珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
℡・fax 0768(82)0168
5月から4年生が育ててきたへちまで、「へちまたわし」をつくりました。実が茶色くなり枯れたような状態になったら収穫、数日乾燥させます。日が経って、茶色が更に濃くなり、表面がカサカサしてきたら、軸をちぎり、皮をベリベリ剥いて完成です。この時、種もたくさん出てきます。この方法だと臭いも全く気になりません。子ども達は張り切って活動してくれました。へちま畑も片づけたのですが、横の木にまで伸びていたヘチマはまだ青々としています。すっかり秋も深まり寒さが気になるこの頃ですが、その青々とした姿は、夏の炎天下のもと、立派に成長していってくれたヘチマ達を思い出させてくれます。
11月10日、児童朝会にて表彰式を行いました。石川県児童・生徒科学作品コンクール、校内持久走大会です。そして先日市内で行われたトランポリン大会での優勝者、3位以上の入賞者の紹介もさせていただきました。前に出て来た子は皆とても晴れがましく、誇らしい、いい表情をしていました。
先週金曜日に、「樹木医」の方が来校されました。樹木医とは木のお医者さんのことです。主に校舎前の「松の木」を看ていただきました。木は年齢を重ねつつもよく頑張っているそうです。松の木はずっと上戸小学校の歴史を見てきたはず。これからもずっと見ていてほしいです。
11月6日。授業参観、学校状況説明会、非行被害防止講座、学級懇談会を行いました。保護者の方ご参観の中で、少し緊張した部分もあったかと思いますが、子ども達はそれぞれに頑張っていたことと思います。また、非行被害防止講座では、3年生以上の児童も参加し、「ネット社会に潜む落とし穴」というテーマの講座を受けました。今回は東京からのリモート講座でしたが、真剣にプレゼンの画面を見る子ども達の姿が印象的でした。ネット社会に潜む危険性について十分感じたことと思います。お忙しい中多くの皆様にご来校いただき、心より感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
学校の木々。先ずは校舎裏の木々。やや育ちすぎてしまったので、先日枝等をたくさん切りました。校舎がとても明るくなりました。次に校舎前の木。本日雪吊りの作業がスタートしました。冬の足音が遠くで聞こえるようです。
3年理科。「ものの重さをくらべよう」。保健室で定期的に測定している体重について考えることで単元の導入を図りました。いつもの両足をのせてのやり方の他に、「片足立ちではかったらどうなるか」「両足に加え、両手をつけてはかったらどうなるか」考えてもらいました。ご家庭でもお子様と一緒に考えられると、きっと楽しい時間になると思います。
3・4年生が育ててきた大浜大豆。先日収穫の日を迎えました。今回は「枝豆」としての収穫です。とても美味しかったそうです。その収穫の喜びを絵に表現しました(制作途中)。思い思いの表情があらわれていて、芸術の秋にふさわしいです。ちなみに大浜大豆の脇に植えている大納言小豆は、立ち枯れるまでもう少しおいておく予定です(写真3枚目)。
「スポチャレいしかわ」に今年も取り組んでいます。得意は「8の字跳び」!高学年ともなると、少しびっくりする位のスピードで回します。それを上手に体を丸めて次々跳ぶ姿は見ていても爽快!回す側、跳ぶ側の呼吸を合わせることもとても大事。全員で息を合わせ、去年の記録を越せるよう頑張ってほしいです!
10月29日。珠洲市総合病院感染対策委員会より3名の講師の方においでいただき、「正しい手洗い」「正しいマスクの着け方」等をテーマに学校保健委員会を開催しました。講師の皆様が、手作りの道具を使ってのパフォーマンス、児童へのインタビュー、手の汚れ確認機器の活用等様々な工夫が織り込んで下さったお陰で、実に素晴らしい会となりました。きっと子ども達は、健康を守るために大切なことを十二分に理解してくれたことと思います。3名の講師の皆様、本当にありがとうございました。
10月28日。上戸小6年生3名と飯田小6年生11名が一緒に「珠洲市史跡巡り」に行ってきました。コースは①西方寺古窯跡→②藻寄行蔵「塩田再興碑」見学→③珠洲焼資料館→④須須神社→⑤禄剛埼灯台→⑥能登さいはて資料館→⑦奥能登すず塩田村。ガイドは,珠洲おらかた案内人会長の小野 誠一先生です。珠洲の歴史と社会で学んできた歴史とをつなぎ合わせ,子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。見慣れていた珠洲の景色,珠洲の地を別の角度から見つめることで,ふるさとのよさを再発見することができたのではないでしょうか。
10月27日。6年生3名が上戸町子ども会を代表して、市役所を訪れ、多田教育長に北國あすなろ賞受賞報告を行いました。やや緊張した面持ちながら、立派な態度で報告を行い、質問にも最高学年らしい受け答えでした。多田教育長からは、今後の活躍にも期待した言葉をたくさんいただきました。今回の受賞をきっかけに上戸町子ども会は一層飛躍していくことでしょう。
10月27日。本校にとって記念すべき日となったかと思います。SDGs学習の一環で、本校5・6年生が、フィリピン・イフガオ州の小学校(「キアンガン・セントラル・スクール」児童数480名)と、オンラインで交流学習を行ったのです。互いに世界農業遺産(「能登の里山里海」「イフガオの棚田」)という共通項をもちます。交流には、通訳をはじめ機器の設定にいたるまで、能登SDGsラボ、国連大学の方々より全面的なサポートをいただきました。はじめはかたさの見られた児童達ですが、質問コーナー等を通して次第にかたさもとれ、交流自体を楽しむことができました。次回以降は「食」「伝統行事」をテーマに交流を行う予定です。きっとこの交流を通して、相手方の良さと共に、身近にある自分達の良さにも気付けることと思います。楽しみです!!
