鶴高日誌

学校公開

いしかわ教育ウィークの一環で、文化の日でしたが学校公開が行われました。
生徒は普通授業でしたが、6限目には地域や保護者の方を対象にした公開講座
「白山手取川ジオパーク」「エクササイズ体験」「和太鼓体験」が授業と並行して行われました。

   

奨学金セミナーや保護者対象の学校評価中間報告会、生徒会役員との意見交換会も行われました。

    

参加された保護者の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

おもてなし講座

2年生で講師にいしかわ観光特使の金丸和弘さんを迎えておもてなし講座が開催されました。
おもてなしの心の伝え方について、笑顔、目(アイコンタクト)、言葉遣いが大切であると教えていただき、
簡単な実践も交えてのお話で、生徒もおもてなしの心の理解が深まりました。
また、おもてなしだけではなく、何事にも本気で取り組む大切さを学びました。

 

H27年度後期生徒議会

本日、後期の生徒議会が招集されました。
生徒会役員、各クラスの代議員、専門委員会委員長が一堂に会し、
後期の活動についての報告がありました。
後期は来年度への準備も兼ねて2年生が中心となって動き出します。
各代表はリーダーシップをとって、学校が活気づくアイディアを実行しましょう!

命の大切さを学ぶ教室

本日1年生のLHで、石川被害者サポートセンターによる
「命の大切さを学ぶ教室」が開催されました。
集団暴行で長男の命を失った少年犯罪被害者当事者の会の一井彩子さんが
これまでの心情の変化をお話ししてくださり、
「思いやりの気持ちを持ち、人の悩みを聞いてあげられる人になってほしい」とおっしゃっていました。
どの生徒も真剣な面持ちで話しに聞き入っていました。
命の尊さを改めて考える良い機会となりました。

北信越・ラグビー・駅伝壮行式

北信越陸上新人大会、駅伝県予選、ラグビー県予選の壮行式が行われました。
今回は柔道部による趣向を凝らした応援で、応援歌、3・3・7拍子、校歌斉唱以外にも
ラグビー部のユニフォーム姿でスクラムを組んだり
生徒の後ろからラグビーボールやタスキを回してステージ上の選手団に届けたりと、
大変力の入った演出でした。
その応援に応えるかのように、各部代表の気合の入った言葉で締めくくられました。
選手の皆さん、日ごろの練習の成果を出し切ってきてください。健闘を祈ります。

     
 

就業体験

20日から3日間の日程で行われた1年生の就業体験が終了しました。
就業先はホテルや図書館、商業施設や福祉施設など多岐にわたりましたが、
働くことの大変さを肌で感じることができました。
先だっての大学訪問・就職講座と合わせて進路について考えるきっかけとなりました。
三日間で学んだことを明日からの学校生活に生かしていきましょう。

   

救急救命講習Ⅱ

スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。

   

就業体験事前学習

明日から1年生は3日間の就業体験にでかけます。
LHでは最後の事前学習として
社会人の一員としての自覚を持って行動することの話がありました。
今まであじさいタイムでを学んできましたが、その集大成として働いてきてください。
まずは本校の最大の特徴である「挨拶」をしっかりと!
3日後には成長した姿を期待しています。

学年集会

2学期中間考査最終日、1年生と3年生でそれぞれ学年集会が行われました。
3年生では多くの生徒の就職も決まり、進学では推薦入試が始まろうとしています。
合格した後でも気を抜かず学校生活を送ることの大切さについて、
1年生は「やるべきことはきちんとやる」という話でした。
どちらも厳しい言葉が含まれる内容でしたが、
生徒のことを思う気持ちは伝わっていると思います。
今日の集会で何か心に響いたものがあるはずです。
これからの1日1日を大切に過ごしていきましょう。

幼児教育音楽児童館実習

幼児教育音楽を選択している3年生で鶴来南児童館へ実習に行きました。
近くの保育園の子どもたちが遠足で児童館に訪れていたため、
いつもの未就園児の親子数組に加えて年長さんがお客さんになってくれ、
いつもより多いギャラリーに緊張気味の生徒でしたが、
”秋”をテーマにした曲を中心に無事発表できました。
年長さんだけあってほとんどの歌を一緒に歌ってくれ、大いに盛り上がりました。
終わった後、子どもから「よかったわー」と声が聞こえ、うれしそうな生徒たちでした。