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石川県 能美市立寺井中学校
〒923-1121 石川県能美市寺井町ラ161番地
TEL:0761-57-0246 FAX:0761-57-0242
E-Mail:terai-jhs@nomi.ed.jp
活動の様子
3学期初日の様子より
始業式後は、各学年・学級での時間でした。
久しぶりに友だちと顔を合わせ、会話も盛り上がっていた様子もたくさん見られました。
各学年の様子を紹介します。
<1年生>
体育館に学年全体で集まり、「書き初め大会」を行いました。たくさんの人が集まっていても、凜とした静かな雰囲気で書き初めに取り組んでいる様子が印象的でした。
<2年生>
各教室で「書き初め」を行いました。こちらも大変静かに集中した雰囲気で行われていました。その後、学級単位で「仲間づくり活動」を行いました。
<3年生>
「絵馬づくり」や「仲間づくり活動(冬休み明けすごろく大会)」を行う傍ら、受験に向けた「面接練習」など、いろいろな活動に取り組んでいました。絵馬づくりでは、それぞれの思いや目標をしっかり記し、新年の目標を立てていました。すごろく大会は、どのグループも冬休みトークで大変盛り上がり、楽しそうな様子が見られました。
3学期始業式
3学期始業式。
校長先生からは、2学期終業式であった「人生時計」についてもう一度お話がありました。
2学期終業式はインフルエンザで欠席した生徒も大変多かったためです。
合わせて年のはじめにあたり、「一年の計は元旦にあり」「今年一年をどんな年にしたいか?」についてお話がありました。
また、ある学級の学級文庫で目にとまった本を紹介されました。
その本は、これまで国語の教科書に載せられたさまざまなお話をまとめたもので、校長先生が中学1年生の時に、その中のあるお話と出会ったことが、その後の国語教師としての自分につながったというお話でした。
「今、勉強しているさまざまなことが、将来の自分や社会とつなががっていく、未来の自分をつくっていく、実際の自分とつながっていくものがあるかも知れない。」
「中学校の勉強は、心の中に種をまくことです。」
年のはじめに新たな目標をもって、またがんばっていこうという気持ちになりました!
生徒指導の中島先生からは「3学期は各学年の0学期」ということや「努力する経験の大切さ」についてお話がありました。
「努力しなければならない瞬間やここを踏ん張らないと行けない時が必ず来る。結果として成功や失敗があったとしても、がんばるという経験がいずれにおいてもとても大切だ」というお話でした。努力している・していない、成功する・しないの座標軸でとらえる考え方は、なるほどと感じた人も多かったのではないでしょうか。
生徒会からも紹介された1月の心のテーマ「向上心」にもつながるお話でした。
最後に3学期から英語の授業等でお世話になるALTのニコラス先生、給食の先生として育休から戻られた四藤先生の紹介がありました。ようこそ寺井中へ!どうぞよろしくお願いいたします。
3学期は大変短い学期といわれますが、新年の新たな目標や志をもって、何より1日1日の何気ない日常を大切にして、お互い成長していけるといいですね!
3学期が始まりました
12日間の冬休みが終わり、今日から3学期が始まりました。
この冬最強の寒波が入るとの天気予報の通り、雪の降る大変寒い日となりましたが、学校にはまた、生との元気な声が戻ってきました。
3学期始業式に先立ち、この間行われた各種大会・コンクールなどの表彰披露がありました。
【表彰披露】
・県アンサンブルコンテスト加賀支部大会 フルート3重奏<金賞>、サクスフォン4重奏<金賞>、打楽器5重奏<銀賞>
・第9回九谷ぬり絵コンテスト 中高生部門賞、奨励賞
・全国中学生人権作文コンテスト 優良賞、入選、
※合わせてたくさんの応募があったことから、法務局及び県人権擁護委員連合会より、寺井中へ感謝状が授与されま した。
・税の標語 小松間税会入選
<地域クラブ>
・第19回のみチャレンジカップ 能美ハンドボールクラブ:男子3位、女子3位
受賞した生徒のみなさん、よくがんばりました。
続いて、令和7年前期生徒会役員の任命式が行われました。
まず、令和6年後期生徒会から、高田前会長が代表して退任のあいさつを行いました。
文化祭など、大きな学校行事を大成功に導く原動力となった役員のみなさん。
「よりよい学校のために、全校生徒のみなさんの協力が不可欠でした。みなさんの協力ありがとうございました。」
という言葉が印象的でした。
引き続き、校長先生より新役員に任命書が渡され、森新生徒会長より新任のあいさつがありました。
「全校生徒が輝ける学校をめざしたい。」とこれからの抱負を語りました。
新役員のみなさん、よろしくお願いします!