1・2年生図工。普通の絵具よりずっと「とろっ」とした液体粘土で、子ども達は思い思いの世界を指を使って描きました。素敵な世界がたくさんひろがっています。「芸術の秋」にふさわしい作品達。いつまでもながめていたくなりますね。
10月24日(土)、午前8時半より、防災広場において、今年度の親子行事、グラウンドゴルフ大会が開かれました。心配された天気でしたが、大会の間は奇跡ともいえるくらいスッキリした秋晴れ。会場のあちこちで、絶え間なく歓声がこだまし、笑顔があふれる素敵な時間となりました。子ども達は学校での練習の成果をいかんなく発揮、見事なプレーを見せてくれていました。お世話して下さった方々、本当にありがとうございました。
本校5・6年生は、来週、SDG学習の一環として、外国の小学生とオンラインで交流することになっています。交流では、上戸小だけでなく、珠洲市、石川県の特色を紹介する予定で、準備に入っています。体育館で行うので、金曜日には、交流に備え、機器の設定を確認しました。どんな交流になるのか、今からとても楽しみです。
10月22日。校内持久走大会が行われました。珠洲警察署様、上戸の子どもを守る会様、保護者の皆様方に、見守り、伴走のご協力をいただき(計15名)、安全・安心な大会となり、応援に駆けつけていただいた方もおられ、大会自体も大いに盛り上がりました。本日の子ども達の走りは、本日だけの頑張りではありません。これまで毎日コツコツ走ってきた成果です。真っ赤になった持久走カードもそれを物語っています。持久走は自分自身への挑戦です。ゴールした一人一人の表情にはそれぞれ満足感があったかと思います。ご協力をいただいた方々、応援に駆けつけていただいた方々、子ども達の頑張りをお支えいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
すこやか教室「あいうえDO」。ここで大人気になっているのが「アイロンビーズ」。小さな色ビーズを絵に合わせて、ピンセット等で細かく並べるものです。とても時間がかかるのですが、子供達はこれが大のお気に入り。何度やってもまたやりたいとせがむ子も。ものをつくりあげる喜びを子ども達は知っているのでしょうね。
1・2年生が育ててきたサツマイモ。いよいよ収穫の日を迎えました。ところが、土がとってもとっても丈夫で、掘り出すのがとても大変でした!でも、そんな苦労をしながらも、大きく育ったサツマイモを見た途端笑顔がはじけていました。結果は大収穫。畑は1・2年生教室の前。きっと、子ども達の声をたっぷり土の中で聞いて育ってきたことでしょう。今日、その子ども達と会えて、サツマイモ達も喜んでいるかもしれません。
新聞報道等でも大きく紹介されましたが、「上戸町子ども会」がこの度、伝統行事「おんのキバ」への取組が評価され、「北國あすなろ賞」を受賞しました。10月17日(土)、子ども会を代表して、6年生の3名が北國新聞会館で行われた表彰式に出席してきました(特別応援団も1名加わって)。3名ともやや緊張した面持ちではありましたが、立派な態度でした。金曜日に泉様からいただいたかき餅には『祝北國あすなろ賞』の文字が(泉様、ありがとうございます。)。地域で頑張る取組を認めていただき、とても嬉しく思います。受賞、誠におめでとうございます。
本日は能登牛給食!ということで、給食のメニューには、能登牛を使った「牛丼」が出ました!お肉はさすがプレミアム!「すばらしく美味しい!」でした。「毎日でも食べたい」きっと多くの児童がそう思ったことでしょう。満足感一杯の給食でした!
本校に地震の後、津波が襲ってきたという想定で、避難訓練をしました。避難場所は高照寺。学校からは近いようで、まずまず距離があります。しかし、津波が来たら逃げなくてはなりません。全校児童、高照寺を目指して走って走りました!しかし、さすがこのところ日々持久走大会へ向けて練習してあるだけあって、子供達の足は動きました。ほぼ止まることなく。持久走の練習は命を守ることにもつながっていることを実感した訓練となりました。
学校花壇。すっかり秋ですが、花々はまだまだ元気です!特にサルビアは、9月の暑い時期には、花がなくなってしまい、枯れそうな感じさえあったのですが、今はもうご覧の通り!花々の元気は、学校にも元気をくれます!まだまだ咲き続けてほしいです。
10月24日は、親子グラウンドゴルフ大会が予定されています。今日の昼休みは、全校児童が一緒に遊ぶゴールデンタイムとし、グラウンドゴルフを行いました。1年生は、前日、密かに練習。本日は、その甲斐あってか、なかなかのスティック捌きでした。秋晴れのもと、全員で楽しい時間を過ごせました。
永禅寺に伝わる蟹伝説。その紙芝居を見る機会に早速恵まれました。本校に来てくださっている読書ボランティアの方が、その紙芝居(本校児童が何年か前につくったもの)を持って、本日1・2年教室に来てくれたのです。タイムリーな来校に子供達はワクワク。全員、じっと話に聞き入っていました。紙芝居がおわって興奮冷めやらぬ内に、ボランティアの方が一言。「上戸に河童伝説もありますよ。」その一言に「え!」の子供達。その紙芝居も見せてもらいました。こちらにも、とても興味がわいたようです。地域への関心が、また高まったことでしょう。
