日誌

2019年7月の記事一覧

農業クラブ 県連大会

 7月10日(水)「令和元年度 第70回 石川県学校農業クラブ連盟大会」が開催されました。翠星高校、津幡高校、能登高校の生徒が出場しました。どの発表も素晴らしく、甲乙つけがたいものでした。
 最優秀に選ばれた生徒は8月22日(木)23日(金)に長野県で開かれる北信越大会に出場します。活躍を期待しています。




1 意見発表会

(1)分野 Ⅰ類(生産・流通・経営)

最優秀賞  石川県立翠星高等学校 「パプリカの栽培を通して見えてきた私の未来」 3年 村上 亜瑚

(北信越ブロック大会出場)

  優秀賞  石川県立能登高等学校 「祖父の米作りを受け継ぐ」

  優秀賞  石川県立翠星高等学校 「お米を大切に想う気持ち」 2年 南条 貴翔

 

(2)分野Ⅱ類(開発・保全・創造)

最優秀賞  石川県立翠星高等学校 「「諦める」をなくすお菓子を作る」 3年 福岡 愛理

(北信越ブロック大会出場)

優秀賞 石川県立翠星高等学校 「「食品ロス」を減らすために、今私に出来ること」 1年 小西 愛実

  優秀賞 石川県立翠星高等学校 「庭師を夢見て」 3年 仮 悠星

 

(3)分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)

最優秀賞 石川県立翠星高等学校 「理想の蕎麦屋になるために私ができること」 2年 森 健太

(北信越ブロック大会出場)

優秀賞 石川県立翠星高等学校 「私の夢と動物たちとの出会い」 3年 福本 来夢

優秀賞 石川県立翠星高等学校 「未知の可能性を知って フラワーアレンジメントへの挑戦」

                                                    3年 山田 茉里

 

 

2 プロジェクト発表会

(1)分野Ⅰ類(生産・流通・経営)

最優秀賞 石川県立津幡高等学校「伝統と文化を紡ぐ養蚕復活プロジェクト 

 ~「玉小石」飼育のトップランナーとして~」

(北信越ブロック大会出場)

 

優秀賞  石川県立翠星高等学校「剣崎なんば栽培プロジェクト」

     3年 木谷 泰斗、3年 下出 克哉、2年 佐藤 茜里、2年 木村 そら乃、2年 大場 樹季

 

(2)分野Ⅱ類(開発・保全・創造)

最優秀賞石川県立翠星高等学校「PAN-BUで学ぶ、製造技術と地域貢献」

     3年 南川 直輝、3年 二枝 恵莉惟、2年 園田 陽大、3年 西川 実果、

2年 駒井 樹里

(北信越ブロック大会出場)

 

優秀賞  石川県立翠星高等学校「ハマナス保護活動 ~タスキをつないで~」

     1年 北川 蒔士、1年 小泉 奈々、1年 澤田 琴音、1年 尾崎 朱理、1年 上本 真嘉、

     1年 山口 紫歩、1年 小山 さくら、1年 毛利 紗雪、1年 堀江 紫雲、1年 平田 夢奈

 

(3)分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)

最優秀賞 石川県立翠星高等学校「全国6次産業化計画 各地域に合わせた「廃棄果皮0システム」」

     3年 太田 風音、1年 山田 真穂、3年 福村 月菜、1年 大津 駿、

   1年 山下 慎二郎、1年 大西 花

(北信越ブロック大会出場)

 

 

3 JA石川県青壮年部協議会委員長賞

(1)意見発表会      石川県立能登高等学校

 (2)プロジェクト発表会  石川県立津幡高等学校


第2回 翠星親子体験講座

76日(土) 近隣の小学生を対象にした親子体験講座を行いました。

2回目である今回は「バイオテクノロジー実験」と「夏野菜の収穫」を体験しました。

 

ストレプトカーパス(花)とサボテンの組織培養を体験しました。

白衣を着てメスとピンセットを使って実験を行い、とても楽しそうでした。

持ち帰った植物が大きく育つといいですね。

 

次回は、824日(土)の「こけ玉づくり」を実施します。

JICA青年研修

7月4日()

JICA青年研修事業で、アフリカ各国から職業指導関係者14名が来校しました。

3年生の総合実習を見学し、日本の農業高校の学習内容を理解していただきました。



放課後は、各コースの代表生徒との交流会を行いました。お互いに疑問に思っていること、関心のあることなど活発な意見交換を行い、最後は、生徒から翠星高校土産を研修生に渡し、記念撮影をしました。どの生徒も、物おじしない態度でコミュニケーションをとっている姿は、本当に頼もしかったです。