2019年11月の記事一覧

小松市ふるさとCMに出演しています

「ふるさとCM大賞」に小松市が制作出品したCMに、本校の生徒が出演しています。
夏休みに行われた、本校芸術コース×日大芸術学部の特別授業や、体育祭の応援練習の様子が使われています。
 11月30日(土)に入賞作品が発表されます。
 CM作品は、下記のサイトでご覧になれます。

      http://www.hab.co.jp/furusato_cm/

探究活動 中間発表②

11/20 7限目に先週に引き続き探究活動の中間発表を行いました。
今回は公立小松大学の鋤柄増根教授と平山順教授を講師に迎え中間発表の講評をいただきました。
 探究活動は1,2年生合同で6人程度のグループを作り、小松や地域の課題について、グループ毎に活動しています。今回は「少子化・高齢化」「子育て・医療」「食」「暮らし」「学び」「観光」「グローバル」をテーマとした46グループから、代表12グループが探究計画を説明しました。
大学のゼミのような教授の鋭い質問に生徒達は頑張って答えていました。
 探究計画書を見直し、今後は、訪問やインタビューなど学校外での活動を取り入れていきます。

英語の研究授業を行いました

11/19(火)5限目 13Hでコミュニケーション英語Ⅰの研究授業が行われました。テキストの内容を自分で英語で表現することをねらいとし、ペア活動をふんだんに行い、最後に各自がプリントに英語で表現しました。生徒は大変活発に活動に取り組みました。6限目に英語科の教員で授業整理会を行い、石川県教員総合研修センターの指導主事より指導助言いただきました。
 

小松税務署より感謝状をいただきました

11/13 小松税務署から3名が来校されました。
本校は毎年1年生が夏休みの宿題で「税に関する高校生の作文」を書き、応募しております。それに対し、小松税務署長 蛯谷栄三郎様より、直々に感謝状をいただきました。

探究活動 中間発表①

11/13 7限目に1回目の探究活動の中間発表を行いました。
今回は公立小松大学生産システム科学部の富沢淳教授を講師に迎え中間発表の講評をいただきました。
 探究活動は1,2年生合同で6人程度のグループを作り、小松や地域の課題について、グループ毎に活動しています。今回は「まちづくり」「伝統文化」「技術・産業」をテーマとした20グループから、代表4グループが探究計画を説明しました。
富沢教授からは、SNSから情報を集めるときの留意点や探究の切り口について助言いただきました。
 来週は残りのテーマについて中間発表を行います。