1・2年生が視力検査を行い、その後、養護教諭による「目を大切にしよう」の保健指導がありました。目を大切にするにはどうすればいいか等の話に子供達は一生懸命聞き入っていました。人生100年時代。目を含め、自分の体を大事にしようとする意識はしっかりもってほしいと思います。
「小足八足大足二足、天に両眼在り、是れ如何」。この質問の答えは「蟹」。1・2年生が、蟹伝説で名高い永禅寺(別名 蟹寺)へ行ってきました。住職様より寺の別名の由来である伝説を聞き、とても興味をもったようです。この伝説の紙芝居もあるそうです。いつか見せてあげたいです。また、今日の給食は、地域の方からいただいた大栗を使った栗ご飯。素晴らしく美味しかったです。地域の「お話」にも「味」にもたっぷりふれられた1日となりました。
10月22日の持久走大会に向け、全校で練習がスタートしています!運動会では一周150mのトラックを、持久走大会用に200mに作り直し。目下、5分間に何周走れるか、チャレンジしています。一生懸命走っていると、自分が何周走ったか忘れてしまいがちですが、本校では一周走るごとに鉢巻きを渡しています。鉢巻きをもらう度にモチベーションも更新されるのでしょう、皆頑張っています。走った距離は、所定の場所に、個人でもチームとしても記録。記録する時の子供達の顔はどこか誇らしげです。
10月6日。今日は待ちに待った遠足です!全校児童揃って、奥能登、秋の里山里海の素晴らしさを満喫してきました!植物公園では芝生の上で跳ね、遊具に抱きつき、真昼の星空を見上げました。恋路海岸では、レールの上を軽やかに漕ぎ進み、砂浜では、秋の海の声を足先でききました。いつしか雲は高く高く。秋風はやさしく子供達を包んでいました。
本日の給食のご飯は、「新米」!! そしてそのお米を作られたのは、多賀前校長先生です!先週、お忙しい中、わざわざ学校まで届けに来て下さいました。「作ったお米を食べてもらうと子供達と約束しました」。お米の味には、先生のたっぷりの愛情がこもっていました。明日はバス遠足。先生のお米でさらに子供達にはパワーがついたことでしょう。先生、丹精込めて育てられたお米を、本当にありがとうございました!
6年理科「大地のつくり」。学習の一環で、地層観察に行きました。場所は、正院にある「飯塚層 飯塚珪藻泥岩層」。道路の拡張工事で、地層が大きく露出し、非常に観察に適した場所となっています。ここは古くからコンロや耐火煉瓦の原料として採掘されてきた場所でもあるそうです。地層を見るだけでなく、周辺にある落下物を調べることにより、地層がどのようなもので出来ているかも観察できました。年月が経つと、草木が繁茂し観察に適さなくなる可能性もありますが、本校HPに、そして子供達の頭に、しっかり残せたと思います。
木曜日に、歯科検診がありました。検診前なので、給食後はいつもより大分丁寧に磨いていたようです。検診の間、子供達はかなり緊張した面持ち。歯は再生できません。これからも、きちんと磨いてほしいと思います。そして、「迷い鳥」。1学期にも紹介した鳥(同じ鳥ではないでしょうが)が、また校内に入ってきました。なかなか出て行ってくれず、何かいい方法があればと思います。
3・4年生が2回にわたって行った「生き物観察会」。その時にもお世話になった3名の先生方にご来校いただき、まとめの授業を本日してもらいました。結果の記録や、写真等を見て、その時の感動や驚きがまた思い出されたようです。今日は、昆虫標本や拡大写真も見せてもらい、子供達は興味津々。昔は普通にいたのに、今は見られなくなった昆虫の話も聞き、続けて観察会をする意義も見えてきたようでした。
大浜大豆、大納言小豆。しっかり育ってきています。虫に食べられた葉も少なくない中で、嬉しいほどたくさんの鞘ができています。大豆も小豆も、先日の運動会を聞いていたのでしょうね。今度は自分達が注目される番だと、がんばって、より成長したかも知れません。
9月29日は施設巡り。午前中は4年生がクリーンセンターへ、午後は3・4年生で、警察署と消防署へ。どこもとても丁寧にご説明いただき、子供達はそれぞれの仕事がいかに大切か、大変よく理解できたようです。ライブで聞くお話は、ライブでしか伝わらないたくさんのことを教えてくれます。
9月26日(土)、午前8時20分過ぎ。打ち合わせも終わり、さあ、これからいよいよ運動会という時に、まさかの雨!みるみる内に水たまりができていくグラウンド。ちょっとやそっとでは晴れそうにない空の様子に、意を決し、とりあえず、できる種目から体育館で行うことに。急な変更ながら、動ずることなく、保護者の皆様方は体育館へ移動してくださいました。朝の打ち合わせには全くなかった室内でのスタートでしたが、これまで、徒競走、リレーを除くほぼすべての種目は体育館でも練習を行ってきていました。とはいえ、外とは勝手の違う部分多数。でも、子供達は頑張りました!そして、保護者の皆様方も、素晴らしいパフォーマンスを発揮!室内だからこその距離感が運動会を盛り立てました!その内、雨も上がり、本校校務員の懸命なグラウンド整備のお陰で、何とかグラウンドが使える状態に。室内ではどうしても出来ない、徒競走、全校リレー、そして、やっぱりグランドでの躍動を見てほしかったダンスを行えたのです。本日の運動会は本当に素晴らしいものでした。これも、運動会スローガン、「つなごうよ『絆のバトン』最後まで」の言葉通り、最後まで、途切れることなくつないだたくさんの『絆』があったからこそだと思います。保護者の皆様方には、準備から、競技の参加・運営、後片付けに至るまで、多大なるお力添えをいただきました。本当にありがとうございました。朝、きれいな虹がかかっていました。これは、今から思えば、今日の運動会が素晴らしいものになることを教えてくれていたのかもしれません。
