鶴高日誌

クリエイティブ人材育成事業

表題の件で 木島病院へ実習にいきました。
スポーツ科学コースとして どのように社会貢献できるかのヒントを得ることが出来た貴重な体験となりました。
院長の竹内ドクターが「患者様は怪我による身体的な苦痛だけでなく、
精神的にも大きなダメージを負っているので、総合的なケアが必要」とおっしゃられたことで、
生徒達の表情もより一層引き締まりいい緊張感の中で実習を進めることが出来ました。

その後、作業療法士の方に 装具の作り方を教わり、
理学療法士の方に 個人差を踏まえたストレッチを体験したり、
様々なポジショニングで行うトレーニング法を学びました。

どれも 即部活動などで利用できることばかりだったので 集中力を切らさず取り組めました。
実習にあたりご尽力頂いた先生方に『感謝』の一言です。どうも有り難う御座いました。

     

手取川歩行

さわやかな秋晴れの中、悪天候で順延となっていた手取川歩行が開催されました。
日差しはあるものの涼しい風が吹き、肌寒いくらいのちょうどよい天気となり、
白山ジオパークの自然を満喫することができました。
朝早くから保護者サポーターの皆様のご協力もあって、
大方の生徒が23kmの道のりを完歩し、
ゴールした後には温かいカレーをごちそうになりました。詳しい様子はこちらから→手取川歩行

  

ほうらい祭りの造り物来場

10月3日(土)4日(日)に鶴来地区で地元のほうらい祭りが開催されます。
それに先立って1日早い本日、本校まで造り物がやってきました。
担ぎ手の中には本校の卒業生もおり、
大きな掛け声で本校の益々の発展を祈念してくれました。
新町町会の皆様、平日で担ぎ手が少ない中、ありがとうございました。

 

後期生徒会立会演説会

本日、生徒会立会演説会が行われました。
立候補者は持ち味を生かして演説し、
鶴来高校をよりよくしたいという気持ちが伝わる内容でした。
生徒会役員に限らず、生徒一人ひとりが協力して、後期の生徒会も盛り上げていきましょう。
選挙管理委員会による開票の結果、立候補者6人全員が信任されました。

体育大会

見事な秋晴れとなった今日、体育大会が開催されました。
今年は各団とも団Tシャツを身につけ、3年生が中心となって大いに盛り上がりました。
結果は1位黒団、2位赤団、3位黄団、4位青団となりましたが、
どの団も最後までお互いを応援しあい、あきらめずに頑張る姿が感動的でした。
閉会式の最後には3年生から「ちょっと待った」コールが起こり、
各団の壁を取り払い、全員で校歌を歌いたいとの提案が!
全体が一体となって校歌を3番まで歌い切りました。本当に素敵な生徒たちです。
詳しい結果と当日の様子はこちらから→体育大会

  
  

体育大会全体練習

天候にも恵まれ、午後から全学年で体育大会の全体練習が行われました。
学年混合の赤、黄、青、黒の各団で競います。
応援合戦や綱引きなど学年をまたがった競技も数多いので、
協力して練習している姿がほほえましかったです。
本番は30日です。今日と同じくらいの晴天であることを期待しています。

救命講習

1年生スポーツ科学コースの実習で
普通救命講習を受講するために 鶴来消防署に行ってきました。

救急救命の意義・方法を基礎から学び 人工呼吸やAEDの模擬訓練と
実践を通して 学習を深めました。

正しい人工呼吸は、 スポーツで培った体力自慢の生徒たちも
大変なエネルギーが必要あることを認識できました。

私達の命を支えてくれる 消防士の方々に感謝しながら、
今日学んだことを いざというときに実践できるよう 定期的に確認が必要です。

マウンテンバイク実習①

今年の3年生にとって初めてとなるマウンテンバイク実習一回目でした。
雲行きは少し怪しかったものの、校舎の周りを慣らし運転した後、
学校近くの河原の階段で段差の昇り降りの練習をしました。
マウンテンバイクに乗ることが初めての生徒もいましたが、
どの生徒も楽しんで実習に取り組みました。

手取川歩行事前学習

本日,今月25日に開催される手取川歩行の事前学習が行われました。
今年度、県教委の指定を受けて「社会と関わる土曜学習推進事業」に取り組む生徒たちが、白山手取川ジオパークとキャニオンロードについて見所や魅力を存分に話してくれました。
全校生徒を前にして語る姿がとても素敵でした。
昨年度は悪天候で中止になった分、今年こそ大いに盛り上げていきましょう。

特別支援学校交流事業

9月9日に、3年生のスポ科がインクル-シブ教育として明和特別支援学校で交流をしました。
この交流は彼らが高校1年生の頃から始まり今年で3年目となります。
回数を重ねるごとに生徒が変化し、成長していく様子が伺えます。

次回は10月28日(水)の交流で彼らの交流は終了となります。
この実習がこれからの彼らにとってかけがえのない貴重な経験となります。