日誌

歳時記2

選挙出前講座

12/6(金) 2年生を対象に「選挙出前講座」を実施しました。石川県及び加賀市選挙管理委員会の方が来られて、実物の投票箱や記入台を使って模擬選挙を行いました。

    

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【保健室より】感染症を予防しよう!

 現在、加賀高校では風邪が流行っています。風邪だけではなく、冬にはインフルエンザや新型コロナウイルスなども流行しやすく、それに加えて今年はマイコプラズマやりんご病(伝染性紅斑)など、様々な感染症が流行しています。あと2週間、感染対策をしながら過ごして、無事に2学期を乗り切りましょう!

【対策】
① 手洗い、換気、咳エチケット
② 予防接種
③ 十分な睡眠
④ バランスの良い食生活
⑤ 人混みを避ける
⑥ 人との距離に注意する
⑦ 周りに感染症に罹った人がいる場合で、急な発熱等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診する

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「シュトーレン」

 こんにちは中巳出です。あっという間に12月ですね。冬は美味しいものばかりで、食べたいものがたくさんあります。その一つにシュトーレンがあります。皆さんは食べたことはありますか?年々店頭で見かける機会が増えてきたと感じています。
 シュトーレンはドイツの伝統的な発酵菓子で、歴史は古く14世紀に遡るそうです。バターのたっぷり入った生地に、スパイスや洋酒に付け込んだドライフルーツやナッツが練り込まれています。砂糖に包まれた麗しい見た目から白いおくるみに包まれた幼子イエスをイメージしているそうです。
 味はもちろん、クリスマスに向けて少しずつ食べ、熟成し味わいが変化する過程を楽しむというその食べ方も気に入っています。数年前に初めて食べ、感動したのをきっかけに毎年この季節が来ると自分好みのシュトーレンを探し食べ比べています。ドイツでは各家庭にシュトーレンのオリジナルレシピがあるそうです。食べるだけではなく、私もいつか自分好みのシュトーレンを作りたいと色々なレシピを眺めながらニヤニヤしています。
 シュトーレン作りの他にもいくつかあるのですが、いつか挑戦してみたいことを持ち続けているのって楽しいですよ。

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お仕事体験フェア

12/4(火)5~6限目、1年生を対象に、多くの講師をお招きし「お仕事体験フェア」を行いました。生徒は希望する2校の説明を真剣に聞き入っていました。
大学・短大:6 校 専門学校:10 校 (公務員、経営・ビジネス、スポーツ、理美容、メイク・エステ、ファッション、ペット、芸能・声優、調理、製菓)

        

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志望別進路ガイダンス

12/3(火)5~6限目、2年生を対象に「志望別進路ガイダンス」を行い、進路意識の向上を図りました。進学希望者は、興味ある大学・専門学校の説明を、就職希望者は興味ある分野別業種の説明を、それぞれ聞きました。生徒は各自が希望する3種類の異なる話を聞くことができ、とても充実した様子でした。

     

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加賀ロボレーブ国際大会2024

11/16(土)17(日)「加賀ロボレーブ国際大会2024」が開催されました。強豪国の台湾や中国をはじめ、メキシコやチリ、エジプトからも参加した大きな大会となりました。国内からも県内はもとより、県外から有名私立高校も参加していました。本校コンピュータ同好会は、床に引いた線をたどってボールを運ぶ「ラインフォロイング」という競技に出場し、なんと2位に入賞しました。これは県内唯一の入賞であり、表彰式では世界各国の参加者や観戦者たちからその栄誉を讃えられました。

   

    

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第6回KCB活動・林業出前講座

11/18(金)「第6回KCB活動」を行いました。今回は悪天候のため、普段あまり掃除していない特別教室の掃除を行いました。動橋地区会館では小中学生とドッジボールやバナナ鬼を楽しみました。

  

11/20(水)5~6限目、1年生を対象にキャリア教育の一環として「林業出前講座」を行いました。講義や動画を通して、森林を守り育てる林業の重要性について学びました。また、高性能林業機械シミュレーターやドローンシミュレーターを体験したり、中庭でチェーンソーの実演を見学しました。

  

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文教会館・教育資料ロビー展

11/13(水)~11/24(日)の期間、金沢市尾山町の文教会館で「教育資料ロビー展」が開催されています。加賀高校は学校紹介のパネルと絵画・陶芸等の美術作品を展示しています。近くにお立ち寄りの際はご覧ください。

 

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交通安全教室

11/8(金)3年生を対象に「交通安全教室」を行いました。大聖寺警察署の方にお越しいただき、自動車と自転車の運転マナーを学びました。就職・進学を控えた3年生にとって、安全運転について考える有意義な機会となりました。

  

