日誌

職員室日記

終業式

 終業式に先立ち、児童集会がありました。司会の二人はサンタの帽子をかぶって進行してくれました。図書委員会からは2学期の読書賞の表彰がありました。1位から3位までの東さん、岡田さん、桜井さんに賞状が渡されました。プログラム委員会からは、来年の年始めに児童会が「ユニセフ募金」を実施するお知らせがありました。最後は、今月の歌。いつも上手ですが、今月はいつもにも増して盛り上がりました。英語で「赤鼻のトナカイ」を歌いました。みんなノリノリでした。
 
 
 後半は終業式、校長からは、冬休み楽しく元気にすごすため次のシートの宿題が出されました。新しい年も元気にスタートさせたいものです。
 
 
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お礼を伝えることができました。

12月10日の「通学路」の除雪について記事を書きましたが、どなたが雪すかしをしてくださったのか分かりませんでした。今朝、その場所を通るとちょうど除雪して下さっている場面に遭遇しました。大きなスコップで一生懸命して下さっていました。おかげで子どもたちが安全に登下校できると感謝の言葉を伝えることができました。家の前からグリーンゾーンがつながっているのでご自宅前から除雪して下さっています。
 本当にいつもありがとうございます。
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集団下校訓練 安全安心のそなえ

今日、全校参加で6限目に集団下校の訓練をしました。大雪、台風、大きな災害があったとき、一人で帰るのが危険と判断したとき、集団下校を行います。町会ごとに1~6年生がかたまって、高学年が低学年を守りながら、教職員も引率して下校します。6月にも訓練しましたが、そのときは身軽でした。今回は、長靴、かさ、雨具、カッパズボンなど用意をするのにすごく時間がかかりました。緊急の場合行う下校なのでもっと速くできるようにとこれからも練習していきます。本番の時は学校メールも流します。
追記 なんと2日後ほんとうの緊急集団下校が行われました。
    
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今朝の通学路

週明け、雪でたいへん歩きにくかった道路も少し雪が少なくなりました。でも今朝はカチンカチンにこおってすべりやすく、転ぶ子どもも見受けられました。そうした通学路の途中地域の方が除雪して下さり、道幅が広まってきています。場所によっては安全地帯のグリーンゾーンが見えるまですかしてくださった場所もあります。感謝です。
 
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正月を感じさせる作品

 墨と筆を使って素敵な作品を6年生が仕上げました。竹をモチーフにした「水墨画」、とっても筆遣いが上手です。もう早、新年を感じさせる掲示になりました。
 場所は体育館の2階なので、遅い時間でも体育館開放をしていれば見ることができますよ。

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本当にありがとうございます。

 12月に入り、本格的な雪も到来しました。
 悪天候の中、今週も月曜日には、PTA朝の交通安全街頭指導ありがとうございました。また、見守り隊の皆様には、寒空の下毎朝ありがとうございます。おかげで安全に登校することができます。
 学校では、歩道を通ること、除雪の関係で道幅が狭くなっているので道路の端を車に気をつけながら歩くように指導しています。
 

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冬の体力づくり

 高松小学校では、体育の時間いろいろなテーマを持って外部講師に指導をお願いしています。春は、「器械運動」、夏は「水泳」、秋は「陸上運動」各学年がまんべんなく指導していただけるように計画的に実施しています。講師の方は、地域型総合スポーツクラブ「パレット」の西田先生と安達先生です。
 今回は、2週間前から「レクリエーションと冬の運動」を2,3年生が学習しています。
 
 
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地域のみなさんのおかげで除雪を

12月にはめずらしく、たくさんの雪が降りました。金曜の夜から降り始め、日曜にはしめった雪で足を取られて歩くのもたいへんなくらい積もりました。月曜からの登校時に使う通学路にも雪がいっぱい。心配していたら、日曜の午後から六軒町の架谷町会長さんを初めたくさんの方が歩道の除雪をして下さいました。明日から安心して歩けます。本当にありがとうございました。
 
 
近くで道路の除雪の仕事をなさっていた堀田建設のみなさんが駐車場に積もった雪をどけて下さいました。職員も安心して仕事ができます。お世話になりました。
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学校集会&児童集会

