カテゴリ:スポ科

オリパラ教育

 本校は、今年度より『東京オリンピック・パラリンピック教育実施校』に認証されました。その一環として本日車いす陸上の副島正純(そえじままさずみ)選手をお招きし、「挑戦~今、私にできること~」という演題でご講演いただきました。副島先週はパラリンピアンで、アテネ大会リレーで銅メダルを獲得した他、ロンドン大会やリオ大会にも出場しています。「人生、どこでどう変わるかわからない。当たり前のことを当たり前にできる日がこの先も続くかはわからない。だからこそ、今できることを全力で取り組む人でありたい」という副島さんの言葉で生徒の心の動きが変わりました。本日は貴重なお話を頂き、本当にありがとうございました。

  

救急救命講習Ⅱ

 スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱを受講しました。昨年の内容をしっかりと覚えていて、署員の方も ほめてくださるくらいスムーズに学習を進めることができました。今日は『救命の連鎖』について、私たちに出来ることを熱心に教えて下さいました。来年の上級救命法受講まで忘れずにいたいと思いますし、いざというときには必ず役立てたいと思います。鶴来消防署のみなさん、ありがとうございました。

 なお、白山市は平成24年のデータで全国一の救命率だったというお話も伺いました。

  

金城大学ゼミ講義②

 第2回目の金城大学医療健康学部理学療法学科の学生及び教授による高校生部活動支援プロジェクトが行われました。
 受講者のスポーツコース2年生は、身体の構造を踏まえながら正しい姿勢やトレーニングを学んでいます。間違った動きになっても大学生が細かく指導をしてくれて、正しい形を覚えることができました。トレーニングの中には難易度の高いものもありましたが、汗をかきながらも笑顔で頑張りました。
 第3回目となる来週が最終となります。

  

マウンテンバイク実習1回目

 1回目のマウンテンバイク実習です。まずはバイクをきれいにし、点検、整備の仕方を学びました。これだけでも1時間程度かかりました。そのあと、変則の使い方や簡単な浮かしのテクニックの練習、そして最後は階段下りに挑戦して今日は終了しました。

  

スポ科 多彩な取り組み

 今日のスポ科は、各学年ごとにいろいろな取り組みがありました。1年生は鶴来消防署で救命講習会、2年生は本校体育館で金城大学医療健康学部理学療法学科の永井先生のゼミの方々による研修会、3年生は明和特別支援学校との交流学習でした。
 それぞれに大変勉強になりました。
 写真は3年生の交流学習における最初の挨拶の様子です。少し緊張気味でしたが帰る頃には明和の生徒さんともかなり打ち解けることができたようで、皆さんに玄関まで見送りまでしていただきました。

白山青年の家ボランティア

 スキー部9名、柔道部21名、教員3名が、白山青年の家が実施する「小学生の自然体験活動」のサポーターとしてボランティア活動をさせていただきました。
 わくわくどきどきのプログラムが準備されており、参加した小学生は皆楽しく真剣に取り組んでいました。私たちも、活動のサポートを通して貴重な体験をさせていただきました。
 最後に、現在白山青年の家所長である江指元本校校長先生から、生徒たちに労いと今後の学校生活に活かしてほしいとの激励をいただきました。

  

スポ科体験入学

 今日は本校のスポーツ科学コースの体験入学が行われました。
 はじめに体育の専門科目が多く設定されていることなど、スポ科の特徴を聞いたあと、各部に分かれての部体験が行われました。あいにくの雨で、外の部は校舎内の活動となりましたが、雨の場合でも充実した部活動が行われていることがわかっていただけたと思います。

  
  

ゴルフ実習

 最後のゴルフ実習となりました。今回はミニコースを回りながらの実習でした。ほとんどの者が初めての経験でしたが、失敗しながらも何とか9ホール回ってくることができました。いつか本当のコースを回るとき、今回の経験が生きればいいと思います。

 

ダンス発表会

 今日は2年生の体育の時間に、ダンスを選択したグループによるダンス発表会を行いました。5人グループと3人グループの2チームによる発表でしたが、6~7時間で仕上げたとは思えないほど、振付や隊形が工夫されていて、手の指先や足先まで細かい動きを取り入れて、音楽に合わせた動きを表現していました。そして何よりも踊っている生徒たちが楽しそうだったので、見ている側も元気をもらいました。とても可愛らしかったです。

  

スポ科臨海実習2日目

 柴垣海岸で、「スポーツ科学」をテーマに、砂像作り体験を行いました。指導して下さった現地の先生も、元柔道家ということで、熱く、そしてきめ細かに指導して下さり、それぞれの班で、様々な思いを持ちながら、砂像を作成しました。当初、時間をもてあますのではないかと心配したが、時間を少しオーバーするほど熱中し、終了後の作品をお互いに見合い、認め合う姿が見られました。
 2日間を通し「協力」する場面を意図的に多くしたこともあり、会話が自然に増えていたように感じます。今後の学校生活に役立てるとともに、普通クラスの生徒とも「協力」していけることを願います。
 2日間快く送り出して下さった保護者の皆様に感謝し、しっかりと振り返りをしながら、また来年はさらにパワーアップした形で実習を行い、生徒たちの力量を高めていきたいと思います。
 最後に、2日間お世話になりました、「国立能登青少年交流の家」の職員の皆さまに感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。

  

スポ科ゴルフ実習

 テスト前の最後の実習となりました。かなりきれいに打っている人もいましたが、止まっているボールに手こずっている人もまだまだいます。ゴルフは簡単そうで難しいスポーツです。

スポ科上級救命講習

 スポーツ科学コース3年生の上級救命講習が鶴来消防署で行われ、朝の9時から8時間みっちりと講習を受けました。講師の方の熱心なご指導のおかげで何とか全員「修了証」をいただくことができました。
 また、講師の中には本校OBの方もおられ、私たちにとってはとても心強かったです。

  

ゴルフ実習

 スポーツ科学コース3年生恒例のゴルフ実習です。少し経験のある生徒もいましたが、ほとんどの生徒が初めての経験です。止まったボールですが、なかなかまっすぐにとばない。手こずりながらも少しずつ上達しているようです。

スポ科テーピング講習

 5月10日、5、6限目にスポーツ科学コースの1年から3年までの全員を対象としてテーピング実習が行われました。いつもお世話になっているピップ株式会社の横部さんに今年も手首や足首などの基本的なテーピングを教えていただきました。
 初めての1年生も少し難しそうでしたが、一生懸命実習に取り組んでいました。

