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学校日誌

「知識・技能」が「活用」できているかを確認しました。

12月7日(火)

本日2年生は、午前中に評価問題(国語・数学・理科)を実施しました。

生徒達は時間いっぱい真剣に問題に取り組んでいました。この評価問題は、概ね11月末までの各教科の学習で習得した知識・技能を、目的や場面・状況等に応じて活用できているかを確認するために実施しているものです。

錦中生頑張っています。

12月6日(月)

5日(日)に、「第55回県競技かるた学生選手権」が行われ、中学生の部Aで砂田真采さん(2年)が優賞しました。さらなる活躍を期待しています。おめでとうございます。

また、弓道部も頑張っています。先日行われた「北陸三県弓道錬成大会」において、女子団体1位を含め、個人でも好成績を納めました。部員達の日々の努力が実を結び大変うれしく思います。おめでとうございます。

なお、部活動及び文化活動等での生徒の皆さんの頑張りは、『天晴れ!錦中生!』及び『部活動・表彰の記録』に掲載していますので、ご覧ください。

数学検定が行われました。

12月4日(土)

本日9時より数学検定が行われ、準2級、3級、4級の各級に生徒達が挑みました。様々な検定試験にチャレンジし、自身のキャリアアップを図ることは大変素晴らしいことですね。これからも積極的に取り組んでいってください。

 

令和3年度「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」が開催されました。

12月3日(金)

本日午後より、「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」が、県庁にて開催されました。県大会1位の本校生徒3名[久保田創大さん 浅野和奏さん 高木空さん]と2位の白山市立鳥越中学校生徒3名の計6名が県代表チームとして、大会に臨みました。6名は、週末を利用して本校に集合し過去問に取り組むなど、本大会に向けての準備を重ねてきました。

今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、当初予定していた兵庫県姫路市での集合開催ではなく、各都道府県代表チームが各都道府県の会場に集合して実施する「分散開催」で行われました。また、例年実施の実技競技は実施せず(分散会場での公平な環境の提供が難しいとの判断)、筆記競技のみとなりました。

午後2時45分からの開会式(オンライン開催)に続き、6名は筆記競技(理科・数学等の複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した出題)に挑みました。長時間にわたり難問に取り組んで、大変疲れたことと思います。お疲れさまでした。

表彰式(オンライン開催)は、年明け1月7日(月)に行われます。

 

うれしい知らせが届きました。

12月2日(木)

本校2年生の西村叶恵さんが、岡文化賞【《個人部門》文芸】を受賞しました。すばらしいことです。

西村さんは、この夏小説を執筆し応募しました。タイトルは、『孤独な弦音(つるね)』。応募の理由について、こう語っています。

「今年の夏は、新しいことに挑戦しようと決めた。コロナ禍であきらめの決断が必要になることもあるが、この時期だからこそ始められるものがあると思い、原稿用紙を手に取った。初めての挑戦はそう上手くいかず、何度も行き詰まった。でも、そのうちに挑戦の気持ちで始めたことにいつしか夢中になっている自分に気づいた。この夏、あっという間に書き上げた原稿用紙27枚です。」

授与式は、12月18日(土)午後2時より、金沢市文化ホールにて行われます。