~追記~
翌日、朝から積雪のある日となりましたが、早速新メンバーは、朝のあいさつ運動の取り組みを兼ねて玄関周辺の雪かきに協力していました。本当に頼もしく感じました!
新しい年が始まりました
令和7年がはじまりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
3学期始業式に向け、学校も準備が始まっています。
冬休み最終日のこの日、教職員対象に校内研修を行いました。
前半は、「GIGA校内研修会」のひとつとしてWinbird研修会を実施しました。
3学期の授業での活用に向けて新たな学びを共有しました。
後半のSUS研修(若手研修)は、市スクールソーシャルワーカーの田中先生を講師にお招きして実施しました。
「生徒指導は生徒理解」をテーマに、講義および事例検討などを行い、教師としての専門性を高めました。
今後のよりよい生徒理解に向けて、研鑽を積むことができました。
休みが明け、また学校が子どもたちの声で明るくにぎやかになるのが待ち遠しいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期終業式 ~たくさん成長できた2学期でした~
体育祭や文化祭など、大きな学校行事もあり1年で最も長い学期であった2学期も今日が最終日。
リモートで2学期終業式が行われました。
校長先生からは、2学期をふり返り、
「きらびやかな行事だけではなく、それらを通して経験したことやさまざまな力が3学期必ず生きます。」
「自分のすべきことと向き合い、着実に取り組み、大いに成長できた2学期でした。」
と話がありました。
そして、「人生時計」という話が紹介されました。
自分の人生を1日になぞらえると、今の自分の年齢で1日のどの辺りにいるのか捉えるものです。
それによれば、
13~14歳、中学1・2年生は、まだ日も昇らない午前4時。じっくり力を蓄えている時。
15歳、中学3年生は午前5時。これから日の出を迎え1日がはじまろうとしている時刻。まさにこれから社会に出て行くはじまりの時。
いずれにしろ、今中学生のみなさんには、
「多くのことがこれからはじまる。本番はまさにこれからだよ!」というエールのように聞こえます。
決して年齢だけの問題ではありませんが、自分の人生を大きな時の流れの中で俯瞰してみることもこうした年末年始の節目には、とても大切なことだなぁと改めて感じました。
また、「1年の計は元旦にあり」という言葉から、
「3学期は翌年度への0学期である」、
「1・2年生は、よりよい上級生に」、
「特に3年生は、自分の進路がそれぞれに定まってくる時期だが、自分が決まっても隣でがんばっている友だちのために、みんなでがんばっていける自分であってほしい」、
などと話されました。
生徒指導担当からは、冬休みの生活や3学期に向けて話がありました。
「本当の○○」の「本当」の部分を大切にしてほしいという話でした。
その後、各学級で冬休みの諸注意について話があり、2学期の通知表が渡されました。
勉強、部活動、生徒会活動、学校行事など、それぞれが大いに成長できた2学期でした。
年末年始、交通事故は十分注意し、また3学期も元気に再会しましょう。
「中学生ボランティアチャレンジ体験」活動報告会
能美市社会福祉協議会が企画している「中学生ボランティアチャレンジ」
市内3中学校それぞれに、生徒会などが中心となってボランティア活動を企画運営し、取り組んできました。
寺井中では先日、町内のグループホームにおじゃまさせていただき、利用者の方々と交流してきたところです。
今日は3中学校の生徒会がオンラインで集い、自分たちの活動を報告し合いました。
各校の活動内容、取り組みを通じて感じたことや学んだことを発表し、その後質疑応答も行いました。
他校の取り組みを知る機会になると同時に、自分たちの取り組みについて質問や感想、アドバイスなどもらえ、大変貴重な機会となったようです。
報告会に向け準備を進めてきた生徒会メンバーのみなさん、ご苦労さまでした!!
いいことありそうな予感!