 

スポーツテスト

 今日は、午前中にスポーツテスト、午後から身体測定が行われました。スポーツテストの運営は、スポーツ科学コースの2年生が毎年行っており、今年も24Hの生徒が頑張っていました。1年生にとっては初めてのスポーツテストになりますが、スポ科の生徒の指示をよく聞いて、時間内に終わらせることができました。上級生は終始リラックスした様子で昨年度との記録を比較しながら楽しんで受けていました。

  

スポ科対面式

 スポーツ科学コース1年生が宿泊オリエンテーションから帰って来たあと、6限目に2、3年生との対面式が行われました。始めに教頭先生より「本校の顔としてしっかり頑張ってほしい」と挨拶があり、続いて体育科教員の紹介が行われました。
 次に、在校生代表34Hの岩田君が「一緒に頑張りましょう」と歓迎の言葉、そして各部代表による歓迎の言葉があったあと、1年生が一人ずつ自己紹介を行いました。どの生徒も宿泊オリエンテーションで練習したせいか、しっかりと先輩たちを見ながら今後の決意や目標を述べてくれました。最後に校歌、応援歌を歌って式を閉じました。これから2、3年生とともに鶴来高校を牽引していってくれることを期待しています。

  

1年スポ科宿泊オリエンテーション

 今日の午後から1泊2日の日程で、スポーツ科学コース1年生28名が、入学後スポ科としての初めてのイベントである宿泊オリエンテーションに参加しました。場所は毎年恒例の白山麓少年自然の家です。
 このオリエンテーションは、スポ科生としての心得、集団行動、学習カリキュラム、校歌練習、自己紹介の練習など幅広く研修するとともに、クラスの団結力やコミュニケーション能力を高めることが目的です。
 みんま明るく元気に行動し、食事の時には率先して用意、後片付け、床を雑巾掛けする姿などが見られ、感心しました。その志を3年間持ち続け、学校の柱として活躍してくれることを期待します。

  

白山市スポーツ指導者研修会

 報告が遅れましたが、3月1日(水)松任総合運動公園体育館において白山市スポーツ指導者研修会が開催され、市内の競技指導者、スポーツ少年団指導者、スポーツ推進委員、そして一般の方も含め、約70名が参加しました。
 この研修会の講師を本校のクロカンスキー部の山田純丈先生とラグビー部の松井遼先生が務めました。白山市のスポーツ関係の方々とご一緒できる貴重な機会を与えていただき、学校としても黒島白山市体育協会会長に感謝しています。
 山田先生、松井先生ともに「研修会に参加された皆さんが大変熱心でこちらも熱が入りました。」と感想を話していました。 

  

足のけんこう教育プロジェクト足形測定

 今日の4時間目に、金城大学地域連携事業「足の健康教育プロジェクト」による生徒の足形等の測定が行われました。測定のあと各自にあったシューズを提供していただき、一年後に再度形状を測定し改善等を研究します。
 本校のスポーツ科学コース1、2年生の他、運動部の生徒を中心に、80名あまりが参加しました。生徒たちは自分の足にぴったり合ったシューズが届くのを楽しみにしていました。

  

スキー実習4回目

 スポーツ科学コース2年生14名がスキーバッジテストを受けて来ました。前日に雪が降ったため、ゲレンデの状態が非常に良く絶好のスキー日和でした。
 2時間の講習を兼ねた検定試験を受け、どうにか14名全員が3級のテストを無事パスしました。

  

足のけんこう教育プロジェクト

 金城大学地域連携事業「足のけんこう教育プロジェクト」にスポーツ科学コースの1、2年生をはじめとした生徒が被験者として参加することになりました。
 そこで今日は「足育について」という小間井シューズ代表取締役の小間井宏尚氏による講義と「足のけんこう教育プロジェクト」について大学側から説明を受けました。研究母体は金城大学理学療法学科の小島先生の研究グループで、適切な大きさのシューズを使用することによる足の形状の改善と、足への関心を深め、自分に合った靴を選んだり、靴の正しい履き方を意識して運動する習慣を身につけることを目的としています。
 次回は3月3日に実際に足の写真撮影やシューズの採寸を行います。

スキー実習3回目

 今日はインフルエンザで学級閉鎖となった24Hと34Hを除いて、1年生だけのスキー実習となりました。月曜から教育実習に来ているスポーツ科学コースの卒業生も一緒に行くことができ、1年生だけでもにぎやかな実習となりました。
 初日は歩くだけだった生徒たちも、実習3回目の今日は中級のコースをボーゲンで滑ることができるようになりました。急斜面にもチャレンジし、午後には猛吹雪の中、頂上からスイスイとパラレルで滑り降りていくことができていました。
 歩くのがやっとの生徒たちが例年になく多かった1年生ですが、こちらが驚くほどの上達ぶりでした。

  

スポ科卒業研究発表会

 本日、5・6限にスポーツ科学コースの卒業研究発表会が行われました。
 クラス発表会を経て選ばれた7名が、来ていただいた大学の先生、学校評議員、保護者の方たち、そして1・2年生の前でそれぞれが取り組んできた研究を堂々と発表していました。質問もたくさん出るなど活発な発表会となりました。
 今年度は、高君が発表した「賭博と選手の関わり」が最優秀賞に選ばれました。     

スキー実習2回目

 本日は、卒業研究発表会を控えた3年生を除く1,2年生で2回目のスキー実習へ行ってきました。1年生は基礎基本を徹底し、2年生はインストラクター指導の下、合宿に向けて技術向上を目指しました。山頂では3mと積雪量豊富な中、元気に頑張り、途中わずかでしたが晴れ間もありました。雪は降り続きながらも風がなかったので、十分に滑ることができ、生徒たちもとても楽しそうでした。また、グループを組んで、安全面に配慮しながら、将来の指導者育成も意識した内容で実施できました。

  

スキー実習1回目

 今日は待ちに待ったスポーツ科学コースのスキー実習が開催されました。先週は雪不足のため中止となりましたが、今週は積雪十分で快晴の中、特に三年生はガンガン滑っていました。一年生は半数が初心者なので、半日かけて歩行練習を行うなど、厳しいレッスンとなりました。今後、1、2年生は検定に向けてレベルアップを図ります!

