学校行事
音読会(1年生)
国語科「はなのみち」の音読発表会をしました。この単元では、「担任以外の授業でお世話になっている先生に上手な音読を聞かせること」をゴールとして学習を進めてきました。当日の休み時間には、3人で自主的に音読練習をしていました。頼もしい限りです。その練習の甲斐あって、本番では目標としていた「大きく」・「ゆっくり」・「動物の気持ちになって」を全てクリアする音読ができました。先生方にもたくさん褒めてもらい、大満足の1年生でした。
校庭や学校周辺の探検(1年生)
生活科の学習で、校庭や学校の周り探検に行きました。
入学して1か月以上経っているのでよく知っていそうな校庭ですが、百葉箱や畑に使う用具入れなど、まだまだ知らないこともありました。
学校の周り探検では、田んぼや鳥などの自然・生きものに加え、110番の家などの様々な施設も見つけました。保育園の前を通ると先生方が優しく声をかけてくれ、園児のみんなもぞくぞくと押し寄せました。
幼児のおやつ作り&試食会(9年生+1年生)
9年家庭科「幼児のおやつ作り」に取り組みました。今回は、縦割り班ごとに加える材料を考えたオリジナル蒸しパンを作りました。栄養をプラスするだけでなく、野菜や果物の甘み・色・香りなどを生かした、幼児が「食べたい!」と思える蒸しパンになりました。
出来上がると、つい最近まで幼児だった1年生を審査員に迎え、試食をしてもらいました。「バナナのにおいがする~!」「さつまいも1番好き~!」等、1年生の素直な感想を聞き、嬉しく、そして安心した先輩たちでした。
ビオトープ田の田植え(中期ブロック)
5月24日(水)午後からビオトープ田で、こうぼうアグリの宮崎宜夫さん、そして地域の方々の指導のもとでもち米苗の田植えをしました。苗を3~4本にちぎり、順番に植えていきました。時間とともにコツをつかみ、上手に植えられるようになりました。約30分ほどで植え終わりました。この日は、飯田高校の生徒4名も参加していました。
作業の後には、宮崎さんたちからおにぎりとお茶の差し入れがありました。古代米を入れたおにぎりは,珠洲の塩の味も加わり,自然の中で食べると最高においしかったです。
あそびばにでかけよう!(1年生)
5月25日(木)の1・2限目に、生活科の学習で見附公園まで行ってきました。公園内や行き帰りの道中では、たくさんの発見がありました。公園では、遊具の使い方を守って仲良く遊んだり、観光客の方々やグラウンドゴルフをされていたおじいちゃんおばあちゃんたちに大きな声であいさつができたりと、学校で確かめた約束をきちんと守って行動できました。たくさん歩いてたくさん遊んだけれど、最後まで歩き切りました。まだまだ元気がある3人は、帰りはオリジナルのリズムにのせて、ずっと歌いながら歩きました。
第1回共同理場運営協議会
5月23日(火),宝立共同調理場第1回運営委員会を開催しました。令和5年度運営方針について協議し,その後は情報交換を行いました。食材の値段が高騰する中,今年度の予算についてや献立をどのようにしていくのかなどのご意見や質問など交わされました。今年度も安全・安心な運営に努めていきたいと思います。
相撲練習が始まりました!(1~4年生)
前期ブロック相撲大会に向けて、相撲練習が始まりました。
そんきょや構え、挨拶の仕方などを確認したりしました。相撲では、勝ち負けも大事ですが、礼儀も大事です。
今日学んだことを、本番でもできるといいですね!
不審者対応(後期課程)
5月24日(水)、珠洲警察署生活安全課の中道さん、鵜飼駐在所の堀さんを講師にお招きし、登下校中に不審者に遭遇したことを想定した避難の仕方について教えていただきました。
小学生は、2限目に「いかのおすし」と「子ども110番の家」の確認をした後、自らの身の安全を確保する体験的訓練を行いました。
後期課程では、3限目に「いかのおすし」と「子ども110番の家」の確認をした後、腕をつかまれた時の逃げ方(護身術)を学んだあと、実際にペアで訓練しました。真剣に取り組むことができました。その後は、ネットの危険性について講義もありました。改めて、ネットトラブルの怖さを知るよい機会になりました。
起きてはならないことですが、「避難の仕方を知っていることは、遭遇した時に生かすことができる」と、結びの校長先生の講評のお話の中にもありました。
いろいろ学ぶことができました。お忙しい中、講師に来ていただいた中道さん、堀さん、ありがとうございました。
不審者対応(前期課程)
5月24日(水)、珠洲警察署生活安全課の中道さん、鵜飼駐在所の堀さんを講師にお招きし、登下校中に不審者に遭遇したことを想定した避難の仕方について教えていただきました。
前期課程では,2限目に「いかのおすし」と「子ども110番の家」の確認をした後、自らの身の安全を確保する体験的訓練を行いました。
「へんだな?」と思ったときは、とにかく逃げることです。できるならば、大声をだしてまわりに知らせたり、防犯ブザーを鳴らしたりします。「子ども110番の家」や近くの商店等に逃げて、何があったのか、相手はどんな様子の人だったか、等を伝えます。訓練だとわかっていても、ドキドキして動けなくなる子や、「助けて」との声が出ない子、防犯ブザーをなかなかならせない子、逃げることができても110番の家では何も言えなくなく子など、様々な姿が見られました。もしもの時に、自ら身の安全を確保できる力を、一人ひとりにつけていきたいです。
校長先生のお話の中に,「初めての体験の時はなかなか動けないもの」「遭遇した時に,不審者の特徴を覚えておくことは難しい」とありました。できていないことを,できるようにしていくことが訓練であるということを改めて確認することができました。
修行道探検(9年生)
5月23日(火)昨年度までの9年生の「ふるさと珠洲科」の取組の「宝立修行道開拓」を知るために修行道を散策しました。
大雪や地震の影響での倒木や生えてきた草の中,道を生かすためにはどのような取組をしていけばよいのか,どのように道を良くしていくのが良いかについて考えることが出来ました。
帰校後の感想や生活ファイルの感想から「休憩する場所が欲しい」や「道が通りにくすぎた。」という意見や,「今年であの道をどのようにするか考えるのが楽しみ」や「昨年の9年生がつくった道は道になっていてすごいと思いました」などの意見がありました。
具体的にどのような方法で取り組んでいくのか,また自分が参加者だったらどのようなところが気になるなどの視点を持ち,地域活性化に向けて参画意識を高めましょう!