鶴高日誌

第67回卒業証書授与式

3月3日「第67回卒業証書授与式」が挙行されました。

本年度より卒業生一人ひとり全員に学校長より卒業証書が手渡しされました。
大学や専門学校に進学する生徒。
春から社会人として就職する生徒。
これから夢と目標を持って、頑張ってもらいたいと思います。

卒業おめでとうございます。

キャンドルアート 2日目

昨日に引き続き、本年度ももキャンドルアートが行われました。
今年は規模を拡大し、学校名である『鶴来』を浮かび上がらせることに挑戦しました。
文字を表現するため、各クラス30本ずつご協力いただきました。
デザインは制服の胸にあるエンブレムの外枠で、『鶴来』の文字を囲みました。
雪明り・・・とはいきませんでしたが、寒い中で温かい光が浮かび上がった光景はとても幻想的でした。
 
 

キャンドルアート点火式


2月5日(木曜日) 16:30から
皆さんにお集まりいただき、生徒玄関前で点火式が行われました。
点火台には各クラスから寄せられた多くのメッセージが載せられています。
だんだん暗くなるにつれて、とても幻想的な雰囲気をかもしだしています。
 
  
 
 
 
 

1年生性教育講話が行われました。

 
  Think about yourself  SCORA金沢大学医学部の学生さんに来ていただき、
 授業をしてもらいました。
  思春期についてや性感染症について、医学の知識をもとに、 ロールプレイング
  を交えてわかりやすくお話していただきました。
 
  最後に、Think about yourself のみなさんから、
  「自分の心と体に責任を持てる大人になってください。
   相手の心と体を大切にできるような恋愛をしてください。」
 というメッセージをいただきました。
 
  
 
  

ジャズバンド部定期演奏会

ジャズバンド部の定期演奏会が1月25日(日)松任文化ホールで行われました。
3部形式で演奏が行われ、たくさんのOB・OGも参加し、大いに盛り上がりました。



生徒や保護者など多くのお客さんに囲まれた素敵なステージでした。

3年生性教育講話の講義が行われました。

 白山市にある菜の花助産院の院長、助産師の植田幸代さんに講話をしていただきました。
 毎年、「最後の性教育」として助産師の立場から、社会に出る前の3年生に向けてお話をしていただいています。
  「性」には多様な考え方がある、ということを前提にして、
自分たちが責任の持てる「性」を選択していかなければならないと教えていただきました。
LGBTの方のお話や性感染症についてなど、性について広い範囲のお話をしていただきました。その中でも特に、近い将来出会うことがあるかもしれない妊娠や出産についてはより具体的にお話をしていただきました。

2年スポ科スキー合宿近況報告!

現在、2年スポ科の生徒たちが北海道スキー合宿に行っています。
この合宿に引率している先生からの近況報告が届いたので報告します。

「1日目は天候にも恵まれ、生徒は思い思いにフリー滑走を楽しんでいました。

写真はゲレンデから見えた羊蹄山です。

こんなにきれいに見える羊蹄山は、最初で最後ではないかと。

2日目は午前のレッスンが雨で中止になったものの、午後からは雪に変わり明日の検定に向けてインストラクターの方にレッスンをしていただきました。

ニセコスキー場は外国の旅行客が多く、日本にいながら外国の雰囲気を味わえる観光スポットです。生徒たちはさっそくリフトで乗り合わせた旅行客と慣れない英語を駆使して、交流していました。



2年生性教育講話がありました。

 「性感染症の予防と検査」というテーマで、石川中央保健福祉センター健康推進課の今福渓子さんに講話をしていただきました。

 性感染症の種類とそれぞれの特徴、そして、予防方法や検査の受け方なども教えていただきました。

 自分の健康だけではなく、周りの大切な人たち、そして、将来の自分の子どものためにも正しい知識を持ち、性感染症を予防していかなくてはならないと思いました。また、困ったときには、自分が住んでいる場所の保健福祉センターで相談できるということも知ることができました。

スキー部壮行式

本日スキー部の壮行式が行われました。

平成26年度全国高等学校総合体育大会
第64回全国高等学校スキー大会
         は秋田県鹿角市花輪スキー場で2月6日~10日の日程で実施されます。

応援団と全校生徒から、校歌や応援歌で選んだ「栄光の架橋」を歌って送り出しました。


越前谷さん卒業式

「購買のおばちゃん」こと、越前谷紀子さんが退職されることになり、終業式の後「越前谷さんの卒業式」が行われました。

 PTA会長から感謝状と記念品が贈られ、生徒会長からは花束が贈呈されました。

 越前谷さんは、昭和52年から本校の購買室職員として37年と3カ月間勤務されました。休み時間の購買室は、商品を買うためだけではなく、越前谷さんとの会話を楽しみにくる生徒でいつもいっぱいでした。

 越前谷さんは「これまで頑張れたのは生徒たちのおかげ!」、「町で鶴高生の挨拶を褒められると、おばちゃんの鼻は低いけど鼻高々だった。」と話されました。越前谷さんの人柄とユーモアがいっぱい詰まった一言でした。

 最後に、越前谷さんから「鶴来高校は永遠に不滅です!」という力強い言葉をいただき、生徒、職員一丸となって地域に信頼される学校を目指して頑張っていきたいと思います。これからも“地域の目”として本校を末永く見守っていただきたいと思っています。

 長い間お疲れ様でした。

そして、本当にありがとうございました。