  

スポーツⅢ「柔道大会」

今日はスキー実習の予定でしたが、雪不足のため中止となりました。
今朝からちらほら雪が舞ってきているので、来週に期待したいと思います。
そんな中、三年生では本日最後のスポーツⅢの授業として柔道大会を開催しました。
お互いに3年間で修得した技を見事に発揮することができていました。

  

柔道形発表会

 今日は、鶴来坂田道場の坂田和也師範をお迎えして、平成28年度柔道形発表会がありました。この発表会は柔道1級の審査会も兼ねています。例年1月に行われているこの形発表会ですが、今回は2か月前倒ししての発表となりました。
 そんな限られた時間の中ではありましたが、個々人の特徴をよく活かしながら息の合ったペアでの演技が随所に見られ、練習の成果が十分に発揮できていたと思います。坂田師範からもお褒めの言葉を頂きました。見学した1、2年生も静寂な空間の中で、来年度を見据えて各自が真剣に見学していました。
来年度もどうぞご期待ください!

明和特別支援学校交流学習

今日は、スポーツ科学コースの3年生が明和特別支援学校との交流に行ってきました。
2回目ということもあり、お互いにスタートから打ち解けた様子で、
アクティブタイムの授業に積極的に参加していました。
それぞれの強みを生かし協力している姿は、見ていてとても感動しました。
第3回は12月になりますが、最後の交流に向けて宿題をもらった生徒も多く、
すでに待ち遠しい様子の生徒も見受けられました。
高校生同士の、楽しい交流を、今後とも続けていけたら有難いと思います。

マウンテンバイク実習2回目

先週、本日と予定していたマウンテンバイク実習ですが、先週は雨のため、本日は台風接近に伴い
残念ながら中止となってしまいました。
生徒は残念そうでしたが、試験明けにも実習が予定されているので楽しみに待っていてほしいと思います。
報告が遅れましたが以下は9月21日に行われた第2回目マウンテンバイク実習の様子です。
手取川の河川敷、片道7km程の道のりを安全に留意してランディングを行いました。
風が少し強かったので、一列でランディングすることで
一人一人の空気抵抗を減らし進むことができればなお良かったと感じました。
また、安全性の観点からも並走しないことにもう少し留意できるとよかったです。

 

マウンテンバイク実習1回目

2学期のスポーツⅤはマウンテンバイク実習です。
9月7日の第1回目はマウンテンバイクのメンテナンスから始めました。
安全を確保するために、ブレーキやタイヤの空気圧を確認することは非常に重要です。
メンテナンス後は、ウィリーとジャックナイフ、ホッピングという技に取り組みました。
最後はピロティで悪路コースでのランディングに取り組みました。
砂にタイヤがとられバランスを崩す場面が見られましたが全員走りきることができました。

  

救急救命講習Ⅰ

9時からスポーツ科学コース1年生31名が救急救命講習に参加しました。
1時間講義を受けた後、2時間の実技演習をグループに分かれて実施しました。
自分の順番が回ってきたときには堂々とした態度で本番さながらに実演していました。
心肺蘇生の圧迫法も少しずつ変化しており、その辺の内容もしっかりと受講し、
学校内外にかかわらず、不慮の事故に対しての意識が大変高まりました。

  

スポーツ科学コース体験入学

今日はスポーツ科学コースの体験入学が行われました。
学校長挨拶とコースカリキュラムの説明の後、在校生から中学生に向けてメッセージが伝えられました。
どの中学生も真剣な表情で話を聴いていました。
校舎見学の後、スポーツ科学コースの柱でもある部活動体験及び見学が行われ、
なかでもラグビー部には10人の参加があり、中学生が生き生きとしたプレーを見せていました。

  

クリエイティブ人材育成事業2回目

報告が遅れましたが、7月19日(水)にふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業第2回目として、スポーツ科学コースの生徒を中心に、北國銀行スポーツセンターに出向き、北國銀行ハンドボール部の荷川取監督、木村トレーナー、そしてハンドボール部の選手からトレーニングについての指導を受けました。
今回は前回の監督からの講義に続き、「日本一のチーム作りのためのコンディショニングや
体の使い方の実際」ということで実技を交えて約2時間指導を受けました。
日頃からスポーツに励んでいる生徒たちですが、身体のバランスの取り方などで
かなり苦労し、大汗をかいて取り組んでいました。
各自、体の使い方について大切なポイントをつかめたのではないかと思います。 
また、指導の補助をしていただいた、ハンドボール部「ハニービー」の皆さんは
監督の講義にあった「気配り 目配り 心配り」を実践されており、
少し緊張気味だった生徒たちの気持ちほぐし、また雰囲気を盛り上げながらサポートしていただきました。ハードな内容でしたが、日本一のチームの皆さんのおかげで、とても楽しく過ごせた実技の時間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。 
鶴来高校も日本一を目標に今回学んだことを今後の活動に活かしていきます。

  

キャンプ実習

7月6日から7日にかけて、スポーツ科学コース1、2、3年生による キャンプ実習が
吉野オートキャンプ場で行われました。
今回からコース生徒全員による実習ということで、70名あまりの大がかりな実習となりました。
初日は、開校式での校長先生の激励のあと、高倉山登山、炊飯実習、グループゲーム、
2日目はメインの瀬波川の沢登りを行いました。
どの実習も学年やグループで、協力しながら何とか無事終えることができました。
普段はやらないご飯の準備や片付け、また自然の中での自分たちの存在を考えるなど、
初めての体験がたくさんあり、貴重な2日間でした。

   
  

クリエイティブ人材育成事業

「鶴来高校ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」が、本日の午後より、
北國銀行ハンドボール部監督の荷川取義浩氏を招いて行われました。
本校スポーツ科学コースの生徒全員に対し、「日本一のチーム作り」ということで講義をしていただきました。
「日本一を目指さなければ日本一にはなれない」
「普段からの目配り、気配り、心配りが選手にも、指導者にも必要」
など、日本一を何回も経験されている監督さんから直に、選手として、また人間として大切なことを学ぶことができました。
貴重なお話を忘れることなく、学校生活すべてに全力で向かっていってほしいものです。

ゴルフ実習3回目

ゴルフ実習3回目となる今日は、1時間ほどパレットゴルフで練習をした後、
学校に戻り、グラウンドをコースに見立てて実習を行いました。
狙った方向へかなりの確率で跳ばせるようになった生徒たちは、
お互いにアドバイスをしながら楽しそうに練習をしていました。
4回目となる最終回は、実際のゴルフコースに出て実習を行う予定です。

 

