子どもたちの様子

校舎を美しく 

毎日の掃除の時間、どの場所でも真剣に掃除をする子どもの姿が見られます。

「元気なあいさつ」ができる子が多いことも本校のよさですが、「真剣に掃除をする」ことも鶴ケ丘の子どもたちの「強み」の一つです。

「当たり前のことを当たり前にできる」ことの大切さを感じる光景でした。このような姿が全校に広がっていくことを期待していきたいと思います。

校長

6年生を送る会

 2月22日(水)に6年生を送る会を行いました。「6年生にとどけ~感謝・笑顔・思い出~」のスローガンのもと、オンラインで体育館と各教室をつなぎ、各教室と体育館で6年生を祝福することができました。今年は、1~4年生を2グループに分け、入れ替え制で体育館に入り参加しました。どの学年も工夫を凝らし、練習の成果を十分に発揮し、堂々とした発表を行ったり美しい歌声を響かせたりしてくれました。6年生は、本当に嬉しそうに見入っていました。

  

 

 

 

 

 

 

年長さんを迎える会

 令和5年度鶴ケ丘小学校に入学予定の年長さんを招いて、2月10日に年長さんを迎える会を行いました。

 1年生は、博士帽子をかぶり、学校紹介のクイズや学校探検をしたり、歌や合奏のプレゼントを贈ったりと、4月の入学を楽しみにしてもらえるように頑張りました。年長さんの聞く姿勢がよいのに刺激を受けたのか、1年生は張り切って学校紹介をしていました。

 

 

 

 

6年 水引コサージュづくり体験学習

 卒業を控えた6年生が、卒業式に身に付けるコサージュを自作しました。

 水引アートクリエイターの井波佳奈氏を講師にお招きして行いました。子供たちは、水引が人生の節目で用いられる大切なものであることを知り、自身の卒業式に思いをはせながら、心をこめて作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北陸朝日放送の方が取材し、同日の夕方に放映されました。

 

2年生 雪遊び

みんなで雪遊びをしました。

楽しく雪だるまを作ったり、坂道で遊んだりすることができました。

天気にも恵まれたからなのか、みんな全力で遊んだからなのか、雪の上でみんな汗だくでした。

 

 

 

 

 

1年生 雪遊び

 

 

 

 

6つの班で、それぞれ力を合わせて、雪だるまを作りました。

落ちていた枯れ枝や枯れ葉、自分の帽子や手袋を使って、工夫をこらしデコレーションしていました。個性豊かな6つの雪だるまはどれも愛らしく、すてきな出来栄えでした。

鶴ケ丘小学校には、運動場に面したところに坂があります。ほどよい傾斜なので、すべって遊ぶには最適の坂です!雪だるま作りと坂滑りを心ゆくまで楽しむことができました。

除雪ありがとう

   3学期のスタートは穏やかな日が続いていましたが、今週は寒波の影響で久しぶりに雪が積もりました。休校開けの26日(木)、登校してきた5,6年生は、進んで除雪用具を手に児童玄関前の駐車場を除雪してくれました。7時40分の開錠を待っている間も除雪してくれる児童がいて頼もしく感じました。おかげで児童玄関前がきれいになりました。ありがとう!!

3学期始業式

1月10日より3学期がスタートしました。今年の干支のうさぎのように、子どもたちが飛躍する一年にしていきたいですね。

全校集会では校長先生のお話や生徒指導のお話をしっかり聞けていました。特に高学年は下級生のお手本となる良い姿勢で聞けていました。

2・3時間目には各学年で書き初め大会を行いました。冬休みに練習した文字を、集中して心をこめて書くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 社会科の学習 火事からくらしを守る

   3年生の社会科は「火事からくらしを守る」という学習をしています。先日内灘町の消防署へ見学に行って、消防士さんから聞いてきたことをもとに、〈消防士さんはどんな準備をしているか〉話し合いました。早く現場へ行って人を助けるために訓練をしたり、万一に備えてしっかり点検したりしていることがよくわかりました。2022年に内灘町で発生した火事は1件でしたが、1件の火事で悲しむ人をなくすために日々訓練している消防士さんの思いにもふれることができました。

 

3年生 リコーダー発表会

    初めてリコーダーの学習が始まる3年生。1学期はコロナ禍でなかなか思うようにできませんでしたが、2学期は感染対策をした上でリコーダーの練習をしてきました。12月13日(火)にこれまで吹けるようになった「笛星人」「おやすみ」「ソロサンマ」「地平線」「猫ふいちゃった」の中から1曲選び、リコーダー発表会をしました。きれいな音色やタンギングの仕方などに成長が見られました。

 

なわとび運動始まる!

    冬場の体力づくりの一環として取り組んでいるなわとび運動が12月12日より始まりました。長休みや体育の時間を利用してなわとびカードに跳べた技や回数を記録していきます。この日は長休みに2年生と4年生が体育館で練習していました。4年生が2年生に教えている場面や難しい技に挑戦している姿は意欲を感じます。1月27日までより多くの技や回数に挑戦してほしいです。

                                                                                                                           

赤い羽根共同募金

12月7日に運営委員会の5・6年生がコンフォモール内灘のマックスバリュー前で赤い羽根共同募金活動を行いました。

寒い中でしたが、多くの人に募金していただきました。ご協力ありがとうございました。

 

3年社会科見学 消防署見学

   社会科では「火事を早く消すためにどんな準備をしているのか」ということについて調べています。

 今日は、内灘町消防本部を見学しました。いつどこで起こるかわからない火事に対して、厳しい訓練や点検をする消防士さんたちの姿に、3年生は驚いていました。これからの学習に活かしていってほしいです。

 

人権の花

   人権週間が始まっている12月7日(水)の委員会の時間に環境委員会のみなさんが人権の花を植えました。内灘町人権擁護委員の松田さんから絵本「へたなんよ」の読み聞かせを通して、人権の意味や大切さを教えてもらいました。その後、同じく人権擁護委員の長丸さんから花の苗と人権の花運動のプレートを代表児童が受け取り、たくさんの花が咲くことを願いながらみんなで花の苗を植えました。

                                                                                                                          

  

第3回ふれあいタイム

   コロナの感染拡大のため、11月に実施できなかったふれあいタイムを12月2日(金)の昼休みと掃除の時間を利用して行いました。久しぶりにふれあいグループで活動できるとあって、どのグループも楽しく活動ができていました。6年生が考えた遊びを下級生に説明すると、しっかり聞くことができていた下級生。遊びがマンネリ化しないように、6年生が考えてくれた新しい遊びで盛り上がりました。

3年生 算数の学習 重さをはかって表そう

  12月2日(金)3年生の算数の学習におじゃましました。これまで長さやかさの学習で単位を使って数値化してきたように、重さも単位を使って数値化できることを学習していく単元です。この日は、重さを比べるにはどうしたらよいかを考え、手作りのてんびんを使ってえんぴつや消しゴム、のりなどの重さ比べをしました。子ども達は、生活経験からてんびんやシーソー、はかりなどを使えば重さ比べができることを知っており、活発な意見交流ができていました。グループで活動する時には、生き生きと協力しながら活動できていました。

 

2年生 町探検に行ってきました! ~キラスゴつるがおか~

   11月29日(火),生活科の学習で,町探検に行ってきました。天気も心配されましたが,なんとか雨も降らず,お店や施設を見学させていただくことができました。

 町探検では,どの見学先でも,たくさんの質問をしたり,その場所の秘密や工夫を見せていただいたりしました。それぞれの場所で見つけたキラキラですごいところ“キラスゴ”を,これからみんなで紹介し合いたいと思います。どんな“キラスゴ”が出てくるのか,楽しみです!

  今回,町探検のボランティアにご協力いただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

1年生 算数の学習 ひきざん

   11月29日(金)1年生の算数の学習におじゃましました。11~18から1位数をひく繰り下がりのあるひき算の学習です。13-9や16‐7の計算は、10から9や7をひいた数を一の位の3や6にたす「ひくたす」計算で考えました。今日は、12‐3というひく数が小さい数でも「ひくたす」計算はできるのか、または新たな方法があるのかをブロック図やさくらんぼ計算を使って確かめました。友達の考えを聞いたり、自分の考えを説明したりと、とても上手に学習ができていて成長を感じました。学習に向かう姿勢もきちんとできていました。

4年生 交流教室と点字教室

  4年生は総合的な学習の時間、福祉について学習しています。11月25日(金)、目の不自由な方との交流教室と点字教室を行いました。交流教室では、目の不自由な方の苦労や生活の工夫などを聞き、たくさんのことを学ぶことができました。長いお話をする時には、点字の原稿を使いながらお話をするそうです。点字教室では、点字の仕組みや打ち方を学び、自分の名前を点字で打ってみる活動をしました。自分の打った点字を、実際に目の不自由な方に読んでもらい、嬉しそうな表情を浮かべていた子ども達です。

5年生 算数の学習 単位量あたりの大きさ

   11月24日(木)5年生の算数の学習におじゃましました。2種類のウサギ小屋があり、どちらの小屋がこんでいるのかを考えます。広さが同じならうさぎの数が多い方がこんでいるし、うさぎの数が同じなら広さがせまい方がこんでいます。広さと数が関係してこみぐあいが決まることを前の時間に学習した5年生は、広さも数もちがう時にどのようにして比べたらよいかを考えました。広さをそろえ、1マスにいるうさぎの数で考えたり、公倍数でうさぎの数をそろえて広さを比べたりすることができていました。さすがは5年生。友達の考えを聞いたり、自分の考えを発表したりとよくできていました。

6年生 人の生き方に学ぶ③

 6年生は総合的学習として、職業や生き方について学んでいます。11月22日(火)はミサワホームの坂下大輔さんをお招きして、お話を伺いました。坂下さんは南極観測隊の一員として、これまでに4回南極に行かれました。それは、南極昭和基地の建設に関わる仕事を大工として参加されたからです。

 子どもたちは、クイズ形式で南極について学んだり、坂下さんが南極で身に付けていた衣類を見せてもらったりしながら、興味関心を高めてました。また、本物の南極の氷を持ってきていただき、その氷が溶けるときに発する神秘的な音に耳をすませていました。

 

 お話の最後に、坂下さんから届けられたメッセージは「チャレンジ」です。坂下さんは、家づくりの仕事がしたくてミサワホームの社員になりました。けれども、南極へ行くチャンスが目の前にやってきたときに、チャレンジしてみようと考えたそうです。チャレンジしない道もありましたが、チャレンジしたことで、いろいろな経験ができ、また新たにチャレンジできることと出会えることが楽しみになっていったようです。

 南極のすばらしい自然や未知の世界に子どもたちは釘付けとなっていました。また、坂下さんのトークにも心動かされた子どもたちでした。素敵な貴重な時間を過ごすことができました。

 

6年生 体育 器械運動交歓会に挑戦!!

  11月16日(水)、6年生の体育「跳び箱運動」の授業におじゃましました。コロナ禍で器械運動交歓会を経験していない6年生にとって、学級発表会をすることが単元を通した目標になっていました。今できる技をもっときれいにしようということで、「助走」「踏み切り」「着手」「空中姿勢」「着地」などの運動場面や「大きく」「高く」「まっすぐ」「左右対称」などのきれいな演技のポイントを意識しながら練習をしていました。タブレット端末を使って撮影した映像でグループの仲間にアドバイスをする姿や、先生の指示に対してきびきびとした動きを見せてくれた6年生の姿が印象的でした。

 

 

 