生徒の下校時間に合わせるかのように、とてもステキな虹が出ていました。
下校時に気づいた生徒も多く、
「何かいいことありそうや!」「とっても濃くてキレイ!」などの声も聞かれました。
今日は、ちょうど生徒会選挙もあった日。
「何かいいことありそう!」というポジティブな気持ちが、何かとつながって良いことにつながっていくかも知れませんね!!
ちょっとワクワクな気持ちになった放課後でした!!
令和7年 前期生徒会役員選挙 立会演説会
次期生徒会役員を選出する立会演説会および選挙が行われました。
今回はすべてのポストで信任投票となりましたが、2年生が11月に開催した「明日の寺井中を創る会」以降、より良い寺井中の実現をめざして思いをもった生徒が立候補し、朝のあいさつ運動などを通して、選挙に向けた取り組みを行ってきました。
各候補者は、自分が生徒会役員としてめざしたい学校像や実現したい取り組みなどについて、熱い思いを語っていました。
今日は、インフルエンザなど感染症対策として、残念ながらオンラインによる実施となりましたが、どの教室でも真剣に演説に耳を傾けるようすが見られました。
3年生が築き上げてきた良き伝統をしっかり引き継ぎ、さらに寺井中を盛り上げていってほしいと思います。
投票を通して新任する寺井中生ひとり一人に生徒会を支えていく役割があります。よろしくお願いします。
がんばれ3年生! 面接練習
高校受験に向けた取り組みの一環として、3年生が面接練習に取り組んでいます。
公立・私立に関わらず、入学試験の際に面接を実施する学校がたくさんあります。
生徒は、自分の志望動機や高校でがんばりたいこと、中学校時代に取り組んでみについたことなど、それぞれに自分の考えや思いを準備して練習に参加していました。
また、入退室の際に注意しなければならない所作などについても、面接官役の先生から具体的なアドバイスをもらい取り組んでいました。
今日から三者面談もはじまります。
それぞれの進路実現に向け、1つ1つ、1歩1歩、取り組みを進めていきましょう。
1年生人権集会「グローバルコミュニケーションプログラム」
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の元山琴菜先生をお招きして、1年生「人権集会」を行いました。
今回は、能美市の事業である「能美市グローバルコミュニケーションプログラム」の一環で行われました。
元山先生は、
「自分と人を『幸せ』にする力」をテーマに話され、子どもたちは「幸せ」になるためにできることについて考えました。
子どもたちからは、
「自分を愛することで、友だちのこともより大切にできる」など、自分自身のことや家族・仲間の存在についての感想が多く上げられました。
12月4日~10日は「人権週間」です。
自分のよさや仲間の大切さについて考えていきましょう。
3年生人権講話「B型肝炎 いのちの教育」
3年生が人権教育の一環として「B型肝炎 いのちの教育」と題し、人権講演会をおこないました。
かつてわが国では、集団予防接種時の注射器の使い回しによりB型肝炎の感染拡大がおこり、40万人以上の人々の命や健康に被害が出ました。
この日は、弁護士の先生、そして実際にB型肝炎に感染され被害を受けた患者さんが来校され、現状や体験談について話して下さいました。
この講演会は厚生労働省が、
・おもに中学生を対象として、肝炎の正しい知識を学び、感染予防や感染者への偏見や差別をなくす、
・集団予防接種によるB型肝炎の感染拡大の経緯を知り、二度と同様の被害が起こらない社会のしくみを考える、
ことを目的に希望校を対象に実施している講演会です。
石川県内の中学校では、今回寺井中がはじめての実施とのことです。
まず、B型肝炎がどのような病気なのか、なぜ感染拡大してしまったのかなどについて弁護士の先生から大変分かりやすい話がありました。
続いて、患者さんから、これまでの体験や現在のようすなどについてお話を伺いました。
現在も、自身の身体のことや治療のこと、経済的なことなど、いろいろな心配や不安の中で生活をされていることや、「二度とこのようなことがあってはいけない、正しいことを学び知ることで、2度とこのような過ちを繰り返してはいけない。」というお話でした。
「偏見や差別のない社会を作るには、どうしたらよいか」
生徒にとっても、教師にとっても、同じ人として大変考えさせられれるお話でした。
お忙しい中、来校下さり、大変貴重なお話をいただいた講師のみなさま、本当にありがとうございました。
12月 月例集会
12月の月例集会がオンラインで行われました。
【表彰披露】
この間に行われた各種大会・コンクールなどの表彰披露がありました。
・男子バレーボール部 南加賀中学校選抜バレーボール大会 第3位
・女子バスケットボール部 加賀地区中学校新人バスケットボール大会
第3位・優秀選手賞
・女子ソフトテニス部 能美市中学校ソフトテニスインドア大会 第2位
・吹奏楽部 中部日本個人重奏コンテスト石川県大会 銀賞
・税の作文 全国納税貯蓄組合連合会会長賞、小松税務署長賞
・能美市子供未来創造フェスティバル 審査員特別賞、優秀賞
入賞・受賞のみなさん、おめでとうございます!