上級救命講習

鶴来消防署において、スポーツ科学コースの3年生が上級救命講習を受講しました。
1、2年年時の普通救命講習を経て行われる本講習は 成人に対する心肺蘇生法のみならず
 小児への仕方や 三角巾を用いた止血・固定の仕方、毛布を用いた担架の作りかたおよび
安全な搬送の仕方など 実際に救命現場で行われる方法を、
丁寧にそして本番さながらの緊張と迫力をもって教えて頂きました。
これまでに学んだことに加え、今日教わった知識を忘れることなく、万が一の時に備えて練習し、 少しでも地域に貢献できるよう 取り組んでいきたいと思います。
鶴来消防署のみなさん今日は本当にありがとうございました。

  

ゴルフ実習2回目

今日は2回目となるゴルフ実習です。
スポーツ科学コース3年生でパレットゴルフへ行ってきました。
前回よりは狙った場所へ飛ばすことのできる生徒も増え、
中には動画を撮って自分のフォームを確認したいという生徒もいました。
7月には実際にコースへ出る予定もあるので、
今後は飛距離を伸ばすことにも力を入れていきたいと思います。

ゴルフ実習1回目

今日は、スポーツ科学コース3年生が「ハンドレッドゴルフ」において第1回ゴルフ実習を行いました。
今回の目標は狙った方向にボールを飛ばすことでした。
上手な人の動きを見たり、お互いにアドバイスをし合ったりして、
最後には半数くらいの人たちが狙った方向に気持ち良くボールを飛ばしていました。

 

テーピング実習

ピップ株式会社の横部さんを講師に招いて、スポーツ科学コース全学年を対象に
テーピング講習会が行われました。
パフォーマンスを上げるためと、故障を防ぐための2点を重視したテーピング講習会のあと、
実際に伸縮テープを使った実習が行われ、まず、筋肉に沿ってテープを引っ張らないで貼る基本の貼り方、
次に固定するために引っ張って貼る応用の貼り方、
そしてパフォーマンスを上げるため足の裏のテーピングも学びました。
今回、教えていただいたことを自分たちで繰り返し練習し、
テーピング技術を上げていきたいと思います。


  

鶴高挨拶合同練習会

今日は放課後に運動部と文化部を集めての挨拶練習会が行われました。
鶴来高校の挨拶は来校された外部の方々からも非常に好評ですが、
まだ不十分な1年生のために、部活動の上級生が範を示してくれました。
この練習会をきっかけとして、さらに鶴高スタイルの挨拶が広まっていくことを期待しています。

 

スポーツテスト

今日は午前中スポーツテスト、午後から身体計測という1日でした。
スポーツテストではボール投げ、反復横跳び、握力、長座体前屈、上体起こし、立ち幅跳びの
6種目を各クラスの男女別で移動しながら計測を行いました。
上級生は昨年度の記録と比べて伸びた人もいれば衰えた人も・・・。
1年生は本校で行う初めてのスポーツテストでしたが、どの種目も全力で取り組んでいました。
なお、毎年スポーツ科学コースの2年生が計測の補助員としてスムーズな運営に一役買っており、
今年も適切な指示を出すなど頑張ってくれました。

  

スポーツ科学コース対面式

4月13日~14日に白山麓少年自然の家で
スポーツ科学コース1年生のオリエンテーションが行われました。
新しいクラスメイトとの親睦を深めながら
スポーツ科学コースの生徒としての心構えを学べたのではないかと思います。
学校に戻ったあと行われた2・3年生との対面式では、先輩方の前で各自の目標を力強く話してくれました。
これから部活動はもちろん、学校をけん引する生徒として頑張ってほしいものです。

スポーツ科学コース1年オリエンテーション合宿2日目

2日目の朝の集いは、手取川ダムまでバスで移動し、自然いっぱいの中で行いました。
挨拶の後、バレーボールの「レシーブつなぎ」で楽しく身体ほぐしをしました。
朝食後は、校歌練習、対面式に向けての自己紹介練習を行い、
いよいよ鶴来高校スポーツ科学コースの生徒としての第一歩を踏み出した感じがしました。
朝食からご飯のお代わりを四杯もした生徒もいて驚かされましたが、
そのパワーを学校生活に活かしていきましょう!

  

スポーツ科学コース1年オリエンテーション合宿1日目

4月13日、14日の2日間、白山麓少年自然の家で
スポーツ科学コース1年生宿泊オリエンテーションが行われました。
このオリエンテーションは、これからの学校生活を充実させられるよう、規律を重んじ、団結力を図るとともに、
ひとりひとりが3年間の目標を明確にし、しっかりとした高校生活のスタートを切るために実施しています。
初日にはスポ科心得、集団行動、グループエンカウンターによって規律を学び、またクラスの親睦を深めました。
夕食後には授業のカリキュラムの説明が行われ、
生徒は少し疲れを見せながらも真剣な表情で聞き入っていました。
(追伸:就寝前の自由時間はパワー全開でした)

  

スポ科2年生スキー合宿(岐阜県) 3日目

スポ科スキー合宿inモンデウススキー場~3日目~

とうとうスキー合宿も最終日となりました。
3日間とも好天に恵まれ、最高のスキー合宿となりました。
最終日は、グループでフリー滑走です。
みんな楽しそうに滑っていました!
  

↓山々と先生。ナイスポージングです!御嶽山も見ることができました。


帰りのバスはくたくたでした...。


今回の合宿で生徒たちはすごい早さでスキルアップし、技能等の吸収の早さに驚いています。
スキーの技能向上はもちろん、クラスの絆がより一層深まったスキー合宿でした。
この経験は生徒たちの財産となり成長へとつながってくれることでしょう!

↓「24Hサイコー!!」

スポ科2年生スキー合宿(岐阜県) 2日目

2年スポ科スキー合宿inモンデウススキー場 ~2日目~

 今日もいいお天気です。
 午前中のレッスン開始!
午後の検定に向け頑張ります!
  


午後からはスキー検定。
↓2級組                   ↓3級組                    ↓検定の様子です。
  


宿舎にて。夕飯は相変わらずのすごい量を食べていました...さすがです。
 


最終日も最高な1日にしましょう!

