石川県 川北町立橘小学校 |
児童の様子
3学期 始業式
3学期がスタートしました。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、今年は放送で始業式を行いました。
服装・姿勢を正し、校長先生のお話や、感染症対策について養護教諭や担任の先生からのお話を
真剣に聞いていました。
6年 租税教室
12月15日(火)、川北町税務課の中村さんをお招きし、
税の大切さを学ぶ租税教室がありました。
税金によって地域の安全・安心が守られているということを
改めて深く理解している様子でした。
授業の最後には、税の重さ体験ということで、
1億円のレプリカを見せてもらい、全員が実際に持ってみました。
1億円のあまりの重さに、みんな驚いていました。
5年生 国語の学習から ①資料を用いて説明 ②伝記を読んで自分の生き方を
5年生は、国語の学習を通して、多くを学び、それを書き表すことで、力をつけました。
①〈グラフや表を用いて書こう〉
教科書教材「固有種が教えてくれること」で、資料を用いて書くことのよさを学びました。
そして、「レスキューJAPAN ~20xx年の日本の未来のために~」と題し、環境問題や福祉等の中からテーマを選びました。そして、グラフや表などの資料を使って実態を詳しく説明し、課題について訴え、自分達にできることを考え、リーフレットにまとめました。
相手を意識して丁寧にまとめました。
②〈伝記を読んで 自分の生き方を考えよう〉
やなせさんのしたこと考えたことから やなせたかしさんの生き方を学び、
自分で選んだ伝記の偉人から、生き方を学び
自分の生き方・考え方を見つめ直し、それぞれが深い学びにつなげていました。
ヤマメの孵化(ふか)と成長を観察 そして放流
11月に、ヤマメの卵がやってきました。
ヤマメは、山の中のきれいな川にすむヤマメは、「渓流の女王」と呼ばれ、その中で成長し川を下り海に出た物は、「サクラマス」(「ますの寿司」で有名)と呼ばれます。
卵が孵化る様子を観察し、その成長を見守りました。
えさをやらなくても、おなかの栄養で生き続け、おなかがだんだん小さくなってくる様子を毎日熱心に観察する児童達でした。
ここにいるよ。お魚好きの交流の場に!
あっ、また 生まれた!
12月19日、4匹のヤマメは、教頭先生の手で手取川に放流されました。
大きく成長し、大海に出てこれることを願います。、
2年生「おもちゃランド」1年生をご招待
橘まつりに先立ち、12月2日(水)2年生が、1年生を楽しませようと、「おもちゃランド」を企画してくれました。
1年生はもちろん、2年生も笑顔でいっぱいでした。
2年生の感想から
・去年のおもちゃらんどのふりかえりで、「2ねんせいがすごかったから、来年こんなふうにしたいと思いました。」と言いました。きょう、わたしは去年の2年生みたいになれたと思います。
素敵な2年生の姿を1年生に示してくれました。
来年は、「橘まつり」デビューですね。成長ぶりが楽しみです。
1年生 「すごいぞ!じどうしゃずかん」をつくったよ
教科書で、いろいろなじどうしゃの「しごと」とそのためにどんな「つくり」になっているかを勉強し、ふせんにまとめました。 赤のふせんに「しごと」、青に「つくり」を自分達で書くことができました。
そして、興味のあるじどうしゃの「しごと」とそのための「つくり」について図鑑で調べ、
教科書で勉強した書き表し方を参考に文にまとめました。
橘まつり 大成功!
11日(金)橘まつりがありました。
後期児童会が、全校が楽しめる橘まつりになるよう、企画・運営をしました。
どのコーナーもお客さんを楽しませる工夫が多くあり、
笑顔あふれる橘まつりになりました。
職業講話 石川ミリオンスターズ 石川選手と交流!
12月4日(金)、石川ミリオンスターズの石川文哉選手に職業講話をしていただきました。プロ野球選手を目指したきっかけや、大変なことについて、体験談をふまえ、5年生・6年生に対して今伝えたいアドバイスをしていただきました。
その後、キャッチボールをしてもらったり、全員がスローイングを教えてもらったりしました。
児童の感想
職業講話 プロスポーツ教室.pdf
人権読み聞かせ・児童集会
人権週間に合わせて、人権擁護委員さんに本の読み聞かせを通して、
人権についてのお話をしていただきました。
2限目には、児童集会がありました。
6年生 マット運動の集団演技を5年生に披露
マットで集団演技 5年生に披露しました。
チームワック抜群で、技あり、工夫あり、練習の成果もばっちり披露し,とても素敵でした。
〒923-1276
石川県能美郡川北町橘ソ68