子どもたちのようす

朝の読み聞かせ(英語)

毎週月曜日は、英語のALTである荒木先生の来校日。月曜日の朝は、英語の読み聞かせをしていただいています。荒木先生の読み聞かせは、ほぼ英語だけ。ちょっと難しい言葉は、動作を付けて何度も繰り返し読むことで、子どもたちにも伝わるようです。

今日は5年1組の日。

「Good Morning!!!」

と元気いっぱいに子どもたちに声をかけながら教室に入ります。5年1組は他の教室より広いため、少し大きな声を出さないと後ろの子まで英語が届きません。ずっと元気いっぱいな声で読み聞かせをしていました。マスクが2重なので、たぶん、とても疲れると思いますが、終始笑顔で動作もつけながらの楽しい読み聞かせ。はじめは、先生の言っていることがよく分からなくて、戸惑い気味の子もいたけれど、荒木先生の動きを見ながら、少しずつ理解できて、引き込まれて行ってました。友達同士で、「これって・・・・だよね。」と確認し合っている様子も見られました。

 

 

 

 

5年生は、朝から英語のシャワーをたっぷりあびて1週間をスタートしました。

給食の準備の様子

2学期が始まって、3日目。始業式に保健室の先生から、給食の時間は準備の時間から、必要なこと以外はお話せず、食べ始めたら「黙食」しましょうと呼びかけがありました。給食中は、みんなが黙食を意識しているのか、学校中がとても静かです。準備中は、それぞれの仕事分担や段取りの打ち合わせをする関係で、少しおしゃべりする光景も見られますが、それでも、かなり意識して安全に盛り付けようとする子どもたちの姿が見られます。自分たちの健康は自分たちで守ることが求められます。多くの子どもたちが生活する学校ですから、一人一人が自分のためにも、友達のためにも、我慢する生活がまだ続きそうです。

がんばれ! 向っ子!

 

夏休み作品展

明日まで行われている夏休み作品展。残念ながら、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、保護者の方にはご覧いただけないのですが、雰囲気だけでもお伝えできればと思います。

本校のプレイルームに所狭しと掲示された絵画や書写作品。そして、ずらりとならんだ工作。丹念に調べた研究物などが展示されています。

絵画や書写、工作は触らずに鑑賞し、研究物はそっと開いてどんな研究か読んでみてもよいというきまりで鑑賞しています。

休み時間には、子どもたちが集まって、それぞれに興味のあるものを鑑賞しています。

来年は、多くの保護者の方々にも見ていただきたいと願っています。

そして、この作品が仕上がるまで丁寧にお声かけをしてくださった保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。

 

 

 

 

2学期が始まります!

今日から、2学期。始業式では、校長先生のお話、生活目標のお話、新しく着任した先生の紹介、転入生の紹介、保健室からのお話がありました。特に、保健室からのお話では、2学期の学校生活で新型コロナウイルスから自分と家族、友達を守るために気を付けてほしいことをお話しました。話の内容は、本日配付の保健だよりにも記載してありますので参考にしてください。

さて、朝、子どもたちが学校に入る前に全校の廊下の窓開けをしながら校内巡視をしていると、教室では、子どもたちを待ち受ける準備がしてありました。

 

 

 

それぞれの教室に書かれた先生のメッセージを見て、子どもたちは「よし!2学期も頑張るぞ!」と思ってくれたのではないでしょうか。

1日目の授業の様子をのぞいてみました。1日目から、先生の話を集中してしっかりと聞く姿や、真剣にプリントに取り組む姿が見られました。理科室では、夏休みに取り組んだ科学研究の発表会をしていました。発表が終わるとみんなの温かい拍手が教室に広がっていました。

 

 

 

 

1学期最終日

今日は、とても暑い一日でした。昼休みには、保健室の先生から「屋外での鬼ごっこやサッカーなどの激しい運動はやめましょう」という放送がありました。本校の松林は、日陰がたっぷりあり、子どもたちにはこんな日でも遊びに場にぴったりです。じっと隠れて待つかくれんぼをしていました。

