女子ホッケー日誌
第45回北信越高等学校選抜ホッケー大会【女子ホッケー部】
10月31日(土)~11月1日(日)に
新潟県新潟市城山運動公園ホッケー場にて
第45回北信越高等学校選抜ホッケー大会が開催されました。
今大会で上位3チームが、
12月23日から岐阜県各務原市川崎重工ホッケースタジアムにて行われる
第52回全国高等学校選抜ホッケー大会にへの出場権を獲得できます。
今大会は今年度初めての公式戦、
この大会に向け、自分たちで目標を設定し、
目標を達成するために日々の練習に励んできました。
初戦の相手は福井県立丹生高校
昨年度の全国大会を制覇している丹生高校は、
ドリブルスピード、パススピード、プレッシャーのスピード
どれをとってもスピードが速く本校の選手たちはついていくだけで必死でした。
しかし、試合の中で自分たちで修正しながら相手の猛攻を粘り強く防いでいました。
結果は、大敗を喫し、翌日の3位決定戦へ進むこととなりました。
3位決定戦の相手は、新潟県立巻高校
この試合では、自分たちが目標として掲げていた
『1点をとる』
この目標を達成したいと、果敢に攻め込んでいました。
多少のリスクを背負ってでも、
1点をとりにいくことに意味があると、相手チームにも負けないくらいの運動量でコート内を走り回っていました。
そして、DFからFW選手にボールがつながり、
シュートに持ち込めそうな場面もたくさんありました。
結果は残念ながら惜敗となってしまいましたが、
目標をなんとか達成しようと、相手に向かっていく姿勢は
本当に心動かされるシーンでした。
試合を重ねるごとに成長していった選手たち
結果は振るわなかったですが、今大会を通して選手たちはたくさんのことを学び、
大きく成長を遂げていました。
また次の大会、目標に向けて
今大会で出た課題を洗い出し、次につながる改善点を一つでも多く改善し、
個人として、チームとしてレベルアップしていけるよう日々の練習に励みたいと思います!
そして、たくさんの方に支えられ、応援していただいたことに感謝の気持ちを忘れずに
今自分たちにできることを一生懸命取り組み、
支えてくれる人たちの期待に応えられるように頑張りたいと思います!
応援してくださった皆様、ありがとうございました!!