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文化講座・講演会

11/2(土)「加賀高校 文化講座」を行いました。教科の枠を超えた自由度が高い活動や内容で、生徒や保護者の方に加賀高校の魅力をお伝えしたいと企画したものです。当日、生徒とともに講座に参加してくださった保護者の方や生徒の様子を参観された保護者の皆さんに感謝申し上げます。
1・2限目:本校教員による「文化講座」 3限目:同窓生による講演 午後:NHK金沢放送局キャスター川野 優里亜氏による講演会
● 文化講座「ゼロから始める縄文文化」「水引細工体験」「マスコットを作ろう」「ゆるキャン~福原遥はいませんが~」「豆皿に九谷の絵付けを」「英語の名曲ミステリーハンター」「なーんちゃってじなへようこそ」「アニョハセヨ!ハングル講座」「”面白い”を探求します」「目指せカラオケ90点超え!」「目指せSASUKE!」「つながる英会話」「茶道に触れよう」「加賀市の旅行プランを考えてみよう」「カードゲームの世界へようこそ」「YOGAしてみませんか?」「トランペットってなんだ!?コンサート」

文化講座 (18講座)

                   

同窓生によるよる講演会「ようこそ先輩!」

 

講演会「夢を叶える」

   

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「忘れられない思い出」

保健体育科の川端です。ついにこの日が訪れてきてしまいました。男子プロテニスの元世界ランキング1位ラファエル・ナダル選手(スペイン)が、今シーズン限りで引退すると発表しました。ナダル選手は歴代最高プレーヤーの1人として知られており、今シーズンで引退と聞いたときは私にとって寂しさと同時に、色んな思い出が蘇ってきました。
 私が大学生の頃、東京の有明コロシアムでナダル選手の試合を生で観戦する機会がありました。その出来事は私にとって一生忘れられない思い出の1つとなっています。そのナダル選手から影響を受けた言葉があります。それは「言い訳を探している時間なんてない」という言葉です。その言葉を聞いてから、改めて私は今この瞬間を大切にしようと強く思うようになりました。どんな出来事が起きたとしても過去に戻れることは出来ないからです。
テニスに限らず、まだまだ自分の知らない世界がたくさんあります。どんな分野の人達であっても、多くの気付きを得られることは自分にとって幸せなことであると毎日感じています。楽しいことを考えることは、自分の成長にもつながり、自分の人生を豊かにすることになると私は考えています。
私はテニスを生涯スポーツの1つとして、体の動く限りずっと続けていきたいと思っています。試合に出場し上を目指しながらも、そこで出会った人たちとの交流も大切にしたいです。
保健体育科 川端 敏明

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「運動不足」

また季節の変わり目にメッセージを書いている気がします。保健体育科西田です。私は体育の教員ですが、ランニングしたり、トレーニングしたりすることが苦手です。運動量も高校生や大学生の頃より確実に減っています。筋力不足を感じることも多々あります。だからといって運動が嫌いなわけではありません。むしろ好きです。でも、ランニングやトレーニングはしたくない・・・。でも筋力・体力不足も気になる・・・。という矛盾が最近は生じています。こんままじゃダメだ!と思い、9月中旬から食事に気を遣い、毎日10分でもいいからトレーニングをしようと決めました。毎日継続してできないと意味がないことはわかっているので、最近は寝ころびながらできるトレーニングをしています。やっぱり毎日継続すると少しずつ変化が見え、変化が見えるともう少しやってもいいかなという気分にもなります。これから寒くなるとますます運動習慣が減りそうですが、みなさんも1日10分から運動を始めてみませんか。

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文化祭

10/25(金)「文化祭」を行いました。午前中は石川県在住のボーカルユニット「オリーブときのこ」をお招きし、約1時間の演奏会が開催された後、KCB活動・授業・委員会・文化部の発表が行なわれました。午後からは、模擬店や各催しものが開催され、ステージではバンド演奏・ダンス・カラオケが披露され、大いに盛り上がりました。

        

 

 

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旅するマッスルティーチャー ~目標と挑戦~

トレーニングと旅が大好きな保健体育科 今西です。
9月に2年生のみんなと行った修学旅行は私にとって一生の思い出に残る旅となりました。2泊3日の行程でしたが、私にはもう1日旅の続きがありました。
3日目、小松空港で解散式を終え帰宅後、再び小松空港から羽田空港へ向かう飛行機に私は乗り、修学旅行4日目の朝を神奈川県で迎えました。
「SASUKE出場」という目標を達成するため、3年連続で予選会に出場してきました!そこには500名のマッスルが全国から集まっており、予選1種目目はエンドレス腕立て伏せ(太鼓の音に合わせて限界まで繰り返す。無作為に分けられた10名中上位2名が2種目目へ進出)でした。2年前は78回(予選敗退)、昨年は97回(予選突破)でしたが、今回は初めて100回を超える戦いとなりました。私も何とか残っていましたが、102、103回辺りで限界を迎え、倒れ込みました。顔を挙げるとまだ4名が残っており、予選敗退が決まりました。
私の組は190回辺りで上位2名が決まりましたが、他の組では250回、350回、450回まで腕立て伏せをしているマッスルたちがいて、目の前に広がる光景を見て、圧倒的な力の差を感じました。
「自分もここから200回以上腕立て伏せができるようになるのか、200回以上出来ても勝てない可能性がある、そんな中自分はまだ頑張れるのか」
様々な思いが頭の中をよぎりましたが、
「目標に向かって挑戦した方が日々楽しそうだな。挑戦し続ける人生にしよう!」
そう決意し、私の3泊4日の修学旅行は終わりました。
自分が高校生の時、腕立て伏せは30回程しか出来ませんでした。目標を掲げ、挑戦することで50回、80回、100回出来るようになりました。