スポ科1年スキー実習③

本日、今年度最後のスキー実習で、参加した1年生は最後の滑走を楽しみました。

 
一月の雪不足で今年は三回と体験回数は減りましたが、
最後は、晴天に恵まれ、今までの成果と自信を身に付けた生徒達でした。

アイスバーンにskiのエッジが流れて、焦りの表情を見せていた午前中!
さすがに午後は晴れやかに個々の思い思いにシュプールを描き、
成長した姿を見せてくれていました。


最後にみんなで担任の略式アルファベットKSD。


来週も来たいと、みんな声をそろえ、セイモアスキー場をあとにしました。

スポ科2年生スキー合宿(岐阜県) 1日目

2年スポーツ科学コーススキー合宿inモンデウススキー場(岐阜県)~1日目~

2年スポ科.団長久司先生と元気な腰先生とスキー合宿に出発
スキー検定に合格して無事に帰ってきたいと思います。
 

早速レッスン開始!2級.3級の検定合格に向け猛練習。
 

雪は少し固かったですが、天気は最高!!みんな頑張っていました!
↓やりきったMくん。


宿舎にて・・・さすがスポ科。食欲旺盛おかわりは当たり前!
 

明日の検定頑張ります!

スポ科スキー実習②

今回も3学年約70名がスキー実習に参加しました。
今日は天気にも恵まれ絶好のスキー日和でした。
3年生は高校生活最後のスキー実習で、
誰一人欠席することなく参加できました。
2年生は来週に控えたスキー合宿(岐阜県)に向けて、
インストラクターの指導のもとレベルアップを図りました。
1年生は来週が最後のスキー実習となります。
安全に楽しくスキーの技術向上を図りましょう。

 
 

スポーツ科学コース卒業研究発表会

スポーツ科学コース3年生による卒業研究発表会が開かれ、
各グループが1年間の研究の成果を発表しました。
最優秀賞には「特別支援交流経験者の障害者に対する思想の変化」が選ばれました。
スポーツ科学コースの1~3年生までにアンケート調査を行い、
障害者との交流経験のある生徒が「一緒にスポーツしたい」と考え、
経験していない生徒は「接し方が分からない」という回答が多いと示すなど
テーマに沿って具体的にまとめてある点が評価されました。
その他の入賞者によるテーマは以下の通りです。

絵文字:星優秀賞
「メンタルトレーニングの重要性と実施度について」
「スポーツとアドレナリン」
絵文字:星優良賞
「加圧トレーニングの効果について」
「視力は競技成績に影響があるか」
「練習時間の差から柔道競技を考察する」
「内履きシューズと外履きシューズの違い」

 

スポ科スキー実習①

猛吹雪の中ではありましたが、今年はじめてのスキー実習を行うことができました!
雪不足のために1週間遅れましたが 
生徒達は楽しそうに実習を受けていました。

生涯スポーツとしてスキーの基礎技能を身につけ
競技性や人生観を高めていってほしいと思います

毎年お世話になっているセイモアスキー場にも感謝の気持ちを忘れず
これからも通わせて頂きたいと思います


教育実習生の研究授業

11月末から教育実習生が来ています。
今日はその研究授業が行われました。
1限目の保健の授業では少し緊張した面持ちでしたが、
3限目の柔道の授業では自分の専門ということもあってか生き生きとした姿を見せてくれました。
生徒たちも先生の緊張が伝わったのか、どちらの授業も非常にスムーズな動きで、
普段の授業以上に積極的に取り組んでいました。

  

柔道 「形」 発表会

スポーツ科学コース3年生による柔道(投げの形)発表会が本校柔道場にて開催されました。
来賓に坂田実先生(坂田道場師範)をお招きし、学校長の挨拶のあと、
生徒たちは緊迫した雰囲気の中で練習の成果を披露していきました。
この発表会には1、2年生のスポーツ科学コースの生徒も同席し、先輩たちの姿のじっと見つめていました。
この日受験をした生徒は実力を発揮し、全員1級に昇段することができました。
会の最後には柔道部による弐段の形も披露され、坂田先生による講評で会を締めくくりました。


    

   

救急救命講習Ⅱ

スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。

   

マウンテンバイク実習②

スポーツ科学コース3年生による2回目のマウンテンバイク実習でした。
天気も良く、さわやかな秋晴れの中、気持ちよく走ることができました。
手取川の河川敷沿いを川北のグラウンドまで足を伸ばし、
手取川歩行を終えたばかりの生徒たちなので
たいした距離ではないと言わんばかりに難なく移動していました。

  

クリエイティブ人材育成事業

表題の件で 木島病院へ実習にいきました。
スポーツ科学コースとして どのように社会貢献できるかのヒントを得ることが出来た貴重な体験となりました。
院長の竹内ドクターが「患者様は怪我による身体的な苦痛だけでなく、
精神的にも大きなダメージを負っているので、総合的なケアが必要」とおっしゃられたことで、
生徒達の表情もより一層引き締まりいい緊張感の中で実習を進めることが出来ました。

その後、作業療法士の方に 装具の作り方を教わり、
理学療法士の方に 個人差を踏まえたストレッチを体験したり、
様々なポジショニングで行うトレーニング法を学びました。

どれも 即部活動などで利用できることばかりだったので 集中力を切らさず取り組めました。
実習にあたりご尽力頂いた先生方に『感謝』の一言です。どうも有り難う御座いました。

     

救命講習

1年生スポーツ科学コースの実習で
普通救命講習を受講するために 鶴来消防署に行ってきました。

救急救命の意義・方法を基礎から学び 人工呼吸やAEDの模擬訓練と
実践を通して 学習を深めました。

正しい人工呼吸は、 スポーツで培った体力自慢の生徒たちも
大変なエネルギーが必要あることを認識できました。

私達の命を支えてくれる 消防士の方々に感謝しながら、
今日学んだことを いざというときに実践できるよう 定期的に確認が必要です。

マウンテンバイク実習①

今年の3年生にとって初めてとなるマウンテンバイク実習一回目でした。
雲行きは少し怪しかったものの、校舎の周りを慣らし運転した後、
学校近くの河原の階段で段差の昇り降りの練習をしました。
マウンテンバイクに乗ることが初めての生徒もいましたが、
どの生徒も楽しんで実習に取り組みました。

特別支援学校交流事業

9月9日に、3年生のスポ科がインクル-シブ教育として明和特別支援学校で交流をしました。
この交流は彼らが高校1年生の頃から始まり今年で3年目となります。
回数を重ねるごとに生徒が変化し、成長していく様子が伺えます。

次回は10月28日(水)の交流で彼らの交流は終了となります。
この実習がこれからの彼らにとってかけがえのない貴重な経験となります。

テーピング講習(スポーツ科学コース)


