コミュニティ・スクールの話題
3年生 枝豆収穫体験
3年生は伝統の味噌づくりに挑戦しています。
原料の大豆は瀬戸町の髙﨑武義さん、髙崎政勝さんのお世話ですくすくと育っています。
武義さんから「枝豆が育ってきたよ」と連絡があり、9月29日、畑に枝豆の収穫に行きました。
帰りに枝付きの枝豆のお土産までいただきました。
これが茶色の大豆になり、味噌の原料になるという事は意外と知らない人が多いものです。
大海っ子はバッチリですね
5年生稲刈りをしました
8月31日に5年生は稲刈りをしました。
天気は良かったものの、前日の大雨で田んぼの中は想像以上のぬかるみに・・・
泥だらけになりながらの稲刈りになりました。
米づくりの先生、東憲治さんを初め、中沼生産組合の皆さんから鎌の使い方の手ほどきを受けました。
最初は手つきが危うかった5年生ですが、やっていくうちに慣れ、
終了と言われてもやめられないくらい頑張って稲を刈りました。
そのあとはコンバインで脱穀をお手伝い。
泥に足を取られ、いつもの稲刈りよりも過酷でしたが、頑張って収穫をすることができました。
秋にはこのお米を地域のお世話になった方々にプレゼントする予定です。
真っ白なキャンバスが完成!そして運動場のやっかいな草の対策も!
8月29日(日)、白いペンキをもう一度塗って、最終仕上げです。
早朝から、今度はPTA環境生活部のお父さん達が作業しました。
色ムラのないよう、乾いてから何度も確認して塗りなおしていました。
最後に養生テープを外すと、ピカピカの白いキャンバスが現れました
ここにどんな絵が描かれるのか、想像するだけでワクワクしますね
今回は、同時進行で、運動会練習のために、運動場の頑固な草対策で除草剤も撒いてもらいました。
(*安全なものを使用しています)
こちらの方が時間がかかりました。役員のお父さんが残って最後までしてくださいました。
新学期、子ども達の運動会練習が始まっても、気持ちよくできます。
ありがとうございました
卒業生がトンネルアートの準備のお手伝い
8月26日に大海小を卒業した中3生13名とPTA会長さんがトンネルアートのキャンバスづくりのお手伝いをしてくれました。
PTA役員さんが塗った下地の上に、いよいよ白いペンキを塗っていきます。
(こちら2度塗ります。今回は1回目・・・)
そして、昨年描いた絵が長持ちするようにクリア材も塗りました。
こちらも今年日本ペイントさんから頂いたもので、上から塗ったらツヤツヤになって絵が蘇りました
暑い中汗びっしょりで、刷毛や塗料の準備から片づけまでしっかりやってくれました。
トンネルアートが完成したら、またみんなで見に来て下さいね
トンネルの下地塗り
トンネルがきれいになったところで、いよいよトンネルアートを描く準備です。
8月22日(日)、PTA役員さんたちの手でトンネルの下地塗りを行いました。
まずは他の部分が汚れないようにしっかりと養生してからシーラーと呼ばれる下地を塗っていきます。
お仕事で経験のあるお父さんもいらっしゃって百人力でした。
早朝とはいえ、日差しが刺さるような暑い日でしたが、トンネルアートがより良いものになるよう頑張って下さいました。
トンネルがピカピカになりました!
