12/3(水)５限３年、６限２年のフードデザインの授業において、金沢学院大学栄養学部栄養学科の教員と学生４名が高校生への食育授業のために来校しました。授業では、加賀高生のお昼ごはんを撮影し、大学生とペアになって、アドバイスをもらいながら、その栄養バランスについて考察しました。
授業に参加した生徒達は、栄養バランスを保つためには、主食、主菜、副菜のバランスとカルシウムを取ることが大切ということを学びました。

12/3(水)１年生を対象に「お仕事体験フェア」を行いました。工学・理美容・福祉・看護・自動車・デザイン美術・IT・製菓・調理・保育・メイク・ブライダル・ペットといった14分野の仕事を実際に体験しながら自分の興味のある分野の職業について興味津々に学ぶことが出来ました。最初は恐る恐るしていた体験も「もっとしてみたい！知りたい！」という気持ちが生徒達の表情に表れていました。

12/2(火)２年生を対象に「志望別進路ガイダンス」を行い、進路意識の向上を図りました。進学希望者は、興味ある大学・専門学校の説明を、就職希望者は興味ある仕事内容の説明を、それぞれ聞きました。生徒は各自が希望する３種類の異なる話を間近で聞くことができ、とても充実した様子でした。

11/18(火)「第４回ＫＣＢ活動」を行いました。当日は悪天候のため、参加した生徒は、日頃掃除をしていない教室・格技場等の校内清掃を行いました。

１１月１５日、１６日に金沢北陵高校にて高校新人大会ボクシング競技が行われ、１年生３名が新人の部で１位となりました。
男子バンタム級　新人の部： 中川　司　１位
男子ライト級　新人の部： 辰見　翔真　１位
男子ライトウェルター級　新人の部： 水上　ユウジ　１位
以上の３名は１月２３日からいしかわ総合スポーツセンターで行われる北信越高校ボクシング新人大会に出場が決定しました。

11月5日１年生を対象に「先輩による職業講話」を行いました。加賀市の企業を中心に５社から加賀高校出身の先輩を講師としてお迎えし、それぞれの興味のある分野に分かれて話を聞きました。仕事の内容はもちろん、同校出身の先輩にしか聞けないことも温かい雰囲気の中で沢山質問することができました

11月12日「産業社会と人間」の授業において「林業出前講座」を行いました。林業の仕事や石川県の林業の現状等を学んだ後に、中庭で実際にチェーンソーを用いた実演やシュミレーターを用いてのドローンの操作等を体験しました。チェーンソーの音や木のいい匂いと共に、綺麗に切られた木の断面からは匠の技を感じられる貴重な時間になりました。

　去る１１月１２日(水)法政大学の伊藤 一之教授(理工学部 電気電子工学科)が本校を見学されました。
伊藤教授はロボット工学がご専門で、６月に連携協定を結んだ法政大学理系コンソーシアムの運営委員長を務めています。当日は、本校の授業を見学していただいた後、２年の理系コース選択者をはじめとする９名の生徒と意見交流を行いました。
　伊藤教授からは、「高校時代は、思い切り好きなことや興味のあることにチャレンジしてほしい。時間も忘れるほど没頭できることがあるのは強みに変わる。プログラミング教育の実績のある加賀市で、競技大会や検定にチャレンジして、本校の推薦入試をうまく活用してほしい。」とアドバイスをいただきました。
　生徒達からは、「前回、ロボレーブの大会で世界２位を取ったが、優勝できず悔しかった。次回は１位をねらいたい。」「中学までは少し勉強に苦手意識をもっていたが、加賀高校に来て数学が好きになった。将来は、理系の大学進学を考えている」などの意見も出ました。
　今後は、授業、部活などで連携を深め、大学の専門的な学びの面白さに触れる機会を設けていく予定です。

　食を情報で分析しよう／テーブルマナー／ ジュースに含まれる砂糖の量

　介護食を体験しよう！／「○○風」はどうやってつくるか？／Enjoy food English

  ピアノで味わう食卓の音楽／秋の和食に挑戦／木製カトラリーバターナイフを作ろう

 11/4(火)から11/7(金)、県内全ての学校で教育ウィークとして授業公開されました。加賀高校では、全教科で「食」をテーマに、教科の特色を踏まえた授業が展開されました。ホームページでは、２回に渡って授業の様子をお伝えします。

