日誌

生活・福祉系列 日誌

修了証 授与式 【生活・福祉系列】

2月28日(月)

介護職員初任者研修と生活援助従事者研修の修了証授与式を行いました。

学校で学んだ知識や技術をぜひ仕事や生活の中で生かしてもらいたいと思います。

おめでとうございます!

 

 

 

生活を豊かにする福祉用具開発プロジェクト④【生活・福祉系列】

11月16日(火)、1・2限目の時間を使いがんサロンはなうめの職員の方々とご利用され

ている患者様とオンラインで交流会をさせていただきました。

がん治療のためにお薬を服用されている方がその薬の副作用により、生活が困難になる場合が

あるというお話を伺い、今回このような機会をいただきました。

今回は、看護師・栄養士・薬剤師の方々と患者様3名がご参加してくださり、専門職としての

視点や患者様の生活の様子など教えていただきました。

今まで考えていたものを違った視点で考えることが出来たり、新たな考えなども膨らみまし

た。貴重なお話、ありがとうございました!!

 

生活を豊かにする福祉用具開発プロジェクト③【生活・福祉系列】

10月8日(金)金沢福祉用具情報プラザで福祉用具の見学・体験、質問等をさせていただきま

した。

よく貸出されているもの、どのような相談が多いのか等、実際に働かれている方の視点で

様々な情報を伺うことができました。

福祉用具の開発にはまず多様なニーズに触れることが大切だということを改めて気づきまし

た。もっと視野を広げ、柔軟な考えを出し合っていきたいと思います。

貴重なお時間ありがとうございました!!

 

 

 

 

全国高校生手話パフォーマンス甲子園【生活・福祉系列】

全国高校生手話パフォーマンス甲子園に生活福祉系列2年生が参加しました。

2日(土)は、予選を通過し、本大会に出場する15校と交流会を

そして、3日(日)には大会がありました。

今年度もオンライン開催となり、オンラインならではの大変さもありましたが

他校との交流やパフォーマンスは、生徒達に良い刺激となっているようでした。

YouTube生配信ということで生徒達は緊張していましたが、精一杯がんばりました。

結果は奨励賞をいただきました。

他の学校のパフォーマンスもとてもステキで感動しました!

  

  

 

生活を豊かにする福祉用具開発プロジェクト②【生活・福祉系列】

生活を豊かにする福祉用具開発プロジェクト第2弾

9月27日(月)には、いしかわ特別支援学校へ

9月28日(火)には、石川県リハビリテーションセンターへ見学をさせて頂きました。

 

実際に福祉用具や自助具を使っている場面を見たり、体験させて頂いたことで、

生徒達はより具体的なイメージを持つことが出来たようでした。

ご協力ありがとうございました!

勉強会【生活・福祉系列】

2年生 こころとからだの理解の時間にグループごとで勉強会をしました。

一人ひとり、与えられた分野をわかりやすくスライドにまとめ、それを活用しながら他の担当

分野の生徒と教え合いました。

教えるという立場から、「ここはメモしておきましょう!」や「ここまで大丈夫ですか?」

「次に進んでもいいですか?」など、まわりの様子を気に掛けながら進めることができていま

した。

    

季節の風物~カレンダーを作ろう【生活・福祉系列】

系列の3年次生が月ごとの季節の風物を織り交ぜたカレンダーを作りました。

幼稚園や保育所、高齢者福祉施設などの廊下やランチルームに掲示されているものです。

現在、CS棟の渡り廊下から福祉実習室にかけて掲示してあります。

見ているだけで癒される感じです。

生活を豊かにする福祉用具開発プロジェクト①【生活・福祉系列】

現在、本校では外部機関にもご協力を頂きながら、「生活を豊かにする福祉用具開発プロジェ

クト」というテーマに取り組んでいます。

今日は、金城大学の先生方より出張授業をして頂きました。ありがとうございました!

3限目の時間には、リハビリテーションについて、自助具や福祉用具が必要になる疾患等につ

いてのお話しを頂きました。

4限目の時間には、実際に自助具についての説明に加え、手作りのソックスエイドを作成しな

がら、素材や大きさ等使いやすさを求める大切さを感じることが出来ました。

今後の開発へとつなげていきたいです。

 

 

 

 

 

全国手話パフォーマンス甲子園に向けて【生活・福祉系列】

第8回全国手話パフォーマンス甲子園の本大会に出場が決まりました。

参加生徒は、生活・福祉系列の2年生5名です。

予選通過の結果を受けてから、本大会に向けて少しずつ練習を開始し始めました。

まだまだ、正しい手話表現になっていなかったり、表情や表現が不十分な所があるため、

さらに練習を深め、本大会に向けて頑張っていきたいです。