8月19日(木)トンネルアートに備えてトンネルを掃除していただきました。
米づくりの先生でもある東憲治さんと、防犯パトロール隊隊長の中田正充さんが
高圧洗浄器を使って、ピカピカにして下さいました。
見てください!壁が反射しています
キャンバスを製作するのが楽しみです。
【5・6年生】学校林と林業について学びました
昨年度の大雪のために、野寺にある学校林は、倒木被害で大変な事態になっています。
大きな樹木がバタバタと倒れ、学校林へ続く林道も通行止めになり、PTAと5・6年生で毎年行っている学校林整備作業も延期を余儀なくされました。
そこで、7月5日に、金沢森林組合かほく支所の髙野恭一さんをお招きして、
倒木被害のあった学校林の様子や、どのように撤去するのか、最新の林業について動画を交えてお話を聞きました。
最新の大きな重機は、枝を落とし、木を切り倒して、等間隔に切断しトラックに載せるところまで一台でできます。そんな貴重な作業風景も見ました。
最後にはドローンを実際に飛ばし、操縦してもらいました。子ども達からは歓声が
木の本数も、空からの映像とコンピューターを使って、直接現地に行かなくても分かるそうです。
地域の宝、学校林を今後も大切に受け継ぐために貴重な学習になりました。
考えるって楽しい! 哲学対話をしました
7月6日、西田幾多郎記念哲学館の学芸員のみなさまを招いて
恒例の哲学対話を行いました。
これは全学年対象で、各学年1時限ずつ
「ともだちは多い方が良いか?」「どうして誕生日を祝うのか?」など、
大人でも「んっ?」と思うような答えのない問いについて、真剣に意見を交わします。
答えがない分、自分の思いを自由に話すことができ、
お友達の考えもしっかりと聞いて、人の考えにも耳を傾け、じっくりと考えていました。
聞いていた私も「なるほど~」と新しいものの見方ができました。
大海小では毎学期、哲学対話に取り組む予定です。
5,6年生 今年のトンネルアート どんな絵を描く???
児童全員での講演会のあとは5,6年生だけ残って
「今年のトンネルアートは何を描きたいか」について
SHOGENさんの特別授業を受けました。
描きたいテーマは子ども達の中では決まっているようで・・・
それなら!と、自由に絵を描かせてもらいました。
SHOGENさんのお話を聞いて、子ども達も夢中になって絵を描きました。
普段、あまり絵を描くのが好きじゃないと言っていた子も
書き出しはゆっくりでしたが、次第に夢中で絵を描いていたのが印象的でした。
本番は思い切り楽しんでトンネルアートを描こうね
トンネルアートプロジェクト講演会
今年度のトンネルアートプロジェクトがスタートしました
昨年はトンネルアートの準備の段階で、当時の6年生がSHOGENさんのアフリカ修行中のお話などを聞いたのですが
とっても楽しく子ども達の今後の生きる力になるような素敵なお話だったので「ぜひ全校児童に聞かせたい」と
今年は全校対象の講演会としてお話を聞かせていただくことになりました。
そして、日本ペイントの池田さんには、ペンキのお話、特に抗菌塗料のお話を聞きました。
なかなか聞くことができない大企業の貴重な話を聞くことができました。
【日本ペイントホールディングス(株) 池田真琴さん】
ここだけの秘密の話もたくさん聞けましたね
【日本ペイントスペシャルアンバサダー SHOGENさん】
お持ちいただいた資料には、アフリカ修行中に家族同然に暮らしたみなさんの笑顔の写真や
たくさんの鮮やかなSHOGENさんの作品が出てきました。
「人は見かけだけでは判断しんといてな」
「なんでも自分はできる!と思って行動するんやで~」
と、親しみのある関西弁の楽しいトークで児童たちを惹きつけ
子ども達は目をキラキラさせながら、お話を聞いていました。
終わった後は、たくさんの児童が手をあげてお二人に感想をお伝えすることができました。
もっと聞いていたかったぁ~ というのが一番の感想でしたね
今年のトンネルアートプロジェクトが始動しました!