スポーツ科学コース全学年を対象にテーピング講習会が開催されました。
授業や部活動で活用できる知識・技術ということで、真剣に取り組む姿がみられました。
万一、怪我をしても、慌てずに今回の技術を活用しましょう。
自分のためだけでなく、仲間のためにも使えるようにしていけると良いですね。

スポーツ科学コース対面式


本日、スポーツ科学コースの1年生を迎えて、
スポーツ科学コース全体による対面式がありました。
本校はスポーツ科学コース、通称スポ科が学校の大きな特色です。
部活動をはじめ挨拶や礼節などの中心的な役割を担っています。
永井校長先生より歓迎のあいさつ、スポ科代表の3年生あいさつ、
そして、1年生一人ひとりが出身中学、所属部、今後の抱負など自己紹介を行いました。
目標を言う1年生、その1年生を静かに見守る2・3年生の姿がとても印象的でした。
最後の校歌斉唱ではやはり2・3年生の方が圧倒的に声が出ていましたが、
1年生も早く追いつけるよう、先輩をお手本として頑張ってください。
2・3年生はこれからも立派な先輩の姿を見せ続けてください。

2年スポ科スキー合宿近況報告!

現在、2年スポ科の生徒たちが北海道スキー合宿に行っています。
この合宿に引率している先生からの近況報告が届いたので報告します。

「1日目は天候にも恵まれ、生徒は思い思いにフリー滑走を楽しんでいました。

写真はゲレンデから見えた羊蹄山です。

こんなにきれいに見える羊蹄山は、最初で最後ではないかと。

2日目は午前のレッスンが雨で中止になったものの、午後からは雪に変わり明日の検定に向けてインストラクターの方にレッスンをしていただきました。

ニセコスキー場は外国の旅行客が多く、日本にいながら外国の雰囲気を味わえる観光スポットです。生徒たちはさっそくリフトで乗り合わせた旅行客と慣れない英語を駆使して、交流していました。



ゴルフ実習4回目

本日午後はスポーツ科学コース3年生で最終回となるゴルフ実習が行われました。
全員が初心者の中からスタートしましたが、4回目となる今日は上達ぶりを実感している生徒も多く、
残った球数を大事にしながらいろいろなことにチャレンジしている姿が見受けられました。
梅雨の時期でありながら4回とも天気に恵まれ、気持ちよくボールを打つことができました。
ゴルフは生涯スポーツの一環ともなるので、卒業してからも機会があればぜひチャレンジしてください。
 

上級救命講習3回目

今日は上級救命講習の最終回でした。
主な内容は先週の三角巾を使った止血の復習とタンカでの搬送法でした。
実際のタンカを使った他、簡易タンカと言って物干し棹と毛布を使ってタンカを作り実際に搬送しました。
意外にしっかりとしていて、緊急の場合に役立つ知識と技術がまた一つ身に付きました。
講習会終了後には全員に講習修了証が手渡されました。

  

キャンプ実習

スポーツ科学コースの2年生は、6月11日~12日の1泊2日でキャンプ実習がありました。
学校から実習先の獅子吼高原キャンプ場までは、歩いて移動。
登山はとてもつらそうでしたが、山頂からの眺めは最高でした。
テント設営は、スポ科OBの喜多さんより指導を受けました。
その後、班に分かれて野外炊飯、夜はキャンプファイヤーを行いました。
キャンプファイヤーの最後に唄った校歌では、クラスが一つになった瞬間でした。
2日目は旧鶴来町の名所を巡るウォークラリーを行いました。
天候には恵まれませんでしたが、全員無事にゴールすることができました。
この実習を通して団結がさらに深まったスポ科2年生!今後の活躍も楽しみです。

 

ゴルフ実習3回目

3回目となる今日は、どの生徒も慣れた手つきで90球ほどを打ち込みました。
30~250ヤードの飛距離に応じてドライバーやアイアンなどのクラブを使い分け、
校内でのスイング練習の成果を発揮して快音を響かせている生徒が多かったです。
中には手袋をはめた手にまめができるほど熱心な生徒もいました。
だんだんとコントロールが利くようになってきたと上達を実感している生徒もおり、
次回の最終回へ向けて充実した練習ができたようです。
 

上級救命講習2回目

今日は先週に引き続き2回目の上級救命講習となりました。
前半は心臓マッサージやAEDなどの心肺蘇生法を復習し、小児に対してのやり方も学びました。
後半は主に三角巾を使った応急処置の方法を学びました。
消防士の方々は非常に簡単そうにやっていますが、生徒たちがいざやってみると何かが違っていたり
時間がかかったりして、1回目はなかなかうまくいかないペアが多かったです。
2回目はユーモアある消防士の方の「最後の人は腕立て伏せね」という一声で、皆必死にやっていました。
地面が汚れていた場合の三角巾のたたみ方なども教えていただき、実践に直結する充実した内容でした。

  


ゴルフ実習2回目

本日は2回目となるゴルフ実習でした。
翌日から始まる総体に備え、ケガの予防も考えて
ゴルフ実習を行う生徒と学校に残って調整を行う生徒の2グループに分かれての活動となりました。
相変わらず飛距離は申し分ないものの、
狙ったところにボールを飛ばすということに難しさを感じていました。
コツをつかんだ生徒もいたようなので、次回の実習に期待したいです。



上級救命講習1回目

今日は3年生のスポーツ科学コースで上級救命講習が行われました。
3年生は昨年度までに普通救命講習を受講しており、全員が心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、
窒息の手当、止血の方法などをすでに学んでいますが、
上級では普通救命講習の内容に加えて傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法も学ぶ予定です。
1回目となった今日は主に心肺蘇生法とAEDについて以前に学んだ知識を再確認する内容でした。
照れやためらいもなく人工呼吸に取り組んだり、大きな声で助けを呼んだりする様子はさすが3年生でした。
講師である消防士の方の話を熱心に聞き入っている姿も頼もしかったです。

  

ゴルフ実習1回目

今日はスポーツ科学コース3年生によるゴルフ実習の第1回目でした。
もちろん全員がゴルフ初体験!練習場の広さにも驚きましたが、
それ以上に驚いたのは飛距離です。
特に今年の3年生は腕力が強い生徒ばかりなので、
野球とはまた違った感触で遠くへ飛ぶボールに感動していました。
残り3回実施予定のゴルフ実習ですが、次回はレベルアップするように練習していきます。
 