   経済飯 / 小説の中の「食」の働き /  光で食品を科学しよう                        

   日本の食の未来を考えよう！/ もの食う人々～ルポタージュを読む～ /ＢＢＱ体験

   加賀梨カレー作り/ 地元食材でキャラクター作り / 復活どんピープロジェクト

    食品の安全性

１１月４日（火）から１１月７日（金）までの一週間は、県内全ての学校で教育ウィークとして授業公開されます。加賀高校では、全教科で「食」をテーマに、教科の特色を踏まえた授業が展開されます。また１１月７日（金）の５，６限目にはクックパッド株式会社広報部本部長小竹貴子氏を講師に迎え、「食べることは生きること」と題した講演会を予定しております。公開授業の時間割については、添付の時間割表で確認いただき、ぜひご参観ください。

石川県はインフルエンザの流行シーズンに入りました。これからさらに寒くなり空気が乾燥すると大流行する可能性があります。
インフルエンザだけではなく風邪や新型コロナウイルス感染症も流行しています。感染予防対策を徹底してください。
また、症状がある場合は、無理に登校せず、受診して感染を広げない工夫も大切です。

対策
① 手洗い、換気、咳エチケット
② 予防接種（早めの接種がおすすめ）
③ 十分な睡眠
④ バランスの良い食生活
⑤ 人混みを避ける
⑥ 人との距離に注意する
⑦ 急な発熱等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診する

10/24(金）「文化祭」を行いました。午前中はKCB活動・図書委員会・各授業の発表が行なわれ、和太鼓部・吹奏楽部の演奏が披露されました。午後からは、模擬店や各催しものが開催され、ステージではバンド演奏・ダンス・カラオケが披露され、大いに盛り上がりました。

10/15(水)「産業社会と人間」の授業において、【水産業界説明会】を行いました。講師には魚を捕る漁師として金城水産さんをはじめ、船を作る近藤造船さん、船のエンジンを作るヤンマー舶用システムさんに来ていただきました。生徒たちは身近にある食材の「魚」が食卓に並ぶまでに、様々な仕事があることを知り、興味津々に話を聞いていました。

本年度の文化祭は、安全管理および混雑防止のため、来場者を本校生徒のご家族のみに限定させていただきます。一般の方や卒業生、近隣の皆さまのご来場はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

目に優しい生活をしよう！

日頃から、タブレットやスマホ、テレビやゲームなどの電子機器に触れる時間が長い人が多いと思います。時々、電子機器から距離を取って、目を休める時間を作るようにしましょう。
また、見えづらいのに無理をしてものを見ようとしたり、度があっていないメガネやコンタクトレンズを使用し続けたりすると目の筋肉が疲労し、目の痛みや頭痛、肩こりなどを引き起こすことがあります。
4月に行った視力検査で異常があった人には、「視力検査結果のお知らせ」の用紙を渡しています。まだ眼科受診をしていない人は早めに受診して受診結果の提出をお願いします。

10/3(金)地震からの火災を想定した「避難訓練」を行いました。全生徒・教職員は玄関前駐車場に速やかに避難しました。駐車場では、いつ火災が起きても行動できるよう、消防署員の方から消火器の使い方を教えていただき、各学年代表が練習を行いました。

9月29日（月）「どんピー復活プロジェクト」と題して、学校家庭クラブの2年生3人が（会長：２２H　林枇美羽さん）加賀高校オリジナルメニュー「どんピー」の試作に挑みました。「どんピー」とは、2013年に行われた加賀のかがやき創作メニューコンテストで大賞を獲った加賀高オリジナルメニューで、うどんと地元の食材、チーズなどを使ったB級グルメです。
今回は、加賀市調理師会の皆さんにお越しいただき、試作品のどんピー2品を食べていただき、たくさんアドバイスをいただきました。

9/30(火)「後期生徒会役員選挙」を行いました。生徒会長の22H林 枇美羽さん以下7名の役員が選出されました。各々が熱い思いを持って、後期生徒会運営にあたります。

9/26(金)「第３回ＫＣＢ活動」を行いました。動橋地区会館・動橋駅・動橋町内の３つの班に分かれ、ゴミ拾いや清掃を行いました。天候にも恵まれ気持ちよく清掃することができました。

9/25(木)3年「加賀探究Ⅱ」の授業の様子です。
ハザードマップ作成グループでは、加賀市危機対策課の森杉さんと平岩さんを講師に迎え、加賀市の防災対策についてのお話を伺いました。実際に加賀高校周辺の防災マップを確認したり、能登半島地震の被災地の様子を聞いたりしました。生徒達は、体験学習なども行うことで、もしもに備える大切さを実感しました。

絵の具をつくるグループでは、学校周辺の土を集めたり、海外の土を取り寄せたりして、土絵の具を作りました。現在は、完成した絵の具を使って、自然の素材が出す色合いなどを生かした作品づくりに取り組んでいます。完成が楽しみですね！

9/18(木)１年生は「災害教育」の学習で能登を訪れました。現地ではガイドの方に案内していただき、地域に伝わる“祭文化”や、和倉温泉での“地震の記憶”について教えていただきました。