明日はいよいよ運動会。あいにくのお天気で、最後の仕上げは室内になりましたが、子供達は、昼休みも、ダンスやリレーの練習をしていました。その際の表情から、どの組も、練習を通して一層仲良く、絆も深まってきたことが窺えます。本校のグラウンド、水はけは良いのですが、やはり、少しでも早く雨が上がってほしいです。お天気だけは祈るばかりですが、明日、みんなの素敵な笑顔、躍動する姿が見られることを信じたいと思います。
23日水曜日、お忙しい中にもかかわらず、たくさんの保護者の方が奉仕作業に駆けつけて下さり、テントの運搬、設営、グラウンド整備、花壇整備をして下さいました。一緒に作業に加わってくれた上戸っ子もいました。気がつけば秋分の日も過ぎ、日が暮れるのも早くなり、作業終盤にはあたりが暗くなり始めました。お蔭様で準備はすっかり整い、翌日の運動会予行もとてもスムーズに行うことができました。本当にありがとうございました。後は当日を迎えるのみ。いい天気に恵まれることを願っております。
秋の全校交通安全運動週間に合わせて、本校も子供達と一緒に街頭指導を行っております。朝からいい笑顔で迎えられるのはとても気分がいいものですね。市役所の方とも一緒に行いました。ふと、川をのぞくとカルガモ一家がいました。こちらも朝の挨拶をしているのでしょうか。
図工作品の紹介。3年生は「ペタパタひらくと」。厚紙に好きな絵を描き、組み立て方によって変わる見え方を楽しみます。4年生は「カードで伝える気持ち」。とび出す仕組みを使って気持ちを伝えるカードをつくりました。どの作品にも、子供達の豊かで自由な思いがあふれています。
今日は早くも金曜日。運動会の前週は、やはり、少し慌ただしさを感じます。本日の全校ダンス練習は、学校関係者評価委員の方々にお見せすることができました。先ず、見てほしいポイントを発表した上で、1組ずつダンスを披露。他の組からの感想ももらいました。評価委員の方々からは、ダンスも、感想発表も、皆とても頑張っているとほめていただきました。因みに、この日の給食は「きゅうりの日」。歯応えよし、味よしの珠洲市産のきゅうりが子供達のダンスを後押ししたことでしょう。
5・6年生がお茶の入れ方を学習しました。日頃からやっているのかと思うくらい、いい手つきの子が何人も。運動会練習で、やや忙し感のある日々ですが、自分達で入れたお茶で、ちょっと心をほっこりさせたことでしょう。
連日何がしかの運動会へ向けた練習があります。今日は「入場行進」と「団体競技(障害物競走、対抗リレー)」。今年から得点にもつながる「入場行進」、評価のポイントも示され、子供達は互いの動きがとても気になってきたようです。団体競技は練習であることを忘れたように、本番さながらの大盛り上がり!子供達の熱中する姿は、やっぱりいいです。また、本日、地域の方から「ホームページ見てますよ、学校の様子がよく伝わってきます」と声をかけていただきました。こうしたお声は学校にとって、とても励みになります。本当にありがとうございます。今後も精いっぱい「上戸小」を発信していきたいと思います。
子ども達が何人もしゃがみこんでいたので、覗き込むと、一生懸命ひまわりの種を集めていました。暑い中、玄関先をがんばって彩ってくれたひまわり。次の命をしっかり準備してくれていました。一方、同じく夏の花である朝顔ですが、今日もしっかり咲いてる花がありました。秋の気配を感じつつも凛と咲くその姿に、気高さを感じました。
3年生が、社会科見学で、市内のスーパーマーケットに行かせてもらいました。普段見られないお店の色んなところを見学させていただき、とても丁寧な説明も受けました。お客さんとして行くのとは、まったく違う感じだったようです。仕事ぶりを見させていただくのはキャリア教育にもつながります。仕事というのを3年生なりにどうとらえたのかという点も興味深いところです。お忙しい中、お世話になりましたお店の方々には心より感謝申し上げます。
9月14日、本校児童はライブで「龍神太鼓」に出会うことができました。すこやか会太鼓教室メンバーでの「きゃらげ」披露後、保存会メンバーによる、勇壮かつ迫力満点の「龍神太鼓」が体育館をゆるがすかの如く響き渡りました。保存会の皆様方、全身汗だくになりながら、子供達に地域伝統文化の素晴らしさ、誇らしさを届けて下さり、本当にありがとうございました。
今年度の運動会は、縦割り3班対抗(赤色、青色、黄色)です。選手決めの話し合いの後、早速練習スタートです。それぞれの得意な部分を生かしつつ、5・6年生がうまくリードして頑張っていました。運動会練習を通して、子供達の絆も更に深まっていくことでしょう。