テーピング講習会

今日は午後からピップ株式会社から横部弘先生を招き、
スポーツ科学コースでテーピング講習会が開催されました。
早い段階からケガの予防や手当を知っておいた方がいいということで、今年は全学年の参加となりました。
授業や部活動にも生きる知識・技術であり、どの生徒も真剣に講習を受けていました。
3年生は昨年度も受講しており手慣れた手つきでテーピングをしていましたが、
1、2年生の中には悪戦苦闘している生徒もいたようです。
 
 

スポーツ科学コース対面式

6限目に宿泊オリエンテーションから帰ってきたスポーツ科学コースの1年生を迎えて、
スポーツ科学コース全体による対面式がありました。
本校はスポーツ科学コース通称スポ科が学校の大きな特色の一つとなっており、
部活動をはじめ挨拶や礼節などの中心的な役割を担っています。
教科も保健体育でバレーボールが専門の北橋教頭先生より歓迎のあいさつを受けた後、
スポ科代表の3年生あいさつに続き、1年生が一人ひとり出身中学、所属部、抱負など自己紹介を行いました。
どの生徒も目標をしっかりと言えており、2・3年生にとってもいい刺激になったと思います
最後の校歌斉唱ではやはり2・3年生の方が圧倒的に声が出ていましたが、
1年生も早く追いつき、また追い越せるように先輩を手本として頑張っていってください。
2・3年生はこれからも立派な先輩の姿を見せ続けてあげてください。

スキー実習5回目

今日は学年末考査中の3年生とスキー合宿中の1年生が不在の中、2年生のみでスキー実習へ出かけました。
昨日からの雪で気温も低く、吹雪く時間もありましたが、北海道で向上した技術をさらに確かなものにしていました。
先週の検定で1級の合格者はいたものの、残念ながら2級の合格者がでなかった2年生でしたが、
悪天候の中でもそれを思わせない滑走で今シーズン最後のスキー実習を存分に楽しんでいる様子でした。

池の平スキー合宿

2/3㈪~2/5㈬の2泊3日で1年生のスポール科学コースの生徒が池の平にてスキー合宿を行ってきました。


最終日には全員の個々の能力に応じ、スキー検定を受験し、
結果として、2級(2名)、3級(17名)、4級(12名)に合格しました。

 

生徒達は1日目の晴天、2日目のアイスバーン、3日目の新雪(吹雪)という、
毎日違う山特有の自然環境の変化をも楽しみながら元気に3日間のスキー合宿を過ごしていました。


また、スキー以外での集団行動も立派でした。
何より合宿期間を通じて誰一人として大きなけがものなく、
全員が元気一杯に滑走できた事に、改めて彼らの頼もしさを感じました。

 
 

スキー実習4回目

4回目のスキー実習は月曜日から北海道スキー合宿に参加している2年生を除いた1・3年生で行ってきました。
本日はものすごく天気がよく、この通り絶好のスキー日和でした。
 
 
1年生は来週から池の平でスキー合宿を行い、全員がスキー検定を受けます。
今日は合宿前の最後の練習となるので、検定に向けて力も入ります。
 

実習中の注意事項を聞く姿も真剣でした。
 
 
3年生は今日が最後のスキー実習とあって、どの生徒も存分に滑りを楽しんでいました。
気温は低かったものの一日中好天に恵まれて、大変充実した実習となりました。

スキー実習3回目

3回目のスキー実習は全学年参加で行われました。
前日から降り積もった雪で雪質も良く、1年生はスキー学校の先生のご指導を頂きました。
その甲斐もあって初心者の生徒もだいぶ上達していました。
来週は2年生が北海道スキー合宿で不在のため、1、3年生のみの参加となりますが、
3年生にとっては最後のスキー実習になります。
ケガのないように、がんばりましょう。
 

スポーツ科学コース卒業研究発表会

本日5、6限はスポーツ科学コース全員が視聴覚室に集まって
3年生による卒業研究発表会が行われました。
3年生全員が各自でテーマを決めて研究論文としてまとめますが、
毎年その中から優秀な作品をプレゼンテーションで発表しています。
中には柔道部の下級生による実演を交えた発表もあり、
それぞれの個性が出ていてとてもよかったです。
発表会の最後に北陸大学の南谷先生に講評を頂き、更なるがんばりを決意しました。
来年は今の2年生の番です。今日の発表を参考にして自分にしかできない研究を見つけてください。

    

スキー実習2回目

今日は天候にも恵まれ、絶好のスキー実習日和でした。
金曜日に卒論発表会を控えている3年生は今回はお留守番で、発表のリハーサルなどを行いましたが、
1年生は2月、2年生は1月の検定に向けて練習に励んでいます!
1、2年生ともにスキー合宿も控えているので一回一回の実習を大切にしていきましょう。
写真は1年生の上級者レベルの生徒と頂上からの眺めです。

  

スキー実習が始まりました

今日から全学年のスポーツ科学コースでスキー実習が始まりました。
鶴来高校の立地を生かしたスポーツ科学コースの特色の一つでもあり、
全5回の日程で毎週水曜日に丸一日かけてスキー場へ足を運びます。
初日の今日は天候もまずまずで、初滑りを楽しんでいる生徒もいました。
上級生の中には久しぶりのためか膝や腰が痛いと訴える生徒も・・・。
1年生にとっては初めてのスキー実習でしたがまずまずの滑り出しだったようです。
 
 
 

3年スポ科明和特別支援学校交流学習

今日はスポーツ科学コースの3年生が明和特別支援学校で交流学習を体験しました。
Tベースボール、調理、カラオケ、手芸、ゲームの5グループに分かれて交流しましたが、
本校の3年生は34人とも本当に心が優しい思いやりのある生徒だということが実感できるひと時でもありました。
顔合わせのときはお互い緊張した面持ちだったものの、すぐに打ち解けることができ、
予定の時間がきても名残惜しそうな姿が印象的でした。
本校の生徒にとって非常に有意義な時間を過ごすことができました。
 
 

柔道「投の形」発表会

スポーツ科学コースでは専門科目の一つである「スポーツⅢ」を通じて柔道1級取得を目指しています。
そのため1年生では基本動作、2年生では乱取を中心に学び、3年生で投の形を学習します。
形の授業は全体学習の後、柔道部員をリーダーとしたグループに分かれ練習します。
その成果をたくさんの生徒や先生方の前で発表するこの会も今年で10回目を迎えました。
発表会は柔道部員による投の形の説明、男子5組、女子2組の演技、柔道部による模範演技の後、
金沢学院大学の渡辺直勇先生による講評で締めくくられました。
 
