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2021年5月の記事一覧

環境設計分野 令和3年度ものづくりマイスター実技指導①

 

  

 

令和3年5月13,17日5,6限目に、環境設計分野の総合実習において、ものづくりマイスターによる実技指導が始まりました。

5限目は、マイスターから建設業全般及び専門工事業の仕事内容について、マイスターが社長を務める会社の話、総合実習で行う型枠作りの説明などを聞きました。

6限目は、環境工学棟1階の施工実習室にて、まず、最初に型枠縮尺図を参考にしながら、型枠として使用する木材3種類(ベニヤ板1枚、細い板2枚)の切断面に墨付けを施しました。

マイスター実技指導第1日目は、ここまで。次の実習が楽しみです。

(報告者:環境設計分野3年柴野・山岸)

総体・総文頑張ってください!!

5月26日(水)6限後、総体総文の壮行式を実施しました。出場する部活動ごとにステージ上に立ち、大会の日程や抱負を話しました。校長先生と生徒会長31H勝田さんから激励の言葉、選手を代表しバドミントン部主将31H西口さんから挨拶がありました。3年生は第一体育館、1・2年生は教室でリモート参加し拍手で選手を応援しました。

 

~総体総文に出場する部活動~

・陸上部

・サッカー部

・テニス部

・卓球部

・男子バレーボール部

・女子バレーボール部

・バドミントン部

・ハンドボール部

・剣道部

・登山部            

・吹奏楽部

・美術部

・JRC部

 

雨の日の実習風景

雨の日は、屋外での実習がなくなり、屋内やハウスでの実習になります。
3年生の総合実習では、ハウス内の除草、野菜苗ポットの洗浄、使用済み米袋の整理を行いました。
農業には、農作物を育てるだけでなくいろいろな作業があることを改めて気づかされ、雨の実習も勉強になりました。

玉ねぎ収穫しました!

2年生の農業実践演習で、玉ねぎの収穫を行いました。
みずみずしくて、とってもおいしく育ってくれました。

収穫後は、ひとつひとつ丁寧に調整作業を行い、商品として生まれ変わっていきました。
新玉ねぎは、サラダがおすすめです!

 

バケツ稲に挑戦!!

生物資源コースの3年生(作物専攻)が、バケツ稲の定植作業を行いました。
イネの成長をじっくりと観察し、各自がしっかりと責任をもって育てていきます。

1年産業探究【田植え実習】

本日は、爽やかに晴れ渡り、絶好の田植え日和!
1年生の産業探究で、田植え実習が行われました。

公開授業のため、保護者が見守る中、生徒たちは、元気いっぱいの姿を見せてくれました。
裸足で入る田んぼの感触を感じながら、目印に丁寧に苗を植えていきました。
機械化が進む農業ですが、生徒たちが心を込めて植えた苗はきっと大きく育って実ってくれるはずです。

 

春の農場風景5

ゴールデンウイーク明け行われる1年生の田植え実習と近隣の小学校の田植え体験に向け、3年生が、昔ながらの枠回しを行いました。

木枠を注意深く、転がしながら苗を植える目印である四角い枠をしっかりと水田に刻んでいきます。

とても根気のいる作業ですが、米づくりの魅力を後輩や地域の子どもたちに伝えるために頑張りました。

上空には、環境科学コース(環境設計分野)の実習で、ドローンが上空から実習風景を撮影していました。  伝統農法と先端技術が本校農場でコラボレーション!

ビニールハウスでは、キュウリの脇芽を整枝しました。
丁寧に行うことで、立派に育って、豊かな実りにつながります。

春の農場風景4

ゴールデンウイーク直前の27日、2年生の農業実践演習(農学分野)では、田植えに向けて水田に肥料(元肥)を散布しました。
澄み切った青空の下、田植えに向けて準備を進めています。