鶴高日誌

避難訓練

今日は、7限目に避難訓練が行われました。
地震速報の後、一斉に机の下へ隠れ、揺れがおさまったという放送連絡の後、
迅速にグラウンドへ避難することができました。
その後生徒と先生代表による消火訓練も行われました。
消防署の方からも概ねよかったとの講評をいただきました。
不測の事態に備えてこうした訓練を集中して行うことが大切です。

  

福祉の伝道師

今日は、「介護福祉基礎」の授業に、石川県厚生政策課が実施している
「介護・福祉の仕事の魅力伝道師」を派遣していただきました。
特別養護老人ホームの施設長の方と、保育園の保育士の方に来ていただき、
それぞれの仕事の特徴や魅力、やりがいなどを聞かせていただきました。
介護と保育、対象は違っても、人と関わる仕事の喜びややりがいを十分に学ぶことができました。


キャンプ実習

7月6日から7日にかけて、スポーツ科学コース1、2、3年生による キャンプ実習が
吉野オートキャンプ場で行われました。
今回からコース生徒全員による実習ということで、70名あまりの大がかりな実習となりました。
初日は、開校式での校長先生の激励のあと、高倉山登山、炊飯実習、グループゲーム、
2日目はメインの瀬波川の沢登りを行いました。
どの実習も学年やグループで、協力しながら何とか無事終えることができました。
普段はやらないご飯の準備や片付け、また自然の中での自分たちの存在を考えるなど、
初めての体験がたくさんあり、貴重な2日間でした。

   
  

「幼児教育音楽」児童館実習②

今年度2回目となる児童館実習へ行ってきました。
「ぱんだうさぎこあら」の手遊びをした後、七夕の物語のお話をペープサートと、
BGMと効果音などもつけて表現しました。
その後、「たなばたさま」を歌い、トーンチャイムで、
「見上げてごらん夜の星を」と「星に願いを」を演奏してきました。
時間の都合で、子どもたちとのふれあいの時間はあまりとれませんでしたが、
保護者の方が温かく生徒たちを迎えてくれました。

  

「介護福祉基礎」施設実習①

今日は、「介護福祉基礎」を選択している生徒が、第1回目となる施設実習に行ってきました。
今回初めて施設に入る生徒も多く、はじめは緊張した面持ちでいましたが、
利用者の方から積極的に話しかけていただき、徐々に打ち解けることができていたようです。
コミュニケーションをとりながら一緒に体操をしたり、簡単なゲームをしたりしたあと、
最後に、生徒全員で「ふるさと」と「幸せなら手をたたこう」を歌いました。
利用者の方々も一緒に歌ったり手拍子をしてくれたりして、生徒たちも大変喜んでいました。