 月初めの集会がありました。
 
 前半の全校集会では、今日もたくさんの人が表彰されました。その中で2年生の塚本さんがおばあちゃんと手紙のやりとりをした作品が、県の「親子の手紙」で入選しました。その内容は「あいさつの大切さ」でした。全校にその手紙を読んで聞かせました。あいさつは魔法の言葉です。元気になります、力をくれます、応援してくれます、明るくなれます。
 
 後半は、児童集会。今月も委員会からのお知らせ、今月の歌を全校で合唱がありました。今月の歌はの伴奏では、4年生がたくさんボランティア参加してくれました。

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出張・旅行 職員室へ出前 5年総合発表

 本日、給食時に5年生がこれまでに「総合的な学習の時間」で調べたことを校内各教室へ出前発表に足を運んでくれました。
 今年1年、春から秋にかけて取り組んだ米作りの体験を生かした「米調べPR」でした。職員室にやってきたグループは、米の品種についていろいろ教えてくれました。私たち教職員にとっても「へぇー」という内容でした。発表後、質問をしてもどうどうと答え、米への追究の深いことが分かりました。
 こうやって探究する力、調べてまとめる力、それを他に伝える力がついてきているのだと、感心しました。ありがとう5年生、がんばれ5年生。
 

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久しぶりの快晴!知っていますか、太陽光発電

 小春日和、この季節にはめずらしく雲一つ無い良い天気になりました。
 高松小学校の屋上には、現在の校舎ができた当時からソーラーパネルがつけられています。現在では一般家庭の屋根にもつけられるなど身近なものになりましたが、その当時(13年前)としては先進的なものでした。今日のような良い天気にはたくさん発電されていることでしょう。エコだけでなく、災害時停電になった時、避難所となる体育館に電気を送ることもできます。理科や社会の身近な教材として活用しています。
 
 写真中央屋上部分に見えるのが太陽光発電のソーラーパネルです。

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心の教育 シクラメンの花

ごと寒さがつのり、子どもたちは校内教室で過ごことが多くなってきています。今年度は「思いやりのある優しい心を育てる教育」の一環として飼育栽培活動に力を入れています。このホームページでも学級園の様子や柿や米の収穫、ウサギや鯉のこと等、度々話題にしていますが今回は各教室に満開の「シクラメン」を配りました。窓際にたった一鉢ですが教室がいっぺんに明るくなりました。もらっただけでなく心を込めて水やりのお世話をして長く咲かせるよう呼びかけています。じこのクラスのシクラメンが春まできれいな花を見せてくれるでしょうか。
 
 
 
畑では愛情たっぷり、こんな大根もすくすく育っています。畑の先生のおかげです。

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転校生ウサギがやってきました。

 高松小学校では心を育てる教育活動として飼育栽培活動に力を入れています。各教室フロアーで虫や金魚、学校全体としては池の鯉、飼育小屋のウサギを飼っています。ウサギや鯉は児童だけでなく、地域の方々も休みに見に来て下さっり、池周りの庭や飼育小屋前の芝生遊具広場はちょっとした憩いの場にもなっております。
 今年に入って2羽いたウサギの内1羽が死んでしまいさびしくなりました。それでも子どもたちは、一生懸命お世話していました。後期になり、飼育委員会からウサギがほしい、1羽だけではかわいそうだという意見が出ました。学校動物医である田村動物医院の院長先生にお願いしたところ、早速2羽いただくことができました。本当にありがとうございました。今まで以上の愛情でお世話していきます。どんなうさぎがやってきたかは「子どもたちのこと」コーナーでお知らせします。すごくおもしろい顔をしています、お楽しみに。
 
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第2回 学校支援委員会

 昨夜、学校支援委員会を開かせていただきました。お仕事でお疲れの中、委員の方々6名がご参集下さいました。今回は中間の会合で前期の学校活動をふり返り、各種アンケートの結果なども見ていただきました。あわせて先日開催された公開研究会とその成果と課題としての学力調査の結果についてもご意見をいただきました。以下に主なご意見ご助言を公表します。
○教職員の自己評価の欄で授業実践に努め方が不十分だという回答があるが、実情はどうなのか。
●この問いは「お互いの考えを深めるための工夫」であり、特別支援学級においては少人数なので集団としての深まりが不十分であると考えている教員の回答である。また、若手で実践努力がまわりのベテランに比べて足りないと感じている職員もいる。
○そういう若手には校内での研修が有効なので組織として対応していくと良い。
○近年学力が向上しているのは研究の成果の表れである。継続していくと良い。
●3年間の県委託の研究であったが、来年度も引き続き学力向上の研究を続けていく。
○保護者アンケート、指導アンケートともに、かほく市と比較して良い結果である。特に子どもたちの自己肯定感、満足度が高い。
●「学校に行くのが楽しい」の項目は95%である。これは100%を目指してさらに努力していかなければならない。特に登校を渋る子どもにきめ細かに対応していきたい。
○集団や学校、教師にうまく適応できない子どもたちがいる話もあるので情報を交流していきたい。
○情報発信としてホームページは有効である。さらに多くの人に見てもらうためには、校内だけでなく地域との関わりを多く載せるとよいのでは。

その他にもたくさんのご意見をちょうだいいたしました。本当にありがとうございました。次回は3学期1月末を予定しております。

 

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教育ウィーク始まる。

本日は学校公開1日目でした。午前の学校集会よりたくさんの保護者に来校いただきました。集会ではたくさんの表彰が行われ、高松っ子のがんばりが紹介されました。これからもたくさん賞状が届くといいです。児童集会では今月の歌 勇気100%をみんなで心を一つにして歌いました。
 
 
 
3,4限は細川律子先生が宮沢賢治の世界へ招き入れて下さいました。
 
 
午後からはPTA主催の親子講演会。5,6年にとっても保護者、教職員にとってもたいへんためになるお話でした。富山大学の神川先生が「睡眠」についてわかりやすく教えて下さいました。詳しい内容はまた紹介したいです。

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研究発表会が開催されました。

研究発表会へのご参会お礼

 本日は、本校の研究発表会にご参加いただきありがとうございます。本校は、「いしかわ学びの指針12か条」研究推進指定校として、また、かほく市教育委員会指定研究校として3年間全力で研究を進めて参りました。
 1年目は、研究の方向について共通理解し、国語科、算数科を中心に課題の工夫、相手意識をもたせる工夫をしながら教職員の授業力向上を図ってきました。
  2年目は、自分から進んで主体的に学ぶ姿が考える力を育てると考え、教育活動全般で子どもの意欲を喚起しました。この年、かほく市全教職員参集の下、全学級の授業公開、パネルディスカッション、講演会を開催いたしました。
  3年目は、これまでの研究成果を生かし、課題とまとめを工夫しながら、ペア・グループ活動の対話を大切にし考えを深めていく授業づくりから研究主題にせまってきました。「話すこと・聞くこと」に焦点を当て、子どもたちの思考・判断・表現の力を高めることに取り組んで参りました。
  さて、本日3年目の研究発表会を迎え、研究はひと区切りがつきます。しかし、わたしたちは「発表は終わっても、研究に終わりはない」を合い言葉に、研究をさらに継続・深化・発展させていく覚悟でおります。
  金沢大学の加藤隆弘先生には初年度から2年間、本日ご講演をいただいた松原道男先生には、後半の2年間何度も校内研究会においでいただき、授業研究をとおし丁寧なご指導を賜りました。厚くお礼を申し上げます。また、県教育センターや金沢教育事務所の先生方、かほく市教育委員会の皆様には、活用力を高める授業づくりや指導案検討など適切なご指導をいただき、本当に感謝しております。
  最後になりましたが、参会者の皆様には、長時間にわたり熱心にご参加いただいたことお礼を申し上げます。
 
  平成26年10月28日
            かほく市立高松小学校 校長 山本 洋
 

                                 
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すばらしいお知らせ

 またも高松小学校職員のすばらしいビックなお知らせです。
 石川県教育委員会では「マスター教員」というものを毎年選出して表彰しています。今年は本校から 高崎 久美子教諭 が表彰されることになりました。これは. 教員の意欲向上や学校の活性化を図るため、 「授業力と人材育成力」. に長け、 教育現場で若手教員の指導 ・ 育成において、 他の模範と認められる教員を石川県教育委員会教育委員長よ り表彰する制度です。
 高崎先生は、学校の研究(学力向上、教職員の指導力アップ)のリーダーとしてはたらいてくださり、すべての子どもたちに学力がつくよう学校全体にかかわっています 。今後も活躍をお願いしたいと思います。あすの新聞にのります。
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