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学校日誌

石川県立大学で実習を行いました!

12月27日(水)1・2年生37名が石川県立大学で行われた実習に参加しました。

中谷内修先生による「リアルタイムPCRおよびエンドポイントPCR法によるλファージDNAの検出と定量」

瀧本裕士先生と安嶋克さん(本校卒業生)による「地域資源を活かした取り組みーマイクロ水力発電による地産地消システム、もみ殻循環活用の紹介-」

 

感想より

・2種類のPCRの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあることを実験を通して知ることができた。

・普段触れることができないような機械や器具を使ったり、高校ではできない実験ができ、新鮮だった。

・大学で学ぶことは、専門的なところでしか使わないものだろうと思っていたけれど、日常生活や身近なところでも使われていることがわかった。

・エネルギーの変化を実験で間近に体験することができた。また、再生可能エネルギーの開発など、私も今後に影響を与えるような実験をしてみたいと思った。

・地球環境や石川県の現状の問題点や近い将来達成しなければならない課題について考えることができた。また、進路を考えるきっかけとなった。