鶴高日誌

平成27年度人権講話

LHは全校生徒対象に体育館で人権教育が行われました。
「偽りのメッセージ」(非出会い系サイト・アプリに潜む危険)というDVDを視聴し、
ケータイ・ネット社会を健全に生きていくためのモラルを学びました。
基本的人権の尊重は人が人らしく健康で幸せに生きていく上での大原則です。
人権侵害を容認しない社会の実現に向けて取り組りくんでいきましょう。

着脱介助実習

「介護福祉基礎」3年生文系の選択科目は、月に2回、
特別養護老人ホームあじさいの郷から講師をお招きし、
実習の授業を行っています。今日は着脱介助を学びました。
衣類の着脱は「着患脱健」といって着せるときは麻痺のある方(患)から、
脱ぐときは健康な方(健)からという鉄則があるそうです。
介護役の生徒は四苦八苦しながら要介護者役の生徒に衣服を着せていました。
普段何気ないことが要介護者には大変かということを実感しました。

おもてなし講座Ⅱ

2回目となるおもてなし講座で、2年生のビジネスコースの生徒が受講しました。
講師は辰口温泉「まつさき」から女将の松崎富志永さんです。
旅館「まつさき」では、おもてなしの心とは相手に対する気遣い、
相手が嬉しいと思うことをサービスすることだと教えていただきました。
マナー演習では笑顔で目を合わせて「ありがとうございました」と頭を下げる練習をしました。
来年就職を控えた生徒にとって、大変参考となるお話と実習になりました。
講師の松崎さん、本当にありがとうございました。

 

学校公開

いしかわ教育ウィークの一環で、文化の日でしたが学校公開が行われました。
生徒は普通授業でしたが、6限目には地域や保護者の方を対象にした公開講座
「白山手取川ジオパーク」「エクササイズ体験」「和太鼓体験」が授業と並行して行われました。

   

奨学金セミナーや保護者対象の学校評価中間報告会、生徒会役員との意見交換会も行われました。

    

参加された保護者の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

おもてなし講座

2年生で講師にいしかわ観光特使の金丸和弘さんを迎えておもてなし講座が開催されました。
おもてなしの心の伝え方について、笑顔、目(アイコンタクト)、言葉遣いが大切であると教えていただき、
簡単な実践も交えてのお話で、生徒もおもてなしの心の理解が深まりました。
また、おもてなしだけではなく、何事にも本気で取り組む大切さを学びました。