日誌

2019年1月の記事一覧

食品科学コース イチゴジャム教室開催

 12627日、食品科学コースの3年生が「ニュー三久 金沢西念店 ふれ愛広場」にて、「親子イチゴジャム教室」を開催しました。イチゴジャム教室では、瓶の殺菌の仕方からジャム完成の見極め方まで本格的な作り方が学べます。

 完成したジャムにはオリジナルのラベルを貼り、翠星高校で作ったバターロールと一緒に試食をしました。また、ふれ愛広場入り口では加工品の販売も行いました。

 生徒たちは3年間の学びの成果を発揮することができました。

 たくさんのご参加ありがとうございました。



食品科学コース 白山市「新商品開発事業」完成報告会 実施!

 124日(木)食品科学研究会とPANBUの生徒が、白山市長に松任梨を使った新商品の完成を報告しました。新商品は「松任梨のコンポート」、「松任梨のパン(3種類)」です。白山市長には「松任梨をうまく生かす工夫がされている。白山市のブランド商品に育ってほしい」と喜んでいただけました。
 今後松任梨のコンポートは2月から「道の駅 めぐみ白山」、松任梨のパンは9月から「道の駅 瀬女」で販売予定です。




食品科学コース 道の駅瀬女で打ち合わせ

 18日(火)、食品科学コースの生徒たちが、道の駅瀬女の中にある「山のパン屋さん瀬女」に、自分たちが開発した松任梨のパンの販売依頼に行きました。

お店で試作していただいた3種類の梨パンを試食しながら、今後どのように販売をしていくか打ち合わせをしました。現場の方のお話を聞ける機会は初めてだったため、パン製造について様々な質問ができ、とても良い刺激を受けました。お店に並ぶ日が待ち遠しいです。

 

GAP研修会


20181218()北陸中日新聞朝刊17

 12
17日(月)、グローバルGAP研修会を行いました。グローバルGAPは農作物の安全性などを証明する国際規格で、翠星高校は北陸三県で初めて取得できました。研修会では2,3年生の「翠星GAP隊」の生徒を中心に、グローバルGAP取得に向けて取り組んだことについて、県内の農業関係者に紹介しました。