全校ダンスが完成し、全校児童の前で披露されました。曲は「がむしゃら行進曲(関ジャニ∞)」。5・6年生が一列に並んだ瞬間から、児童だけでなく、先生達も興味津々!ダンスは期待以上!軽快でポップな仕上がりになっていました。「踊る人も見ている人も元気になれるダンスにしました。」という紹介もありました。披露後は早速組ごとに分かれて5・6先生がコーチ。児童お手製のダンスマニュアルまでありました。5・6年生がひときわ頼もしく、輝いていました。
大納言小豆の花が咲きました!黄色い可憐な花びらが茎のあちらこちらに。暑さがあまりに厳しかったので、少し心配していましたが、無事に咲いてくれて、ほっとしました。一足先に花が咲いた、隣の大浜大豆に負けまいと、がんばったのかもしれません。
運動会でも行うとあって、児童朝会を利用し、全校でラジオ体操を行ってみました。前に立って全体をリードするのは代表委員会のメンバー。今年の運動会ではラジオ体操も得点に入るということもあってか、皆なかなかに真剣な表情でした。
5年理科、「花から実へ(花のつくり、お花・め花、受粉)」。これまでにも何度か紹介してきた「ヘチマ」。4年生がこれまで育ててきましたが、あまりに残暑が厳しく、花のつくりや受粉などの学習ができないのではないかと心配でした。しかし、児童達が水やり当番を一生懸命行ってきてくれたことで、「ヘチマ」は今も生き生きとし、5年生が「お花・め花の観察」や、「受粉の実験」を行えています。暑い中でも元気なヘチマの姿はどこか誇らしげです。
本日能登SDGsラボ様より、小山様、高様の2名にご来校いただき、5・6年生にSDGsについて、大変わかりやすく、丁寧に説明してもらいました。SDGsという言葉だけ聞くと、何だかとても難しそうですが、実は小学生である自分達にも出来ることがあるということがわかり、これからの学習に見通しがもてたことと思います。SDGsには17のゴールがありますが、上戸小5・6年生のゴールは、3(「すべての人にけんこうと福祉を」)となっております。どんな学びを展開していくのかとても楽しみです。
放送委員会では、お昼の放送で、先生たちの好きな曲を紹介しています。本日は校長先生の3曲を紹介。1曲目は校長先生が小学生の頃好きだったアニメ主題歌(マントを羽織った5人のヒーローが主人公)、2曲目は小学生の頃社会現象と言われるほど大ヒットした曲(歴史上一番レコードが売れた曲)、3曲目は、校長先生が聴くといつも感動するという、女性シンガーの曲(タイトルは2文字。結婚式や卒業式等によく流れるそうです)でした。放送委員から少し紹介はありましたが、曲を知らない児童が殆どだったようです。しかし、子供達の心には、時を超えた、きっと何かが響いたことでしょう。
3年理科「太陽と影を調べよう」。太陽の位置と影の向きの変わり方を調べる実験方法を考える場面です。<①先生「地面に棒を立てなくてはなりませんが・・・」児童「わざわざ棒を立てなくても、水を入れたペットボトルに棒を差し込んだらどうでしょうか」><②先生「影の場所を記録しなければなりませんが・・・」児童「影の先端に何か物を置いていけばどうでしょうか。」> アイデアの内容もさることながら、子供達が「自分達で考えられたこと」が、何より素晴らしかったです。
大浜大豆。先月、花が咲いたことをお伝えしましたが、本日は「実(さや)」を紹介できます!今はまだ、小さな小さな実ですが、これからきっとぐんぐん大きくなっていくことでしょう。楽しみです!(全体的にも大きく育ち、暑い中でも実にしゃんとしています。)
1・2年生教室へ行くと、子供達が、せっかくの大きな紙をくしゃくしゃにしていました。遊んでいるのかと思いきや、紙をくしゃくしゃにする感触を楽しみながら,つくりたいもののイメージをつくりあげていくという、学習の真っ最中でした。材料の感触を自分自身の手で味わい、想像力を働かせる…。自由な発想をたくさんしてほしいものです。
運動会で披露予定の全校ダンス。ダンス担当は勿論学校のリーダー、5・6年生。曲を決め、振り付けを考えはじめています。これから完成めざしてがんばっていくわけですが、ダンスを創っていく様子がなんだかとっても楽しそうなのです。そして踊る姿も恰好いい!どんなダンスが出来上がるのか、ワクワクします!
8月27日。3・4年生が第2回生き物観察会に行きました。大変暑い中ではありましたが、稲刈り直前の田んぼも、涼し気な小川も、再び子供達をやさしげに迎えてくれたようです。
二階音楽室で、夏休み作品展を開催中です(31日まで)。いずれ劣らぬ力作揃い。短い夏休みだったにもかかわらず、さすがは上戸っ子です。また、連日の酷暑ではありますが、教室は温度が下げられ、子供達、学習がんばれています。エアコンに感謝です。
今日は水曜日。委員会がありました。図書・放送委員会は、夏休み中の宿題である、「夏休み家庭読書」を掲示する準備を行い、保健委員会は、生活目標(ステップカード)をクリアした時にプレゼントする、シールの原案を作成していました。今日も暑かったですが、子供達はがんばっています。
本日の給食は地域食材の日。今回の地域食材は「スイカ」。みなくち農園様で大切に育てられたスイカは、みずみずしく、そして、とてもとても甘く美味しかったです。子ども達の心に、きっとふるさとの夏の味として、しっかり刻み込まれることでしょう。(しっかり冷やされたうどん、厚揚げと豚肉のみそ炒めもとても美味しかったです!)
