが、中には一部だけすき間ができてしまった子がいました(惜しい!)。
最後に、しきつめられた四角形にカラフルに色塗りをしました。
 

6年総合<プレゼンソフトを使おう>

課題<プレゼンソフトを使おう>
1.プレゼンソフトってどんなもの?
  プレゼンソフトの機能と操作方法、また著作権について説明する。
  使用機器:電子黒板
  使用教材:自作資料(パワーポイント)
2.インプレスを使ってみよう。
  二人一台でタブレットPC使用し、インプレスの基本操作を練習する。
  使用機器:タブレットPC
  使用ソフト:インプレス
3.発表の資料をくつくろう。
  自分の席につき、ワークシートをもとにインプレスを使って資料を作成する。
 
総合の時間に各自が調べてきたことについて、プレゼンテーションソフト(インプレス)を使って発表資料を作成しようということになりました。 
児童全員が総合の発表資料をPCで作成するのは、清湖小学校でも初めてのことです。
今日はまずはじめに、2クラス合同でプレゼンテーションソフトの機能・操作説明、著作権の話を聞き、その後で、各自自分の席に戻ってタブレットPCでの作業にかかりました。
スライドの挿入・削除、文字の入力、飾り文字や図形の挿入、名前を付けて保存。
ローマ字入力が得意でない子も、ローマ字一覧表を見ながら取り組んでいました。
これからしばらくかけて発表資料を作成していきます。 

5年社会<日本の工業の技術のひみつをみつけよう>

課題<日本の工業の技術のひみつをみつけよう>
1.前時のふりかえり。
2.町工場について知ろう。
  動画を電子黒板で再生する。
  使用機器:電子黒板、タブレットPC(電子黒板の画面を受信)
  使用したweb教材:HNKデジタル教材「日本とことん見聞録」 町工場の技術
  一時停止しながら、質問をなげかける(町工場はなぜ減っているの?)。
  児童の気づきを確認したり解説を加えていく。
3.まとめ、ふりかえりをノートに書く。

5年社会<日本のおもな輸出入品から、どんなことがわかるかな?>

課題<日本のおもな輸出入品から、どんなことがわかるかな?>
1.課題にある「おもな」「輸入」「輸出」の意味を国語辞典で調べる。
2.「日本のおもな輸入先と輸入品」「日本のおもな輸出先と輸出品」のグラフを読み取る。
  電子黒板でグラフの説明をしたり、タブレットPC上の児童の書き込みを転送し気づきを共有する。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板
  使用した教材:グラフを貼り付けたひな形(ジャーナル)
  国や大陸を地球儀でも確認する。

6年図工<キャラクターをデザインしよう>

課題<キャラクターをデザインしよう>
1.キャラクターにはどんなものがあるかな?
  いろいろなキャラクターの画像と名前・特徴などを電子黒板で提示する。
  著作権についても説明。
  使用した教材:自作教材(パワーポイント)
2.オリジナルのキャラクターをデザインしてみよう。
  何のキャラクターをつくる?名前や特徴・ポイントなども考えよう。
  使用機器:タブレットPC
  使用ソフト:ペイント
3.電子黒板で全員の作品を鑑賞する。
  

5年理科<ふりこのきまりをまとめよう>

課題<ふりこのきまりをまとめよう>
1.ふりこにはどんなきまりがあったかな?
  NHK番組「ふしぎワールド」を電子黒板で視聴する。
  使用したweb教材:NHKデジタル教材「ふしぎワールド」番組
2.プリント直し。
3.ふりこのゲーム・問題。
  使用機器:タブレットPC
  使用したweb教材:NHKデジタル教材「ふしぎワールド」わくわくゾーン

4年国語<慣用句をおぼえよう>

課題<慣用句をおぼえよう>
1.前時のふりかえり。
2.漢字を選んで慣用句を完成させよう。
  使用機器:タブレットPC
  使用した教材:学習探検ナビ「慣用句」
 
文脈と慣用句の意味から、答えを選び、慣用句を完成させる問題です。
タブレットPCで問題を解きながら、ノートに慣用句とその意味を転記していきました。

5年社会<日本では、どんな種類の工業がさかんなのかな>

課題<日本では、どんな種類の工業がさかんなのかな>
1.前時のふりかえり。
  工業にはどんな種類があったかな?
2.どんな種類の工業がさかんなのかな?
  グラフから読み取ったことを書き込もう。
  使用機器:タブレットPC
  使用したソフト:ジャーナル(3つのグラフを貼り付けておく)
3.ふりかえりとまとめ。
 
子ども達がタブレットPCに書き込んだ後で、タブレットPC画面を電子黒板に映して気づきを共有する、ということを3回繰り返しました。
1つめのグラフでは、「Aがさかん」「Bが減っている」としか書き込みがなかった子も、他の児童の書き込みを見て、2つめ、3つめに進むと、注目した値にマーカーで色をつけたり、「何年にAがどれだけ増えている」と具体的な数値を出すなど積極的に書き込んでいました。

