学校行事
生徒会スローガン設置
今年度の児童生徒会スローガンが完成しました。
全校から募集したスローガンの中から「STEP UP」に決まりました。
生徒会執行部の4名でデザインを考え,下書き,色塗りをして設置しました。完成した時の達成感からみんなよい表情をしていますね。全員がSTEP UPできるようよりよい学校を作っていきましょう!
なかよし集会(前期課程)
5月27日(金) 前期課程の児童で「なかよし集会」をしました。
会の目的は,宝立小中学校のみんなで仲良くしていくため,そして縦割り班の仲を深めるためです。
それぞれの班に分かれて,自己紹介と絵の伝言ゲームをしました。
みんなで楽しく,盛り上がりました。
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第11回前期ブロック相撲大会
5月25日(水) 宝立相撲教室と相撲連盟の方々のご協力を受けて、第11回前期ブロック相撲大会が開催されました。この相撲大会は、宝立小中学校としても一貫校創設と同時に開催してきた縁の深い大会です。しかしながら、新型コロナウイルス感染予防対策として、昨年、一昨年と開催はできませんでしたが、今年度無時開催することができました。
試合は形式はトーナメント戦と3人抜きという形でした。どの学年のどの試合も白熱した試合となりました。1~4年生みんなの真剣勝負で作り上げた素敵な大会となりましたね。
来年もこの伝統ある相撲大会が開催されますように。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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世代間交流ペタンク大会(4~6年生)
5月26日(木)、シルバークラブの皆さんとペタンクで交流をしました。 子どもたちはペタンクの経験もなく、シルバークラブの皆さんに教えてもらいながら対戦しました。シルバークラブ皆さんは熟練の技でどんどん点を取っていきました。しかし、ルールを覚えてきた子どもたち。飲み込みが早く大人相手に勝つチームも!終わった後は、「またしたい!楽しかった!」と満足げでした。
日ごろからシルバークラブの皆さんには、登下校時の見守りをしていただいていますが、今回の交流会で、さらに交流を深めることができました。今後も見守り活動よろしくお願いいたします。
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曽の坊の滝にテーブル・ベンチを設置(9年生)
5月23日(月)にベンチと机を運び曽の坊の滝に設置をしました。その後、空海伝説活用実行員会の垣内さんと民山さんにかつて使われていた、曽の坊の滝から法住寺に繋がる道を案内してもらいました。最初は恐る恐る山道を進んでいた9年生でしたが、途中からは元気いっぱい、戻り道では楽しそうに歓声も聞こえていました。今回は途中までしか行けなかったので、次回6月2日(木)には法住寺側から探索をする予定です。
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縦割り遊び(逃走中)
5月18日(水)に今年度最初の縦割り遊びが行われました。今回は9年生の企画による「逃走中」が、校内全域を逃走エリアとして行われました。校内放送を使ったミッションでは、エリアに隠されたカードをみんなで必死に探しながらハンターから逃げていました。
9年生は安全面も考え、あらかじめ先生に協力を仰いだり、コーンを使って危険な場所に小学生が入らないように工夫をしていました。次回は4年生の企画となります。どんな縦遊びか楽しみです。
5月小学校集会(小学校)
5月20日(金)に小学校集会を行いました。6年生が司会を務め、家庭学習チャレンジ週間のふりかえりをしました。5・6年生は「けテぶれ学習法」に取り組んでおり、6年生が一人ひとりその成果を発表しました。その後、5年生、4年生と学習週間のふりかえりを発表していきました。計画的に学習を進めることができたおかげで、テストで満点が取れたと発表する子もいました。
里山学習(里山里海自然学校 7年生)
5月19日(木)に7年生の里山散策が行われました。
NPO法人能登半島おらっちゃの里山里海のメンバーの方々にこれまでの里山の保全活動の取組や,里山と珠洲の人々との関わりについて教えていただき,椎茸の植菌作業も体験させていただきました。
体験を通して、里山の保全には人と自然との関わりがとても大切であることを改めて学ぶことができました。
施設巡り(3年生)
5月18日(水)に、3年生が施設めぐりに行きました。
珠洲消防署、珠洲警察署、ラポルトすず、市営野球場、すずなり館に行ってきました。
「消防士の着替えって早い」「すずなり館では、たくさんの商品を売っている」など、仕事についてたくさんのことを学ぶことができました。
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5月ブロック集会(後期)
5月のブロック集会で、8年生に向けて修学旅行の 報告を行いました。修学旅行でお世話になった佐藤将貴さんの講話の内容や里山アドベンチャーサイクルで体験したことや学んだことを全員で分担しながら1人1~2分ずつ発表をしました。
準備段階では、メモがあまり残っておらず不安そうに準備をしていましたが、友だちに相談したり、聞いたりしながら修学旅行の体験を思い出しながら原稿を制作していました。説明に足りない部分はインターネットなどで再調査もしていました。
発表では原稿を読むのではなく、修学旅行で体験しことや学んだことを自分の言葉として話すことができていました。今回の発表を聴いて、やはりインターネットで調べるだけでなく、現地で話を聞いたり、体験したりすることの重要性を改めて感じました。ふるさと珠洲科発表会に向けても大切にしていきたいことですね。
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