8月24日。今日から2学期です。学校に子ども達の歓声が戻ってきました。始業式に先立ち、2学期から3・4年生担任となる米田留美子先生からの挨拶があり、その後、学校長からは、子供達に力を入れてほしいこととして、「整理・整頓」という言葉が示され、生徒指導担当の山野先生からは「挨拶」、保健担当の寺山先生からは、「感染症・熱中症対策」について、規則正しい生活を送ることも大変大切だという話がありました。太陽光発電システムには、今日蛍光灯198本分という数字。まだまだ暑い日が続きますが、元気に学校生活を送ってほしいと思います。
学校の風景を3つ紹介します。一つ目は太陽光発電。本日はやや曇り空ですが、蛍光灯35本分の電力が生まれています。2つ目はメダカ。水の中も暑かったでしょうが、全員元気です。3つ目は畑のカボチャ。網に覆われ、立派に育っています。来週の月曜日から2学期がスタート。もうすぐ学校に子供達の歓声がもどってきます。
サツマイモ。日中に様子を見に行くと、葉がぐったりとしています。しかし夕刻に再び見に行くと、葉がぴんとしています。さすがのサツマイモも酷暑はこたえるようです。しかし、葉が頑張ってくれているおかげで、土の中の実はきっと順調に育っていることでしょう。ちなみに日中の畑では、葉は殆どなくなっていましたが、カボチャの花が凛と咲いていました。植物の生命力の強さを見せてもらったような気がします。
「せんだんの木」。いつの間にかたくさんの実をつけています。実が少し重いのか、こころなしか枝葉がやんわりと、たわんでいる気もします。まだ鳥たちがついばむ気配はありませんが、きっと、小学校周辺在住の鳥たちは、ついばむ日を待ち焦がれていることでしょう。
玄関左側の花壇に植えられている「大浜大豆」。夏の日差しをいっぱいに浴びてすくすく育っています。よく見ると、茎のあちらこちらに白いものが・・・。近づいてよく見ると、大浜大豆の「花」でした。白く可憐な花が、いくつもいくつも咲いているではありませんか。ヘチマに続き、また子供達の楽しみが増えました。
4年生が観察を続けてきたヘチマ。夏休み中もしっかり育ってきています。大きな実があちらこちらにぶら下がり、とても重そうです。来週から2学期がはじまりますが、きっと4年生をびっくりさせてくれることでしょう。
昨日までのニュースを追加します。給食のない期間は調理場の大掃除です。美味しい給食をうみだしてくれた大鍋達もより一層綺麗にしてもらいました。畑のスイカはサイズこそ小さい(そもそも小玉スイカですが)ものの、大きなスイカに負けない味でした。向日葵は全校登校日に合わせてしっかり咲いてくれ、子供達や保護者の皆様方を出迎えてくれました。来週は祝日+学校閉庁日。しばし学校に静寂が訪れます。
8月6日、平和集会を行いました。講師は昨年度に引き続き「どんぐりの会」の皆様(橋本様、大句様、樋爪様、正司様、坪野様、佐伯様)です。(お忙しい中、前日にリハーサルまで行って下さいました。)「8月6日のこと」「りんこちゃんの8月1日」「へいわってどんなこと」の読み聞かせ、歌「てのひらを太陽に」の紹介がありました。どれもが素晴らしく、思いはしっかり子供達に届いていたようで、集会後に書いた感想には「平和は当たり前ではない」「平和っていい」等の言葉がありました。「どんぐりの会」の皆様、本当にありがとうございました。
8月6日、藤田先生の離任式がありました。全校児童への最後のメッセージは「イエス・ハート グッド・クラス」。「心」を大切にしてほしいという、いかにも藤田先生らしい言葉でした。3・4年生の担任であった藤田先生へ、児童代表として4年生の3名が、これまでの思い出メッセージと花束を渡してくれました。スポーツ万能でもあった藤田先生、どうぞお元気で!これまで本当にありがとうございました。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールから構成されています。その学習を本校でも進めています。本日、必要な機材をお借りし、SDGsに取り組む「能登SDGsラボ」、「国連大学」の方々と、本校SDGs担当の中谷先生がオンライン会議を行い、今後の具体的な学習の方向性について協議を行いました。5・6年生中心で学習を進めていきますが、学びの世界が大変大きい学習です。子供達もきっと興味を抱いてくれることと思います。
学校正面右の花壇です。サルビア、マリーゴールドは元気、センニチコウは見頃を迎え、向日葵(ひまわり)の花は、いよいよ開きそうです。どの花も、先日草むしりをしてくれた児童達に会える日を楽しみにしているような気がします。
8月3日。校舎はとても静かです。夏休みに入ったのだなと実感します。子ども達はいませんが、植物は成長を続けています。今回紹介するのは、校舎正面左の畑。3・4年生が育てている「大納言小豆」「大浜大豆」、1・2年生が育てている「サツマイモ」。ようやく梅雨明けした空の下で、元気に葉を茂らせています。これから暑い日々が続くようですが、暑さに負けず成長し、収穫のその日に、子ども達に大きな歓声をあげさせてほしいと思います。
本日終業式がありました。校長先生、生徒指導の先生、養護の先生から、それぞれ明日からはじまる夏休みに向けて話がありました。(校長:「家のお手伝いをたくさんしてほしい」、生徒指導:「事故(交通安全・海難)・不審者に気をつけてほしい」、養護:「規則正しい生活、感染症対策を継続してほしい」)。はじめて体験することも多く、子ども達も保護者の皆様方も大変な部分がたくさんあったことと思います。保護者の皆様方には、様々な部分でご理解・ご協力を賜り、本当にありがとうございました。例年より短くはありますが、夏休みがどうか充実した日々になってくれることを願っております。
