日誌

2018年11月の記事一覧

強化研修会

 11月9日~10日、石川県青少年総合研修センターにて石川県高文連放送部強化研修会を行い、石川県内14校から生徒67人が参加しました。

 講師として岩手県立宮古工業高等学校教諭の菊地達哉先生を講師にお迎えするとともに、県内顧問が企画・運営する講座も行いました。「校内放送活動の充実について」の全体研修と、アナウンス・朗読・番組制作の3部門に分かれた研修を行いました。

 最終日にはアナウンス・朗読の発表会を行い、菊地先生と富山県立大門高等学校教諭の西野広子先生にも加わっていただき、講評をいただきました。番組部門でも研修で作成したCM作品の上映会を行いました。

 また、合宿を行うことで、学校の垣根を越えた仲間作りも行うことができました。学んだ内容と得た仲間を、今後の活動に生かしてほしいと願っています。


石川県高校放送コンテスト新人大会

 11月8日、白山市松任学習センターにて石川県高校放送コンテスト新人大会が行われ、石川県内の22校から103名の生徒が出場しました。

 アナウンス部門では、郷土の話題を自ら取材して原稿にまとめたものを発表しました。朗読部門では指定作品の中から読みたい部分を抽出し、朗読しました。

 各校とも練習の成果を十分発揮して、良い発表をしました。今大会の結果により、2月の北信越大会(福井県坂井市)及び来年8月の全国高等学校総合文化祭放送部門(佐賀県基山町)への出場者を決定しました。

 結果は、「大会結果」のページをご覧ください。


第62回石川県高等学校放送作品コンクール表彰式

 11月7日、北陸放送で石川県高等学校放送作品コンクールを行い、受賞校の生徒・教員約30名が参加しました。

 7月に行った番組講習会以降、各校で制作した作品の中から優秀作品が選ばれ表彰されました。上位入賞作は2月の北信越大会(福井県坂井市)及び来年8月の全国高等学校総合文化祭放送部門(佐賀県基山町)に出場します。表彰式の後には作品鑑賞と質疑応答が行われ、生徒どうしが積極的に意見を交換しました。

 その後、ラジオ番組収録とスタジオ見学が行われました。ラジオ部門での入賞2作品は、11月18日(日)18:30より、北陸放送ラジオで放送されます。

 入賞結果は、「大会結果」のページをご覧ください。