カテゴリ:授業
VRゴーグル体験授業
高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の一環で、本校にVRゴーグルが配備されました。本日(6/2)に情報Ⅰの授業で、VRゴーグルの体験授業が行われました。生徒はミラーリングされた画面を見て感動していました。今後はいろいろな授業で活用していく予定です。
3年生「陶芸」選択者校外学習
3年生で選択できる「陶芸」の科目の受講生16名と、
能美市泉台にある能美市九谷焼美術館、浅蔵五十吉記念館、職人工房、石川県九谷焼技術研修所へ行ってきました。
九谷焼美術館、浅蔵五十吉記念館では、職員の方とやり取りしながら作品鑑賞する様子がありました。
職人工房、九谷焼技術研修所では、九谷焼を作っている職人の方に直接お話を聞いたり、つくっている様子を見せていただくことができました。
陶芸の授業はまだ始まったばかりで、すべての説明を理解できるわけではなかったと思いますが、自分が取り組もうとしている分野に興味を持って見学できていました。
関係者の皆様にはどんな質問にも丁寧に説明していただけました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
【生活福祉系列】赤ちゃん触れ合い授業
生活福祉系列2年次「保育基礎」の授業に、赤ちゃんとお母さんをゲストとして迎え、授業を行いました。
始めは小さな赤ちゃん(4か月)を前に、様子を見ていただけの生徒も、教えていただきながら、ミルクを作り飲ませたり、抱っこしたりする体験ができました。お母さんからは、普段の育児の様子や赤ちゃんの発達について教えていただいたり、おむつ替えなどお世話の様子も見せていただき、とても良い機会となりました。
【生活福祉系列】甚平完成&雑巾づくり
生活福祉系列2年選択「ファッション造形基礎」の授業で製作した甚平です。生徒は、衿付けに苦戦しながらも、ミシンの扱いもかなり上達し、スムーズに製作に取り組むことができました。
また、家庭クラブの活動の一環として、使い古しのタオルから学校で使用する雑巾も縫いました。
4月の授業の始めは、ミシンの使用は小学校の授業以来という生徒が殆どでしたが、1年間しっかりと基礎基本から学び、技術も上達し、自分でペンポーチや巾着などの小物づくりもできるようになりました。
【生活福祉系列】家庭科被服製作技術検定3級に挑戦!
2年生活福祉系列「ファッション造形基礎」選択者が全国高等学校家庭科被服製作技術検定3級を受験しました。検定は実技試験と筆記試験があり、実技検定では、70分でハーフパンツを縫製から一人で仕上げなければなりません。全員が小中学校の頃にミシンの使い方を習った程度で、基礎基本から1学期から学習し、衣服の製作について学習してきました。本番では、生徒たちは少し緊張しながらも、集中し、取り組んでいました。