続いて校長先生からは、
1年のしめくくりであり、師(お坊さん)も走るほど慌ただしい12月(師走)だからこそ、ちょっと立ち止まってみることが大切だとお話がありました。
ちょうど12月4日~10日にかけて「人権週間」であることにちなんで、1冊の絵本が紹介されました。
スウェーデン生まれの作家レイフ・クリスチャンソンの「しあわせ」という本です。
「しあわせってなに?」
「自信を持つこと、自分を大切にすること、そして、自分と同じくらい、他の人も大切にできること」
校長先生の、
「幸せの価値観は人それぞれですが、自分の幸せと同じくらい他の人の幸せを大切にし、自分の存在、他の人の存在を大切にしよう。」
「『あたりまえのことが日々あたりまえにあること』を大切にしよう」
というメッセージが伝わるお話でした。
生徒会からは12月の心のテーマ「思いやり」について話がありました。
話の中で「思いやり算」について紹介され、とても印象的でした。
<思いやり算>
+ 「たす」け合うと大きな力に
- 「ひき」受けると喜びが生まれる
✕ 声を「かける」と一つになれる
➗ いた「わる」と笑顔は返ってくる
なるほどなぁと感じました。
長かった2学期も締めくくりの12月。
外は寒いですが、学校生活は、お互いあたたかい気持ちで過ごせる毎日にしていきましょう。
学校保健委員会がありました
本校学校医を務めてくださっている林医師、石浦PTA会長をお招きし、R6年度学校保健委員会が開催されました。
今年は保健部と給食部がコラボし、「寺井中学生の朝食に関する意識調査について」と題し、部長・副部長が生徒代表として参加し、プレゼン発表しました。
まず、生徒代表が寺井中全校生徒を対象に実施した「朝食アンケート」の結果を分析し、
「毎日朝食を食べている人が80%と多い反面、5人に1人がそうでないということが分かる」
「朝食をとっていても炭水化物に偏っている傾向があり、バランス良く朝食をとる必要がある」
などと発表しました。グラフやテキストマイニングを活用し、分かりやすい説明でした。
発表に続いて、生徒から校医の林医師に、
「朝食のメリットは何か?」「中学生の朝食に必要な栄養素は何か?」など、
いくつかの質問をさせていただき、林医師からは、
「朝食を食べない事によるデメリットを減らすことが大切」
「バランス良くが一番」
など、資料をもとにアドバイスをいただきました。
石浦PTA会長からも、「大変詳しく分かりやすい発表でした」と講評をいただきました。
本会のようすは3学期の全校集会で部会から報告される予定です。
2年生家庭科 調理実習
2年生の調理実習がはじまりました。
メニューは「ハンバーグステーキ(トマトソース)」と「にんじんのグラッセ」。
タマネギのみじん切りからはじまり、合い挽き肉と混ぜ、パン粉や牛乳、たまご、その他調味料を加え、班のメンバーで協力して調理を進めていきます。
空気を抜きながら形をつくり焼きはじめると、とてもいい匂いが広がっていました。
調理の合間を使って、手際よく皿や道具を洗うなど、時間の使い方や段取りもしっかりしていて驚きました。
おいしいハンバーグステーキとにんじんのグラッセが完成です。
今後2年生各クラスで実施していきます。
明日の寺井中を創る会
大きな行事が終わり、12月には令和7年前期生徒会役員選挙も控えています。
ここまで3年生が中心となってこの寺井中を引っ張ってきましたが、少しずつ2年生が引き継いで行かなければならない時期になりました。
この日、2年生が「明日の寺井中を創る会」と題し、これからさらによりよい寺井中を築いていくためにどうしたらよいかについて話し合う機会をもちました。会の趣旨に賛同して集まった有志は56人。
あいさつの大切さ、時間を大切にすること、メリハリをつけること、提出物など課題への取り組み方、一人ではなく集団として考える・・などなど、
学年や学校のレベルアップについて、ひとり一人が思いをもち、それらを小グループで伝え合い、最後は発表を通じて参加者全員で共有しました。
自分ひとりでは行動が難しいことでも、誰かと思いを伝え合い、大勢で共有し行動していくことで、確実に全体はより良いものに変わっていきます。近い将来、自分たちが寺井中の顔としてがんばっていけなければならないと思いをもった2年生がこんなにたくさんいるということがとても頼もしく感じました。
2学年の先生も、
「学校でしかできないこと自分たちがやりたいことを見つけてほしい」
「みんなから応援される人、集団になってほしい」
と思いや願いを語りました。
生徒も先生も、みんなの思いを伝え合い共有できた素敵な会になりました。
12月には次期生徒会役員選挙があります。
みんなで、私たちの寺井中を考えていきたいですね!!
