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学校日誌

にしき日和5月1日(水) ~少林寺拳法部紹介by新聞部~

少林寺拳法部は、3年生男子6人女子6人、2年生男子2人女子6人、1年生女子9人の計29人で活動しています。少林寺拳法とは、宗道臣が日本で設立した独自の武術のことで、戦後の日本の荒廃を見て「平和で物心共に豊かな社会をつくりたい」という思いから、創設したのが始まりです。

部活動の様子は、アットホームで学年男女関係なく皆仲が良く、和気あいあいとした雰囲気でした。練習中は、部員全員が真剣に取り組む姿が見られました。部長の橋場海聖さんは「インターハイ優勝、全国制覇を達成したい」と意気込みをみせ、また「そのために楽しむ事と諦めない事を念頭に、一回一回の練習を大事にしたい」と力強く話してくれました。今後の活躍を楽しみにしています。

  

                    

にしき日和5月1日(水) ~女子バレーボール部紹介by新聞部~

女子バレーボール部は3年生6人、2年生5人、1年生11人で活動しています。

今年は県大会ベスト8を目指しています。目標に向かって日々レシーブ練習やトレーニングなどに励んでいます。月、火、水、金、土の週5日で、明るく楽しい雰囲気の中活動しています。

部長の藤原志帆梨さんは「学年関係なくみんな意見が言える環境です。楽しく勝つことを目標にしています。」と笑顔で話してくれました。

ベスト8に向かって頑張ってください!応援しています!

 

 

4月23日(火) 1年生 交通安全教室がありました 

日本自動車連盟 石川支部の南出さんを講師にお迎えして、交通安全教室を行いました。

講演の内容は、新生活が始まり行動範囲が広くなる5・6・7月に自転車事故が多くなることや自転車事故での賠償についても確認できました。

また南出さんは、具体的なドライブレコーダーでの映像や事故の再現映像などをみながら「~かもしれない」を考えさせてくれました。自分の命を守るためのヘルメットの着用や、最近のおしゃれヘルメットについても紹介してくれました。

交通ルールが変わることもありますが、何より周りの人への配慮や気遣いが大切なんだなと感じました。

 

にしき日和4月24日(水) ~バドミントン部紹介by新聞部~

バドミントン部は3年生7人2年生10人1年生15人の合計32人で県ベスト8を目標に日々練習を行っています。

部長の土肥美咲さんは「去年は人数が少なく団体戦に出場できませんでしたが、今年は部員一丸となって大会に出たいです。個性豊かな人が多く、みんなでワイワイ楽しみながら活動しています。」と笑顔をみせてくれました。副部長の越野巧望さんは「まとまった人数で良い雰囲気の中活動することができています。また、初心者も輝ける部活となっています。」と明るく話してくれました。

これからのバドミントン部の活躍に乞うご期待!

 

 

【2年生】 NISHIKI探究プロジェクト、始動

 4月19日(金)、5~7時間目の3時間を使って、課題研究オリエンテーションが行われました。

 オリエンテーションで課題探究の方針を確認し、フィールドワークで「世の中にある、もやっとすること」を探しに行き、最後はチームメンバーの興味・関心と「もやっとすること」を掛け合わせてリサーチクエスチョンを立てるという盛りだくさんな内容でした。

 ワクワクする仕掛けがたっぷり詰まったオリエンテーションで、ここから始まる1年間の探究プロジェクトが楽しみになりましたね!

  

職員研修を行いました

4月3日(水)心に悩みを抱える生徒に対するケアや支援の方法を学ぶ研修会を行いました。

講師の先生として、ときわ病院の副院長 内藤暢茂先生をお招きし、「高校生に見られる心の問題と心の問題への関わり方」と題してお話をいただきました。

内藤先生は、高校生にどのような心の問題が起きやすいか、またそのような問題が起こった時、我々教職員がどのような点に気を付けて対応するのがよいのかなどを丁寧に説明してくださいました。

先生たちもこうして勉強しながら、生徒の皆さんが登校する新学期に向けて準備を整えています!新学期を迎えるにあたり生徒のみなさんもどきどきしていると思いますが、不安があるときには、先生たちに声をかけてくださいね。

 

全国高等学校ボウリング選手権大会 結果報告

3月19日(火)~20日(水・祝)に、三重県の鈴鹿グランドボウルで、第27回高等学校ボウリング選手権大会・三重大会が行われました。本校からは2年の市田彩華さんが出場し、女子個人戦第2位、女子個人総合第3位の優秀な成績を残しました。全国の強豪が集う中、市田さんは全力を尽くして飛躍を遂げました。応援いただきありがとうございました。

 

野球部入部希望者募集中!

本校に入学が決まったみなさん!おめでとうございます!野球部です!