4年社会<けいさつかんの持ち物を調べよう>

課題<けいさつかんの持ち物を調べよう>
1.前時のふりかえり(警察官はどのような活動をしているだろう)。
2.警察官が仕事に使っている持ち物はどんなものがあるかな?
  インターネットで調べて、ワークシートにまとめよう。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板
  使用したweb教材:県警のキッズページ(7県分)・・・学習リンク集から開く
3.分かったことを発表する。

6年図工<写真を加工してみよう>

課題<写真を加工してみよう>
1.写真の加工について知ろう。
  どんなことができる?どんな風に変化する? 
2.無料写真素材を使い、写真を加工してみる。
  使用機器:タブレットPC
  使用したweb教材:無料写真画像加工編集サイト バナー工房
3.全員の作品を電子黒板に映し鑑賞する。
  ・工夫した点や感想を発表する。

5年社会<完成した車は、どこへ、どのようにして運ばれているのかな>

課題<完成した車は、どこへ、どのようにして運ばれているのかな>
1.前時のまとめを全員発表する。
  絵図を書いている児童のノートを電子黒板で拡大提示する。
  使用機器:書画カメラ
2.工場から各地の販売所までは、どのようにして運ばれているのだろう。
  なぜ、そのような運び方をするのだろう。
  国内での運送手段とルートを示した絵図を電子黒板で拡大提示する。
  使用したソフト:デジタル教科書(指導用教科書付属のもの)
3.まとめ、ふりかえり。
  

5年社会<速く、正確に、品質のよい自動車づくりの工夫は?>

課題<速く、正確に、品質のよい自動車づくりの工夫は?>
1.前時に調べたことを発表する。
2.プレス・溶接・塗装・組み立て・検査はどのように行われているだろう。
  その様子をメーカーの工場見学サイトのアニメや動画で確認する。
  使用機器:電子黒板
  使用したweb教材:Honda 自動車の工場見学 クルマやバイクができるまで
3.まとめ、ふりかえり。

6年情報モラル<IDとパスワードについて知ろう>

課題<IDとパスワードについて知ろう>
1.IDとパスワードってどういうもの?どういう時に使うの?
2.他人のパスワードを使っての「なりすまし」の事例を紹介する。
  使用機器:電子黒板、タブレットPC
  使用したweb教材:ネット社会の歩き方「他人になりすまして(パスワード)」
  ・パスワードの取り扱いについての注意
  ・不正アクセスは犯罪
3.実際にインターネットサイトでIDとパスワードを使ってログインする。
  使用機器:電子黒板、タブレットPC
  使用したweb教材:キーボー島アドベンチャー(ローマ字入力検定サイト)
 
「IDとパスワードを使ったことがある。」という児童はクラスの半数程度でした。
(IDとパスワードを何で使ったか)
・ゲーム
・アメーバピグ
・ネット通信販売
・i-podのアプリを入れる時に使用
 
※キーボー島アドベンチャーのIDとパスワードは今年度末まで使用できます。
  今日学んだ情報モラルを守って、正しく使いましょう。

1年生活<これからも上手に毎日できる仕事はあるかな>

課題<これからもじょうずにまいにちできるしごとはあるかな>
1.「おこめとぎ」「もりつけ」「ふきそうじ」の仕事の仕方についてグループ毎に発表する。
  実演の様子(ライブ映像)を大型ディスプレイに映し、大きく見せる。
  使用機器:書画カメラ
2.オープンスペースに移動して、ブース別に仕事をやってみる。
3.教室に戻り、実際に仕事をしてみて思ったことを発表する。
 

6年図工<写真短歌をつくろう>

<デジカメで写真をとろう>
1.国語の時間に作った「たのしみは・・・」から始まる短歌に添える写真を撮る
  使用機器:タブレットPC内臓のカメラ
  注意:人の顔を撮るときは必ず了承を得る。
  工夫:アップとルーズ、角度を変えて撮ってみる。
 
ズーム機能等のないいたってシンプルなカメラですが、一人一台カメラが使えるというメリットは大きいです。
それぞれに被写体を求めて教室を移動し、撮影後は時間通りに教室へ戻りました。(さすが6年生!)
 