1学期最後のこの日、今学期の学習成果を見てほしいということで、1年生教室と2年生教室からご招待がありました。1年生は、音読というより音読劇といった方がふさわしいクオリティーの「おむすびころりん」。表情豊かに、合間合間のダンスもバッチリ、何よりすごく楽しそうでした。2年生は「漢字~おぼえているかな~」。次々画面の出てくる漢字の読みを一人で答えるものでしたが、3名全員全問正解!素晴らしかったです。3枚目の写真は1学期ラストの給食。夏野菜のカレーでした。このカレーには、5年生が育てたじゃがいもが使われていました。給食に使われるのは2度目。こちらも紛れもない1学期の成果。大変に美味しかったです。
6年生が国語の学習で「よりよい上戸小学校にするために私達にできること」のプレゼンテーションを1・2年生に行いました。各自の目標は「きれいな学校にするために」「挨拶のできる学校にするために」「礼儀正しい学校にするために」。それぞれの目標実現のために全校でやっていきたいポイントを説明したのですが、内容の素晴らしさに加え、ポスターや、PR動画をつくったりと、プレゼン方法も趣向が凝らされていました。プレゼン後の1・2年生の感想からは、最上級生の思いがしっかり届いたことが窺えました。
4年生理科担当の喜多先生が見事な棚をつくったヘチマ。その見事さにこたえるかのように、ヘチマは、子供達の予想をはるかに超え、ぐんぐん大きくなりました。本日改めて観察を行いましたが、たった4本とは思えない成長ぶりです。学校は明日で1学期が終了ですが、夏休みの間も、きっとぐんぐん成長を続け、子供達を驚かせてくれることでしょう。
図工には、材料から遊び方を考える、「造形遊び」という学習があります。1・2年生の本日の学習材料は「前浜の砂」でした。子供達は砂浜に着くと、穴を掘ったり、山をつくったり、砂を丸めたりと、砂の感触を味わいながら、思い思いに活動をスタートさせました。その内に、「ここに水を流したら面白いだろうな」「人や団子に見えるぞ」等様々な楽しみのアイデアを出し始めました。子供達の表情は、まさに造形遊びを楽しんでいました。
5・6年生の体育は、ティーボールです。ソフトボール等との大きな違いは、ピッチャーがいないこと。バッティングティーに置いたボールをそのまま打ちます。ルールは人数に合わせて色々工夫でき、本日は、「打ったらバットを決められた場所に入れること」「守備の全員が決められた位置に座る前にベースに達しないとアウト」でした。ゲームはとても盛り上がっていました。子供達はティーボールを通して、「ルールを守ることの楽しさ」も学んだようです。
今年度より、キャリア・パスポートの取組がはじまりました。キャリア・パスポートとは、児童生徒が、小学校から高等学校までのキャリア教育(一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育)に関わる色々な活動について、自らの 学習状況等を見通したり振り返ったりしながら、自身の変化や成長を自分で評価できるようにしたファイル等のことです。小学校から高校まで連続して取り組みます。今日は、5・6年生が1学期の取組について振り返りました。社会へ巣立つ準備が色んな側面からはじまっています。
7月22日。全校児童参加の児童総会がありました。総会前に校長から、能登海上保安署からいただいたビデオをもとに、海浜事故の防止について話がありました。総会テーマは「楽しい夏休みにするために」。ビデオの内容も十分関連します。安全で規則正しく健康に過ごすために何が大切か、代表委員会から提案がありました。1年生も初めての児童総会で多少緊張していたようですが、一生懸命説明に聞き入っていました。代表委員の提案ぶりはとてもはきはきとして凛々しいものでした。こうして、上戸小の良き伝統は引き継がれていきます。
ご存じの方も多いと思いますが、海側の道路から、上戸小学校へ入る道のところに立っていた、自立看板(表札かもしれません)が、経年による劣化で文字が少し見えにくくなっていたのですが、修理が完了し、とても綺麗になりました。(先ず、下地を真っ白に塗装し直し、それから文字を書き入れたようです。)看板が綺麗になると、学校全体が一段と綺麗になったような気がします。子供達の学校への愛着も、一段と増したことでしょう。
校舎内の風景です。明日の児童総会に向けて一生懸命リハーサルをしている子供達。一言一言を大事にしていました。バドミントンをしている子供達。子供達ってやっぱり元気です。ラリーがうまくなるにつれ、運動量も向上しています。最後はメダカ達。魚を入れる大きなタンクの中で実に涼し気に泳いでいました。夏はちょっぴりメダカ達がうらやましくなります。
「ケンパ、ケンパ、ケンケンパ…」。ひと昔はよく流行った遊びだと思います。小学生という時期は、単に体が大きくなるだけではなく、運動機能も成長していく時期です。そのためには様々な運動を経験することが望ましいです。冒頭の「ケンパ」そのものではありませんが、要素の共通した運動を1・2年生が体育で行いました。とてもリズミカルで見ているこちらも自分が動いているような気がしました。
畑で順調に大きくなっていることをお知らせします。「かぼちゃ」「とうもろこし」「スイカ」です。収穫はもう少し先ですが、登校してすぐ畑へ見に行く子もいます。日ごとに大きくなっていく様は、子供達にとっても、とても楽しみのようです。
5・6年生が、理科の学習のために畑で育てていたジャガイモを収穫。素揚げされて、本日の給食メニュー「ミートボールの酢豚風」の中に入りました(赤い皮のメ―クイーンを使用)。柔らかくほっこり、とても美味でした。学習に役立った上に、みんなの舌も唸らせてくれました。
7月も半ばを過ぎました。梅雨の長雨が続いていますが、この季節、心配なのは熱中症。保健室の前に掲示もしていますが、体重測定の時間を活用して、養護教諭からすべての学級に熱中症について話をしました。熱中症はこわいものです。しっかり自分でも気をつけてほしいと思います。
