日誌

職員室日記

ICT教育機器の活用

毎日の学習が楽しく、わかりやすくできるよう、本校ではICTの教育機器をりようしている場面がよく見受けられます。大型ディスプレイでデジタル教科書を映し出す、子どもたちのノートや作品を実物投影機でクラス全員で共有する、理科のメダカの卵を拡大カメラで心臓の動きを見る、体育の授業ではiフォンとテレビを連動させじぶんの運動しているフォームを確認する。使い方は様々です。タブレットPCをすらすらとつかっている職員もいます。もちろんコンピュータ教室でインターネットを使い調べ物も上手にしています。ICTを活用できる子どもたちは学力も高いという調査結果もあります。これからもその場に応じた有効な学習方法で子どもを指導していきます。
 
     
 

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ハート きれいな花 いつもありがとうございます。

 中央階段を上がった2階のスペースにボランティアの方が定期的に花を生けて下さいます。 今回は地域の一宮さんが写真のようなすてきな花を飾って下さいました。ほんとうにいつもありがとうございます。
 学校で生活する児童にとっていやしのスペースになっています。また、ちょうど高小への来校者のとおりみちにもなっており、みなさん足を止めて行かれます。
 
 
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学校支援委員会

今年度第1回高松小学校「学校支援委員会」を開催しました。
 今年度は次の方々に支援委員をお願いしました。
   お忙しい中、6月10日の夜学校に集まっていただき会議を行いました。
 
  多々見與平
 
:地域(町会)代表
 
  平田 光明
 
:学校支援ボランティア代表
 
  森  和子
 
:学識経験者(元小学校長)
 
  竹中 公美
 
:市食生活改善推進協議会委員
 
  高澤  幸
 
:高松小学校PTA副会長
 
  沖野 京子
 
:子ども会連絡協議会高松支部副支部長
 
   尾塩  苑
 
 
:スポーツクラブ指導者代表
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  この日は次の様な内容で話をしていただきました。
 
  ・校長挨拶・・・主旨お願い 
  ・自己紹介
  ・今年度の学校経営方針の説明
  ・意見交換   
 
 委員の皆さんから、
  ・不登校やいじめを防ぐには、楽しい学校であって欲しい、どの子も居場所があるような配慮をしていかねばならない。
  ・勉強も大切だが、好きな子どもはそんなに多くないのでは?ともだちとのつながりを充実させると良い。そして興味をひきだして欲しい。学校へ行くのが当たり前という感覚は、今はもう無いのだろうか。
  ・〔学校)今年度より高学年で「Q-Uアンケート」というものを実施する。これはここを観ながらクラスにおける満足感や孤立などの度合いを数値的に測る調査です。これを参考に一人ひとりに寄り添ったきめ細かな指導を行う。個人の負担があるのが難点である。1回440円、今年度は1回の実施であるが2回実施できるとなお良い。
  ・こどもは敏感である。大人の姿を敏感に感じ取っている。家庭の会話にも)を連れねばならない、学校でも職員が団結しているか真剣かが大切である。
  ・家庭においては「食」のしつけも大切である。食べ物に感謝する習慣ははたしてあるのだろうか。アメリカではたべものが無くて死んでいくのではなく、食べ物の過多で健康を害し寿命を縮めていく話を聞いたことがある。
  ・レトルト、コンビニばかりで済ますのではなく、お袋の味を知る食事が大切である。それが基本的な生活習慣につながる。
  〔学校)高小には栄養職員が配置されており、給食時に指導している。授業にも参加し「食育」を実践している。
 
  他にもいろいろな話が出ました。予定していた時間を超過してしまいました。どうぞ今後とも学校に子どもたちに力を貸して下さい。
 
  
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新しい池現る

先日、管理公社の方々に学校周りの除草をしていただきました。
校長も前庭の池の草をむしりました。そしたら・・・池が新しく2個発見されました。一つは一段上の場所にたたみ半分くらいの広さ。そういえば10年前にはここでメダカを飼っていました。二つ目はミニでとても浅く水中のヤゴなどの水生動物の観察をしていた場所です。両方ともハーブやアシが生い茂っていて隠れていました。
 下校途中子どもたちは池に立ち寄り鯉をながめたりしています。この池にも気づいてくれるとうれしいな。
   

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第61回 県下児童話し方大会

今日は郷土が生んだ「西田幾多郎先生の命日」です。午前中は「寸心忌」、午後からは話し方大会が行われました。本校から代表が参加しました。月曜に校内リハーサル、今日がいよいよ本番、ご両親が見守る中、立派な話し方で自分の夢をたくさんの人の前で堂々と話すことができました。
  
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