珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
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朗生会の方々に教えていただき、1・2年生が一生懸命つくった干し柿がようやく出来上がり、本日ラッピングを行いました。例年より柿が大ぶりだったこと、天候があまり思わしくなかったこと等で、干し上がるのに時間がかかりました。(最後は校舎内で扇風機をあてました。)しかし、苦労の甲斐あって、美味しそうな干し柿が出来上がりました。名付けて「えがおのほしがき」。ラッピングの紙に1・2年生が一生懸命描いた絵も素敵な笑顔です。食べる人、もらった人が皆笑顔になれるようにという願いが入っています。たくさんの方の笑顔、楽しみです!
組曲の練習は着実に進んでいます。「きゃらげ」を例にとると、昨年のビデオを参考に、扇を持っての練習に入っています。今年度は2年生3名のきゃらげですが、3人ともやる気満々で頼もしい限りです。また、先日の児童朝会では、委員会委の発表がありました。図書・放送委員会は、読書で頑張った人の表彰等、保健委員会からは、感染症に関するクイズが出されました。どちらも2学期の最後にふさわしい内容でした。
5・6年生調理実習。さすが高学年ともなると、作るものもレベルが高いです。今回も、とても美味しそうな料理が出来ました。写真からでも美味しそうな匂いが伝わってきそうです。子供達には、この面でも、家で是非活躍してほしいです!
フィリピン イフガオ州 キアンガン中央小学校とのオンライン交流。12月17日が最終回でした(全3回)。最終回のテーマは「伝統文化」。上戸小学校は主に「祭り」を紹介、初鳥様の多大なるご協力をいただき、「きゃらげ」「龍神太鼓」の実演も行いました。実演を見るキアンガン小の子供達の表情は、歓喜と感動に溢れていました。イフガオの伝統的な歌・踊りも見せてもらい、互いの伝統文化にしっかり触れることができました。最後に双方でお世話して下さったスタッフの方々とともに、記念写真。「ハラハラ」「ワクワク」「ドキドキ」でスタートしたオンライン交流。回を重ねる毎に親近感も芽生え、これで最後かと思うとさびしさも感じます。今回の交流は、上戸小学校の歴史に残るものでした。またいつか何らかの形で交流できたらと考えます。この交流を実現させていただいた珠洲市教育委員会様、能登SDGsラボ様、国連大学様、その他関係者の皆様方に心より御礼申し上げます。子供達は今回の交流を通して大きく成長できました。本当にありがとうございました。
本日、すず農業振興協議会様より、本校に新米30kgをいただきました。品種はCMでもお馴染みの「ひゃくまんごく」。30kgはかなり重く、受け取り代表として出た6年生2名がやっと持てました。しかし、その重さ以上に作って下さった方々、届けて下さった方々の思いがたくさん込められているはずです。また、御礼を述べた6年生の態度はとても立派なものでした。新米に負けず輝いていました。新米は今後給食に出ます。楽しみです。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |