鶴高日誌

H27年度後期生徒議会

本日、後期の生徒議会が招集されました。
生徒会役員、各クラスの代議員、専門委員会委員長が一堂に会し、
後期の活動についての報告がありました。
後期は来年度への準備も兼ねて2年生が中心となって動き出します。
各代表はリーダーシップをとって、学校が活気づくアイディアを実行しましょう!

命の大切さを学ぶ教室

本日1年生のLHで、石川被害者サポートセンターによる
「命の大切さを学ぶ教室」が開催されました。
集団暴行で長男の命を失った少年犯罪被害者当事者の会の一井彩子さんが
これまでの心情の変化をお話ししてくださり、
「思いやりの気持ちを持ち、人の悩みを聞いてあげられる人になってほしい」とおっしゃっていました。
どの生徒も真剣な面持ちで話しに聞き入っていました。
命の尊さを改めて考える良い機会となりました。

北信越・ラグビー・駅伝壮行式

北信越陸上新人大会、駅伝県予選、ラグビー県予選の壮行式が行われました。
今回は柔道部による趣向を凝らした応援で、応援歌、3・3・7拍子、校歌斉唱以外にも
ラグビー部のユニフォーム姿でスクラムを組んだり
生徒の後ろからラグビーボールやタスキを回してステージ上の選手団に届けたりと、
大変力の入った演出でした。
その応援に応えるかのように、各部代表の気合の入った言葉で締めくくられました。
選手の皆さん、日ごろの練習の成果を出し切ってきてください。健闘を祈ります。

     
 

就業体験

20日から3日間の日程で行われた1年生の就業体験が終了しました。
就業先はホテルや図書館、商業施設や福祉施設など多岐にわたりましたが、
働くことの大変さを肌で感じることができました。
先だっての大学訪問・就職講座と合わせて進路について考えるきっかけとなりました。
三日間で学んだことを明日からの学校生活に生かしていきましょう。

   

救急救命講習Ⅱ

スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。