6年生 総合 人の生き方に学ぶ②

  11月15日(火)北陸放送キャスターの松村玲郎さんをお招きして、キャスターの仕事内容やキャスターの仕事で大切にしていることなどをお話してもらいました。松村さんは小学生の頃からテレビやラジオが好きだったこともあり、北陸放送に入社することになったそうです。現在は、18:15からのレオスタにキャスターとして出演しています。「人を傷つけないように、見ている人との信頼関係が築けるように気をつけて話す」「コロナ禍の今はマスクをしているので、特にゆっくり目にわかりやすく話す」ことを心がけているそうです。

   昨年度、本校がGIGAスクール構想の取材を受けた際のニュース原稿と今日のお天気原稿を実際に読んだ場面では、「本番のニュースを聞いているみたいだ」と感想を述べた子もいました。キャスター体験として実際にニュース原稿やお天気原稿を読む時間もあり、有意義な1時間でした。また、サプライズで長休みの終わりの放送もしていただき、テレビキャスターの松村さんを身近に感じることができました。

 

1年生 生活科「秋みつけ」

 学校の前庭へ秋を見つけに出かけました。

赤や黄色、オレンジに色づいた葉っぱを見て、

「きれいだね!!」と嬉しそうに葉っぱを集める子どもたち。

地面いっぱいに落ちているどんぐりを見て、

「どんぐりが山ほどおちてる!!」と大興奮の1年生でした。

袋いっぱいに、どんぐり・紅葉・松ぼっくりをもって教室に戻りました。

まだまだ、たくさん拾いたかったようです。

校内マラソン大会

 さわやかな秋晴れの下、11/9(水)に内灘町陸上競技場で校内マラソン大会を行いました。1.2年生は800m、3.4年生は1200m、5.6年生は1500mを走ります。3年生は学級閉鎖になり、参加できなかったのは残念ですが、どの学年の子たちも、途中であきらめることもなく、参加した全員がゴールすることができました。ゴールした子ども達の額には、さわやかな汗がにじみ、がんばって走った様子がわかります。2.4.6年生は去年の記録と比べ、自分の成長を自覚できるといいですね。

 

3年図工 くぎうちトントン

  3年生の図工では、今、くぎと金づちを扱う学習をしています。金づちでくぎを打つ感触を味わい、いろいろな打ち方を試しながらくぎを打ってできる形を見つけ、工夫して表すことがねらいです。この日3年生は、「トントン、カンカン」と音を響かせながら、金づちで木切れにくぎを打ち付けていました。

 

いしかわっ子駅伝大会

11月3日に西部緑地公園陸上競技場で行われた、いしかわっ子駅伝大会に5・6年生の代表が出場してきました。約3週間前から積み重ねた練習の成果を男女とも発揮し、力一杯たすきを繋ぐことができました。

また、男子では2区で区間賞をとることができました。秋晴れの気持ちのよい一日になりました。

授業参観

  11/2(水)今年度2回目の授業参観がありました。運動会が終わって、落ち着いて学習できる環境になり、日々子ども達は学び合いをしています。この日は、お家の人が来るとあって、普段以上にがんばっている子もいたようです。

4年 校外学習②

 校外学習後半の一番の楽しみは、いしかわ子ども交流センターでのプラネタリウム鑑賞でした。

 お昼前に到着し、センター前の公園でお弁当を食べました。公園の樹木が美しく紅葉していて、秋の気分を盛り上げてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お弁当の後は、プラネタリウムの上映時間まで、公園や犀川の河川敷でたっぷり遊びました。鬼ごっこや公園散策、虫探しなど、思い思いの過ごし方で、楽しんでいまいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある子の指にトンボが止まったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつのまにか、みんな宇宙と交信していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たっぷり遊んだ後は、しっかりプラネタリウムを鑑賞しました。理科で学習した夏の大三角がまだ見られること、秋の星座のこと、もうすぐ皆既月食があることなど、たくさん教えてもらいました。満点の星空もとてもきれいで、「わぁ」と思わず感嘆の声が上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 社会と理科の学習がしっかり深まった秋の校外学習。「楽しかった」と大満足でバスに乗り込み、帰路についた4年生でした。