 
<発表ソフトを使おう>
openofficeのimpress(プレゼンテーションソフト)で写真短歌を作る。
1.前時に撮影した写真から一枚を選び、写真を挿入し、自作の短歌を入力する。
2.完成した作品を電子黒板に映して、友達の作品を鑑賞する。

2年学活<交流会の打ち合わせをしよう>

課題<こうりゅう会のうち合わせをしよう>
1.浅野川小学校の2年生と交流会の打合せをTV会議でする。
  使用したソフト:skype
  ・清湖小からの提案
  ・浅野川小からの提案
2.話の伝え方はどうだったか、ふりかえりをする。

(ふりかえりより)
・発言はグループでいっせいに言うのではなく、一人ずつ話した方が聞こえやすい。
・「どうですか?」と言われた時の意思表示は、ゼスチャーで○×をつくるのがいい。
・発言の前に名前を言うのがよい。
・ゆっくり話さないと聞こえにくい。
 

4年国語<インターネットを使って調べよう>

単元:調べて発表しよう 「だれもがかかわり合えるように」
課題<インターネットを使って調べよう>
・資料「手と心で読む」を読んで、もっと知りたいことや確かめたいことを出し合い、自分の課題を決めておく。
1.学習リンク集から課題に合ったホームページを選び、知りたいことを調べる。
  見つからなければ検索エンジンでキーワードを入力して検索する。
2.調べて分かったことをワークシートに書く。
 
(課題例)
・点字がどのようなものに使われているか
・ルイ=ブライユ(点字考案者)について
・手話について
・世界の文字はどんなものがあるか
・目の不自由な人の役に立つ工夫

学習リンク集…子供向けのページや仮名入りのもの、写真や図がわかりやすく掲載されているものをあらかじめピックアップしておきます。

4年書写<部分の組み立て方を考えて書こう>

課題<部分の組み立て方を考えて書こう>
1.電子黒板で書く時のポイントを説明する。
2.タブレットPCで書写の動画を再生し、動画の画面を水で湿らせた筆でなぞる。
  使用したweb教材:書写の学習 書く蔵クン
3.コツをつかんだら、実際に紙に書く。

郡市書写コンクールの課題「雲」の練習にタブレットPCを使用しました。
紙のお手本だけでは意識しにくい、とめ・はねの部分や運筆のスピードに注意しながら、動画を何度も再生してなぞります。
6年生でも同様に「道」の練習をしました。

5年社会<どんな自動車に乗りたいかな?>

単元:わたしたちのくらしをささえる工業生産
    いま、どんな自動車が求められているの
課題<どんな自動車に乗りたいかな?>
1.どんな自動車があるか、いい自動車はどんな自動車だと思うか話し合う。
2.実際に自分が乗りたいと思う自動車とはどんなものかを考え、発表資料を作る。
  タブレットPCを使い、文字や絵を書き込む。
  使用ソフト:ペイント
3.タブレットPCの画面を電子黒板に転送し、順番に発表する。

(おすすめポイント例)
・インターネットができる
・2階建て
・燃費が良い
・スライドドア
・ナビ&テレビ付き
・空を飛ぶ
色やデザインもさまざまで、みんな友達の発表を関心を持って見ていました。
5年生は社会の授業で、これから自動車の開発や生産について勉強していきます。

5年国語<自分の課題に合った資料をインターネットから見つけよう>

課題<自分の課題に合った資料をインターネットから見つけよう>
1.「豊かな言葉の使い手」とはどんな人だと思うか。
  自分の課題を決めて調べる。
  インターネットを使って調べる(検索エンジンでキーワードを入力)。
2.調べて分かったことをノートに書く。

(課題例)
・アナウンサーの話し方
・芸人の話し方
・俳優・女優の話し方
・落語家のしゃべり方
・いろんな言葉を知るためには
・敬語の使い方

インターネットはとても便利なツールですが、知りたいことが何でも分かるとは限りません。授業でもなかなか自分の知りたいことを見つけられない子がいました。「インターネットで調べられなかった場合は誰かに聞く・図書で調べる」という別の選択肢も準備しておきます。

6年理科<太陽と月について調べよう>

課題<太陽と月について調べよう>
1.太陽と月について知っていることを発表する。
2.遮光板で実際に太陽を見てみる。
3.太陽と月の似ているところと違うところを調べ、ワークシートに記入する。
  調べ方・・・教科書、インターネット、図書資料 
  使用したweb教材:理科ねっとわーく「天文と宇宙」
 
(まとめより)
・太陽>地球>月
・太陽は自ら強い光を放っている。
・月は太陽の光を反射して光っているように見える。
・クレーターという石や岩がぶつかってできたくぼみがある。 

2年国語<音読をろくがしよう>

課題<音読をろくがしよう>
「大きくなあれ」の詩の音読練習
1.ペアを組んで音読の練習をする。
2.電子黒板で録画と再生方法を説明する。
  録画ツール:タブレットPC内臓のカメラ
3.自分たちの音読の様子を録音・再生しながら上達をはかる。
  (音声がかぶるため、タブレットPCを持って空き教室やオープンスペースに移動。)
   