さて、4限目には冷房の効いた教室でテレビ放送による終業式を行いました。

まずは、1学期工夫して充実した自学帳に取り組んだ「ハマナスマイスター」の表彰を行いました。各教室のマイスターを代表して6年生の加藤さんが、校長先生から賞状をいただきました。

次に校長先生のお話。七夕の短冊飾りや整理整頓の様子から見えた向っ子の良い所について、夏休みにじっくり取り組んでほしいことについてなどのお話がありました。

次は、夏休みが楽しく安全に過ごせるようにと生徒指導と保健室からお話がありました。

生徒指導からは「いかのおすし」のキーワードや、むだ遣いをしないこと、安全な自転車の乗り方、キックボードについて、線路への注意などの様々なお話がありました。

保健室からは、夏休み中コロナや熱中症に気を付けるための生活の工夫についてお話がありました。お話の内容については、指導に使ったスライドの一部を画像で紹介しますので、参考にしてください。

さて、明日からいよいよ夏休みです。東京2020もまもなく開幕です。自国開催ですので、時差がなく応援できるオリンピックです。室内で選手たちの応援をするのも、この夏ならではの過ごし方かもしれませんね。

1学期の間、保護者の皆様におかれましては、学校へのご理解・ご支援ありがとうございました。

そして、見守りボランティアの皆様、雨の日も暑い日も子どもたちのことを見守ってくださり感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

下校時の玄関では、たくさんの先生方が子どもたちの見送りをしていました。「さようなら」「元気でね」の声が松林に響き渡っていました。

 

 

 

Let's go to Italy.(6年)

6年生の外国語では「Let’s go to Italy」という単元で、いろいろな国の見所や食べ物などを調べました。旅行雑誌やクロームブックを使ったWeb検索で、外国のいろいろな魅力を知ることが出来たようです。せっかく調べたその国の良さを英語を使って5年生にプレゼンする時間を持ちました。自分たちの教室の他に、学校中の特別教室などに分かれて発表するなど、密にならないように気を付けて発表していました。自分のおすすめの国に行くと、何を見ることが出来るのか、何が買えるのか、その国で楽しめる物は何かなどを英語で発表しました。身振り手振りをつかって分かりやすく発表する6年生もいました。5年生も真剣に6年生の発表を聞く姿が見られました。

 

もうすぐ夏休み(子ども110番の家)

来週木曜日からいよいよ夏休み。昨年度の夏休みはとても短かったので、子どもたちにとっては、いまから待ち遠しくて仕方がないのではないでしょうか。外で元気いっぱいに遊ぶことも多いでしょう。そこで、木曜日と金曜日の二日間にわたり、お昼の放送で、校区内の子ども110番の家を紹介しました。教室で、110番の家を確認している子どもたちは、口々に「あ、ここ知っとる」「ぼくの家の近くや」「ここ、いつも通る」「お父さんの行く病院や」などと、反応しながら家の場所と外観を確認していました。長い夏休み、何か危険なことが自分に迫った時に、「子ども110番の家」に助けを求めることができればいいと思います。とはいえ、何事もなく、楽しい毎日を過ごせることが一番すてきな夏休みですね。

今年は、学校で年に何度か、このように子ども110番を周知することを計画しています。そのため、例年PTAで行っている110番ラリーは実施しません。ご了承ください。

聖火トーチがやってきた!

新聞報道等でもご存じのように、現在、内灘町小中学校間に聖火トーチが巡回しています。町内在住の聖火ランナーの方のご厚意で貸し出していただいています。今日は、向粟崎小に聖火トーチがやってきました。聖火トーチを実際に目にする貴重な機会となりました。あるクラスでは、聖火トーチを上から見た形が桜紋になっていることを実際に見せていました。「きれい」「桜や」とデザインの美しさに思わず声があがっていました。また、あるクラスでは、東京1964の映像を見ながら、映像に映っていたのと同じトーチが目の前にあることで、よりいっそう貴重な品と触れ合えていることを感じていました。また、聖火は外国からはるばる日本に届けられていることを教えてもらった子供たちは、「え、外国から?ほんと?」と驚いていました。

貴重な経験を子どもたちにさせていただき、町内の聖火ランナーのお二人には感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。

 

 

 

 

先生たちの読み聞かせ

今日の朝学習の時間は、全校一斉に先生たちの読み聞かせがありました。いつもの担任の先生とは違う先生が教室にやってきて本を読んでくれました。先生方は、子どもたちのために選書をして、読む練習をしてきました。子どもたちに喜んでもらえるかな?この本、気に入ってもらえるかな?静かに聞いてくれるかな?とドキドキしながらそれぞれの教室に足を運びました。どの教室でも、子どもたちが集中して本を聞いてくれたようです。たまには、いつもと違う先生と過ごす読書の時間もいいものですね。

 

 

 

 

 

なかよし会(1年・5年)

7月8日(木)に1年生と5年生のなかよし会がありました。1年生は、国語の学習で「おおきなかぶ」を学習していました。学習のゴールは5年生におおきなかぶの劇を見せること。5年生によろこんでもらえるためにどんな工夫をすればいいのか、国語の時間に一生懸命考えていた1年生。いよいよ、5年生に見てもらえるということでわくわくどきどきの瞬間でした。

 

そのあと、5年生と1年生がはまなすグループごとに分かれ、一緒に楽しく遊びました。1年生が楽しめるようにと5年生が工夫を凝らした内容でした。

たとえば、宝探しをしているグループは、5年生が宝を見つけても、すぐには「見つけた」とは言わず、「あれ、右側の方にあるかも・・・。」「ここら辺かな? 見てみんか?」と1年生に声をかけている姿が見られました。

ハンカチ落としをしているグループはハンカチを落とす子に偏りがないように配慮していました。「ぼくに落として~!」と言いながら、楽しく遊ぶ姿が見られました。

ドッジボールをしているグループは、1年生がこわがらないように、ボールの投げ方をやさしくしてあげていました。

密集をさけるために、学校中の空き教室に散らばっての活動でしたが、どの場所でも1年生も5年生もにこにこ笑顔が絶えない素敵な時間になりました。

 

 

 

アンケートをタブレットで

1学期の生活や学習を振り返るアンケートを全校一斉に行いました。子どもたちのアンケート結果を分析し、今後の指導に役立てることが目的です。例年は、紙のアンケート用紙を使い、あてはまるところに〇をつけていくのですが、今年はせっかく1人1台のタブレットがあるので、1年生は、はじめてのアンケートだったため、紙のアンケート用紙で取り組みましたが、2年生以上は、パソコンでアンケートを実施することにしました。問題を読みながら、あてはまる答えを軽く触る(タップする)だけなので、学年によってはあっという間にアンケートを終えることができたようです。今では、どの学年もタブレットを開いて起動するのが随分と手早くなってきました。

今年度は、保護者アンケートを、お子さんのタブレットを使ってやってみたいと思っています。7月16日(金)に週末課題のために、タブレットをお子さんが持ち帰りますので、お家の方も、実際にクロームブックを触っていただき、アンケートにご協力をお願いします。詳しい案内は、来週の持ち帰り時にお子さんにお渡しします。なお、タブレットの持ち帰りをしないご家庭、ネットや端末に不具合が見られたご家庭は、案内についている、アンケート用紙に直接記入されてお子さんにお渡し願います。

ご協力よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

シェイクアウトいしかわ

本日は石川県内一斉にシェイクアウトいしかわ訓練が行われました。町の防災放送に合わせて、本校でも避難訓練を実施しました。1分程度、机の下で「しゃがむ」「かくれる」「じっとする」の地震から体を守るための3つの行動をとりました。訓練後、校長先生からは「森本富樫断層」についてお話があり、自分事として訓練に真剣に取り組むことが大切であることなどについてお話がありました。今年は、梅雨の影響で、全国各地で水害が多くみられます。日頃からしっかりと訓練をしていると、いざといういう時に、自分の体を守るために冷静な対応ができるはずです。学校では、地震・火事・不審者などいろいろな場面を想定して訓練をしています。

そして、今日は7月7日、七夕の日。一年に一度、織姫と彦星が出会う日です。給食は、七夕メニューとなっていました。玄関の七夕飾りは、子どもたちの願いを書いた短冊がたくさん飾られています。職員室から、「向っ子のみんなが、体も心も元気でいられますように」という願いを書いて笹にかざりました。

 

本の世界に・・・(がらがらどんさん)

今日は、読み聞かせボランティアの「がらがらどん」さんが学校に来てくださいました。朝自習の時間から2時間目にかけて全教室をまわってくださいました。今回のテーマは「平和」。子どもたちは、久しぶりの読み聞かせの世界に浸っていたように見えました。読んでいただいた本のおかげで、あらためて、平和の大切さを感じることが出来たのではないでしょうか。

 

 

 

 

たくさんの教室を回ってくださった4人のボランティアさんに感謝です。本当にありがとうございました。

今日は子どもたちに人気のカレーライス

今日は、朝から激しい雨が降り、学校中が蒸し暑い一日となりました。一週間のスタートの月曜日なのですが、疲れた様子の子どもたちもちらほら・・・。そんな中、今日の給食はチキンカレー。子どもたちに人気のメニューです。

カレーライスを食べてエネルギー充電!

給食後の昼休みの様子を見てみました。

一階玄関ホールに大勢の子どもたち。

近づいてみると・・・

 

細井先生が用意してくれた竹に七夕の短冊を付けている子どもたちでした。

 

コロナの影響でいろいろなことが制限されているためか、コロナが早くおさまりますようにというお願いが多かったようです。その中でも、自分たちの夢の実現を思い描く姿が伝わりました。

そのまま、学校内を歩いていくと、いろいろな子どもたちの過ごし方が見えてきました。中庭で遊ぶ子、教室で過ごしている子、先生と遊んでいる子、図書室で本を選ぶ子など、それぞれの楽しい過ごし方をしていました。梅雨も飛んでいきそうな子どもたちの楽しい様子でした。

 

学んだことを生かして(3年理科・2年体育)

3年生の理科ではゴムを伸ばした時に元に戻ろうとする働きを使うことで、物を動かすことが出来ることを学びました。ゴムを長くのばすほど、物を動かす働きは大きくなることを学習した後に、ゴールインゲームをしていました。スタート地点から7m離れた駐車場に車をぴたりと駐車させるゲームです。「1回目は12cm伸ばしたけれど、ちょっと届かなかったから、次は13cmにしてみよう。」と試行錯誤しながら挑戦していました。グループで相談して長さを決め、慎重にゴムを伸ばす子供たち。「あー、あとちょっとやった。」「前のタイヤは駐車場に入ったのに。」と残念がる子どもたちや、「行けそう、行けそう・・・やったあ。入ったあ。」と飛び上がって喜ぶ子どもたちなど、いろいろな子どもたちの姿が見られました。

 

 

2年生は、体育の時間に強く投げる方法や、狙って当てる方法について学習した後、的当てゲームをしていました。工夫された陣地を守る人と攻撃する人に分かれて運動をしていました。攻撃する人は、的を狙いながら強く当てなくてはならず、今までの学習が大切になってきます。守備陣も攻撃陣も楽しそうに競技に没頭していました。

 

 

社会見学に行きました(3年)

3年生が社会科で、野菜を作っている農家について学習しています。教科書で学習していても勉強にはなるのですが、実際に農家の方にお話を聞くことや農地を見学することのほうが、はるかに勉強になります。そこで、昨年度に引き続き、笠間農園さんにご協力をいただき、社会見学に行ってきました。

たくさんのビニールハウス、想像以上にたくさん植えてある小松菜の姿、暑い中、ビニールハウスの中で黙々と仕分け作業をしている方々の手際の良さなどに、子どもたちは目をくりくりさせて見入っていました。

 

 

 

ビニールハウスの中では、あっという間に地面が平らでさらさらになる様子を見せてもらい、自動で種をまいていく機械まで動かしてもらいました。機械が動いている様子を見て「すごい!すごい!」と歓声があがっていました。1年間でたくさんのお世話をしながらいろいろな種類の野菜を育てているお話も聞くことが出来て、子どもたちも大満足。

そんな中でも一番子どもたちが喜んだのが、小松菜の収穫体験です。「せっかくだから、大きいのを選んでもっていってね。おいしい小松菜をお家の人に食べてもらってね。」という笠間さんのやさしい一言に、子どもたちは、どの株が大きいかなと真剣なまなざしで選別していました。自分で切り取った株をお土産にいただき、感謝でいっぱいの社会見学になりました。学校に帰ってから、教えていただいたことを復習しながらさらに学習を進めていきます。

 

 

 

笑顔はじけるはまなすタイム

本校では、1年から6年生の異学年が交流するはまなすタイムを時々設定しています。今月のはまなすタイムは、昼休みに、6年生が考えた遊びを行いました。天気がよかったので、外で活動するグループもありました。6年生は、自分たちのグループの子が楽しめるようにと、学年で活動場所などの確認をした上で内容を企画したり、担当の先生と打ち合わせをしたりして準備を進めてきました。「ハンカチ落とし」を楽しんだり、「宝探し」を楽しんだりする姿が見られました。ユニークだったのが、3階の廊下全体をつかった「だるまさんがころんだ」です。音楽室のドアから「だるまさんが ころんだ!」というかけ声をかける子。パソコン室前からそろりそろりと音楽室前に向かって進み出る子。長い廊下を上手に使って楽しく遊んでいました。「風船バレー」を楽しんでいるグループもありました。いろいろな学年がそれぞれに楽しむ時には、ちょっぴり我慢したり、ゆずったり、優しい心で接したりすることが大切です。はまなすタイムでは、そんな気持ちも育っているような感じがしました。次のはまなすタイムが待ち遠しいです。

 

 

 

 

今日の授業の様子から

 

2年生のクラスでは、道徳の授業をしていました。「あぶないよ」という資料をもとに、自分たちの考えを出し合っています。優しそうで、身なりの整った人がこまっている場面で、親切な男の子が、男の人を信用してしまい、あぶないめに合うかもしれないというお話でした。先日の不審者対応訓練での津幡警察署の署員の方のお話とも重なり、子どもたちは活発に発言していました。今日の授業で、安全をよく考えて生活することの大切さについて改めて理解を深めていたような気がします。

 

 

4年生の理科では、「電流のはたらき」について学習していました。今までの学習から、直列つなぎだとモーターは速く回り、並列つなぎだとモーターの回転は変わらないことを思い出し、直列つなぎと並列つなぎの回路の電流の大きさはどうなっているのかについて考える授業です。グループで役割を工夫しながら実験したり、実験結果から分かったことを話し合ったりしながら、電流の大きさについてまとめていました。電池は身の回りの中にたくさん活用されています。それぞれのつなぎ方の特性を知ることは、いつかどこかで実際に役立つことがあるのではないでしょうか。

 

プール開き

今朝は、少し涼し気な空気を感じましたが、お昼に近づくにつれ、だんだん日差しも強くなり、夏を感じさせる一日となりました。

今日は、6年1組、2組がプール開きを行いました。

例年は学年で実施していたのですが、今年度は、プールには1クラスずつしか入らなことになっているため、5時間目・6時間目にそれぞれのクラスが行いました。どちらのクラスも、校長先生のお話を聞いた後、プールでの水難事故が起きないようにという思いを込めて、プールの四隅にお清めの塩をまきました。そのあと、水泳指導を行いましたが、相手との適度な距離を置きながら、あまりおしゃべりをしないで授業に取り組んでいました。明日からは、順次いろいろなクラスがプールに入ります。たくさんの時間はプールに入れないのですが、少しでも水に慣れて、自分の泳力を伸ばしてほしいものです。

 

 

 

生活の学習(1年・2年)

北陸地方も梅雨に入りました。今日は、曇り空の一日でした。そんな中、1年生と2年生が町探検に出かけました。

1年生は、近くの公園へ、2年生は向粟崎2丁目方面へ行きました。

それぞれの場所で、いろいろな発見をしたようです。探検へ行くと、交通ルールを確認したり、公共の場所での過ごし方を確認したりと生きた勉強ができます。また、実際に見たり触れたりしたことは心に強く残ります。子どもたちは、ちょっぴり疲れた表情を見せながらも、きらきらした笑顔で学校に帰ってきました。