野球部は現在部員が13名と少ない人数ながら、日々一生懸命活動を続けています。

春季大会から戦力としてみなさんの力が必要です。

詳しくは野球部の部活動紹介のページを新しくしたのでそちらをご覧ください。

グラウンドで待っています!

部活動激励費授与式が行われました!

3月19日(火)校長室にて少林寺拳法部、ボウリング部、競技かるた部に激励費授与式が行われ、朝田校長から激励の言葉を受けました。

 

少林寺拳法部は3月22日より香川県で開催される第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に小坂さん、佐藤さん、寺嶋さん、西田さん、若林さん、前田さん、垣内さん、池田さん、大西さんの9名が出場します。

ボウリング部は3月19日の本日より三重県で開催されている第27回高等学校ボウリング選手権大会三重大会に市田さんが出場しています。

そして競技かるた部は3月9日に東京都で開催された第19回全国高校生かるたグランプリに砂田さんが出場しました。授与式では結果報告をしてくれました。

  

 

これから大会に挑む選手たち、すでに大会が終わり新たな決意を胸に頑張る選手への授与式となりました。日々努力し、目標に向かって頑張る選手たちの姿はとても頼もしくかっこよかったです。頑張れ!

第59回卒業証書授与式

 3月1日10時、第1フロアで卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、新型コロナウィルス感染状況の落ち着きを受けて、保護者の人数制限を設けず、また在校生の2年生も見守る中、行われました。

 ホーム担任の呼名の後、306名の卒業生の総代として、34Hの池内颯希さんが卒業証書を受け取りました。24Hの上杉佳穂さんが在校生代表として送辞を、33H林穂乃花さんが卒業生代表として答辞をよみました。

 小雨が降り、寒い中での式となりましたが、卒業生が退場する時には暖かな日差しが入り込み、お天気も卒業生の門出をお祝いするかのようでした。

 式にご臨席いただきました、PTA会長様、同窓会会長様、PTA役員の方々、中学校の先生方、そして卒業生の保護者の皆様方、本当にありがとうございました。

 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

生徒会功労賞表彰式・紫錦賞表彰式・卒業記念品贈呈式・同窓会入会式

 2月29日13時、第1フロアで生徒会功労賞表彰式・紫錦賞表彰式が行われました。生徒会功労賞とは、在学中に生徒会や部活動で大きな功績を残し、生徒会活動や部活動の振興に寄与した生徒を賞するもので、今年度の3年生からは22名が受賞しました。また紫錦賞は、全国大会で活躍した生徒に対し、本校同窓会より贈られるものです。今年度は2名が受賞しました。

 続いて、卒業記念品贈呈式が行われ、今年度卒業生から折りたたみ椅子の目録が贈呈されました。お贈りいただいた折りたたみ椅子は、この日の式からさっそく使用させていただき、また今後も学校行事の多くの場面で後輩たちが大切に受け継いでいきます。

 その後、視聴覚室にて3年生は同窓会入会式に参加しました。同窓会副会長の木綿様よりお祝いの言葉ととともに、同窓会入会の意味や幹事についての説明がありました。

 明日はいよいよ卒業式です。卒業生の輝かしい旅立ちの日にふさわしい式となるよう願っています。

2年生課題研究発表会を行いました

2月6日(火)5~6限目に本校第一フロアにて、「Nishikiプロジェクト」の最終発表会を行いました。2年生は、興味・関心に応じて集まった75のグループで、テーマ決めから始め、校内外でのフィールドワークを行いながら、1年間研究を進めてきました。協力して作ったポスターを前に堂々と語る姿からは、各グループのあつい思いが伝わってきました。金沢錦丘中学校3年生と高校1年生の一部も発表に参加し、2年生に負けない興味深い発表を行っていました。

参観者は、金沢錦丘中学校3年生、高校1年生、保護者の方々、大学の先生方、本校教職員で、活発な質疑応答を通して、さらに考えを深めることができました。参観していただいた方々、どうもありがとうございました。

一部のポスターは、しばらくの間、校内で展示されます。

石川県立大学で実習を行いました!

12月27日(水)1・2年生37名が石川県立大学で行われた実習に参加しました。

中谷内修先生による「リアルタイムPCRおよびエンドポイントPCR法によるλファージDNAの検出と定量」

瀧本裕士先生と安嶋克さん(本校卒業生)による「地域資源を活かした取り組みーマイクロ水力発電による地産地消システム、もみ殻循環活用の紹介-」

 

感想より

・2種類のPCRの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあることを実験を通して知ることができた。

・普段触れることができないような機械や器具を使ったり、高校ではできない実験ができ、新鮮だった。

・大学で学ぶことは、専門的なところでしか使わないものだろうと思っていたけれど、日常生活や身近なところでも使われていることがわかった。

・エネルギーの変化を実験で間近に体験することができた。また、再生可能エネルギーの開発など、私も今後に影響を与えるような実験をしてみたいと思った。

・地球環境や石川県の現状の問題点や近い将来達成しなければならない課題について考えることができた。また、進路を考えるきっかけとなった。

ソフトテニス部 大掃除

こんにちは、ソフトテニス部です。

本日、練習最終日だったので、特別教室の大掃除を行いました。

綺麗になりました!

