子どもたちのようす
5年生 委員会活動
今日、3学期の1回目の委員会がありました。
少しずつ、6年生から5年生へ引き継ぎが始まっています。
今日の委員会では、5年生が中心となって進めている様子が見られました。
6年生に教わりながら、よりよい委員会活動にしていきたいですね。
気持ちのよいあいさつを!
今月の生活目標は「いつでも どこでも 進んであいさつをしよう」です。
そこで、計画委員会では、「1年のはじまりを明るく元気なあいさつで」を目指し、『みんなであいさつ超ハッピー!!』という取り組みを行っています。
昨日は新学期初日ということで、少し声が小さい子もいましたが、今日は自分から大きな声であいさつをしてくれる子がたくさんいました。
取り組み期間はあと2日間。すてきなあいさつがどんどん増えるといいですね。
1/7(火)5年 学年集会
1月7日(火)4時間目 学年集会を行いました。
2学期までの学習や行事を振り返り、改めて3学期に向けて頑張って
いきたいことや学年として付けていきたい力を確認しました。
3学期は、ありがとう会や、はまなす活動、掃除場のリーダー等、
5年生一同、頑張っていきたいと思います。
3学期が始まりました
冷たい風が吹く中ですが、口々に「あけましておめでとうございます」「おはようございます」と元気なあいさつを交わしながら校舎に入ってくる子どもたち。
そんな子どもたちを温かく迎え入れようと、担任の先生方が前日から黒板にメッセージをしたためて待っていました。
「前進あるのみ」「脱皮をくりかえし成長する」と巳年は何かと縁起の良い表現をされます。令和7年の最初の学期である3学期が充実の時となることが今から楽しみです。
1月7日(火)5年 書き初め大会
1月7日(火) 書き初め大会をしました。5年生は「新しい風」という字を書きました。静かに集中して書いている姿から、「今年も頑張るぞ!」という気持ちが伝わりました。5年生に、これからどんな「新しい風」が吹くのか楽しみです。
6年Unit6 Save the animals. 5年生との交流
6年生はUnit6 Save the animals.で、絶滅危惧種などの危機にある生き物について、住処や抱えている問題、自分たちができることについて伝える学習をしてきました。
「5年生にもっと環境問題についてもっと知ってもらうために、生き物のためにできることを伝えよう」というゴールに向けて学習を重ね、今日5年生に来てもらい学習の成果を発揮しました。
5年生に分かるように丁寧に伝えたり、自分たちができることは何か5年生にたずねたり、5年生からの質問に答えたりと6年生の素敵な姿がたくさん見られました。
5年生Unit6 At a restaurant. 外国語交流
5年生はUnit6 At a restaurant.で、丁寧に注文を受けたり伝えたりする学習をしてきました。
津幡町国際交流員のティモシーさんや、かほく市にお住まいのマンディさん・マットさん、そして内灘町にお住まいのアレックスさんが来てくださり、5年生と交流しました。
5年生は、内灘町ならではの食材を使ったメニューや内灘町をイメージしたメニューを取り入れたオリジナルレストランを開きました。
レストランの店員さん役とお客さん役に分かれ、ゲストの方々と英語でのやり取りを楽しみました。
そして、ゲストの方々がそれぞれの国のおすすめの料理について紹介してくださいました。子どもたちは、「おいしそう!」「食べてみたい」と興味津々でした。
2年生 生活「もっと知りたい たんけんたい!」
生活の授業で、地域の人にインタビューしたことを模造紙にまとめ、発表会をしました。
普段から目にしている場所や行ったことがある場所でも、そこで働いている人に話を聴いて、初めて知ったことがたくさん!
自分たちが発見したことや気づき、もっと知りたいと思ったことなど、思い思いの感想を持っていました。
他のグループの話を聴いて、ますます自分たちの住んでいる地域が好きになったようです。
子供たちが作成した模造紙は、2年生教室側の階段に掲示してあります。
通知表渡しの際にぜひご覧ください。
3年生 消防団による防災教室
先週、3年生を対象にした防災教室が行われました。
消防団の方々が来校し、さまざまな災害や消防団の仕事内容について説明してくださいました。また、消防団についてのさまざまな質問にも答えていただきました。
その後、水消火器を使った消火体験をしました。
初めて消火器を使う児童も多く、よい経験となりました。
「お手伝いしてもいいですか」
本校の校舎前には、大きな松林があり、子どもたちの絶好の遊び場になっています。また、桜の木、銀杏の木が高くそびえたち、季節の移ろいを感じさせてくれます。
その素敵な木々たちですが、この季節は、学校の駐車場にたくさんの葉を落とすため、その後片付けは大変です。
天気がいい時間を見ながら、落ち葉を掃き集めているのですが、次から次へと落ちて来る葉に、なかなか作業は進みません。
3日(火)の朝も、一面のオレンジ色の枯葉の絨毯の中、一生懸命落ち葉を集めていると、4年生の2人が、校舎から飛び出してきました。
「校長先生、おてつだいしてもいいですか。」
なんと有難い一言でしょうか。
早速お手伝いをお願いしました。
2人は黙々と松の葉を、集めてくれました。あっという間に、駐車場がきれいになっていきます。
どうしてお手伝いをしようと思ったのか聞いてみると、
「教室から校長先生を見ていたら、1人では無理だと思ったから。」
「自分たちがしないとだめだなと思ったから。」
と答えてくれました。
とっても頼もし二人に感動していると、登校してきたもう1人の4年生が、「ぼくも、お手伝いしてもいいですか。」と声をかけてくれました。
3人目の4年生の児童は、教室で、今日一日の準備を整えてから、校舎から飛び出してきて早速お手伝いをしてくれました。
「友達がしていたら、ぼくもやりたくなったから。」と言いながら、一生懸命に集めてくれました。
そして、翌日には、別の2人の児童も「校長先生、お手伝いしてもいいですか」と声をかけてくれました。
すてきな姿が広がっていることに心が温かくなりました。
寒さ厳しい風もどこか逃げていくような4年生の姿でした。