   

明和特別支援学校交流学習2回目

この交流会は先月に引き続きインクルーシブ教育システム構築モデル地域事業として
本校と明和特別支援学校の生徒との間で行われています。
1回目では緊張感が目立ったものの、2回目の今日は生徒同士が声を掛け合いながら
お互いを思いやる場面が随所に見られました。
特にサッカーでは最初は遠慮がちだったもののプレーが進むにつれて思い思いの言葉が飛び交い、
自己主張も目立ち始め、攻守の打ち合わせでは最初の緊張感が嘘のように消えていました。
3回目につながる素晴らしい交流会となりました。

 

救急救命講習Ⅱ

スポーツ科学コースでは全学年で毎年受講しますが、
1年、2年、3年と学年が上がるにつれて内容も深くなっていき、
卒業するまでには上級救命技能認定証が交付されます。
本日実施したのはとりわけ元気のある2年生。
助けを呼ぶ練習も大きな声で堂々と行っていました。
心臓マッサージの回数が一分間に100回程度ということで、
「アンパンマンマーチがちょうどいい速さだよ」という消防隊員の方の指導に笑顔がこぼれる場面も。
メトロノームに合わせて全員がはりきって心臓マッサージを行っていました。
万が一の場面に遭遇しても、このメンバーなら迅速に人命救助ができると感じた講習でした。
 
 

1年スポ科普通救命講習

今日は1年生で鶴来消防署の職員の方々を6名を講師に招いて普通救命講習が行われました。
3年生ではすでに上級救命講習が実施されていますが、1年生は初体験。
真剣なまなざしで講師の方々の話に耳を傾けていました。
講習の途中に救急車の緊急出動の連絡が入り、4名の方が現場に向かいましたが、
生徒にとって緊迫感あふれる場面に遭遇し、実習の意義が理解できる機会となりました。
実際の実習ではいざ自分の番になると照れのある生徒もいましたが、何回か繰り返すうちにしっかりと声を出し、
心肺蘇生法は全員が完璧にできるようになりました。
中間考査明けの再来週には2年生で普通救命講習Ⅱが行われます。
 
 

マウンテンバイク実習最終回!

本日も天候に恵まれ、秋風が心地よくふいているなか、
手取川の河口付近、美川の右岸公園まで出かけていきました。
帰りは学校まで片道13キロの道のりでしたが一人も脱落することなく最後まで走り切りました。
最終回とあってどの生徒もかなり慣れた様子でマウンテンバイクを乗りこなしていました。
スピードを出しすぎて砂が載っているカーブで転倒してしまった生徒もいましたが、
生徒同士で助け合う姿も見受けられ、良い経験になりました。
 
 
 

マウンテンバイク実習3回目

今日のマウンテンバイク実習は川北のほうまで足を延ばし、
河原など舗装されていない悪路を乗りこなす練習をしました。
主に下る練習をしましたが、中には上りを乗りこなす強者も。
今年のマウンテンバイク実習は本当に天気に恵まれていて、
今回も生徒一人一人がそれぞれのペースで技術を向上させていました。
次回で最終回の予定ですが、どこまで上達するか楽しみです。
 
 

1年スポ科明和特別支援学校交流学習

今日の午後からスポーツ科学コースの1年生が明和特別支援学校へ出かけました。
目的はインクルーシブ教育で、この交流学習を今後3年間継続します。
1学期に明和特別支援学校の先生を招いて事前学習を行っていますが、
実際に生徒同士で交流するのは今回が初めてでした。
それぞれの学校の生徒が球技やクッキングなど8種類に分かれて交流し、
お互いに声を掛け合いながら親睦を深めることができました。
次回の交流学習の下地ができて、早くも2回目を楽しみにしている生徒たちです。

  

マウンテンバイク実習2回目

本日のマウンテンバイク実習は河原で行いました。メインは階段の昇降です。
階段をマウンテンバイクで降りるのは初めてという生徒も多く、
足がすくんでなかなか進むことができない姿も見受けられました。
しかしさすがは3年スポ科、最終的には全員がクリアし、
気持ちの良い秋晴れの空の下、充実した実習を行うことができました。
 
 

マウンテンバイク実習が始まります

本日からスポーツ科学コースの3年生によるマウンテンバイク実習が始まりました。
まずマウンテンバイクの特性や乗り方についてのレクチャーを受け、
空気を入れたりチェーンをはめたりとマウンテンバイクのメンテナンスをしてから
各自のペースで校舎の周りを試運転しました。
ほとんどの生徒が段差もうまく乗りこなしていました。
今後は河原や階段など、より険しい道を乗りこなす実習に入ります。
 
  
 

スポーツ科学コース体験入学

今日はスポ科の体験入学が行われました。
はじめに全体でコースカリキュラムの説明と、在校生によるメッセージが紹介されました。
次に各部活動に分かれて2時間ほどの間で校舎見学と部活動体験が行われました。
柔道部の10人をはじめ、陸上部、スキー部、ラグビー部、野球部、バスケットボール部、卓球部、弓道部に
それぞれたくさんの参加がありました。
今回体験に来てくれた中学生が入学してくれるとさらに各部が活性化すること間違いなしです。
他にもまだまだ運動部があるので、ぜひ一度見学においでください。お待ちしています!
 

遠足 3年スポ科白山登山実習

本日はスポーツ科学コースの3年生が朝6時に学校へ集合し、日帰りで白山登山に行ってきました。
8:00に別当出合を出発、4つの班に分かれ山頂を目指しました。
天候は曇り空で、山頂に近付く頃には霧がかかり、風も吹き出し、体感温度は10℃を下回る寒さでした。
早い班は11:00すぎ、最後尾の班でも11:30には室堂に到着することができました。
室堂で昼食を取った後、山頂御前峰に挑戦したのは10数名でしたが、
あいにくの強風の中登頂し、記念写真を撮りました。
13:00に下山を開始し、16:00には別当出合に到着、1人の脱落者もなくハードなスケジュールをこなし、
思い出に残る行事となりました。
 
 

上級救命講習&ゴルフ実習

本日は3年のスポ科で午前中に上級救命講習1回目、
午後からはゴルフ実習2回目が行われました。
上級救命講習は全3回、ゴルフ実習は全4回の予定です。
3年生にもなると専門的なことを学ぶ機会も多く、
みんなの顔つきも昨年までとは一味違いますね。