4年 校外学習① 

 10月21日(金)に秋の校外学習に出かけました。午前中の訪問先は、能美市防災センターでした。ここでは、社会科の「自然災害からくらしを守る」の学習を深めます。地震体験や煙避難体験、消火体験、強風体験など、様々な疑似災害を体験し、災害の怖さや対策の仕方を学んだ子ども達。自助、公助、共助の大切さを身をもって実感したようです。

 朝の出発式や施設での話の聞き方にも成長を感じました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 宿泊体験学習

5年生は26・27日の2日間、金沢市の銀河の里キゴ山で宿泊体験学習に行ってきました。

2日間とも天候に恵まれ、子どもたちは自然の中で学校ではできない様々な体験を思いっきり楽しむことができました。

活動だけでなく、挨拶や時間を守る、仲間のことを考えて行動するなど、集団生活に必要な力を高めていくことができました。

①登山

②きもだめし

③水ロケット

④まきまきパン

⑤木ホルダー作り

3年 社会見学

 3年生は社会見学で森八と石川県ふれあい昆虫館に行ってきました。森八ではおいしいお菓子ができるように、様々な工夫や努力をしていることを教えてもらいました。昆虫館では世界にいる様々な昆虫について学んできました。これからの学習にもいかしていってほしいですね。

1・2年生 秋のバス遠足

10月21日(金)、気持ちのよい秋空の下、1・2年生は、のとじま水族館へバス遠足に行ってきました。

「海には、どんな生き物がいるのかな?」「公共の施設には、どんな工夫があるのかな?」と、たくさんの疑問をもって、水族館を見て回りました。

初めて見る生き物にびっくりする人も、見てみたかった魚を詳しく観察できた人もいて、楽しい見学になりました。

イルカ・アシカショーも見ることができ、イルカやアシカのすごいところも、見つけることができました。

 

 

 

 

1年生 リースづくり

   春から夏にかけて育て、観察してきたあさがお。その種を収穫した後は、つるを使ってリースづくりをしていきます。この日は、丸く束ねたあさがおのつるにまつぼっくりやどんぐり、色とりどりのリボンで飾り付けをしていました。1年生の教室に入っていくと、「校長先生、見てください」と自分で作ったリースを得意げに見せてくれる子もいました。自分で使うと危険な道具は先生が手伝いますが、はさみやのりなどをうまく使うことも学習の一つです。どんなリースができるのか楽しみですね。

かけ足運動始まる

 11月9日(水)のマラソン大会に向けて、かけ足運動が18日(火)から始まりました。長休みに1~3年生は一周150m、4~6年生は250mのトラックをそれぞれ走りますが、今年も、運動場が密にならないように、走る学年を分けて取り組みます。走った周数をカードに記録し、1枚目(白)が終わったら2枚目(水色)・・・と進みます。長く走ることができるようにがんばって取り組んでほしいです。

だれもがくらしやすい町ってどんな町?

 4年生は総合的な学習の時間に福祉に焦点を当てて学習を進めています。障害のある人や障害のある人をサポートしている人との出会いを通して、障害のある人の思いや願いを理解して、自分たちの町がだれにとっても暮らしやすい町になるように自分たちができることはないかを考えていく学習です。この日は、車いすを使って生活する人達がもっと暮らしやすくなるように自分はどんなことができるかを考えました。

  車いすを使って生活している酒井さんの困り感を思い出しながら、自分たちにできることをタブレットのJamboard機能を使ってみんなで交流しました。

  

  

 

運動会

一日順延して開催された運動会。

「協力・全力・心にのこる勝利をつかめ」のスローガンのもと、子供たちは競技や演技に全力を尽くしました。

開会式

準備体操では、ラジオ体操のお手本を示してくれた5、6年生をしっかり見て、大きな動きで体操をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①4年個走(On your mark, Set, Go!)

 

 

 

 

 

 

 

   

②3年個走(全力でかけぬけろ)                             

  

 

③1,2年生団体演技(みらいへ よーいドン!!)

   

  

 ④5年個走(GO!! 5!! ゴールへ!!)

  

 

⑤6年個走(熱く走れ!2022) 

  

  

 ⑥低学年リレー

 

⑦応援合戦

 

 

⑧ふれあい玉入れ

  

 ⑨3,4年団体演技(つるっ子ソーラン)

  

  

 ⑩2年個走(風になれ!!)

  

  

⑪1年個走(RUN! RUN! RUN!)

  

 

 ⑫高学年リレー

  

 

 ⑬5,6年団体演技(ツバサ)

   

  

  

閉会式

 今年も昨年に続き、紅組の優勝。わずかの差で勝利をつかめなかった白組も 最後まで力を出し切りました。閉会式も立派な態度でした。

 

  

6年生 サッカー交歓会

 9月29日(木)、内灘町サッカー交歓会を行いました。三年ぶりの他校と交歓試合。他校の子どもたちと交流したり、お互いに励ましあったりする場面がいっぱいあり、最高の思い出を残すことができました。

 9月初めから、ずっと練習をしてきたサッカー。最初は、不安や怖さがあったサッカーも今は、仲間との楽しいサッカーになりました。みんなで作っためあて「みんなでパスをし合って、やさしい声をかけ合うサッカー」をみんなで守り、みんなでチームを作りあげました。すばらしい結果と最高の思い出になりました。

 

 

生活科 いきものだいすき

生活科で、「身のまわりにいる生きものとなかよくなりたい」という思いをもちました。

学校のグランドに出てどんな虫がいるのか、探して撮影しました。

今では休み時間で虫を探しに行き、見つけた生きものは大切に虫かごに入れ、教室にある図鑑でどんな虫なのか調べたり、どんなえさを食べるのかを調べたりしています。

 

1年生 はじめての絵の具

図工の時間で、はじめて絵の具を使いました。

絵の具の色をきれいに出すには、筆に「水」を含ませることが大切です。どのくらいの水で、自分の出したい色になるのか一色一色、好きな色をパレットに出しながら、一筆一筆丁寧に塗ることができました。

 

 

4年総合 人にやさしく

 9/28(水)総合的な学習で福祉を学んでいる4年生が、車いす利用者である酒井健二さんをお招きして、交流会を行いました。初めは、酒井さんから車いすを使うようになった経緯や生活の仕方についてお話を伺いました。「私にとって車いすの生活は苦になっていないとは100%と言えませんが、楽しく前向きに生活と仕事をエンジョイしています。」とお話してくださいました。

 次は、体育館に移動して車いすを使って楽しめる「ボッチャ」と「フライングフリスビー」に挑戦しました。「障がいがあるからできないではなくて、障がいがある人もない人も、工夫次第でみんなが同じルールで楽しめるんだよ。そんなスポーツが好き。」とおっしゃる酒井さん。子ども達に「ここをねらうんだよ」とやさしく声をかけてくださり、「うまいうまい」とたくさん褒めてくださいました。お料理が好きで、ユーモアがあって、笑顔がとってもやさしい、酒井さんが大好きになった子ども達でした。

 酒井さんの願う「共生社会」に向けて、4年生では何が出来るのか・・・これからの学習で深めていきたいと思います。

 応援合戦の練習が始まりました

  10月8日の運動会に向けて、今週から運動会特別時間割が始まっています。28日(水)には朝学習の時間を使って応援合戦の練習をしました。今年は3年ぶりに応援合戦の時間を設定しましたが、感染対策のため応援団以外は声を出さず、手拍子や振り付けなどで工夫しながら応援していきます。この日は、それぞれの学年が赤白に分かれ、6年生からコールや手拍子のやり方を教わりました。

  

  

5年生 稲刈り

5年生は田んぼの稲刈りを行いました。夏から秋にかけて、強風にさらされた影響もあり、倒れてしまった稲も多くありましたが、高道さんにご指導していただきながら稲を刈ることができました。子どもたちは農業の難しさや苦労を感じていたようでした。

刈った稲は、束ねて干して脱穀の準備をしています。お米になるのが楽しみですね。

6年生 ナダスタで練習

  9/26(月)6年生はナダスタでサッカー交歓会の練習を行いました。チームのユニフォームを着て、ウォーミングアップをした後に、試合をして人工芝の感触を確かめました。「みんながパスをしあって優しい声をかけるサッカー」をめあてにした6年生。決して自分一人でプレーすることなく、パスをつなげるサッカーができていました。3年ぶりとなる対抗試合が楽しみです。

3年図工「生き物と私」

 今、3年生の生活の中で生き物とふれあいたい、という思いが強くあります。その思いを表そう、というテーマで画用紙にクレヨンで描きました。

 「飼っているクワガタを描きたい」「クロコダイルと遊んでみたい」という楽しそうな声がいくつも聞かれました。

 作品づくりを通して、生き物を大きく描く技法、人の表情を描く技法などを身につけさせたいと思っています。作品の完成が楽しみです。

縄文時代にタイムスリップ!

  9/21日(水)、石川県埋蔵文化財センターの方をお招きして6年生が出前考古学教室に参加しました。センターの方から,縄文時代のくらしについて教えていただき、勾玉作りにチャレンジしました。限られた時間の中で。ひたすらこすり続けていました。なかなか丸みを出せない6年生はセンターの方の作った勾玉を見て、「ええーそんなに丸くなるん?」と驚いていました。縄文人の暮らしぶりにふれるいい機会でした。

4年生 車いすの体験

   総合的な学習の時間のテーマ「人にやさしく」で福祉の学習をスタートさせた4年生。今日は、内灘町社会福祉協議会から講師をお招きし、車いす体験を行いました。車いすの仕組みについて学習した後、三人一組になり、「車いすに乗る人」「車いすを押す人」「見守る人」を交代で体験しました。車いすに乗っている人に対して「動きますよ」「止まりますよ」とやさしく声をかけること、乗り降りの時には必ずストッパーをかけること、ゆっくり動かすこと…車いすに乗っている人が安心できるような気配りがたくさんあることがわかった子ども達。今日の体験を生かしてこれから、「人にやさしい」町とはどんな町なのか、みんなで考えていきたいと思います。

 

6年 総合 働く人から学ぼう

  6年生の総合的な学習では、いろいろな人の生き方にふれ、自分の生き方に目を向け、自分の将来について考えていくことをねらって進めています。9月8日(木)2限目に、ツェーゲン金沢の作田裕次さんをお招きし、職業講和をしていただきました。作田さんは、昨年度まで選手としてツェーゲン金沢で活躍し、引退した後はU-18アカデミーで若手選手を育成する傍ら、クラブアンバサダーとしてツェーゲン金沢のPR活動をしているそうです。

  サッカー選手はテレビ放送もされ注目されますが、選手達が所属しているサッカークラブの裏側には、たくさんの人たちがかかわっており、職業も様々であることを教えてくださいました。

 

 

9月7日(水)授業の様子 6年生算数

 2限目に6年生の教室におじゃましました。2学期がスタートして1週間ほどですが、さすがは6年生。学びのモードになっていました。6年生は今、「円の面積の求め方を考えよう」という単元の学習をしています。この日は、正方形の中に円の1/4の図形を2つ書いてできるオムライス(目玉)のような形の面積の求め方を考える時間でした。子ども達は、既習の正方形や三角形、円の1/4の形をうまく使ってオムライス(目玉)の部分を求めようと一生懸命考えていました。近くの子にアドバイスを送ったり、全体の場で説明したり、いい姿がたくさん見られました。

 

 

夏休み作品展

 夏休みに子ども達が作った作品を展示して、夏休み作品展を行っています。科学作品、読書感想文、絵画、習字、工作、統計グラフなど、子ども達がこの夏休みにがんばって作った作品ばかりです。作品を見ていると、ご家庭の協力を感じる作品がたくさんありました。ありがとうございました。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、作品展は子ども達のみとします。友達が作った作品のよさを見つけ、来年につなげてほしいと思います。