創作クラブは、「この石、何に変身できる?」、遊びクラブは、前回に続き「バドミントン」にチャレンジしました。校庭から探してきた石たちが、子供達の手にかかると、果物や顔などに見事に変身!バドミントンでは、元バドミントン部だったという藤田先生とラリーを楽しんでいました。皆前回よりぐっと上達していました。
本日、すこやか教室「あいうえDO」があり、低学年児童がアイロンビーズに取り組みました。小さなビーズを色ごとにはめていく作業はとても根気のいるものでしたが、取り組んだ子供達は、ビーズに熱中しました。次回は高学年の児童が取り組むとのこと。完成品を見るのが楽しみですね。
5年図工。箱の中を「のぞいてみると」、そこには、児童一人一人が思い描いた、素敵な世界がひろがっていました。いつまでものぞいていたい、そんな魅力がいっぱい詰まっていました。
前回は、2年生が1年生に向けて音読発表会(「スイミー」)をしましたが、今回は、1年生が2年生に向けて音読発表会を行いました。お話は「おおきなかぶ」。頭にお面、そして大きなかぶもつくっての発表会でした。「ウントコショ、ドッコイショ」の有名なフレーズの際には、全員で動きを合わせて体を揺らすなど、工夫も沢山ありました。最後に2年生もまじえて記念写真も撮りました。とても満足そうな表情が達成感の大きさを物語っていました。
1~4年生に続き、5・6年生も今年度第1回目の水泳学習を行いました。さすがは高学年、「けのび」「バタ足」等、様々なメニューに頑張って取り組んでいました。事前に、ビデオやプリントでイメージトレーニングも行いました。見るのとやるのとでは違うことが多いですが、イメージの動きにより近づけるよう、次回もがんばってほしいです。
花壇の花々は順調に生育していますが、その花々に負けないくらい雑草も元気に伸びてきました。その伸びを気にしつつも、このところの雨続きでなかなか草むしりが出来ず、本日ようやく出来ました。児童・職員総がかりです。やはり手数が多いというのはすごいもので、たちまちの内に花壇がスッキリしました。草むしりが済んだ後、サルビア達から御礼を言われているような気がしました。
7月10日。1~4年生が今年初の水泳授業を行いました。場所は珠洲ビーチホテル内のウェーブプール。子供達はこの日をとても楽しみにしていたようです。先ず、大事なことは、「水に慣れること」。水に顔をつけること自体、初めての子にとっては結構難しいものです。様々な活動を通して、どの子も水に親しんでいけたようです。次回のプールもがんばって下さい!
目にも鮮やかなビブス(番号等を記したベスト状の衣服)を着た1・2年生が、楽しそうに体育をしていました。ビブスには、番号の他にこう記されています。「I(ハート:LOVE)UEDO」「いじめNO!」。実はこのビブス、多賀前校長先生からいただいたものです。メッセージに込められた先生の願いは、ビブスを使う度に、子供達の心に届くことでしょう。多賀先生、本当にありがとうございます!
7月8日。今日は県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)に参加しました。午前11時に地震発生の想定で、「しゃがむ」「かくれる」「じっとする」の3つの安全行動が、どの子もきちんと出来ていました。「天災は忘れた頃にやってくる」。いつでも自分の身を守れるよう、今後もしっかり安全教育に取り組んでいきたいと思います。
1・2年図工。「やぶいた形から生まれたよ」。今回は自由にやぶった紙が何に見えるかという学習でした。「見立てる」ことで想像力が育まれていきます。子供達の自由な発想、伸びやかな感性には、本当にいつも驚かされます。
7月7日。本日の給食は「七夕給食」でした。親子丼、たくあん和えに加え、「天の川そうめん(そうめんが天の川、輪切りにしたオクラが星を表現しています)」「キラキラデザート(本当に綺麗です)」が出ました。天の川そうめんは、しっかり冷やされ、キラキラデザートはその色合いをもって、夏の時季にふさわしい清涼感を醸し出してくれていました。七夕給食を味わいながら、子供達は沢山の素敵な願いを抱いていたことでしょう。
5年生が育ててきたインゲン豆を収穫しました。先ず、収穫の仕方を聞き、一さやずつ丁寧に切り離し、大切に収穫。生き生きとした見事な実でした。本日の給食にも「胡麻和え」として登場しました。とても柔らかく美味しかったです。今日から給食のお椀が新しくなりました。胡麻和えの食器ではなかったけれど、お椀の可愛い模様の花は、インゲン豆の収穫を祝福しているようでした。
1・2年生が体育館の床の雑巾がけをしてくれました。しかし、雑巾がけは大変な作業です。小さな子は雑巾を絞るのも大仕事。やっと絞れても、普段殆どしない中腰の姿勢で、体育館の端から端へ雑巾がけするのも、やっぱり大仕事。元気な1・2年生も、さすがに疲れたようでしたが、今日は「トマト給食」。地元産の美味しいトマトと、しっかり冷やされたうどん、ご飯の進むキムチ炒めを食べて、また元気になってくれたことでしょう。
7月2日。本校に、懐かしく、嬉しい方がおいでました。前校長先生、多賀忠雄先生です。すらりとした姿には更に磨きがかかり、優しいまなざし、ひきこまれる笑顔は以前のままで。久しぶりの再会に驚きながらも、とにかく子供達は喜んでいました。いつも以上にピンと手を挙げ、成長した自分の姿を精一杯見てもらおうと張り切っていました。「上戸小学校が教員生活最後の学校で本当に良かった。」忘れられない多賀先生のお言葉です。先生からバトンを渡された上戸小学校。保護者、地域の皆様と手を携えながら、すこやかな子を育めるよう、頑張っていきたいと思います。多賀先生、またのご来校を心よりお待ちしております!(全校児童・職員へのお土産として、いも菓子をいただきました。また、1枚目の写真は、お顔を見せていただくために、ソーシャルディスタンスに十分気を付け、一瞬だけマスクを外して撮影させていただきました。)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |