珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
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1・2年図工。「やぶいた形から生まれたよ」。今回は自由にやぶった紙が何に見えるかという学習でした。「見立てる」ことで想像力が育まれていきます。子供達の自由な発想、伸びやかな感性には、本当にいつも驚かされます。
7月7日。本日の給食は「七夕給食」でした。親子丼、たくあん和えに加え、「天の川そうめん(そうめんが天の川、輪切りにしたオクラが星を表現しています)」「キラキラデザート(本当に綺麗です)」が出ました。天の川そうめんは、しっかり冷やされ、キラキラデザートはその色合いをもって、夏の時季にふさわしい清涼感を醸し出してくれていました。七夕給食を味わいながら、子供達は沢山の素敵な願いを抱いていたことでしょう。
5年生が育ててきたインゲン豆を収穫しました。先ず、収穫の仕方を聞き、一さやずつ丁寧に切り離し、大切に収穫。生き生きとした見事な実でした。本日の給食にも「胡麻和え」として登場しました。とても柔らかく美味しかったです。今日から給食のお椀が新しくなりました。胡麻和えの食器ではなかったけれど、お椀の可愛い模様の花は、インゲン豆の収穫を祝福しているようでした。
1・2年生が体育館の床の雑巾がけをしてくれました。しかし、雑巾がけは大変な作業です。小さな子は雑巾を絞るのも大仕事。やっと絞れても、普段殆どしない中腰の姿勢で、体育館の端から端へ雑巾がけするのも、やっぱり大仕事。元気な1・2年生も、さすがに疲れたようでしたが、今日は「トマト給食」。地元産の美味しいトマトと、しっかり冷やされたうどん、ご飯の進むキムチ炒めを食べて、また元気になってくれたことでしょう。
7月2日。本校に、懐かしく、嬉しい方がおいでました。前校長先生、多賀忠雄先生です。すらりとした姿には更に磨きがかかり、優しいまなざし、ひきこまれる笑顔は以前のままで。久しぶりの再会に驚きながらも、とにかく子供達は喜んでいました。いつも以上にピンと手を挙げ、成長した自分の姿を精一杯見てもらおうと張り切っていました。「上戸小学校が教員生活最後の学校で本当に良かった。」忘れられない多賀先生のお言葉です。先生からバトンを渡された上戸小学校。保護者、地域の皆様と手を携えながら、すこやかな子を育めるよう、頑張っていきたいと思います。多賀先生、またのご来校を心よりお待ちしております!(全校児童・職員へのお土産として、いも菓子をいただきました。また、1枚目の写真は、お顔を見せていただくために、ソーシャルディスタンスに十分気を付け、一瞬だけマスクを外して撮影させていただきました。)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |