日誌

柔道部日誌

【柔道部】全国選手権大会県予選 団体男女アベック優勝

1月22日(日)大会2日目、全国大会出場をかけた男女団体戦がありました。

 男女アベック優勝  男女団体全国大会出場

   男子 最優秀選手  松井 颯士朗

     優秀選手  倉又 龍心

 女子  優秀選手  林  弘華

大会成績はこちら↓↓↓

 男女団体.pdf

 

 今回の大会は、結果としては最高となりました。11月の新人大会をに完勝し、昨日の個人戦でも男女全階級制覇したことで、今日は安心して見ていられるといった周囲の柔道関係者からの声がありました。

 が、勝負はそう簡単ではなく、簡単には勝たせてもらえません。もちろん選手たちは油断することなく目の前の一戦に臨みましたが、多くの課題も出てきた大会ともなりました。各自がしっかり反省し、3月の全国大会までの2ヶ月間、全国を見据えた課題の克服、さらなる向上に努めてほしいと思います。

 「勝っておごらず  負けてくさらず」 前に進んで行きましょう。

 今大会は3年ぶりの有観客ということで、多くの保護者の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。

 全国選手権大会は3月20日(月)男女個人戦、21日(火・祝)に男女団体戦が、日本武道館で開催されます。

【柔道部】全国選手権大会県予選 男女個人全階級制覇

1月21日(土)、県立武道館で第45回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会1日目が始まりました。3年ぶりに観客を入れての大会となります(人数制限有り)。多くの保護者の方が応援に来てくださいました。

 1日目 男女個人10階級 全階級制覇しました。

今日は男女5階級個人戦です。女子は48kg・52kg・57kg・63kg・無差別級、男子は60kg・66kg・73kg・81kg・無差別級で試合が行われ、優勝者は全国大会に出場できます。

 

男子個人 60kg級 優勝 廣瀬 大和   2位 道上悠作

     66kg級 優勝 野澤 敦貴   2位 村上亜塔 3位 広岡瑛人 3位 倉又 蓮

     73kg級 優勝 倉又 龍心

     81kg級 優勝 山森 裕翔

      無差別級 優勝 松井 颯士朗  2位 堀 隼陽人

 

女子個人 48kg級 優勝 山崎 吏乃

     52kg級 優勝 新木 美紅

     57kg級 優勝 遠塚谷 文

     63kg級 優勝 桑原 心胡

     無差別級 優勝 林 弘華    2位 林 莉帆

試合結果はこちら↓↓↓

 男子個人5階級.pdf

 女子個人5階級.pdf

明日は男女団体戦です。油断せず挑みます。

 

 

 

      

         

【柔道部】2023稽古始め

あけましておめでとうございます

1月4日(水)は「稽古始め」です。学校が工事により断水のため、令和5年は4日、県立武道館からのスタートです。本日は仕事始めも重なったためか、OB・0Gは学生が大半となりました。地元の北陸大学等に帰省中の関西大、早稲田大、國學院大、筑波大、静岡産業大、名城大、武庫川女子大に通う学生たち40名が稽古をつけてくれました。そのほか中学生10名、小杉高校女子柔道部が参加しての総勢80名で寝技、立ち技の練習を行いました。

練習後の記念撮影

2023年

 津幡高校柔道部始動しました。

 今年もよろしくお願いします。 

【柔道部】冬季遠征

冬季遠征で12月24日から予定していた、男子・岐阜、女子、群馬での錬成会は23日の大雪により中止しましたが、26日からの奈良県・天理高校での「第44回近畿高等学校柔道研修会」には参加することができました。28日まで全国から集まる強豪校と練習試合を行います。

3年ぶりに天理高校道場(旧)に入ります。女子は新道場です。

●男子練習試合

●女子練習試合

研修会は28日(水)12:00に終了し、学校に戻ります。学校は工事で断水のため、29日より自主トレになります。

稽古始めは4日(水)、県立武道館で行います。午前中練習し、男子は午後から、女子は5日(木)からは富山県で練習します。

 

 

 

【柔道部】第46回黒潮旗高校柔道大会

12月18日(日)、全国から強豪校が集い、第46回黒潮旗柔道大会が静岡県で開催されました。

本校は男女団体戦に出場しました。

 

●男子団体戦

  予選リーグ

   1回戦 津幡 2-1 東海大札幌(北海道)

   2回戦 津幡 0-2 近江(滋賀)      予選リーグ敗退

 

●女子団体戦

  予選リーグ

   1回戦 津幡 1―① 木更津総合(千葉)

   2回戦 津幡 1-1 藤枝順心(静岡)    予選リーグ敗退

 

 全国レベルで戦うには、何が足りないのかを実感できた大会でした。このあとの冬休み、

練習、遠征で補強していきます。

【柔道部】令和4年度石川県段別柔道選手権大会

11月27日(日)、県立武道館で令和4年度石川県段別柔道選手権大会がありました。

 ○初段の部

   優勝  松井 颯士朗(2年)

