学校日誌

収穫祭!

11月12日(土)収穫祭

野菜・草花・加工食品(みそ・ジャム・ウコン茶など)販売しました。

焼きそば・ピザ・トウモロコシも人気でした。

野菜コーナーでは、白菜や大根を求めて長蛇の列ができました。


野菜販売が人気


お買い求めありがとうございます。


組み立て式のピザ窯です。

2枚焼けました。



大きいものは運ぶお手伝いもします。


シクラメンや寄せ植えも人気。

産業教育フェア石川大会

24回全国高校生ロボット競技大会石川大会に本校のメカトロ部が出場しました。

参加校は128チームあり、今年のロボットコートは石川県がモチーフとなり、北陸新幹線をイメージした自立型ロボットとリモコン型ロボットが能登や加賀からの特産物を金沢城のお殿様(としいえくん)に献上しその得点を競うというものでした。

本校は初戦敗退という結果でしたが、部員達は、ものづくりの技術を身に付け、最後まであきらめずに取り組み続けることの大切さを学ぶことができたことは大きな成果です。

産業教育フェア石川大会

「意見・体験発表」の運営を本校が主担当として運営しました。


 期日 平成2811月5日(土)

 時間 10:3012:30

 

 専門高校等で学ぶ全国の高校生が、日頃の学習で学んだことについて、体験や意見を発表しました。

全国8発表で全国の農業・工業・商業・水産・家庭・看護・福祉・総合に関する学科から各1発表を行い、開催県として石川県から工業に1校参加し、発表数は9発表になりました。








産業教育フェア石川大会

全国高校生プログラミングコンテスト

11月 5日(土曜)、本校が主担当として全国高校生プログラミングコンテストを運営しました。

競技は実技で、javaによるプログラム作成です。

 

 大会参加チーム数は、県外11チーム(7校)、県内13チーム(9校)、合計24チーム(16校)の参加です。本校からは、生徒2チーム4名が参加しました。

成績は、14位と19位でした。


   
七尾東雲 中川が開会式宣誓


競技開始直前


競技中 七尾東雲 中川・米田チーム


競技中 七尾東雲 南谷・中西チーム

産業教育フェア石川大会

(総合経営学科展示)

産業展示舘4号館で本校総合経営学科の全般的な紹介として、本校の教育目標である、地域に貢献できる人材育成を、「電子機械科」「演劇科」「総合経営学科」の3学科で取り組んでいることに先ず触れ、「総合経営学科」では、「農業系列」と「商業系列」の学習内容をパネル展示で紹介しました。

また、農業で収穫したカボチャ・シクラメン、加工食品としてのコンフィチュール・ジャム・ウコン茶、ユズサンショウ、唐辛子などの農産物を展示しました。




(農業展示)

産業展示舘4号館で本校総合経営学科の農業部門で収穫したカボチャ、トマト、サツマイモ、シクラメン、ジャム、ウコンスライス、ポップコーン、味噌、クッキー、ユズサンショウ、唐辛子などの農産物を展示し、学習内容なども紹介しました。

(工業展示)

本校からは、EVカー(電気自動車)、電子機械科の紹介パネル4枚、旋盤実習制作物、テントウ虫型のお掃除ロボ、住宅模型を展示しました。

今年は、技能検定旋盤作業2級に7名が合格し、その作品や記事を見に来られる人が多くいました。


北陸新幹線をモデルにしたEVカー


技能検定旋盤作業課題作品やお掃除ロボなどを展示


(情報展示)

 本校では、情報展示コーナーのプロジェクションマッピングの展示を担当し、お客様に楽しんでもらいました。


プロジェクションマッピングの展示


左は、総合経営学科でのプログラミングの授業紹介
右は、県CGコンクールでの金賞受賞作品

産業教育フェア石川大会

農産物即売)

 

金沢の産業展示館3号館にて、本校の総合経営学科の農業系列の生徒8名が農産物の物品の販売を行いました。館内には、たくさんのお客さんが来られ、本校で栽培・加工した品(味噌、クッキー、マドレーヌ、ジャム、乾燥シイタケ、トマト、タマネギ、シクラメン)を販売しました。館内は大盛況でした。


 
七尾東雲高校販売コーナー

お客さんの接客風景

(商業販売)

いらっしゃいませ。ありがとうございます。

生徒の明るい声が響く。

石川県産業展示館3号館は熱気でムンムン! 

能登物産展は輪島塗や珠洲焼にあわせ、七尾特産品の大豆飴(まめ飴)は3種類の味で売れ行き上々。企業と連携した平成28年度の開発商品。「ピリ辛みそコロッケ」は500個を完売。前向きな純朴な様子か清々しく感じました。


七尾名産の大豆飴をお団子にしました!


ピリ辛みそコロッケが大人気!

産業教育フェア石川大会


 11月5日(土)、6日(日)に全国産業教育フェア石川大会が行われ、七尾東雲高校もたくさんの展示や販売、コンテスト等に参加してきました。
 その中の一つに第15回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストというものがありました。
趣旨としては、全国の専門高校等で農業を学ぶ高校生が石川に集い、フラワーデザインの関する表現力や技能を競うことで、互いの創造性や芸術性を高め合い、将来の産業を担う人材育成することを目的としたものです。
   大会テーマは「大切なあなたへ贈る」
 花材・資材(花器を含む)は支給されたものを使用し、テーマに基づいて作品を制作します。
 全国31県64名が出場し、
    村上結乃さんが 銀賞 産業教育振興会中央会会長賞を受賞しました!
また、三野晴加さんが 審査員奨励賞を受賞しました!





教育ウィーク 金沢星稜大学人間科学部教授 大森重宣さんによる講演会


11月2日 金沢星稜大学人間科学部教授 大森重宣さんによる講演「2020 TOKYO日本の挑戦」を本校で実施しました。

本校生にいただいたお話の一部です。

「リオ五輪の4×100Rでの日本チーム銀メダルは快挙。体格などの違いはあるが、創意工夫で世界と対等に勝負することができた。」

「運動することで脳への血流量が増す。一生懸命にできることを見つけることが大切である。普段の姿勢(歩く、座る)を意識するだけで筋力がつく。筋力をつけ、立ち振る舞いの美しい人間になり、何事にも前向きに挑戦することが必要である。」



講演中の大森教授

~七尾城の魅力発見と発信のプロジェクト~


11月2日~七尾城の魅力発見と発信のプロジェクト~

キックオフセレモニー開催

このプロジェクトは、「七尾商工会議所」、「七尾市」「のと共栄信用金庫」、全国各地の城の情報サイトを運営する「攻城団合同会社」及び「七尾東雲高校」で七尾城を観光資源として能登の魅力を全国発信しようというものです。本校生徒は、商業系列12年生70名が参加しました。

今後、生徒がガイド役となる城跡モニターツアー実施を目的に、まずは、七尾城の歴史や文化を調べるフィールドワークを行い、七尾の観光マップを作ります。


セレモニー後の記念撮影


生徒の討議に参加する攻城団の河野さん

無名塾特別授業


10月25日(火)~27日(木)にかけ、全学年において無名塾特別授業を行いました。授業は、日常生活の一場面を切り取ったテキストに則して、実演を行いました。

指導は、無名塾塾員本郷弦(ほんごうげん)さんと塾員樋口泰子(ひぐちやすこ)さんです。無名塾特別授業は、年に2回実施しています。
写真は、指導中の本郷弦さん。   於:演劇科実習教室「keiko場」