門前東小ニュース

2020年1月の記事一覧

六田先生の日

お向かいの県立七尾特別支援学校輪島分校の六田裕美子先生が,特別支援教育地域サポート教員として,3学期の間,毎週金曜日に本校に来てくれることになりました。早速この日は,いろいろな学級で,授業担当の先生と一緒に,児童たちを指導してくれました。特に,6限目のクラブでは,編み物が得意ということで,クラフトクラブの児童たちにいろいろ教えてくれました。これから金曜日が楽しみですね。

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校内書き初め大会

冬休みの特訓の成果がはっきりと出ていました。2学期末の書写で書いた文字とはあきらかに違う素晴らしい文字が次々に児童の持つ筆(1・2年生は鉛筆)から流れるように書かれたのです。28日(火)の授業参観日まで掲示しますので,その際は是非ご覧下さい。各学級ごとに2割程度の児童を入賞者とし,表彰しました。いい作品が多く,選考は難航を極めました。




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始業式

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
3学期最初の授業(1限目)に,始業式を行いました。児童全員が元気に登校したことを喜んだ後,今年の目標(めあて)について隣の友だちと伝え合ってもらいました。2学期終業式で,それを考えてくるように伝えてあったので,みんなしっかり考えてきていたようでした。伝え合う表情が本当に嬉しそうでした。
次に,今年は「最後まで諦めずに努力できるようになってほしい」ことを伝えました。人間,「体力」には限界がありますが,「考える力」には限界がありません。けれども,諦めたら脳は思考停止に陥り,「考える力」がなくなってしまいます。児童には,簡単に諦めずに努力を続ければ,素晴らしい結果になることがあることを伝えました。
特に児童たちは,パスカルの言葉「人間は考える葦である」について話したとき,目が光ったような気がしました。「人間はか弱く矮小な生き物である(一茎の葦にすぎない)が,考えることができるからこそ,人間は(葦より)偉大である。」ということです。
児童たちにはちょっと難しかったかもしれませんが,それでも,今日の話が,児童が今年の目標に向かう意欲が喚起されるための一助になってくれたらと思います。

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門前地区小中学生席書大会

門前書道愛好会の主催による大会(18名参加)に,本校児童7名が参加。立派な作品を書き上げました。作品は13日まで門前会館に展示されているそうなので,是非ご覧になって下さい。(左写真は,北國新聞朝刊に掲載されたものです。)
市長賞  4年 明後 心華
市議会議長賞  6年 明後 心咲
銀 賞  3年 松本 弥大  5年 中田 皓揮,横道 裕紀
銅 賞  5年 山  茉那  6年 畑山真奈花 
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