   2位  堀  隼陽人(2年)

   3位  倉又 龍心(2年)

   3位  山森 裕翔(2年)

【柔道部】新人大会最終日 男子個人73kg・81kg・90kg・100kg・100超

12日(日)新人大会最終日は、男子個人戦73kg・81kg・90kg・100kg・100超級が行われました。

○男子個人戦

 73kg級

  優勝  倉又 龍心(2年)   決勝戦 対 上田 一護(羽咋) 一本勝ち

 81kg級

  優勝  山森 裕翔(2年)   決勝戦 対 北野 貴悠(大聖寺実) 一本勝ち

 90kg級

  優勝  堀 隼陽人(2年)   決勝戦 対 浅田 峻輔(津幡) 優勢勝ち

   2位  浅田 峻輔(1年)

 100kg級 

  優勝  松井 颯士朗(2年)   決勝戦 対 酒井 綾人(金市工) 一本勝ち

 試合結果はこちら↓↓↓

男子個人73kg級・100kg超級.pdf

男子個人81kg級・90kg級・100kg級.pdf

 

 次は1月に開催される選手権予選です。男女とも更に稽古を積み、全国大会での活躍を目指します。

 

 

【柔道部】新人大会2日目 女子個人全階級、男子個人60kg・66kg

新人大会2日目の11日(金)は、女子個人全階級、男子個人60kg級・66kg級が行われました。

○女子個人戦

 48kg級 優勝 山崎 吏乃(2年)  決勝戦 対 大西いろは(金沢)  一本勝ち

 52kg級 第3位 新木 美紅(2年)

 57kg級 優勝 遠塚谷 文(2年)  決勝戦 対 西 結穂(金沢) 一本勝ち

 63kg級 優勝 桑原 心胡(2年)  決勝戦 対 大河内 結衣(金沢) 一本勝ち

 70kg級 第2位 通 苺香(1年)

 78kg級 優勝 林 弘華(2年)  決勝戦 対 東藤 葵(津幡) 一本勝ち

 78kg超級 優勝 林 莉帆(2年)  決勝戦 対 堀下 綺那(津幡) 一本勝ち

女子個人戦結果はこちら↓↓↓

女子個人全階級.pdf

 

○男子個人戦

 60kg級

  優勝 廣瀬 大和(2年)  

  2位 道上 悠作(2年)

 66kg級

 優勝 野澤 敦貴(2年)

 2位 倉又  蓮(2年)

 3位 広岡 瑛人(1年)

男子個人戦11日の結果はこちら↓↓↓

男子個人60kg級.pdf

男子個人66kg級.pdf

 

 

 

 

【柔道部】新人大会初日 団体戦男女アベック優勝

11月10日(木)、石川県立武道館で令和4年度石川県高等学校新人大会が始まりました。初日は男女団体戦です。

○アップの様子                        ○3年生も大会補助員として参加します

団体戦は、男女とも、決勝戦まで、

全試合オール一本勝ちで、2年ぶり7度目のアベック優勝となりました。

○男子団体戦

○女子団体戦

○表彰式

 

本日の男女団体戦 大会成績はこちら

↓↓↓

男女団体戦.pdf

 

【柔道部】第28回全国高等学校体育学科・コース柔道大会

8月15日(月)、埼玉県立武道館(埼玉県上尾市)で第28回全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会柔道大会がありました。この大会は、平成5年、石川県・小松市桜木体育館で第1回大会がスタートし、その後、富山県・アルビス小杉総合体育センター、東京都・講道館、東京都・味の素ナショナルトレーニングセンターと開催地が移り、現在に至っています。この2年はコロナで中止となり、3年ぶりの開催となります。過去に津幡高校は男子が11回、女子が2回優勝しています。

●女子予選リーグDブロック

 1回戦 対 大宮東(埼玉) 3-0  勝利

 2回戦 対 青森北(青森) 3-0  勝利

 3回戦 対 国分中央(鹿児島) 3-0  勝利   1位通過  決勝トーナメントへ

 決勝トーナメント

 準決勝 対 埼玉栄(埼玉) 2-0  勝利

 決勝  対 八千代(千葉) 0-2  敗退      第2位

●男子予選リーグBグロック

 1回戦 対 八王子学園(東京) 3-2  勝利

 2回戦 対 添上(奈良) 5-0  勝利 

 3回戦 対 ふじみ野(埼玉) 5-0  勝利   1位通過 決勝トーナメントへ

 決勝トーナメント

 準々決勝 対 青森北(青森) 2-2(内容) 勝利

 準決勝  対 埼玉栄(埼玉) 0-4  敗退     第3位

 

石川県からスタートした本大会も28回を重ねました。16日、17日は全国から参加した30校で錬成大会を行います。全国の精鋭から多くのことを吸収し、今後の柔道に活用してほしいと思います。