子どもたちのようす

4年 総合 「だれもが住みよい町に」その1

4年生の総合では、「だれもが住みよい町に」の学習を進めています。ふるさと内灘について、だれもが住みやすい町になるための町の魅力を見つけるために、グループに分かれて取材活動をしてきました。

活動内容の一部を紹介します

①役場グループ

内灘町役場総務課の松川さんの案内で、役場では、内灘町の人々の生活を守るためにどのような仕事をしているのか、また、誰もが利用しやすい役場になるようにどんな工夫をしているのかを取材してきました。たくさんの質問にも丁寧に答えてもらい、いろいろな良さを発見しました。

②内灘駅グループ

内灘駅では、鉄道部の宮田さんに取材してきました。駅のホームや電車内のバリアフリーを自分たちの目で確かめた後、誰もが利用しやすい内灘駅(電車)にするための工夫について、教えていただきました。また、実際に運転席に座ったり、アナウンスしたりするなど、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。

 

③文化会館・図書館グループ

文化会館、図書館では、誰もが利用しやすいようにどんな工夫をしているのか、どんなバリアフリーがあるのかを取材してきました。いつも利用している文化会館・図書館にも、みんなが過ごしやすい環境を整えるための工夫がたくさん隠れていることを学びました。