人は努力を積み重ねていけば、多くのことができるようになると私は信じています。

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Wベリーパウンドケーキ (加賀探究Ⅱ商品開発班)

 この度、「加賀探究Ⅱ・商品開発班」は、武藤農園さん・平松牧場MooMooまきばさん・橘香堂さん協力のもと、新商品Wベリーパウンドケーキを開発しました。明日開催の文化祭や各種イベントで販売予定です。10/26(土)はイオンモール白山で行われる「いしかわ産業教育フェア」でも販売します。

  

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第5回KCB活動(プランター花植え)

10/18(金)「第5回KCB活動(プランター花植え)」を行いました。今回は、本校生徒と教員で60鉢余りのプランター花植えを行いました。後日、近隣の施設にプランターを寄贈する予定です。

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「アルバス・ダンブルドアの言葉」

理科の涌井です。
 皆さんへのメッセージということで、ありがたい言葉をたくさん考えていました。しかし、いくつか考えたところでふと気づいたのです。いくらありがたい言葉であっても、話す人によって説得力が違ってしまうことに。例えば、エジソンが残した名言を考えましょう。「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」これをエジソンが言ったといえば「なるほど!」となるし、涌井が考えた言葉だと言えば胡散臭い話になるのです。そこで私が尊敬してやまない、ある偉大な魔法使いの言葉を送ります。
 ホグワーツ魔法魔術学校校長アルバス・ダンブルドアは、教育者として数々の名言を残しました。まだハリーポッターシリーズを読んだことのない皆さん、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、私はハリーポッターが大好きです。魔法使いになりたいです。眼鏡もハリーがつけていたものと同じモデルです(結構高かったです)。
 「我々が何者であるかを表すのは能力ではない。どんな選択をするかじゃ」ハリーポッターと秘密の部屋での名言です。これから先、皆さんは様々な選択を迫られることになるでしょう。考えても考えても、どうしてよいかわからないほどの悩みもあるかもしれません。でも、悩むことは悪いことではありません。ただ、人生は得意なこと・簡単なことばかり選択すればよいというものでは決してありません。自分自身の成長はそこにあるとは限りません。たくさん悩んで、悩み抜いて選択をしてみてください。

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和菓子作り体験講座

10/17(木)外部から講師をお呼びし「和菓子作り体験講座」を行いました。「加賀探究Ⅱ」の加賀高スイーツ班と「フードデザイン」履修の2、3年生が参加しました。生徒は楽しそうに個性的で可愛い和菓子を作成しました。

 

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「保護ガラスに気泡が入りまくった話」

 こんにちは、三ツ村です。先日スマホを新しいものに買い替えました。保護ガラスを貼ろうとした時、粘着面にほこりがついていたので布で拭いたらほこりがもっとついてしまい、気泡だらけの画面ができあがりました。馬鹿なことをしてしまったと後悔しました。でも、そういうミスをするのも自分の特徴だよなあと納得して落ち着きました。
 3年前の自分ならそれを許せず買い替えていただろうなあと思います。年々、自分の悪いところを許せるようになってきました。今年32歳になりますが、この年になっても精神が成長しているんだと思って、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
何がきっかけになるかはわからないけれど、みなさんも知らず知らずのうちに成長しているはず。成長を感じたら、自分で自分を褒めてあげましょう!

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「やるか、やらないか」  

 みなさんこんにちは、またまた国語科の森です。9月20日(現地19日)にドジャースの大谷翔平選手が50-50(ホームラン50、盗塁50)を達成しました。100年以上続く長いメジャーリーグの歴史でも誰も達したことがない記録で、日本ではトップニュースになり、新聞の号外もでました。以前、ある記者が大谷選手の日本ハム時代の恩師の栗山英樹さんに取材した時に、栗山さんの返答は、「翔平は『できるか』『できないか』では考えない。彼の頭には『やるか』『やらないか』しか選択肢がないんです。『できるか』『できないか』だと『できないかも』と思い、思考が止まってしまう。彼はやると決めたら、あとはどうしたら実現できるかを逆算して行動する。それだけでしたね。」と。自分の限界を決めない信念は二刀流を生み、この原動力になっているということでした。この「限界を決めない逆転の思考は」の考え方は、誰にでもできることではないでしょうか。「できない」からやらないのではなく、「やる」ためにはどうすればいいかを考えることが自分を成長させると思います。私も、年だからできないのは仕方がないと思っていることも多々あります。しかし、この考え方だと何か元気がでてきます。「やるか、やらないか」の考え方で、「やる」ためにはどうすればよいか考えていきたいと思います。明日からの中間テストも同じですね。

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