今年も「主要地方道 高松津幡線」の中沼交差点付近の縦断トンネルに「地域を元気に!」をテーマに
日本ペイント(株)協力のもと5.6年生と地域住民が
日本ペイントスペシャルアンバサダーSHOGENさんと共に壁面に描きます。
7月1日、日本ペイント(株)担当者の池田さん、喜田さん、そしてアフリカンペイントアーチストであり
日本ペイントスペシャルアンバサダーのSHOGENさんが来校されました。
学校に到着早々休む間もなく、トンネルにて、協力して下さる方々との打ち合わせをしました。
今年はさらにパワーアップした取り組みになりそうです
3年生味噌作り②大豆の土寄せをしました
今年も味噌作りに挑戦している3年生
5月に植えた大豆がだいぶ成長して、土寄せの時期になったので
瀬戸町の畑に行き、土寄せ作業を体験しました。
クワの使い方に苦戦していた子ども達ですが
髙﨑武義さん、政勝さんに教えて頂いて、徐々にできるようになり
畑全部を土寄せすることができました。
5、6年生 命の授業・革細工づくり体験
6月21日に5年生、28日に6年生が、
猟師であり、校区の若緑で5月に古民家カフェを開いた小坂嘉子さんをお招きして、
野生動物の被害について、命を頂く事について、生きることについてのお話を聞きました。
周辺の山にいた野生動物の写真や動画を見せて頂き
そして、鹿の角や、熊のツメなども見せて頂き、子ども達はそれぞれ真剣に考えることができました。
また、市産業振興課の小泉さんより、かほく市の獣害状況と対策について
お話を聞きました。
その後、駆除された鹿の革を使ったキーホルダー作りをしました。
記念に残る素敵なキーホルダーになりました。
【5年生】
【6年生】
2年生の絵の交流
2年生が昨年描いた絵が、芙蓉会さんの施設に飾られています。
絵には芙蓉会のデイサービスの利用者さんたちがきれいに飾り付けしてくださいました。
かわいらしい絵がさらにかわいらしくなっています
大海小では、地域の色々な方々と、直接お会いできなくても交流できる方法を考えて活動しています。
学校の紋平柿の木
2017年に植樹した学校の紋平柿の木はスクスクと育っています
夏栗の谷口さんと、八野の森さんが草刈りや剪定、消毒など長年お世話頂いています。
うれしいことに、昨年は5つだけだった花が、今年は数えきれない位たくさんの花がつきました。
全部の花が、すべて実になれば良いのですが花を少しでも落とさずに、大きな実を付けるためには
「摘蕾」と言って、一部を残して蕾を摘み取る作業が必要です。
先日、八野の森さんが、その摘蕾の作業をしに来てくださいました。
残す蕾も適当に摘むのではなく、ちゃんと葉の大きさや位置や向きを見ながら選んでいきます。
たっぷり愛情を受けた学校の紋平柿の木は、風にも負けず、暑さにも負けず、成長中です
1・2年生 畑にさつまいもを植えました
1,2年生は生活科の授業でサツマイモを植えました。
中沼の林清春さんに教えて頂きながら、丁寧に苗を植えました。
林さんには畑を耕し、肥料をまいて畝づくりと準備段階からお世話頂きました。
ありがとうございました。
秋には大きなサツマイモが収穫できると良いね
3年生味噌作り①大豆を植えました
3年生は大海小伝統の大海味噌づくりのための第一歩!大豆の種をまきました。
長年お世話になっている髙﨑武義さん、髙崎政勝さんに今年も教えて頂きます。
「ひとつの穴にふた粒づつね」
子どもたちはかがんで、自分の担当の列を真剣にやってました。
真剣にやるうちに、ずれていく子も・・・
上手に植えられたかは、芽が出てきてからお楽しみ!答え合わせですね
みんなで力を合わせて鳥よけも設置しました。
芽が出るのが楽しみです
5年生米づくり「田植え」をしました
5月7日(金)、田植えをしました。
米づくりの先生東さんをはじめ、中沼生産組合の皆さん、地域の皆さんとたくさんの方々が協力して下さいました。
昔ながらの手で植える前に、現在の機械での植え方を見学しました。
学校田が新しくなり、少し広くなったので、すべて手で植えるられるか心配していたのですが
みんな泥だらけになりながら頑張って植えきることができました
↑ かわいらしい声援もあり張り切っていました・・・
図書ボランティアさん2回目の来校
先月から図書ボランティアにご協力頂いているいちご会の皆さんが
5月6日(木)に5名来て下さいました。
皆さんとても手先が器用で、どんどん出来上がっていきます。
というわけで、何を作っているのか、秘密を発表します
今年は「読書の大海川」というわけで、校歌のフレーズにもある
鮎の子はしる 大海川 の鮎を全校児童分+α作っていただいております。
みんなが読んだ本の量に伴って大海川にたくさんの鮎がのぼっていくそうですよ
3,4年生遠足【グランドゴルフ体験会】
4月30日、低学年と中学年は遠足がありました。
3,4年生はなんとグランドゴルフ体験会です
二ツ屋にある、高松グランドゴルフ場まで歩いて行き、そこでグランドゴルフ挑戦しました。
グランドゴルフ協会の皆様が全面協力してくださり、楽しい体験会になりました。
各チーム2名の協会員さんが付いて下さり、丁寧に教えてくださいました。
グランドゴルフ協会の皆様、ありがとうございました