学校行事
7月 ブロック集会
7月8日(水)
7月のブロック集会が行われました。今回は中期ブロックにお邪魔しました。
中期ブロックでは、7年生が6月に行ったビオトープ観察や里海学習の報告が行われました。
手作りのスライドを作り、水生昆虫観察やミニ地引網体験で学習したことを報告していました。
原稿もわかりやすくまとめることができていました。
コロナ対策
宝立小中校では、以下のような取組を行っています。
毎朝,玄関で手指の消毒と体温のチェックを行っています。
手洗い場での密集をさけるために、立つ位置に目印をつけています。
職員室でも机の間に仕切りをつけてコロナ対策を行っています。
バレーボール大会
7月6日(月)
体育の学習の成果の発表の場として、バレーボール大会が体育委員会の主催で開催されました。
日ごろは少人数での練習となり、6対6のゲームができないことが多いですが、熱心に各学年での練習に取り組み白熱したゲームが繰り広げられました。
ソーシャルディスタンスを意識して、開会式・準備運動に取り組みました。
8,9年生の試合では3段攻撃とブロックの攻防が繰り広げられました。
チームルーティーンで気合を入れて盛り上がりました。優勝チームVS教員チームのエキシビジョンは、接戦の末、生徒チームが勝利を収めました。
職業人講話
7月3日(金)
8年生のわく・ワーク体験に向けて職業人講話を開催しました。
4名のパネラーさんをお招きしパネルディスカッション形式で、仕事に対する思いや考え方中学生へのメッセージを頂きました。
様々な視点から働くことについてお話を伺うことができ、とても有意義な時間となりました。
授業参観
6月16日(火)
今年度最初の授業参観でした。
休業明けの学校生活を頑張る子どもたちの姿を見に、たくさんの保護者の方が来校されました。
マスクやソーシャルディスタンスを意識しての参観となりましたが、保護者の方々の協力もあり無事に終えることができました。
ご協力ありがとうございました。
おもてなしの心
昨日はCC訪問がありました。
朝から中学生を中心にボランティアで清掃活動に取り組みました。
声をかけると快く引き受けてくれ、玄関や階段、廊下を中心に清掃をしました。
先輩たちの姿が、後輩たちにも引き継がれていってほしいと思います。
緑の羽根募金
6月15日(月)から2日間、児童生徒会が主体となって緑の羽根募金の呼びかけを行っています。
生徒会だよりやチラシを配布して、全校児童生徒に周知をしました。
1日目から多くのお金が集まりました。ご協力ありがとうございます。
集まったお金は大切に、石川県緑化推進委員会へ届けたいと思います。
7年総合・ビオトープ体験
7年生の総合的な学習の時間は、「自然と人」というテーマのもと、いろいろな「自然と人」の関わりを実体験を通して学んでいくことを計画しています。その初回となる今日は、ビオトープ田の水生生物の調査を行いました。
ビオトープ田では、トノサマガエルや卵を背負ったコオイムシなど、たくさんの生物が見つかりました。しかし、コンクリートで囲われた用水では、ほとんど生物は見つかりませんでした。この違いは、7年生のテーマである「人と自然」のかかわりが大きく関係しています。この後も様々な体験を通して、テーマにせまる学習を進めていきます。
ブロック集会
6月10日(水)
今年度初めてのブロック集会が行われました。
前期、中期、後期ブロックに分かれてリーダー学年がそれぞれにテーマを考えて行われました。
後期ブロックでは「今年の抱負」というテーマで、生徒一人ひとりが今年1年で頑張りたいことを発表しました。聞く姿勢もよく、それぞれの抱負にしっかりと耳を傾けていました。
中期ブロックは「歯と口の健康」というテーマで行われました。
集会の最後には7年生全員が積極的に感想を発表し、リーダー学年としての決意を感じました。
青空のもとで縦割りタイム
6月4日(木)
今年初の縦割りタイムが9年生主催で行われました。
今回は「じゃんけんピラミッド」が行われ、青空のもとグラウンドをいっぱいに使って児童生徒が交流を深めました。
9年生学級役員を中心として、司会や模範の演技をしたり、小学生にやさしく声をかけて上手にリードをしていました。
少し暑い日でしたので、マスクを外し、ソーシャルデイスタンスをとっての交流でしたが、暑さを感じないほど盛り上がった縦割りタイムとなりました。