(子どもたちの声より)
・「自分の声じゃないみたい。」
・「5番目のと7番目のがうまく出来たと思う。」
・「おもしろすぎる!!!」
・「3人だと画面に入りません!」と呼びに来る子も・・・。  
  

運動会の放送

運動会の放送にタブレットPCを使用しました。
放送係が進行に応じて曲を再生しています。
担当の先生が作成した「放送進行表(下図)」はhtmlファイルになっていて、各種目の入場曲・演技曲・競技曲・退場曲の音声ファイルがリンクされています。ペンで曲を選ぶと再生されるしくみです。
 

5年理科<台風はどのように進むのかな>

課題<台風はどのように進むのかな>
1.台風について知っていること
2.どのように進むか予想してみる
3.調べる
  調べ方・・・インターネット、テレビニュース、新聞の天気図、大人に聞く
  使用したweb教材: 「Yahoo!天気情報」の天気図
 
天気図を見ると、台風11号と12号がどのように進んでいるのかがわかりましたね。
緯線経線をヒントに、ワークシートに台風の目を書き込みました。

6年図工<ステンドグラスをデザインしよう>

課題<ステンドグラスをデザインしよう>
1.ステンドグラスについて知ろう。
  使用機器:電子黒板
  使用した教材:パワーポイント(自作教材)
2.ステンドグラスをデザインしよう。
  使用機器:タブレットPC
  使用したソフト:ペイント
3.電子黒板に作品を映し、鑑賞する。
 
清湖小学校の児童玄関にあるステンドグラスにちなんだ課題でした。
描き出すまでは時間がかかりましたが、大体の構成が決まるとペイントの塗りつぶし機能を使い、思い思いに着色していきました。

6年図工<夜空をデザインしよう>

課題<夜空をデザインしよう>
1.写真に絵を描き加えよう。
  夜空の写真の上から描き加え、自分の好きな夜空をデザインする。
  使用機器:タブレットPC、電子黒板(説明用)
  使用したソフト:ペイント
2.作品を電子黒板に映し、鑑賞する。
 
七夕にちなんだ課題でした。
写真をうまく活かし、思い思いに描き込んでいく子が多くみられました。

6年図工<自分の名前をデザインしよう>

課題<自分の名前をデザインしよう>
1.かたちや色を工夫して、自分の名前をえがいたらどうなるかな。
  作品例を電子黒板で提示し、ペイントの機能の説明をする。
2.世界にひとつだけ!オリジナルのレタリングで自分の名前をえがいてみよう。
  使用機器:タブレットPC
  使用したソフト:ペイント
3.タブレットPCの画面を電子黒板に転送して作品鑑賞する。

電子黒板

50型ディスプレイに電子黒板用のノートPCを接続しています。
ディスプレイの画面上に直接、付属のペンや指で書き込んだり操作ができます。
地デジ放送の視聴、PC画面の提示のほか、ディスプレイの縁に配置されているボタンを押すと、ペン・消しゴム・カメラ・画面メモ等の機能が使用できます。
SKYMENU(授業支援ソフト)がインストールされていて、児童機の画面を電子黒板や教員機に転送したり、電子黒板の画面を児童機に転送することができます。

 
 
絆プロジェクト以前に導入された電子黒板です。
ラックの中にデスクトップPC・キーボード・マウスがあるタイプです。
こちらはスキャナカメラが付属しています。

タブレットパソコン(児童機)

児童用のタブレットパソコンです。
画面上でペンでの書き込みや操作ができます。
 
4・5・6年生を対象に導入されましたが、他の学年でも使用しています。
 
東芝製 CM-1

タブレットパソコン(教員機)

教員用のタブレットパソコンです。
児童機と同様、画面上でペンでの書き込みや操作ができます。
児童機の画面を電子黒板や教員機に転送したり、電子黒板の画面を児童機に転送することができます。
 
富士通製

書画カメラ

電子黒板やPCに接続すると、ライブ映像が画面に映ります。
小さいもの、細かいものを簡単に大きく見せることができます。
写真撮影や動画録画も可能です。
 
エルモ製 Lex-1

50型ディスプレイ+PC

1~3年の教室では、50型ディスプレイにデスクトップPCを接続しています。
主にデジタル教科書などデジタルコンテンツ提示に使用しています。
書画カメラを接続していろいろなものを大きく提示しています。

デジタル教科書

教科書の中身がそのままデジタル化された指導用ソフトです。
電子書籍のようにページをめくって読めるほか、読み上げ機能(範読)や参考資料の動画があります。ペンでの書き込み機能もあります。
授業では50型ディスプレイに映して使用しています。

プロジェクター

持ち運びが出来て、より大きく映し出すことができるという利点があります。
・50型ディスプレイがない特別教室や体育館で見せたい!
・50型ディスプレイより大きなスクリーンで見せたい!
そんな時はプロジェクターの出番です。