2学期期末テストはじまる
2日間の日程で2学期期末テストがはじまりました。
2学期まとめのテストになります。
ベストを尽くして、みんなガンバレ!!
2年生 希望者に期末テスト対策講座 開催
期末テストに向け部活動停止期間に入ったこの日、2年生では放課後、期末テストに向けた対策講座を開催し、希望した生徒が参加しました。
国語・社会・数学・理科・英語、5教科の先生が各教室で講座を開設し、課題に取り組んだり、質問を受け付けたりしました。
ただし、ここまで、
「自分の勉強を計画的に進めることができている」、
「提出しなければならない提出物がしっかり完了している」、
「自らが希望し、意欲的に取り組む」
など、参加条件も設定し、+αの取り組みとしてさらに勉強したい希望をもつ生徒が参加できる講座としました。
教科によってはほぼマンツーマンで、どんどん先生に質問し疑問点を解決している生徒も見かけられました。
大変有意義な講座となったようです。
意欲的に力をつけてチャレンジしようとがんばるみなさんを、先生たちも全力でサポートします!!
中学生の「税についての作文」 表彰
令和6年度 中学生の「税についての作文」の審査があり、
本校3年 角谷花梨さんの作文「希望をもって」が「全国納税貯蓄組合連合会 会長賞」、
同じく3年 弓取陽さんの作文「救急車が有料?」が「小松税務署長賞」、
をそれぞれ受賞しました。
関係の方々が来校され、校長室で表彰式がありました。
自身の経験や学びをもとに、考えや思いがしっかり書かれた作文でした。
受賞おめでとうございます。
中学生ボランティアチャレンジ
能美市社会福祉協議会の活動の一環として、生徒会執行部のメンバーが「中学生ボランティアチャレンジ」に参加しました。
この日は寺井町内の「ぐるぷほうむ 杜の郷 てらい」様に生徒7人がおじゃまさせていただきました。
生徒達は、事前にすごろくゲームを作成して、施設利用者の方々と楽しみました。
司会や進行の段取りも準備し、楽しい時間を過ごすことができたようです。
文化祭の取り組みなどで忙しかった生徒会の生徒達ですが、こうしたボランティア活動にもぜひ自分たちが参加したいという思いで、合間を縫って準備を進めてきたとのこと。
「もみじ弁当ボランティア」もそうでしたが、さまざまな取り組みを通して、生徒たちは、地域の方々とのつながりをもつことができています。
社会福祉協議会、施設のみなさま、地域のみなさま、貴重な機会を通じて、子どもたちを育てていただいています。
本当にありがとうございます。
前庭ロータリーの木々の手入れ
寺井中前庭ロータリーには松の木やつつじをはじめ、さまざまな木々が植えられています。
穏やかな秋の日となった土曜日、朝から造園業者の庭師の方々が、木々の剪定を行ってくださいました。
実は11月はじめに、ロータリー中央の松の木の手入れは終わっていて、今回は南北校舎の側に植えられているヒマラヤスギの剪定でした。
庭師の方々は、丁寧に作業に取り組んでくださり、終わる頃には日も落ちて暗くなり始めていました。
改めてプロフェッショナルの仕事に感心しつつ、また今年も冬が近づいているなぁと感じました。
行事等変更等のお知らせ
行事等の延期や中止がある場合、保護者の皆様方へは、通知、メール配信、ホームページ等でお知らせしますのでご確認ください。