 

すがすがしい気持ちになりました。

雪が解けて、雨も止んでいたので、Nスクエアで打ち納め。よい年末年始を迎えることができそうです。

来年もよろしくお願いします。

除雪作業(^^)/

12/23(土)3年生は模試を頑張っている中、サッカー部は来週から保護者懇談で来られる保護者や勉強に来る生徒の為に校内・郊外の除雪を頑張りました。生徒たちは積極的に活動してくれ、お隣のろう学校の駐車場の除雪までしてくれました。きっとこの除雪で助かる人がいると思います。除雪後はしっかりグラウンドで雪上サッカーも楽しみました(^^♪

みかんスプレーの作り方

私達は2年生の「総合的な探究の時間において、課題研究活動に取り組んでいる31班です。

「高校生でもできる廃棄食材の有効的な活用方法は何があるのだろうか」というテーマで調査を行っています。

今回、みかんの皮でスプレーを作ったところ、シンクの水垢等水回りの汚れ落としにとても実用的で効果があったため、この活用方法を広めて、少しでも廃棄食材の削減に努めて頂きたいと思い、このページを作成しました。ご協力お願いします。

 

みかんスプレーの作り方 
   ①みかん3,4個の皮を細かく切ります
   ②沸騰したお湯300mlに①を入れます
   ③20分煮詰めます
   ④冷めたらスプレー容器に入れます
   ⑤完成!!!
ぜひ皆さんもやってみてください! 

また、みかんスプレーを作ってみた、という方は、次のアンケートにもぜひご回答ください。

https://forms.gle/3ugWvS7qyZCNUyfo7 

部活動激励費授与式が行われました

12月20日(水)、校長室にてフェンシング部、弓道部、囲碁・将棋部の代表選手に激励費授与が行われ、朝田校長から激励の言葉を受けました。

北信越高等学校新人フェンシング大会は来年1月に富山県で開催され、団体戦で栗山さん、富樫さん、田中さん、祐希さんの4名が出場、選抜大会への切符を狙います。弓道部は本日から東京武道館で行われる全国選抜大会に鳥谷さんが出場、そして囲碁・将棋部は来年1月に金沢で行われる全国高文連新人大会に佐藤さんが出場します。

代表選手は、日々積み重ねてきた練習の成果を精一杯発揮したいと意気込んでいました。努力の成果を存分に出し切ることができるよう、全校生徒、教職員一丸となって応援しています。頑張れ!

12月22日朝の大雪への対応について

今朝(12/22)の積雪量は現段階ではバスや列車の運行に大きな影響はないようですので、本日の始業は予定通りとします。ただし、場所によって積雪量が異なったり、バスが平常より混み合ったりする可能性がありますので、交通状況には十分注意してください。登校時には事故や怪我のないよう、無理せず交通安全に心がけてください。

金沢錦丘高等学校長 朝田 肇

高校生徒会役員交流会に参加してきました。

12月9日に県内のいくつかの高校の生徒会の生徒が集まる交流会に参加してきました。

そこでは、学校、生徒会活動の紹介に始まり、各テーマでディスカッション、各学校での様々な課題や問題を含む情報の共有を行いました。本校からは2名の生徒が参加しました。
学校紹介1     

 

いろんな学校が集まったにも関わらず、各学校の抱える問題は似ていたり、

自分の学校で当たり前だったことが、他校にとっては新鮮だったりと、

生徒会活動に関して、幅広い知見を得る機会となりました。

参加した生徒は、「交流できて、すごい楽しかった。」や「本校にもこんな行事をしたいです。」など。

この研修を通して、生徒会がより活発に学校に関わってくれることと思います。

令和5年度 地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業について

 令和5年度 地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業の一環として、11月21日(火)7限目の1年生のLHにて「地域食文化の中で微生物たちと歩もう~石川県は最高の発酵食品王国!」というタイトルで講演会が行われました。

 講師は石川県立大学生物資源環境学部食品科学科食品製造系准教授の小柳喬(こやなぎ たかし)先生です。
 小柳先生は金沢からスタートした発酵食大学という発酵を学ぶ活動にも講師として参加されており、金沢の食から微生物のはたらきに注目し、その面白さを見つけて全国に発信されています。

 石川県内を始め国内外の発酵食品を紹介して頂き、また、地元にある発酵食品の微生物の働きを科学的に学ぶことができました。