鶴高日誌
修学旅行三日目
修学旅行三日目。今日も朝から天気が良く、柔道、ラグビー、バスケ、
ソフトボール、陸上、スキー、野球部の生徒が朝6時からホテル前の
ビーチで朝練を行いました。
朝食後は読谷村(よみたんそん)の残波岬へ行き、東シナ海の雄大な景観を
眺めた後、「むら咲むら」で、ものづくり体験を行いました。トンボ玉
製作やシーサーの色付けを時間を忘れるくらい集中して取り組んでいました。
午後は「道の駅かでな」で米軍の嘉手納基地を眺望し、基地の広さに驚きました。
その後は、那覇市の国際通りに移動し、班ごとに自主研修を行い、クラスメイト
との思い出をつくることができました。
ソフトボール、陸上、スキー、野球部の生徒が朝6時からホテル前の
ビーチで朝練を行いました。
朝食後は読谷村(よみたんそん)の残波岬へ行き、東シナ海の雄大な景観を
眺めた後、「むら咲むら」で、ものづくり体験を行いました。トンボ玉
製作やシーサーの色付けを時間を忘れるくらい集中して取り組んでいました。
午後は「道の駅かでな」で米軍の嘉手納基地を眺望し、基地の広さに驚きました。
その後は、那覇市の国際通りに移動し、班ごとに自主研修を行い、クラスメイト
との思い出をつくることができました。
就職希望者あいさつ運動
今週の月曜日から3年生の就職希望者であいさつ運動を実施しています。場所は鶴来警察署周辺です。
礼法を身につけるためと、しっかりと大きな声を出すという訓練を兼ねて数年前から行っているものです。
はじめは照れもあってか小さかった声も、日が経つごとにしっかりと出せるようになってきました。
挨拶の角度はまだまだ個人差がありますが、今後も練習を重ねます。
礼法を身につけるためと、しっかりと大きな声を出すという訓練を兼ねて数年前から行っているものです。
はじめは照れもあってか小さかった声も、日が経つごとにしっかりと出せるようになってきました。
挨拶の角度はまだまだ個人差がありますが、今後も練習を重ねます。
修学旅行二日目
修学旅行二日目。午前中は沖縄本部(もとぶ)の美ら海(ちゅらうみ)水族館へ行きました。
さまざまな海洋生物を観ることができ、中でも生徒たちは
巨大なジンベエザメの悠々たる泳ぎに感動していました。
午後は、本日宿泊する恩納村のホテルに移動し、
ホテルに隣接したビーチで、ドラゴンボートやビーチカヌー体験のほか、
遊泳はもちろん砂浜でのバレーボールやラグビーを楽しむことができ、
沖縄の海を満喫しました。天気も良好で、とても充実した時間を過ごすことができました。
生徒も職員も元気いっぱいです。
さまざまな海洋生物を観ることができ、中でも生徒たちは
巨大なジンベエザメの悠々たる泳ぎに感動していました。
午後は、本日宿泊する恩納村のホテルに移動し、
ホテルに隣接したビーチで、ドラゴンボートやビーチカヌー体験のほか、
遊泳はもちろん砂浜でのバレーボールやラグビーを楽しむことができ、
沖縄の海を満喫しました。天気も良好で、とても充実した時間を過ごすことができました。
生徒も職員も元気いっぱいです。
上級救命講習
鶴来消防署において、スポーツ科学コースの3年生が上級救命講習を受講しました。
1、2年年時の普通救命講習を経て行われる本講習は 成人に対する心肺蘇生法のみならず
小児への仕方や 三角巾を用いた止血・固定の仕方、毛布を用いた担架の作りかたおよび
安全な搬送の仕方など 実際に救命現場で行われる方法を、
丁寧にそして本番さながらの緊張と迫力をもって教えて頂きました。
これまでに学んだことに加え、今日教わった知識を忘れることなく、万が一の時に備えて練習し、 少しでも地域に貢献できるよう 取り組んでいきたいと思います。
鶴来消防署のみなさん今日は本当にありがとうございました。
1、2年年時の普通救命講習を経て行われる本講習は 成人に対する心肺蘇生法のみならず
小児への仕方や 三角巾を用いた止血・固定の仕方、毛布を用いた担架の作りかたおよび
安全な搬送の仕方など 実際に救命現場で行われる方法を、
丁寧にそして本番さながらの緊張と迫力をもって教えて頂きました。
これまでに学んだことに加え、今日教わった知識を忘れることなく、万が一の時に備えて練習し、 少しでも地域に貢献できるよう 取り組んでいきたいと思います。
鶴来消防署のみなさん今日は本当にありがとうございました。
介護福祉基礎「車椅子」
今日は、介護福祉基礎の授業で車椅子の操作方法を学びました。
開き方やたたみ方、フットレストやハンドリムなどの名称と使い方や注意点を聞いた後、
実際に乗車して、平地の押し方や段差の乗り越え方などを確認しました。
段差はティッピングレバーといって、車椅子の下の方に足で踏むレバーがついており、
前輪を浮かせて乗り越えるという技術が必要です。
人が乗った状態の車椅子はけっこう重いのですが、
生徒たちはすぐにコツをつかんで講師の先生に褒められていました。
1人で乗り越えられない段差は二人がかりで車椅子を持ち上げるのですが、これが一番苦戦していました。
乗っている人の気持ちもよくわかったようで、非常に有意義な実習となりました。
開き方やたたみ方、フットレストやハンドリムなどの名称と使い方や注意点を聞いた後、
実際に乗車して、平地の押し方や段差の乗り越え方などを確認しました。
段差はティッピングレバーといって、車椅子の下の方に足で踏むレバーがついており、
前輪を浮かせて乗り越えるという技術が必要です。
人が乗った状態の車椅子はけっこう重いのですが、
生徒たちはすぐにコツをつかんで講師の先生に褒められていました。
1人で乗り越えられない段差は二人がかりで車椅子を持ち上げるのですが、これが一番苦戦していました。
乗っている人の気持ちもよくわかったようで、非常に有意義な実習となりました。