寺高ニュース
2年生放課後補習オリエンテーション
11月10日(月)に、新人大会後より始まる放課後補習のオリエンテーションを行いました。
4年制大学を志望する生徒たちが対象で、国語・数学・英語の担当教諭からは使用する教材や補習の内容についての説明があり、参加する生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
受験に向けた準備が少しずつ始まります。
同じ志望を持つ仲間たちと共に頑張っていきましょう
令和7年度 新人大会 壮行式
11/7(金)新人大会の壮行式が行われました。
新チームになった部長・主将からは大会に向けての熱い抱負が語られました。
続いて寺高應援團がエールが送られました。
生徒会長や宮岸教頭先生からの激励を受け、選手たちは新人戦に臨みます。
頑張れ!寺高健児!!
【生活福祉系列】ハギレでコースター作り
生活福祉系列の「ファッション造形基礎」の授業では、毎年、ハーフパンツなどの被服製作を行います。その際に出るハギレは、生徒たちがペンケースなどを制作し、活用してきましたが、それでも沢山のハギレが余り、使い切れていない現状がありました。
そこで、今年度2,3年生の生活福祉系列の生徒たちが、それらのハギレを活用し、これまで学んだ技術を活かし、コースター作りに取り組みました。作成した約50個のコースターは文化祭で行った「能美検定ウォークラリー」の参加賞としてプレゼントすることができました。
コースターをきっかけに環境やSDGsについて考えるきっかけとなれば嬉しいです。
SCH担当> ありがとうございました。のみ検定クイズラリー参加者からも「かわいい!」と好評でした。
60周年記念寺高祭文化祭
今年の文化祭は、学校全体が一つになって大いに盛り上がりました!
特に話題を集めたステージ発表では、有志のパフォーマンスや合唱部・空手部の発表、一年生の劇など、どの企画も個性豊かで大好評。
中でも一年生の劇は「来年も続けてほしい!」という声が多く寄せられました。 また、レジン制作やミニゲーム、模擬店などの体験型ブースもにぎわいを見せ、味やデザインの工夫に感心する声が上がりました。
窓アートなど新しい試みも加わり、文化祭全体がさらに魅力的に。
さらに教職員によるステージ企画やバンド演奏です。普段は見られない先生や事務部の方たちの姿に、多くの生徒が笑顔を見せていました。
当日は天候にも恵まれ、生徒一人ひとりが役割を持って協力し、自由に楽しむ姿が印象的でした。参加者全員が笑顔で終えた、思い出に残る文化祭となりました。
【SCH・生徒会】 能美市議会議員選挙の啓発運動
本日14日、後期生徒会執行部の初めての活動として
能美市議会議員選挙のための選挙啓発運動を行いました。
市内3か所(根上、寺井、辰口)のショッピングセンターに分かれて、
街頭で呼びかけを行いました。
後期生徒会会長の21H油さんは、
「私はまだ18歳ではないので選挙権がないですが、大事な一票なので選挙権を持っている人は、ぜひ投票しに行ってほしい。」と投票を呼び掛けていました。
【教務課】第2回体験入学を実施しました!!
10月11日,第2回体験入学を実施しました。
第2回体験入学は部活動体験が主な内容となっており、参加した中学生はそれぞれ各部活動に参加し、高校の部活動の体験をしました。
午前午後に分けて、多くの中学生が参加してくださり、中学生にとって有意義な時間になったのではないかと思います。
JRCと吹奏楽部が能美市民ボランティアフェスティバルに参加しました
10月12日(日)「能美市民ボランティアフェスティバル」(主催:能美市社会福祉協議会)が開催され、JRC部と吹奏楽部が参加しました。
JRC部は、運営スタッフとして総合案内やステージ補助を担当しました。部員たちは、来場者との交流や多様なボランティア団体の活動に触れる中で、運営の経験と達成感を味わい、多くの学びを得たようです。
吹奏楽部は「ゆめボラコンサート」で演奏を披露し、会場を魅了しました。
イベント終盤のお楽しみ抽選会では、吹奏楽部員が次々と豪華景品に当選。JRC部員は全員ハズレで残念でしたが、この盛り上がりに一喜一憂し、会場全体が熱気に包まれました。新米5Kg羨ましい!!
フィナーレでは、心を込めて「君の笑顔」を手話で披露。感動的な締めくくりとなりました。
文化教室(震災学習+パーカッションパフォーマンス)
10月1日 能美市根上総合文化会館「タント」にて今年度の「文化教室」が開催されました。
第1部は震災学習として「能登半島地震と豪雨での自衛隊の支援活動」について、第14普通科連隊長(兼金沢駐屯地指令)の澤田典宏さんにご講演いただきました。
澤田さんからは「もし、明確な進路がなければ、”人のために役立つ職”を選択する方法もあります。」と震災の話題だけでなく、ご自身の経験から高校生にメッセージを伝えられていました。
第2部のT.J.P.P.A.L「驚異のパーカッションワールド」では「打楽器」の素晴らしい演奏に会場の生徒も大盛り上がり。
ボディパーカッションでは会場の生徒も参加してムードも最高潮!
生徒にとっては、有意義な一日になったようです。
学校に行けない子どもについて考える保護者の会のご案内
石川県教育支援センターやすらぎ小松教室より「学校に行けない子どもについて考える保護者の会」の案内がありましたのでお知らせします。
案内状を添付しますのでご覧ください。学校にいけない子供について考える保護者の会.pdf
【生活福祉系列】押し寿司講習会
3年フードデザインの授業において、加賀押し寿司研究会の方々による「押し寿司講習会」を行いました。
全員が初めての押し寿司作りで、中には押し寿司を食べたこともない生徒もいました。講師の方々から押し寿司の由来の説明などを受けながら、作り方を丁寧に教えていただき、楽しく作ることができました。
自分たちで、初めて作った押し寿司はとてもおいしく、昼食後にもかかわらず、完食しました。