日々の出来事
1/24 午後は百人一首
24日(水)の昼食のあとは、みんなで百人一首に取り組みました。本来ならすでに終わっている校内百人一首大会。せっかく覚えたんだからみんなでやってみようということになりました。
今日はあくまで練習会。来週、新春百人一首大会と題して、真剣勝負を行います。本日来校されているアースの秋山さんにも無理を言って参加していただきました。まだまだ子どもたちが覚えている枚数は少ないようですが、それでも1枚でも多く取ろうと真剣に取り組む姿が見られました。
まだ1週間あまりあります。みんながどこまで覚えて本番に臨んでくれるか楽しみです。
1/24 今日の昼食
24日(水)の昼食は、山菜ごはん、かきたまスープ、伊予柑、オレンジジュース、チョコレートケーキでした。みんなだんだん食べ方も上手になってきたようで、残さずきれいに食べていました。
1/24 今日もアースは大活躍
24日(水)、今日も震災・学校支援チーム「アース」の秋山先生には奮闘していただきました。朝は、図書館司書の方と再度図書室の本の整理を、その後紛失した児童に届いた教科書の仕分け、最後は昨日に引き続きカーテンの修理です。おかげさまで、3階各教室のカーテンはほぼ元通り。図書室も再度滑り止めシートを設置し、落下防止のひもも張って次また起こるかもしれない地震の備えに取り組んでいただきました。
秋山さん、明日もう一日よろしくお願いいたします。
1/24 今朝の様子は
24日(水)の朝、昨夜からやってきた寒波により外は銀世界。それでも通学している児童は元気に登校してくれました。
いつものように朝の会を見に行くと、今朝はみんな9時からの朝の会に参加していました。学校再開当初は、起きた時刻が8時を回っている児童が多かったようですが、今は7時台に目を覚ましているようです。6年生では、今日からいつものスピーチが再開。最近食べておいしかったものを当番の児童が話していました。「クレープ」が美味しかったとのこと。今、食欲を満たすことは生活の大切なことの中の1つだと感じました。1年教室は1対1でのオンライン朝の会なので、担任は本を手に取り読み聞かせをしていました。みんなそれぞれ学びへの関心を高める工夫をしているなと感じました。
1/23 ありがたい・力強いサポート
学校再開後、本校には「ありがたい・力強いサポート」がたくさんあります。その一つが、震災・学校支援チーム「アース」の皆さんです。
※震災・学校支援チーム「アース」の紹介ホームページはこちら→https://www.hyogo-c.ed.jp/~kikaku-bo/EARTHHP/concept.html
アースが設立された経緯は、以下のとおりです。
阪神・淡路大震災時、避難所となり混乱した学校へ県内外から多くの教職員が応援に駆けつけ、支援いただいた。
その教訓から、教職員による災害時の学校支援組織の設置が平成8年度の「防災教育推進協議会」で提言された。これを受けて平成9年度より「防災教育推進指導員養成講座」を開設し、防災や避難所運営等に関する専門的な知識や実践的な対応能力を備えた教職員の養成がはじまったとのことです。
先週は丹波市立大路小の上田洋輔さん、今週は洲本市立洲本第二小の秋山さん、と現役の学校の先生方が本校の支援においでてくれています。今日から本校においでた秋山さんには、避難者が避難時に寒さ故はずしてしまった各教室のカーテンの修復業務をお願いしました。先週の上田さんにもお願いしていた業務で、今日でほぼ3階学校生活エリアのカーテンは現状復帰できました。アースの皆さん、ありがたい・力強いサポート本当にありがとうございます。
上田さんには、先週図書室の整理業務を行っていただき、こんなにきれいに戻りました。秋山さんには、明日図書室の再整理業務・カーテンの修復業務をお願いする予定です。よろしくお願いいたします。