カテゴリ:報告事項
【快挙!】全国3人の特別表彰
機械システム科では、毎年7月に機械製図検定を受験しています。今年も真夏の暑い中、集中して取り組んでいました。
この検定は、寸法の記入法などの知識を問う問題や、立体図から投影図を書き上げる実技を試す問題が出題され、今年度は11,272名が受験し、合格率は46.8%でした。
そんな中、1次・2次試験の合計点数が基準を満たした者のみが応募できる特別表彰において、全国工業高等学校長協会による厳正な審査の結果、2年 機械システム科 神健太郎 君が見事選出されました。今年度は3名が受賞しましたが、2年生での受賞は神君1人だけでした。
神君は、授業はもちろんのこと、放課後の補習などでも集中して取り組み、その努力の結果2年生ではただ1人のという快挙に結びつけました。
この経験を活かし、今後も様々な資格の取得などで力を発揮してほしいです。
【快挙!】ジャパンマイコンカーラリー2024 北信越大会
11月25日(土)と11月26日(日)の2日間、長野県の松本文化会館で行われた
ジャパンマイコンカーラリー2024北信越大会に
機械システム科3年生8人、電子情報科3年生6人が出場しました。
ジャパンマイコンカーラリーとは、自立型のロボットがコースの白線を読み取りながら自動運転によって走行し、タイムを競う競技です。
ラジコンカーに似ていますが、車体のコントロール方法は全く違います。ラジコンカーは人間がコントローラーで操縦するのに対し、マイコンカーは選手自身がプログラムを作り、マイコンにプログラムを書き込むことで、マイコンカーは自動でコースを走行します。どのようなプログラムを作るかが、選手の腕の見せ所です。
今年度は、合計8台出場しました。
コースから落ちたり、コース上で動かなくなったりするチームが多い中、
本校の機体は安定した走りを見せ、会場を沸かせていました。
中でも、cameraclassで出場した、機械システム科の宮本君の「県工2号」が高タイムで走り切り
全国大会への出場権を得ることができました!!㊗㊗㊗
全国大会は、12月27日(火)と12月28日(水)に同会場で行われます。
北信越大会よりもさらにレベルアップして頑張ってきますので、応援よろしくお願いします!
石川県高校総体バレーボール競技優勝の報告
2回戦 県工 2-0 金沢錦丘
準々決勝 県工 2-0 金沢
準決勝 県工 2-0 金沢商業
決勝 県工 2-0 小松大谷 【 2年ぶり34回目の優勝 】
6月1日(木)から4日(日)まで行われました県高校総体にて優勝し、8月に旭川市にて行われる北海道インターハイ出場が決まりましたことを報告します。今後とも応援よろしくお願いします。
石川県バレーボール祭(高校の部)優勝
4月22日(土)~30日(日)に行われた上記大会において優勝することが出来ました。ご声援ありがとうございました。6月のインターハイ予選に向け、引き続き向上できるよう頑張ります。
【 試合結果 】
2回戦 石川県工 2-0 金沢泉丘
準々決勝 石川県工 2-0 金沢
準決勝 石川県工 2-0 小松工業
決勝 石川県工 2-0 小松大谷
大会結果の詳細はこちら → http://www.ishikawa-va.gr.jp/info/2023/results/20230422-30_men_result.pdf
第29回 石川県高等学校課題研究発表会に参加してきました!
2/17(金)にコスモアイル羽咋にて開催された、「第29回 石川県高等学校課題研究発表会」に参加してきました。
発表者は機械システム科3年の荒木くん、京道くん、末盛くんの3人で、テーマは「ボールペン製作」でした。
21世紀美術館にて開催された「県工展」でもご好評を頂いたボールペンの製作概要等をまとめたプレゼンを披露しました。
発表後の質疑応答の際には、発表会を視聴していた羽咋工業高校の生徒の皆さんからたくさんの質問があり、ひとつひとつ丁寧に回答していました。
高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!
「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。
大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。
大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。
本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。
大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。
結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!
本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!
1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。
新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。
大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門
「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。
大会には本校代表の2名が出場しました。
大会では制限時間内に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。県大会上位2名が北信越大会への出場権が得られます。
大会の結果は、、見事!1位2位を県工が独占しました!!
1位は本校機械システム科2年の 北出 歩望 くん、 2位は機械システム科3年の 濱島 桃花 さん でした!
おめでとう!!
新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。
大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
第21回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門
「第21回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月10日(土)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。
機械システム科3年 小島仙太郎 君(写真左より3番目)が優勝、機械システム科3年 澤田泰成 君(写真左より4番目)が3位という結果となりました。
優勝した 小島仙太郎 君は上位大会となる北信越大会の出場が決まりました。
新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。
大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門
「高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 石川県研修競技会」が1月23日(土)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。
機械システム科2年 小島仙太郎 君が優勝しました。(写真左から2人目)
なお、機械システム科2年 澤田泰成 君(写真中央)も第2位となり、県立工業高校が上位を独占しました。
コロナウイルス感染症の影響で、今年度開催予定のほとんどのコンテストが中止となるなか、感染予防対策を十分に行うことで開催されました。
大会開催にあたりご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。
優勝の小島君 第2位の澤田君